エンターテインメント系 ショッピング/買い物情報系

宝くじ「お楽しみ抽せん」はなぜ終了?最後の5349・対象券・応募方法を整理

宝くじのハズレ券「お楽しみ抽せん」はなぜ終了?2026年度が最後、下4ケタ5349・応募期限も整理

宝くじの日「お楽しみ抽せん」が2026年度の54回目で終了し、最後の当せん番号が下4ケタ5349となったことを伝えるアイキャッチ。

2026年9月2日、毎年「宝くじの日」に行われてきた「宝くじの日 お楽しみ抽せん」の最後の抽せんが行われました。

2026年度の当せん番号は、対象となるハズレ券の下4ケタ「5349」です。

「お楽しみ抽せん」は、通常の抽せんでは当たらなかった宝くじ券を対象に、もう一度番号を確認できる制度。1973年に始まり、2026年度の54回目をもって終了しました。

ただし、なぜ終了することになったのか、具体的な理由は公表されていません。

宝くじ公式サイトが発表しているのは「2026年度をもって終了する」ということまでで、利用者減少やネット購入の増加、運営コストなどが理由だとは説明していません。

最後の「5349」に当たっていた場合は何がもらえるのか、どのハズレ券が対象なのか、ロトやナンバーズ、スクラッチはどうなるのか、10月31日の郵送締切まで含めて整理します。

宝くじの「お楽しみ抽せん」はなぜ終了?

「宝くじの日 お楽しみ抽せん」は、2026年度をもって終了しました。

終了すること自体は宝くじ公式サイトで正式に発表されていますが、具体的な終了理由は明らかにされていません。

公式サイトでは、毎年9月2日に実施してきたハズレ券対象の「お楽しみ抽せん」を2026年度で終了すると案内し、これまで利用した人への感謝を伝えています。

一方で、

  • 利用者が減った
  • 紙の宝くじが減った
  • ネット購入が増えた
  • 運営費がかかる
  • 賞品代が上がった
  • 経費削減のため

といった事情は、終了理由として説明されていません。

2026年9月7日時点では、「なぜ54回目で終わるのか」について公式からそれ以上の説明は出ていないため、理由を決めつけることはできません。

2026年度が最後、当せん番号は下4ケタ「5349」

最後となった2026年度の「お楽しみ抽せん」は、9月2日10時30分から東京 宝くじドリーム館で行われました。

当せん番号は、

下4ケタ「5349」

です。

確認するのは、対象となる宝くじ券に書かれた番号の下4ケタです。

ただし、手元の宝くじに「5349」があれば何でも当たりになるわけではありません。

まず、その券が2026年度のお楽しみ抽せんの対象になっている必要があります。

なお、今回の「5349」はナンバーズ4の当せん番号ではありません。

「宝くじの日 お楽しみ抽せん」で対象ハズレ券の下4ケタを照合するための番号です。

「ナンバーズ4で5349を買っていたから当たり」という制度ではないので、ここは分けて考える必要があります。

「5349」が当たっていたら何がもらえる?

お楽しみ抽せんは、現金が当たる制度ではありません。

2026年度は、対象券の下4ケタが「5349」だった場合、次の5種類から好きな賞品を1つ選べます。

種類賞品
A賞石川県産 ゆめみづほ 1.5kg
B賞信州そば・細うどん詰合せ
C賞今治365毎日タオル フェイスタオル3枚
D賞燕熟の技 ダブルウォールタンブラー 340ml
E賞IHクッキング ミニフライパン20cm

希望した賞品は2026年12月中旬以降に発送予定です。

賞品内容は事情によって変更される場合があります。

「敗者復活戦」と呼ばれることもありますが、もう一度1等賞金を狙えるという意味ではありません。

通常抽せんではハズレだった券に、年1回の賞品抽せんが用意されていたという仕組みです。

どのハズレ券が対象?2025年9月1日~2026年8月31日

2026年度のお楽しみ抽せんで対象になるのは、

2025年9月1日から2026年8月31日までの1年間に抽せんが行われた対象宝くじのハズレ券

です。

ここで基準になるのは、宝くじを買った日ではなく、抽せんが行われた日です。

家に残っている昔のハズレ券なら何年前のものでも使える、という制度ではありません。

2026年度の対象回は次の通りです。

宝くじ対象回
全国自治宝くじ第1068回~第1120回
東京都宝くじ第2631回~第2661回
関東・中部・東北自治宝くじ第2693回~第2723回
近畿宝くじ第2815回~第2845回
西日本宝くじ第2501回~第2531回
地域医療等振興自治宝くじ第436回~第441回

手元の券を見るときは、まず対象期間と回号を確認し、そのうえで下4ケタが「5349」かを見るのが確実です。

ジャンボ宝くじも対象になる?

ジャンボ宝くじも、2026年度のお楽しみ抽せん対象回に含まれている券であれば対象になります。

ただし、「ジャンボ」と書かれているだけで、何年の券でも対象になるわけではありません。

対象期間外のジャンボや、今回の対象回に含まれていない券では「5349」でも当せんにはなりません。

古いジャンボ宝くじを保管している場合は、まず券面の回号を確認する必要があります。

スクラッチも対象?券の裏面を確認

スクラッチは、すべて対象でも、すべて対象外でもありません。

どの年度の「宝くじの日 お楽しみ抽せん」の対象になるかは、スクラッチ券の裏面に記載されています。

そのため、2026年度分を確認する場合は券の裏側を見て、お楽しみ抽せんの対象になっているかを確認します。

表面に書かれた数字だけで判断しないようにしてください。

ロト6・ロト7・ナンバーズ・ビンゴ5は対象外

ロトやナンバーズなどの数字選択式宝くじは、お楽しみ抽せんの対象外です。

対象外となる主な宝くじは、

  • ロト7
  • ロト6
  • ミニロト
  • ビンゴ5
  • ナンバーズ4
  • ナンバーズ3

です。

つまり、ロト6やロト7の券に「5349」という数字が含まれていたとしても、お楽しみ抽せんには関係ありません。

ナンバーズ4についても同じです。

今回の5349は、数字選択式宝くじの当せん番号ではなく、対象となった普通くじなどのハズレ券で下4ケタを照合する番号です。

ハズレ券なら何でも「5349」を見ればいいわけではない

確認する順番は、

  1. 2026年度のお楽しみ抽せん対象券か確認
  2. 通常の宝くじ抽せんではハズレ券だったことを確認
  3. 券面番号の下4ケタが「5349」か確認

です。

「ハズレ券を見つけたから、とりあえず下4ケタだけ見る」という方法では、対象外の券まで混ざってしまいます。

特に何年も前の宝くじを保管している場合は、対象期間と回号を先に確認した方が分かりやすいでしょう。

紙の宝くじ券は10月31日までに郵送

紙の宝くじ券でお楽しみ抽せんに当たっていた場合、宝くじ売り場でその場で賞品と交換する仕組みではありません。

2026年度の当せん券・申込書の郵送締切は10月31日(土)、当日消印有効です。

必要な手続きをして「宝くじの日」事務局へ郵送します。

当せん券に住所・氏名・電話番号を書く

まず、下4ケタ5349に該当した対象券の裏面を確認します。

券の裏面にある枠内へ、

  • 住所
  • 氏名

を記入します。

さらに、裏面の余白へ電話番号を記載します。

「お楽しみ賞申込書」を用意

次に「お楽しみ賞申込書」へ必要事項を記入します。

申込書は9月中旬以降、宝くじ売り場で配布される「当せん番号決定チラシ兼申込書」を利用できます。

宝くじ公式サイトから印刷することも可能です。

申込書の入手が難しい場合は、任意の用紙に必要事項を書いて申し込む方法も公式に案内されています。

当せん券と申込書を郵送

記入した、

  • 当せんした宝くじ券
  • お楽しみ賞申込書

を同封し、「宝くじの日」事務局へ郵送します。

公式では、簡易書留または特定記録郵便での郵送が指定されています。

郵送先は次の通りです。

〒115-8691
日本郵便株式会社
赤羽郵便局 私書箱第41号
「宝くじの日」事務局

締切は2026年10月31日(土)の当日消印有効です。

宝くじ売り場に持っていけばいい?

宝くじ売り場では、当せんしたハズレ券と引き換えに賞品を受け取ることはできません。

売り場では9月中旬以降に申込書が配布されますが、実際の申し込みは事務局への郵送です。

また、宝くじ公式では、お楽しみ抽せんに関する問い合わせは宝くじ売り場では受け付けていないと案内しています。

対象かどうか分からない場合や手続きについて確認したい場合は、「宝くじの日」事務局へ問い合わせる形になります。

宝くじ公式サイトで買った場合は郵送しなくていい

紙の宝くじ券と、ネットで購入した宝くじでは手続きが違います。

宝くじ公式サイトで購入した場合は、公式サイトの「マイページ」から、お楽しみ抽せんの当せん確認や「お楽しみ賞品カタログ」を受け取る手続きができます。

紙の券を用意して郵送する必要はありません。

「ネットで買った宝くじだから対象外」ということでもなく、購入方法に応じた確認方法が用意されています。

みずほダイレクトで購入した宝くじは?

みずほダイレクトなど、みずほ銀行のインターネット宝くじサービスで購入した分については、みずほ銀行側が当せん確認を行います。

当せんしていた場合は、

  • お楽しみ賞品カタログ
  • 賞品申込はがき

がみずほ銀行から郵送されます。

こちらも紙券を購入した場合のように、自分でハズレ券を事務局へ送る手続きとは異なります。

過去に「かんたん残高照会」のインターネット宝くじサービスで購入した分についても、みずほ銀行側の案内に従う形です。

「宝くじの日」そのものも2026年で終わる?

今回終了したのは、

「宝くじの日 お楽しみ抽せん」

です。

9月2日の「宝くじの日」そのものを2026年で廃止する、という発表ではありません。

「宝くじの日」は1967年、「く(9)じ(2)」の語呂合わせから9月2日に制定されました。

宝くじの当せん金について、引き換え忘れがないか確認してもらうことを目的とした日です。

その記念行事として1973年に始まったのが、今回終了する「お楽しみ抽せん」でした。

したがって、

お楽しみ抽せん終了=宝くじの日終了

ではありません。

普通の宝くじまで終了するわけではない

もちろん、今回の発表は宝くじそのものの販売終了でもありません。

2026年9月以降もジャンボ宝くじをはじめ、普通くじ、スクラッチ、ロト、ナンバーズなど各種宝くじは販売されます。

終了したのは、ハズレ券を使って毎年9月2日に行われていた追加の「お楽しみ抽せん」です。

「宝くじの敗者復活戦が終了」というニュースを、「宝くじそのものが終了する」と受け取らないようにしたいところです。

なぜハズレ券をもう一度抽せんしていた?

9月2日の「宝くじの日」は、当せん券の引き換え漏れを減らすために設けられました。

購入した宝くじをもう一度見直してもらえば、

「ハズレだと思って保管していた券が、実は通常抽せんで当たっていた」

というケースにも気付けます。

こうした再確認を促す記念行事として、1973年から「お楽しみ抽せん」が行われてきました。

通常抽せんではハズレだった券にも賞品のチャンスを設けることで、手元にある宝くじをもう一度見てもらう仕組みです。

それが54回目となる2026年度で終了しました。

まとめ|最後の番号は5349、紙券は10月31日までに郵送

「宝くじの日 お楽しみ抽せん」は、2026年度をもって終了しました。

1973年に始まり、2026年度が54回目。最後の抽せんは9月2日に行われ、当せん番号は対象ハズレ券の下4ケタ「5349」です。

ただし、なぜ今回で終了することになったのか、具体的な理由は公式から発表されていません。

2026年度の対象は、2025年9月1日から2026年8月31日までに抽せんされた対象宝くじのハズレ券です。

数字選択式のロト7、ロト6、ミニロト、ナンバーズ、ビンゴ5などは対象外。スクラッチは券の裏面を確認する必要があります。

5349に該当すると、5種類の賞品から1つを選べます。現金が当たる制度ではありません。

紙の宝くじ券で当せんした場合は、当せん券と申込書を「宝くじの日」事務局へ郵送します。締切は2026年10月31日(土)、当日消印有効です。

宝くじ公式サイトやみずほダイレクトで購入した場合は、紙券とは確認・申し込み方法が異なります。

今回終了したのは、あくまでハズレ券を対象とした「お楽しみ抽せん」です。9月2日の「宝くじの日」や、宝くじそのものが終了するという発表ではありません。

-エンターテインメント系, ショッピング/買い物情報系
-, , , ,