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『彩京 Memories(仮称)』は何が入る?『ストライカーズ1945』・収録タイトル・発売日・対応機種を整理

彩京 Memoriesは何が入る?収録タイトル・Switch 2/PS5・2027年発売予定を整理

『彩京 Memories(仮称)』のストライカーズ1945収録と2027年発売予定をイメージした戦闘機のビジュアル

1990年代のアーケードで人気を集めた彩京のシューティングゲームが、新しいコレクション作品として現行機に帰ってきます。

エディアが東京ゲームショウ2026(TGS2026)で試遊出展したのが、『彩京 Memories(仮称)』です。現在判明している収録作品は『ストライカーズ1945』。このほかにも複数の彩京シューティングを収録する予定ですが、全ラインナップはまだ発表されていません。

TGS2026の会場情報では、対応機種はNintendo Switch 2/PlayStation 5、発売時期は2027年予定。価格や具体的な発売日は未定です。

また、本作はゲームをまとめるだけではありません。エディアは、当時の資料を閲覧できるギャラリーを用意し、「ライブラリー」としての側面も持たせると説明しています。

先に重要ポイント

  • 商品名は現在も『彩京 Memories(仮称)』
  • 彩京の90年代アーケードシューティングを複数収録予定
  • 現時点で名前まで判明している収録作は『ストライカーズ1945』
  • 残りの収録タイトルと総本数は未発表
  • TGS2026会場情報ではNintendo Switch 2/PS5対応
  • 発売は2027年予定。具体的な日付は未発表
  • 当時の資料を閲覧できるギャラリーを搭載
  • 旧『彩京 SHOOTING LIBRARY』の12作品がすべて入るとは発表されていない
  • Steam、オンラインランキング、縦画面、2人プレイなども現時点では未発表

『彩京 Memories(仮称)』とは?複数の彩京シューティングを収録

『彩京 Memories(仮称)』は、エディアが2026年9月のTGS2026で公開した新しいコレクション作品です。

エディアは9月10日の公式発表で、「90年代のアーケードシーンを彩ったシューティングゲーム」を収録し、最新機種で遊べる作品として展開すると説明しました。

さらに、当時の資料をギャラリーで閲覧できる機能を用意。ゲームをプレイするだけでなく、作品にまつわる資料を残すライブラリーとしての性格も打ち出しています。

項目2026年9月20日時点
タイトル彩京 Memories(仮称)
内容彩京の90年代アーケードシューティングを複数収録予定
判明している収録作ストライカーズ1945
対応機種Nintendo Switch 2/PlayStation 5
発売予定2027年
具体的発売日未発表
価格未定
プレイ人数未発表
販売形態未発表
CERO未発表
ギャラリー当時の資料を閲覧可能

なお、「Memories」という名称の意味について、エディアから詳しい説明は出ていません。ギャラリーを備えていることから資料保存を意識した構成であることは分かりますが、名称だけを根拠に「彩京全作品を網羅するアーカイブ」と考えるのは早計です。

収録タイトルは何本?現在判明しているのは『ストライカーズ1945』

最も気になる収録ラインナップは、まだほとんど公開されていません。

TGS2026では『ストライカーズ1945』が実際に試遊展示され、現地取材でも本作の収録タイトルとして紹介されています。エディア側も複数の作品を収録する方針を示していますが、残りのタイトルは今後発表予定です。

したがって、2026年9月20日時点では「『ストライカーズ1945』を含む複数作品を収録予定」というところまでが確定情報になります。

『ストライカーズ1945II』『ストライカーズ1999』も入る?

『ストライカーズ1945』には、『ストライカーズ1945II』『ストライカーズ1999』と続くシリーズ作品があります。

しかし、『彩京 Memories(仮称)』への収録が発表されているのは現在のところ初代『ストライカーズ1945』だけです。

同じシリーズだから3作品とも入るだろう、と予想することはできますが、公式情報として扱うことはできません。

『ガンバード』『戦国エース』なども収録発表なし

彩京を代表する作品には、『ガンバード』『ガンバード2』『戦国エース』『戦国ブレード』『ドラゴンブレイズ』などもあります。

これらも過去の彩京コレクションに収録された実績がありますが、『彩京 Memories(仮称)』への収録は現時点では発表されていません。

作品『彩京 Memories』での状況
ストライカーズ1945収録確認
ストライカーズ1945II収録発表なし
ストライカーズ1999収録発表なし
ガンバード収録発表なし
ガンバード2収録発表なし
戦国エース収録発表なし
戦国ブレード収録発表なし
戦国キャノン収録発表なし
ソルディバイド収録発表なし
ドラゴンブレイズ収録発表なし
ゼロガンナー2-収録発表なし
ガンバリッチ収録発表なし

ここで「未収録」と「収録発表なし」は分けて考える必要があります。エディアが収録しないと明言したわけではないため、今後ラインナップに加わる可能性まで否定することはできません。

発売日はいつ?Switch 2/PS5で2027年発売予定

発売時期については、TGS2026の現地情報で2027年予定と案内されています。

対応機種はNintendo Switch 2/PlayStation 5。9月10日のエディア公式プレスリリースでは「最新機種」とだけ説明されていましたが、TGS開幕後の会場取材で具体的な機種名が明らかになりました。

一方、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam/PCについては、2026年9月20日時点で対応発表を確認できません。

特にSteamは、同じエディアのTGS2026出展作『闘神伝COLLECTION(仮称)』では対応機種として案内されていますが、『彩京 Memories(仮称)』では確認されていません。両作品の情報を混同しないよう注意が必要です。

「2027年2月18日発売」という情報は?

一部ゲーム情報サイトには、『彩京 Memories(仮称)』の発売日として2027年2月18日という具体的な日付が掲載されています。

しかし、2026年9月20日時点でエディアの公式プレスリリース、公式ニュース、主要なTGS2026現地取材、プラットフォーム側の公式ストアなどから、この日付を裏付ける一次情報は確認できません。

現地で取材したGAME Watchも「2027年発売予定/価格未定」としています。

2026年9月20日時点で公式に確認できるのは「2027年発売予定」までです。 「2027年2月18日」は公式確認できないため、現段階では確定した発売日として扱えません。

予約開始日や価格、パッケージ版・ダウンロード版の有無についても今後の発表待ちです。

旧『彩京 SHOOTING LIBRARY』とは何が違う?

『彩京 Memories(仮称)』を調べると、過去に発売された『彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.1』『Vol.2』の情報が多数出てきます。

しかし、この2商品と『彩京 Memories(仮称)』は分けて考えた方がよいです。

『彩京 SHOOTING LIBRARY』はシティコネクション系から展開された既存商品で、Nintendo Switch版は2019年、PlayStation 4版は2022年に発売されました。

『彩京 SHOOTING LIBRARY』には計12作品を収録

旧『彩京 SHOOTING LIBRARY』の収録内容は次の通りです。

商品収録作品
彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.1ストライカーズ1945/ストライカーズ1945II/ストライカーズ1999/ソルディバイド/ドラゴンブレイズ/ゼロガンナー2-
彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.2戦国エース/戦国ブレード/戦国キャノン/ガンバード/ガンバード2/ガンバリッチ

2本を合わせれば12タイトルですが、この12作品が『彩京 Memories(仮称)』にもそのまま収録されるとは発表されていません。

『ストライカーズ1945』が両方に含まれることは確認できますが、それだけで「Vol.1+Vol.2をまとめた完全版」と判断することはできません。

比較彩京 SHOOTING LIBRARY彩京 Memories(仮称)
商品展開シティコネクション系エディアが展開
収録本数各6本、計12作品未発表
Nintendo Switch対応未発表
Nintendo Switch 2対応予定
PS4対応未発表
PS5対応予定
オンラインランキングPS4版は全作品対応未発表
縦画面Switch版で対応未発表
資料Switch限定版に物理特典ありゲーム内ギャラリーを発表

両商品の移植プログラムが同じなのか、『彩京 SHOOTING LIBRARY』をベースにしているのかについても公式説明はありません。

ギャラリーで「当時の資料」を閲覧できる

『彩京 Memories(仮称)』で、現時点でもっとも分かりやすい独自要素がギャラリーです。

エディアは、収録されるゲームを遊ぶだけでなく、「当時の資料をギャラリーにて閲覧可能」と発表しています。

ただし、どの資料が入るのかはまだ公開されていません。

設定画、企画書、インストラクションカード、ポスター、広告、開発資料などを期待したくなるところですが、現時点で具体的な内容まで発表されたわけではありません。

過去の限定版資料をそのまま収録するとも発表されていない

2019年のNintendo Switch版『彩京 SHOOTING LIBRARY』限定版には、復刻インストラクションカードや未公開資料集などの物理特典がありました。

今回のギャラリーが、それらをそのままデジタル化したものなのか、新しい資料を追加するのか、どの程度重複するのかは不明です。

ギャラリーの具体的な収録内容は、今後の情報公開で注目したい部分です。

TGS2026では『ストライカーズ1945』を試遊

TGS2026のリアル会場では、幕張メッセHall2のエディアブース「02-N01」に『彩京 Memories(仮称)』が出展されました。

TGS2026全体の新作・試遊情報については、東京ゲームショウ2026まとめでも整理しています。

『彩京 Memories(仮称)』で実際に遊べたのは『ストライカーズ1945』です。

現地レポートでは、横長のディスプレイ中央に縦長のゲーム画面を配置し、その左右の領域に操作方法やスコア、残機数などの情報を表示する構成が確認されています。

試遊時間は媒体によって5~10分程度と案内されており、GameWithの現地レポートでは約10分の試遊として紹介されています。

縦画面・2人プレイ・オンラインランキングはどうなる?

旧作を知っている人ほど、単に収録されるかどうかだけでなく、現行機でどう遊べるのかも気になるはずです。

しかし、このあたりの製品仕様はまだほとんど公開されていません。

機能『彩京 Memories(仮称)』
2人同時プレイ未発表
オンラインランキング未発表
オンライン協力未発表
縦画面/画面回転未発表
キーコンフィグ未発表
連射未発表
巻き戻し未発表
クイックセーブ未発表
画面フィルター未発表

原作が2人対応でも、製品版のプレイ人数は別確認が必要

『ストライカーズ1945』など原作の一部作品には2人同時プレイがあります。また、旧『彩京 SHOOTING LIBRARY』も1~2人プレイに対応していました。

だからといって、『彩京 Memories(仮称)』の製品仕様も自動的に2人対応になるとは限りません。現在はプレイ人数そのものが正式発表されていないため、続報を待つ必要があります。

オンラインランキングも旧PS4版から引き継ぐとは限らない

PS4版『彩京 SHOOTING LIBRARY』は全タイトルがオンラインランキングに対応していました。

スコアを競うシューティングだけに今回も欲しい機能ですが、『彩京 Memories(仮称)』での対応はまだ発表されていません。

Nintendo Switch 2で縦持ちできるかも未発表

旧Nintendo Switch版には画面回転機能があり、縦画面で遊ぶこともできました。

一方、TGS2026試遊版は横長ディスプレイの中央に縦長のゲーム画面を表示する形です。

この展示方法だけで「製品版は縦画面非対応」と判断することはできません。Nintendo Switch 2版の画面回転や縦持ちについても、現在は未発表です。

HDリマスター?グラフィックや移植方式もまだ詳細不明

エディアはTGS2026出展タイトルについて、当時のドット絵やサウンドを活かしながら、現代の環境で快適に遊べる形で復活させる方向を示しています。

ただし、『彩京 Memories(仮称)』について「HDリマスター」「4K対応」「グラフィックを描き直した」といった発表はありません。

アーケード作品の映像を現代のディスプレイに出力できることと、ゲームそのものを高解像度化・リマスターしたことは別です。

また、アーケード基板をエミュレーションしているのか、過去のNintendo Switch/PS4移植を利用しているのか、新たに移植し直しているのかといった技術的な方式も発表されていません。

現段階では「現行機向けの新しいコレクション」として扱うのが最も正確です。

エディアと彩京、KM-BOXの関係は?

『彩京 Memories(仮称)』のTGS2026資料には、「©Psikyo, KM BOX co Ltd. all rights reserved.」という権利表記があります。

KM-BOXはクラシックアーケードゲームIPの保有・管理やライセンス事業を手がける企業です。一方、今回の『彩京 Memories(仮称)』をTGSへ出展し、商品展開を進めているのがエディアです。

つまり、「エディアが彩京そのものを買収した」という話ではありません。

また、過去の彩京移植にはゼロディブが関係した例がありますが、『彩京 Memories(仮称)』の開発会社としてゼロディブが正式発表されたわけでもありません。過去の実績だけを根拠に開発元を決めつけることはできません。

なぜエディアが彩京作品を復刻する?

エディアはこれまで旧日本テレネット系タイトルを中心に復刻を進めてきましたが、近年は他社が保有するレトロゲームIPの商品化へ範囲を広げています。

TGS2026の取材でも、エディア担当者は日本テレネット作品中心だった復刻事業から、他社タイトルも扱う流れを作ってきたと説明しています。

同じTGS2026では『闘神伝COLLECTION(仮称)』など、複数の他社IPを使った復刻企画も並びました。『彩京 Memories(仮称)』も、その展開のひとつと見ることができます。

ただし、「シューティングゲーム市場が拡大したから」「海外人気を狙ったから」といった個別の企画理由までは公表されていません。

昔の彩京作品を持っていても買い直す意味はある?

『ストライカーズ1945』をはじめ、彩京作品はこれまでNintendo Switch、PS4などさまざまな環境へ移植されてきました。

そのため、すでに旧『彩京 SHOOTING LIBRARY』や単品版を持っている人にとっては、「何が違うのか」が購入判断のポイントになります。

現時点で明確な違いとして挙げられるのは、Nintendo Switch 2/PS5という新しいプラットフォームで展開されること、複数作品をまとめる予定であること、そしてゲーム内に資料ギャラリーを用意することです。

一方で、収録本数も分からない現段階では「過去版を持っていても絶対に買う価値がある」と判断するには早すぎます。

残りの収録作品、ギャラリーの内容、縦画面やランキングなどの便利機能が出そろえば、旧版との違いもより明確になるはずです。

今後発表を待ちたい情報

TGS2026で実際に『ストライカーズ1945』を遊べる段階まで進みましたが、製品全体についてはまだ分からないことの方が多い状況です。

  • 全収録タイトルと収録本数
  • 2027年の具体的な発売日
  • 価格
  • パッケージ版/ダウンロード版の販売形態
  • ギャラリーに収録される具体的な資料
  • プレイ人数と2人同時プレイ
  • オンラインランキング
  • 縦画面・画面回転
  • キーコンフィグや連射
  • セーブ・巻き戻しなどの便利機能
  • Steamなど追加プラットフォームの有無
  • 開発会社・移植方式
  • Nintendo Switch 2/PS5固有機能への対応

特に注目したいのは、やはり収録ラインナップです。旧『彩京 SHOOTING LIBRARY』には12作品ありましたが、今回そこから何作品が引き継がれるのか、それとも違う組み合わせになるのかはまだ分かりません。

まとめ|『ストライカーズ1945』は確認済み、残りの収録作はこれから

『彩京 Memories(仮称)』は、1990年代の彩京アーケードシューティングを複数まとめて現行機へ届ける新しいコレクション作品です。

TGS2026では『ストライカーズ1945』が試遊展示され、対応機種はNintendo Switch 2/PlayStation 5、発売時期は2027年予定と案内されました。

最大の特徴になりそうなのが、当時の資料をゲーム内で閲覧できるギャラリーです。ただし、その具体的な中身や全収録作品はまだ発表されていません。

過去の『彩京 SHOOTING LIBRARY』には12作品が収録されていましたが、今回も同じ12本が入るとは限りません。『ガンバード』『戦国エース』『ストライカーズ1945II』なども、現時点では「収録発表なし」です。

また、一部サイトに掲載されている「2027年2月18日」という日付も公式確認できず、現在確定しているのは2027年発売予定まで。Steam、オンラインランキング、縦画面、2人プレイなども続報待ちです。

まずは『ストライカーズ1945』から姿を見せた『彩京 Memories(仮称)』。次の大きな焦点は、残りの収録タイトルが何になるのかです。

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