ゲーム系 連載/特集

2026年発売予定の注目ゲームまとめ|1月〜12月の新作を発売月順に紹介【PS5/Switch 2/PC・随時更新】

目次
  1. 2026年の新作ゲーム、いつ何が出る?発売月順で注目作をまとめてチェック
  2. 2026年1月発売予定の注目家庭用ゲーム
  3. 2026年2月発売予定の注目家庭用ゲーム
  4. 2026年3月発売予定の注目家庭用ゲーム
  5. 2026年4月発売予定の注目家庭用ゲーム
  6. 2026年5月発売予定の注目家庭用ゲーム
  7. 2026年5月発売予定の注目家庭用ゲーム
  8. 2026年6月発売予定の注目家庭用ゲーム
  9. 2026年7月発売予定の注目家庭用ゲーム
  10. 2026年9月発売予定の注目家庭用ゲーム
  11. 2026年11月発売予定の注目家庭用ゲーム
  12. 発売日未定(2026年予定)の注目家庭用ゲーム
  13. 2026年の新作ゲーム総まとめ|今後の発表・続報にも注目

2026年の新作ゲーム、いつ何が出る?発売月順で注目作をまとめてチェック

2026年発売予定ゲームまとめの記事用イメージ。夜景の上にゲームパッドやディスク、ダウンロードなどのアイコンが浮かび、2026年の新作タイトルを象徴する未来的なビジュアル。

2026年は、注目の新作が「いつ発売されるのか」を追いかけるだけでも楽しい一年になりそうです。大型タイトルの発売日が具体化してきたことで、月ごとの話題がはっきり分かれ、発売前の情報解禁や体験版配信、予約開始のタイミングでも盛り上がりやすくなっています。
この記事では、PS5/Switch 2/PCを中心に、公式発表で「2026年発売(または発売時期)」が確認できる家庭用ゲームを、1月から12月まで発売月順に整理して紹介します。発売日が決まった作品は該当月へ追記し、延期や時期変更があれば掲載位置を更新しながら、年間を通して最新の一覧として育てていきます。

2026年1月発売予定の注目家庭用ゲーム

CODE VEIN II(コードヴェイン II)

滅びかけた世界で“吸血鬼”たちが戦うドラマと、相棒(バディ)と共に探索していくアクションRPGが帰ってきます。『CODE VEIN II』は、前作から年月を経て登場するシリーズ最新作として、物語性の強い冒険と、緊張感のあるバトルを両輪に据えたタイトルです。
注目したいのは「発売日が年明けの早い段階で確定している」点。新情報が出るたびに検索が伸びやすく、発売が近づくほど“予約版の違い”“特典”“ゲーム内容の続報”など、チェックしたい要素が一気に増えていくタイプです。2026年のスタートダッシュ枠として、まず押さえておきたい一本になります。

  • 発売日:2026年1月29日(木)(PS5)
  • 公式発表:PlayStation.Blog(発売決定告知)
  • 補足:シリーズ公式Xでも、PS5は1月29日と案内

凶乱マカイズム(Kyōran Makaizumu)

日本一ソフトウェアの新作アクションRPG。手触りの良さで押してくる“戦って気持ちいい”系の新規タイトルで、年明けの早い時期に遊べる注目枠です。発売日が1月末で確定しているため、予約特典やエディション差など「買う前に知りたい情報」が揃ってくるタイミングで検索需要が伸びやすいのも強み。
Switch 2/PS5の両方に対応しているので、ハードを問わずチェックしやすい1本です。

  • 発売日:2026年1月29日(木)
  • ジャンル:アクションRPG
  • 対応ハード:Nintendo Switch 2/PlayStation 5

The Legend of Heroes: Trails beyond the Horizon(英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-)

『The Legend of Heroes: Trails beyond the Horizon(英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-)』は、ゼムリア大陸の“終焉”を予言した導力革命の父C・エプスタインの言葉――「120X年、すべてが終わる」――を起点に、迫り来る“Xデイ”を前に動き出す大陸規模の計画と、そこで交錯する勢力の思惑を描くストーリーRPGです。

崑崙の地に築かれた巨大基地からは導力ロケットの打ち上げが目前に迫り、「人は大気圏外へ到達できるのか」「大陸の果てには何があるのか」「人類は“世界”の真実を知り得るのか」という問いが、歴史的事業として全世界の注目を集めていきます。
そうした表舞台の熱狂の裏で、技術的特異点(シンギュラリティ)とも呼ばれるオレド自治州の一角へ、裏解決屋(スプリガン)の青年ヴァン・アークライドをはじめ、各地から多様な勢力が集結。大陸の未来を左右しかねない局面で、それぞれの正義と目的がぶつかり合いながら、“遥かなる天を目指す一筋の軌跡”がゼムリアにもたらすものが試されていきます。

MIO: Memories in Orbit(ミオ:メモリーズ・イン・オービット)

『MIO: Memories in Orbit(ミオ:メモリーズ・イン・オービット)』は、フランスのスタジオDouze Dixièmesが開発し、Focus Entertainmentが展開する2D探索アクション(いわゆるメトロイドヴァニア)です。舞台は、理由も分からぬまま宇宙を漂い続ける巨大宇宙船「Vessel」。船内は植物が繁茂し、管理システム由来の機械たちは暴走、かつて“技術の方舟”として機能していた面影は崩れかけています。プレイヤーは俊敏に動くロボット「MIO」として、入り組んだ船内を探索しながら、失われた記憶と船の秘密に迫っていきます。
公式ストアの説明でも、Vesselを司るAI「Pearl」が原因不明の機能停止に陥っていること、そしてこのままではVesselそのものが停止してしまう危機にあることが示されており、探索は単なる冒険ではなく“船を救うための記憶の修復”と直結しています。成長要素としては、探索で能力を獲得して行動範囲を広げる王道の流れが明記されており、壁を登るような機動や浮遊移動など、移動アクションの気持ちよさを軸にした設計がうかがえます。荒廃と美しさが同居するSF空間を、スピード感のある操作で切り開き、断片的な記憶をつなぎ直して真相へ向かう——“雰囲気”だけで終わらない、探索と回収の手触りが強い注目作です。

  • 発売日:2026年1月20日
  • 対応:PS5
  • PC(Steam):リリース日 2026年1月20日

Farming Simulator: Signature Edition(ファーミングシミュレーター:シグネチャーエディション)

Nintendo Switch 2向けに登場する“大規模農業シミュレーション”。公式情報では、発売日が日付まで確定しており、プレイ人数は1人、CEROはA(全年齢)として案内されています。畑作や林業、畜産などの農業経営をじっくり積み上げていくタイプの作品で、年明けの確定枠として押さえやすい1本です。

  • 発売日:2026年1月22日(木)
  • 対応:Nintendo Switch 2
  • ジャンル:大規模農業シミュレーション
  • プレイ人数:1人

あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition

『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』は、無人島でのスローライフを楽しむ『あつまれ どうぶつの森』に、Nintendo Switch 2ならではの遊びを追加したエディションです。
釣りや虫とり、DIY、島づくりといった基本の面白さはそのままに、Switch 2の機能を活かして“暮らしの遊びやすさ”が底上げされています。
具体的には、Joy-Con 2のマウス操作に対応し、お部屋のコーディネートやマイデザイン、掲示板のデザインなどがより直感的に行えるようになりました。さらに内蔵マイクを使った新しい遊び方が加わり、オンラインプレイは本作同士で最大12人まで一緒に遊べるように拡張されています(従来のSwitch版と通信する場合は最大8人)。
TVモードでは画面がよりくっきりした表示になり、対応テレビがあれば4Kでも楽しめるなど、島の生活を“快適に、きれいに、みんなで”味わえる形に整え直された決定版です。

  • 発売日:2026年1月15日(木)
  • 対応:Nintendo Switch 2

ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード(FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE)

『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』は、1997年発売の名作RPG『ファイナルファンタジーVII』を、現代の技術と表現で再構築したリメイクプロジェクトの第一作にあたる作品です。物語は原作のミッドガル脱出までを丁寧に描き直し、巨大企業・神羅カンパニーに支配された都市ミッドガルで、クラウドやアバランチのメンバーたちが繰り広げる戦いと葛藤を、圧倒的な映像表現と演出で描写しています。
バトルシステムはリアルタイムアクションとコマンド選択を融合させた独自の方式を採用し、キャラクターごとの個性や役割がはっきりと感じられる設計が特徴です。また、本作にはユフィを主人公とした追加エピソード「FFVII REMAKE EPISODE INTERmission」が収録され、ミッドガルの裏側で進行していたもう一つの物語が描かれます。原作ファンにとっての再体験としてだけでなく、シリーズ初体験のプレイヤーにも“今のRPGの代表作”として提示される一本です。

  • 発売日:2026年1月22日(木)
  • 対応:Nintendo Switch 2

フロントミッション サード: リメイク(FRONT MISSION 3: Remake)

『フロントミッション サード:リメイク』は、人気シミュレーションRPG『フロントミッション』シリーズ第3作のフルリメイク版で、オリジナルの骨太な世界観とストーリーを現代向けに大幅にアップデートした作品です。プレイヤーは主人公の和輝と親友の亮五という二人のパイロットを操作し、巨大人型兵器「ヴァンツァー」を駆使しながら、陰謀渦巻く軍事紛争地域で数々の戦いと決断を強いられます。本作ではHD化されたグラフィックや滑らかなアニメーション、リアレンジされたサウンドトラックを採用し、オリジナル版の魅力を現代基準で再構築しています。また、ヴァンツァーのカスタマイズ性が強化されているほか、戦闘テンポを調整した「クイックコンバット」モードなど新要素が導入され、シリーズファンから新規プレイヤーまで幅広い層に対応する内容になっています。

  • 発売日:2026年1月30日(金)
  • 対応:PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam、GOG)

2026年2月発売予定の注目家庭用ゲーム

マリオテニス フィーバー(Mario Tennis Fever)

シリーズ最新作としてNintendo Switch 2に登場。公式情報では、新要素としてラケットごとに効果が異なる「フィーバーラケット」が紹介されており、いつもの本格テニスの駆け引きに“道具選び”の戦略が加わるのがポイントです。ローカル通信・インターネット通信にも対応し、1人で詰める遊び方から、家やオンラインでの対戦・協力まで幅広く遊べる注目作として押さえておきたい一本です。

  • 発売日:2026年2月12日(木)
  • 対応:Nintendo Switch 2
  • プレイ人数:1〜4人(ローカル通信 2〜4人/インターネット通信 1〜4人)

仁王3(Nioh 3)

“ダーク戦国アクションRPG”として独自の立ち位置を築いてきた『仁王』シリーズの最新作。2月上旬の発売日が公式に明記されているので、2026年の月別まとめの中でも「早い段階で予定を立てやすい」注目枠です。
シリーズは、装備ビルドを組んで強敵を崩していく快感と、攻略の試行錯誤がそのまま盛り上がりに直結するタイプ。発売が近づくほど、体験版・新トレーラー・予約特典など“更新ネタ”が増えやすく、この記事側も管理しやすい一本になります。

  • 発売日:2026年2月6日(金)予定
  • 対応ハード:PlayStation 5/Steam
  • ジャンル:ダーク戦国アクションRPG

バイオハザード レクイエム(Resident Evil Requiem)

2026年2月の“月別まとめ”で外せない本命枠。シリーズ最新作として正式発表され、発売日が日付まで確定しているため、年明け以降は「新映像」「体験版(イベント出展)」「予約特典」「エディション差」などの続報が出るたびに、記事側も迷わず追記・更新しやすいタイトルです。
公式発表では、本作はシリーズのナンバリング第9作相当として位置づけられており、開発にはRE ENGINEが採用。対応ハードも幅広く、PS5/Xbox Series X|S/PCに加えてNintendo Switch 2版も同日発売予定と明記されています。まずは“発売日確定の大型サバイバルホラー”として、2月の最重要チェック項目に入れておくのが安全です。

  • 発売予定日:2026年2月27日(金)
  • 対応:PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/PC(Steam・Epic Games Store など)
  • ジャンル:サバイバルホラー
  • 公式:作品公式サイト(日本語)

ドラゴンクエストVII Reimagined(DRAGON QUEST VII Reimagined)

2026年2月の注目作として、まず押さえておきたいのが『ドラゴンクエストVII Reimagined』です。公式発表では「Reimagined(再構築)」の名のとおり、名作として知られる『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』を現代向けに作り直す作品として位置づけられています。
対応機種が幅広いのも強みで、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|Sに対応すると公式に案内されています。発売日が日付まで確定しているため、年明け以降は予約開始・特典情報・新映像公開など、続報が出るたびに話題が積み上がりやすい“月別まとめの核”になりやすい一本です。

  • 発売日:2026年2月5日(木)
  • 対応:Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/Xbox Series X|S
  • 公式:スクウェア・エニックス作品公式サイト/公式トピックス
  • 補足:Steam版は2026年2月6日(金)発売予定(公式ストア記載)

2026年3月発売予定の注目家庭用ゲーム

モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~(Monster Hunter Stories 3)

「モンスターハンター」シリーズのRPG第3弾。狩りの腕前で押し切る本編とは違い、モンスターと“絆”を結び、育成やパーティ編成で戦い方を組み立てていくのが魅力のシリーズです。今作はタイトルどおり“双竜”を軸にした物語が示されており、続報(新モンスター、登場人物、フィールド、育成要素など)が出るたびに注目が積み上がるタイプ。
発売日が日付まで確定しているので、3月の目玉として予定を立てやすく、予約・限定版情報や周辺アイテム(amiiboなど)も含めて情報がまとまりやすい一本です。

  • 発売日:2026年3月13日(金)
  • ジャンル:RPG
  • 公式:カプコン公式サイト/公式X

零 ~紅い蝶~ REMAKE

和風ホラーADVの代表作として語られ続けてきた『零 ~紅い蝶~』が、リメイクとして2026年に帰ってきます。舞台は山奥の「皆神村」。双子の姉妹が迷い込んだ先で、失われた儀式の影と村の因習が浮かび上がっていく――“静かな恐怖”と“物語の引力”で引っ張るタイプの作品です。
発売日が日付まで確定しているため、3月の中でも予定が立てやすく、予約開始やトレーラー更新など、公式の動きに合わせて記事側も追記しやすい一本になります。

  • 発売日:2026年3月12日(木)
  • 公式:コーエーテクモ(Gamecity)/PlayStation.Blog

007 ファースト・ライト(007 First Light)

“ヒットマン”で知られるIO Interactiveが手がける、若きジェームズ・ボンドのオリジンを描くストーリーアクションアドベンチャー。スパイ活動(潜入・変装・ガジェット)と戦闘、さらに乗り物を絡めた展開まで含めて、「映画的な派手さ」だけに寄せず“任務を組み立てる面白さ”で勝負してくるタイプの注目作です。発売日が日付まで確定しているので、月別まとめでも管理しやすく、予約開始・新映像公開などの続報が出たタイミングで追記もしやすい一本になります。

  • 発売日:2026年3月27日(金)
  • 対応:PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/PC(Steam/Epic)(公式発表ベース)

Winning Post 10 2026(ウイニングポスト10 2026)

シリーズ最新作『Winning Post 10 2026』は、オーナーブリーダー(馬主兼生産者)として競馬世界を生きる“本格派競馬シミュレーション”の2026年版。名馬の歴史と関係性を描く「名馬イベント」や「名馬相関図」、血脈を世界に広げていく遊びを強化する「始祖系統」など、公式が新要素として明記しており、遊びの軸が“育成だけ”から“ドラマの積み上げ”へ一段深くなっているのがポイントです。

  • 発売日:2026年3月26日(木)
  • 対応:PS5/PS4/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PC(Steam)
  • ジャンル:競馬シミュレーションゲーム

流星のロックマン パーフェクトコレクション(Mega Man Star Force Legacy Collection)

ニンテンドーDSで展開された『流星のロックマン』シリーズをまとめて楽しめるコレクション作品。公式サイトでは、シリーズ3作品(複数バージョンを含む計7タイトル)の収録に加え、オンライン要素への対応や、遊びやすさを高める各種機能の搭載が案内されています。シリーズを通して追いたい人はもちろん、名前は知っていたけれど触れてこなかった人にも、まとまった形で入りやすい一本です。

  • 発売日:2026年3月27日(金)
  • 対応:Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)

真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered

PS2時代の『真・三國無双2』と、その追加要素を収録した『猛将伝』を“ひとつにまとめて”現代向けにリマスターした作品。公式では、当時の熱量そのままに「一騎当千の爽快感」をより遊びやすくした内容として案内されており、懐かしさで手に取る層だけでなく、シリーズ未経験でも“無双の原点級”に触れたい人に刺さりやすい一本です。発売日が日付まで確定しているため、3月の月別ラインナップでも予定が立てやすい注目作になります。

  • 発売日:2026年3月19日(木)
  • 対応:PS5/Nintendo Switch 2・Nintendo Switch/Xbox Series X|S/PC(Steam)
  • ジャンル:タクティカルアクション

ぽこ あ ポケモン(Poco a Pokémon)

“ポケモン初のスローライフ・サンドボックス”として公式に案内されている新作。舞台は荒廃した街で、拠点を整えたりクラフトを進めたりしながら、少しずつ生活圏を取り戻していくタイプのゲームとして紹介されています。ジャンルが明確で、1人でじっくり遊ぶ層にも、最大4人の通信プレイでワイワイ遊びたい層にも届くのが強み。発売日が日付まで確定しているので、3月の中でも「予定を立てやすい」注目枠になります。

  • 発売日:2026年3月5日(木)発売予定
  • 対応:Nintendo Switch 2
  • ジャンル:スローライフ・サンドボックス
  • プレイ人数:1人(通信では最大4人)

2026年4月発売予定の注目家庭用ゲーム

プラグマタ(PRAGMATA)

カプコンの完全新規IPとして発表されているSFアクションアドベンチャー。近未来の“月面研究施設”を舞台に、主人公とアンドロイドの相棒が協力して突破していく構図が特徴で、派手なアクションだけでなく「連携して状況を打開する」タイプの手触りが売りとして公式に案内されています。
発売日が日付まで確定しているのも強みで、年間まとめ記事の中でも“更新しやすい核”になりやすい一本。対応ハードもPS5/Xbox Series X|S/Steam/Nintendo Switch 2と幅広く、どの層にも届きやすいのがポイントです。

  • 発売日:2026年4月24日(金)発売予定
  • 対応:PS5/Xbox Series X|S/Steam/Nintendo Switch 2
  • ジャンル:SFアクションアドベンチャー
  • 公式:カプコン公式サイト/公式X

2026年5月発売予定の注目家庭用ゲーム

レゴ®バットマン™:レガシー・オブ・ザ・ダークナイト(LEGO® Batman™: Legacy of the Dark Knight)

『レゴ®バットマン™:レガシー・オブ・ザ・ダークナイト(LEGO® Batman™: Legacy of the Dark Knight)』は、TT Gamesが開発するオープンワールド型アクションアドベンチャーで、ゴッサム・シティを舞台に“若きブルース・ウェインがバットマンへと成長していく起源の物語”を、レゴ®ゲームらしいユーモアとともに描く新作です。

物語はバットマンの原点から始まり、影の同盟での修行を経て、ロビンやキャットウーマンなど仲間たちとの絆を深めながら、ジョーカーをはじめとするスーパーヴィランの脅威に立ち向かっていきます。トレーラーでは、ロビンがケーブルランチャーを駆使して立体的に移動する様子や、ナイトウィング、バットガール、キャットウーマンなど複数のプレイアブルキャラクターが、固有の能力・コンボ・ガジェットで戦う場面が紹介されており、アクションの幅広さが強調されています。

さらに、『バットマン:ザ・アニメーテッド・シリーズ』のバットモービルや『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』のバットポッドといったファン向けの乗り物が、オープンワールド内で使える要素として提示されているのも大きな魅力です。

発売日:2026年5月29日(金)

対応:PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Epic Games Store)

Nintendo Switch 2版:発売時期は後日発表予定

2026年5月発売予定の注目家庭用ゲーム

CRAZY CHA!N -エルピスの鎖-(CRAZY CHA!N -Elpis no Kusari-)

『CRAZY CHA!N -エルピスの鎖-』は、オトメイトが手がける女性向け恋愛ADVで、「鎖」と「加護」を軸にした世界観の中で、人と人の結びつきや運命の重さがドラマとして立ち上がってくるタイプの作品です。主人公は“聖女の加護”を受けた存在として物語に関わり、個性の異なるキャラクターたちとの出会いを通じて、甘さだけでは終わらない緊張感のある関係性が描かれていきます。映像ではキャラクターの表情や空気感が丁寧に見せられており、イベントCGや演出面も含めて「世界観に浸って読む」乙女ゲームらしい没入感が期待できる一本です。

  • 発売日:2026年6月4日(木)
  • 対応:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite

2026年6月発売予定の注目家庭用ゲーム

ファーランドサーガI サターントリビュート

『ファーランドサーガI サターントリビュート』は、90年代に人気を博したシミュレーションRPG『ファーランドサーガ』を、現行機向けに遊びやすくして復刻する「サターントリビュート」シリーズの1作目です。公式紹介では、戦乱の悲劇を土台にしたシリアスな物語を軸にしつつ、会話劇とタクティカルバトルがテンポよく進む“カジュアルなゲームルール”で広く支持された作品として位置づけられています。ムービーシーンを除き、物語がクォータービューのマップ上で進行する点も特徴で、コミカルさとシリアスさが同居する会話の空気感、そして指揮官として戦記を紡いでいく手触りが魅力。原作に触れていた人はもちろん、昔の名作SRPGを「今の環境でちゃんと遊びたい」層にも刺さりやすい一本です。

  • 発売日:2025年6月26日(木)
  • 対応:Nintendo Switch/PlayStation 5(パッケージ)

2026年7月発売予定の注目家庭用ゲーム

ほの暮しの庭

『ほの暮しの庭』は、日本一ソフトウェアの「夜廻」シリーズのスタッフが手がける生活シミュレーションで、郷愁あふれる田舎の村「彼ヶ津村(かがつむら)」での暮らしを軸に、日々の営みを積み重ねていく作品です。公式情報では、農作や畜産をこなしつつ、釣りや狩りを楽しみ、村人との交流を深めていく“田舎暮らし”が中心として紹介されています。いわゆるスローライフ系の気持ちよさを土台にしながら、公開映像では「水田」「狩り」「ハウジング」「好感度」といった要素が具体的に示されており、作業→成長→イベントという生活サイクルを自分のペースで回していけるタイプの一本として期待できます。

  • 発売日:2026年7月30日(木)
  • 対応:Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/PC(Steam)

2026年9月発売予定の注目家庭用ゲーム

Phantom Blade Zero(ファントムブレイド ゼロ)

『Phantom Blade Zero』は、中国のスタジオS-GAMEが手がける三人称視点のアクションRPGで、武侠(カンフー)とダークファンタジーが融合した独自の世界観と、切れ味のある近接戦闘を大きな柱に据えた作品です。公式発表では、主人公は濡れ衣を着せられた暗殺者「Soul」で、残された時間の中で真相に迫っていく物語が描かれます。公開トレーラーでも、重い一撃を差し込む剣戟と、連撃・回避・カウンターを織り交ぜた高速の攻防が強調されており、見た目の派手さだけでなく“間合いと手数で押し引きする”タイプのアクション性が魅力。武器や技の組み合わせで立ち回りを変えていく遊びも示されていて、映像の段階から「見て終わり」ではなく「触って伸びる」方向性がはっきりしています。

  • 発売日:2026年9月9日
  • 対応:PS5/PC(Steam ほか)

2026年11月発売予定の注目家庭用ゲーム

グランド・セフト・オートVI(Grand Theft Auto VI)

2026年の新作ラインナップの中でも、話題性・注目度で別格になりやすい“年間の主役級”タイトルです。舞台は公式サイトで「Leonida(レオニダ)」とされ、シリーズらしいスケール感のあるオープンワールドが期待されています。
発売日はロックスター公式で2026年11月19日(木)と明記されており、延期や時期変更が起きた場合も、この項目だけを差し替えれば管理できるのが強み。月別まとめでは、11月の先頭に固定しておくと読者も迷いません。

  • 発売日:2026年11月19日(木)
  • 対応:PlayStation 5/Xbox Series X|S(公式表記)
  • 公式:作品公式ページ(Rockstar Games)

発売日未定(2026年予定)の注目家庭用ゲーム

Marvel’s Wolverine(Marvel’s Wolverine)

Insomniac Gamesが手がけるマーベルヒーローゲームとして、2026年の“話題の柱”になりやすい1本です。公式情報では、PS5向けの完全新作として展開され、発売時期は「2026年秋」と明記。月別記事では、発売月が確定するまではこの「発売日未定(2026年予定)」枠に置いておき、続報で発売月が出たタイミングで該当月へ移動する運用がいちばん管理しやすいです。

  • 発売時期:2026年秋
  • 対応:PS5
  • ジャンル:アクション(PlayStation公式表記)
  • 公式:PlayStation Store 作品ページ/PlayStation.Blog告知

鬼武者 Way of the Sword(Onimusha: Way of the Sword)

約20年ぶりの完全新作として発表された「鬼武者」シリーズ最新作。公式情報では、江戸時代初期の京都を舞台に、瘴気(マリス)に侵された世界で“幻魔(げんま)”と壮絶な剣戟アクションを繰り広げる和風ダークファンタジーとして案内されています。発売日は未定ですが、カプコン公式発表で「2026年に全世界で発売予定」と明記されているため、続報で発売月が確定したタイミングが“この記事の更新ポイント”になります。

  • 発売時期:2026年(全世界発売予定)
  • 対応:PlayStation 5/Xbox Series X|S/Steam

ファイアーエムブレム 万紫千紅(ばんしせんこう)

任天堂がNintendo Switch 2向けに発表した、「ファイアーエムブレム」シリーズ最新作。公式情報では発売時期は2026年とされており、年内のどのタイミングに来るかで“年間の柱”になり得る注目枠です。月別記事としては、発売月が確定するまではこの「発売日未定(2026年予定)」に置いておき、続報で発売月が出た段階で該当月へ移動するのがいちばん見やすく管理もしやすい形になります。

  • 発売時期:2026年
  • 対応:Nintendo Switch 2

Forza Horizon 6(フォルツァ ホライゾン 6)

舞台は“日本”。ロケーション要望が特に多かった地域で、ついに「Horizon Japan」が公式発表されたことで、2026年の話題枠としてかなり強い一本です。発売日は日付未定ですが、2026年にXbox Series X|SとPCで先行リリース→PS5は後日という方針が公式に明記されています(この“先行→後日”が、記事の注釈として重要)。

  • 発売時期:2026年(発売日未定)
  • 対応(先行):Xbox Series X|S/PC
  • 対応(後日):PS5(post-launch)

Fable(フェイブル / Fable)

Xboxの看板ファンタジーRPG『Fable』が、新作(リブート)として2026年へ。公式の「Official Xbox Podcast」で、2025予定から2026年に変更することが明言されており、発売月が確定するまではこの「発売日未定(2026年予定)」枠に置いておくのが一番整理しやすいタイトルです。

  • 発売時期:2026年
  • 対応:Xbox Series X|S/PC

The Duskbloods(ダスクブラッド)

フロム・ソフトウェアの完全新作で、Nintendo Switch 2向けのマルチプレイアクションとして公式発表されているタイトルです。公式サイトでは、PvPvEベースで最大8人のオンラインマルチプレイを核にした作品であること、ジャンルが「マルチプレイアクション」であること、そして発売時期が「2026年発売予定」と明記されています。発売月が確定するまでは、この「発売日未定(2026年予定)」枠に置いておくのが最も整理しやすく、続報で月が出た時点で該当月へ移動するだけで更新が回ります。

  • 発売時期:2026年発売予定
  • 対応:Nintendo Switch 2
  • ジャンル:マルチプレイアクション

トモダチコレクション わくわく生活

Miiたちの気ままな暮らしを観察しながら、人間関係のドラマや予想外の出来事を楽しめる「トモコレ」シリーズ最新作。任天堂公式のトピックスで、発売時期が2026年春予定と明記されています。

  • 発売時期:2026年春予定
  • 対応:Nintendo Switch

リズム天国 ミラクルスターズ

「リズム天国」シリーズの完全新作。リズムに合わせたシンプル操作で進むミニゲーム集として紹介されており、公式発表では2026年発売、つんく♂プロデュース楽曲の収録も明記されています。

  • 発売時期:2026年発売
  • 対応:Nintendo Switch(任天堂公式告知ベース)

2026年の新作ゲーム総まとめ|今後の発表・続報にも注目

2026年は、すでに発売日が確定している注目作だけでも年明けから話題が途切れず、RPG・アクション・リメイク作品まで幅広いジャンルで“当たり年”の気配が見えてきました。今後は新PV公開や予約開始、体験版配信などの続報が出るたびに、この記事へ順次追記していきます。
※2026年6〜10月の発売日は、現時点で日付が確定しているタイトルが限られているため、正式発表があり次第追記します。

※本記事は、各タイトルの公式サイトおよび公式発表情報をもとに作成しています。

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