
- SS『新世紀エヴァンゲリオン』とは?1st Impression・2ndとの違いを解説
- 正式タイトルは『新世紀エヴァンゲリオン』
- 「1st Impression」は正式な商品タイトルなの?
- ゲームの物語は第9話と第10話の間
- 発売日はTVシリーズの終盤だった
- シンジの記憶喪失から始まるゲーム独自ストーリー
- オリジナル使徒の正式名称は?
- 実際には何をして遊ぶゲーム?
- 戦闘は「コマンドビジュアルバトル」
- 模擬戦の結果から物語が分岐する
- 地球防衛バンドというゲーム独自の日常展開もある
- レイやアスカとの関係も選択によって変わる
- ゲーム用アニメーションは実際に制作されている
- 1997年「新パッケージ版」は何が違う?
- 『2nd Impression』は別ゲーム
- 2004年には「インタラクティブDVD」版も発売された
- 2026年現在はどうやって遊べる?
- セガサターン全体では76点・B Tier
- まとめ|TVアニメの途中へゲーム独自の一話を差し込んだADV
SS『新世紀エヴァンゲリオン』とは?1st Impression・2ndとの違いを解説
1996年3月1日にセガサターンで発売された『新世紀エヴァンゲリオン』は、TVアニメ終了後に作られた後日談ではありません。
ゲーム発売の2日前、1996年2月28日にはTVシリーズ第弐拾弐話「せめて、人間らしく」が放送され、その5日後となる3月6日には第弐拾参話「涙」が放送されています。TV最終話の放送は3月27日だったため、本作はTVアニメ本放送中、それも終盤に差しかかった時期に発売されたゲームです。
ただし、ゲーム内の物語が置かれている時期は放送中だった第22話付近ではありません。
物語上の位置は、TVアニメ第九話「瞬間、心、重ねて」と第拾話「マグマダイバー」の間。シンジとアスカがイスラフェルを倒した後、次の使徒サンダルフォンが現れる前に、ゲーム独自の使徒との戦いを差し込んだサイドストーリーです。
現在「1st Impression」と呼ばれることが多いゲームですが、そこにも少し注意が必要です。
正式タイトルは『新世紀エヴァンゲリオン』
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式タイトル | 新世紀エヴァンゲリオン |
| 対応機種 | セガサターン |
| 発売日 | 1996年3月1日 |
| 発売・制作 | セガ・エンタープライゼス |
| ジャンル | アドベンチャー |
| プレイ人数 | 1人 |
| 定価 | 5,800円(税別) |
| 型番 | GS-9051 |
| JAN | 4974365090517 |
| ディスク | CD-ROM 1枚 |
| バックアップ | 対応・1セーブにつき25使用 |
| 脚本 | 山口宏 |
| ゲスト使徒デザイン | 山下いくと |
| ゲーム用アニメーション制作 | タツノコプロ |
セガ公式のセガサターンソフト一覧では、商品名は単に**『新世紀エヴァンゲリオン』**。ジャンルはアドベンチャー、価格5,800円、型番GS-9051と記録されています。専門データベースでも同じ正式タイトル、1人用、バックアップメモリ対応が確認できます。
スタッフクレジットでは脚本を山口宏、ゲスト使徒デザインを山下いくとが担当。アニメーション制作にはタツノコプロ、作品全体の制作にはセガ・エンタープライゼスがクレジットされています。
なお、セガサターン専門データベースでは開発をセガ/SIMSと記録していますが、実際のエンドクレジットでは「制作 株式会社セガ・エンタープライゼス」とされ、SIMSの社名は確認できません。そのため、本稿では制作会社について一次性の高いゲーム内クレジットに合わせてセガ・エンタープライゼスとしています。
「1st Impression」は正式な商品タイトルなの?
現在では本作を**『新世紀エヴァンゲリオン 1st Impression』**と呼ぶことがあります。
しかし、少なくともセガ公式の商品一覧、1996年初版の商品データ、1997年新パッケージ版の商品名では「1st Impression」は正式なサブタイトルとして付いていません。いずれも商品名は『新世紀エヴァンゲリオン』です。
一方、1997年3月7日に発売された続編は、セガ公式でも正式に、
『新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression』
と表記されています。
そのため初代については、2nd Impressionと区別するため、後から「1st Impression」という呼び方が広く使われるようになったと考えるのが分かりやすいでしょう。後年資料でも、初代の日本語商品名そのものは『新世紀エヴァンゲリオン』であり、2nd発売後に区別のため「1st Impression」が使われるようになったと整理されています。
本記事でも検索上の分かりやすさから「初代」「通称1st Impression」という表現は使いますが、正式タイトルとして『1st Impression』を付けることはしません。
ゲームの物語は第9話と第10話の間
TVアニメでは第九話「瞬間、心、重ねて」で、シンジとアスカがユニゾン攻撃によって第七使徒を撃破します。
続く第拾話「マグマダイバー」では、第八使徒の捕獲作戦のためアスカが弐号機で火口へ降下します。現在の公式TV放送案内でも、この2話が連続するエピソードとして確認できます。
セガサターン版『新世紀エヴァンゲリオン』が挿入されるのは、この2つのエピソードの間です。
つまり、
TV第9話
↓
SS『新世紀エヴァンゲリオン』
↓
TV第10話
という位置関係になります。
このゲームはTVシリーズの結末を変更する続編ではなく、既存のエピソード間にゲーム独自の事件を挟んだサイドストーリーです。
旧TVシリーズそのものの流れや登場人物を先に整理したい場合は、つぶログの『新世紀エヴァンゲリオンはなぜ再評価される?』もあわせて確認できます。
発売日はTVシリーズの終盤だった
ここでは、物語上の時系列と現実の発売時期を分けて考える必要があります。
ゲームの物語は第9話と第10話の間ですが、実際にソフトが発売された1996年3月1日には、TV本放送はすでに第22話まで進んでいました。第22話が2月28日、第23話が3月6日、最終第26話が3月27日です。
したがって、
「第9話と第10話の間を描いたゲーム」
と、
「TVアニメ本放送終盤に発売されたゲーム」
は同時に成立します。
また、この時点で劇場版が「同年夏に公開予定」だったわけでもありません。
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の公開日は1997年3月15日、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』は1997年7月19日。どちらもゲーム発売の翌年です。エヴァンゲリオン公式サイトでもこの公開日が明記されています。
そのため本作を「TV終了後、劇場版までの空白を埋めるゲーム」と位置づけるのは正確ではありません。
シンジの記憶喪失から始まるゲーム独自ストーリー
物語は、TVシリーズには登場しないゲームオリジナルの使徒との戦闘から始まります。
初号機で出撃したシンジは戦闘中に攻撃を受け、その後、自分が誰なのか、エヴァとは何なのかも分からないほど記憶を失ってしまいます。
リツコたちは、使徒による攻撃が記憶喪失へ関係している可能性を考えますが、ゲーム開始時点ではシンジ自身に過去の記憶がありません。そのため、弐号機に乗るアスカとの模擬戦を通じて、エヴァを操縦する能力が残っているかを確認することになります。
この模擬戦の結果と、その後の選択によって物語の進み方が変わるのが本作の基本構造です。
TVアニメに存在する出来事をただ再生するだけではなく、**「記憶を失ったシンジが、TVシリーズの人物関係をあらためて経験する」**という設定を使って、ゲーム用の選択肢を成立させています。
オリジナル使徒の正式名称は?
スタッフクレジット上の表記は、
「ゲスト使徒・デザイン 山下いくと」
です。
後年資料ではこの個体を「第X使徒」と呼ぶ例がありますが、1996年版のクレジットでは固有名称まで表示されません。
そのため本記事では、無理に固有名を固定せず、
ゲームオリジナルのゲスト使徒
と表記します。
少なくとも、TV第9話のイスラフェルや第10話のサンダルフォンを「ゲーム版の使徒へ置き換えた」わけではありません。
ゲームの事件は第9話と第10話の間に追加された別事件だからです。
また、旧来の紹介で見られる細かな外見・変形形態・武器設定についても、1996年のクレジットやセガ公式資料だけではすべてを固定できないため、本文では必要以上に膨らませません。
実際には何をして遊ぶゲーム?
本作を「アドベンチャー+ターン制シミュレーションバトル」と説明すると、実際の操作とはかなり違います。
ゲームの基本は、アニメーション映像を見ながら、場面ごとに行動や選択肢を選んで進めるアドベンチャーゲームです。
後年のゲーム資料では「インタラクティブムービー」と表現され、セガ公式もジャンルをアドベンチャーとしています。
シンジの日常場面では、どこへ行くか、誰と話すか、どう返答するかといった選択によって次の場面が変化します。
一方、エヴァ同士の模擬戦や使徒との戦闘になると、通常の会話選択とは別の操作へ切り替わります。
戦闘は「コマンドビジュアルバトル」
戦闘システムは、後年資料で**「コマンドビジュアルバトル」**と呼ばれています。
これは敵と味方が順番にコマンドを選ぶ一般的なターン制SLGではありません。
戦闘アニメーションが進行している最中に状況が表示され、プレイヤーはその場面に対応する方向キーやボタンを素早く入力します。適切な操作を行えば攻撃や回避が成功し、失敗すれば不利な映像へ移ります。
つまりプレイヤーが直接初号機を自由移動させて戦う3Dアクションでもなければ、能力値を見ながら「攻撃」「防御」を順番に選ぶシミュレーションでもありません。
流れるアニメーションへ入力で介入し、その結果によって次の映像と物語が変化する方式です。
本作が映像主体のADVと説明される理由は、ここにあります。
模擬戦の結果から物語が分岐する
記憶喪失後に行われる弐号機との模擬戦は、その後のシナリオを分ける重要なポイントです。
結果や選択によって、シンジがNERVで待機する流れ、学校生活へ戻る流れ、第3新東京市をさまよう流れなどへ枝分かれし、途中で別の流れへ合流することもあります。
攻略資料ではこれらを「戦闘編」「学校編」「放浪編」などと分類することがありますが、これをゲームメニュー上の正式な章名として扱う必要はありません。
重要なのは、一本道のアニメを見るゲームではなく、最初の戦闘結果とその後の選択によって、シンジが誰と過ごし、どのように使徒再襲来へ向かうかが変化することです。
エンディングも複数用意されています。
ただし、後年資料では細かな分岐やエンディングをどう数えるかに差があるため、「全○種類」と固定するより、複数のルートと結末を持つマルチエンディング型として理解するほうが安全です。
地球防衛バンドというゲーム独自の日常展開もある
学校側へ進む流れの中には、TVアニメ本編にはないかなり独特な展開もあります。
その代表が**「地球防衛バンド」**です。
ゲームのスタッフクレジットには挿入歌、
「奇跡の戦士エヴァンゲリオン」
と、その歌唱を担当する地球防衛バンドが正式に記録されています。作中設定では相田ケンスケが作詞・作曲した曲として扱われます。
こうした場面を見ると、本作は「使徒との戦闘を一話追加しただけ」のゲームではありません。
記憶喪失という設定を利用し、学校での人間関係やゲーム独自の日常イベントへ物語を分岐させています。
しかもゲームのエンドクレジットでは、プレイヤーが入力した名前が**「監督」**として表示されます。
映像を見るだけでなく、自分の選択によって「この回の展開を決める」という発想を、スタッフロールの見せ方にまで反映した仕掛けです。
レイやアスカとの関係も選択によって変わる
記憶を失ったシンジにとって、レイやアスカは「知っているはずなのに覚えていない人物」です。
その状態で誰と会うか、どのような行動を取るかによって会話や後半の展開が変化します。
一部の流れではアスカとの関係を中心にした結末へ進み、別の流れでは学校や他の人物とのイベントが重視されます。
ここで注意したいのは、後の『2nd Impression』に登場する山岸マユミや、『鋼鉄のガールフレンド』の霧島マナはこの1996年初代には登場しないことです。
初代には「新規ヒロインを中心にした恋愛ADV」という構造はありません。
ゲーム用アニメーションは実際に制作されている
本作のスタッフクレジットには、ゲーム用のアニメーション制作スタッフが詳細に記録されています。
脚本は山口宏、絵コンテは加賀剛・康村諒、演出は康村諒、作画監督は嶋津郁雄。原画、背景、撮影、編集、音響スタッフまで記載され、アニメーション制作はタツノコプロです。
そのため、ゲーム独自のアニメーションが制作されたこと自体は確実です。
一方で、「TVアニメ素材と新規作画を意図的に同じ色へ合わせた」「見分けられないほど自然に編集した」といった制作工程までは、今回確認できたクレジットからは分かりません。
本作については、
TVシリーズの素材を利用しつつ、ゲームのオリジナルシナリオ用に新規アニメーションも制作された
という事実までで十分でしょう。後の2004年DVD版の商品説明でも、セガサターン版で制作されたオリジナル動画部分が存在したことが明記されています。
1997年「新パッケージ版」は何が違う?
初版から約1年後の1997年2月14日には、『新世紀エヴァンゲリオン(新パッケージ)』が発売されました。
| 項目 | 1996年初版 | 1997年新パッケージ版 |
|---|---|---|
| 発売日 | 1996年3月1日 | 1997年2月14日 |
| 型番 | GS-9051 | GS-9141 |
| 価格 | 5,800円 | 2,800円 |
| プレイ人数 | 1人 | 1人 |
| ジャンル | ADV | ADV |
新パッケージ版は型番GS-9141、2,800円。パッケージ、帯、説明書などの一部が変更され、商品にはトレーディングカードも付属しました。
しかし、ゲームデータベース上ではゲーム本編に既知のリビジョンは確認されておらず、初版の別バージョンとして整理されています。
そのため、追加シナリオを収録した改訂版というより、パッケージや価格を変更した廉価再発売と考えるのが適切です。
そして、この新パッケージ版の商品名にも正式な「1st Impression」は付きません。
『2nd Impression』は別ゲーム
新パッケージ版の約3週間後、1997年3月7日には正式な続編、
『新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression』
が発売されました。
| 項目 | 1996年『新世紀エヴァンゲリオン』 | 2nd Impression |
|---|---|---|
| 発売日 | 1996年3月1日 | 1997年3月7日 |
| 型番 | GS-9051 | GS-9129 |
| 価格 | 5,800円 | 6,800円 |
| 主な独自設定 | シンジの記憶喪失、ゲスト使徒 | 転校生・山岸マユミ、新たな使徒 |
| 山岸マユミ | 登場しない | 登場 |
| 基本形式 | アニメ+選択+戦闘 | アニメ+選択+戦闘 |
2ndの発売日、価格、型番はセガ公式でも確認できます。
またスタッフクレジットには、山岸マユミ役・氷上恭子が明記されています。
したがって、
山岸マユミ=2nd Impression
です。
1996年初代のオリジナルヒロインではありません。
同様に、霧島マナは1997年に登場した別作品**『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』**のキャラクターです。
初代、2nd、鋼鉄のガールフレンドはそれぞれ別作品として扱う必要があります。
2004年には「インタラクティブDVD」版も発売された
初代には、セガサターン以外の公式展開も一つあります。
2004年6月2日に発売された、
『新世紀エヴァンゲリオン インタラクティブDVD』
です。
一般的なDVDプレイヤーとリモコンで選択肢を操作できるDVDゲームで、1996年セガサターン版をベースにしています。
ただし、これは単純にセガサターン版をDVDへそのまま移植したものではありません。
商品説明では、映像・サウンド・シナリオをDVD版向けに全面再編集し、セガサターン版のオリジナル動画をフルスクリーン化したとされています。選択や戦闘結果による分岐も残され、クリア後にはパスワードから経験したストーリーを映像として再生できます。
つまり、
1996年SS版をベースに再構成した別プラットフォーム版
です。
2026年現在はすでに廃盤で、新品を通常流通から購入できる商品ではありません。
2026年現在はどうやって遊べる?
2026年8月26日時点で、1996年の『新世紀エヴァンゲリオン』そのものについて、Nintendo Switch/Switch 2、PS4/PS5、Xbox、Steamなどで新規購入できる現行公式デジタル版は確認できません。
したがって、オリジナル版を遊ぶ基本的な方法は、
中古のセガサターン版GS-9051、または新パッケージ版GS-9141を入手し、セガサターン用CD-ROMを利用できる正規の対応環境でプレイすること
になります。
もう一つの公式版として2004年インタラクティブDVDも存在しますが、こちらも廃盤であり、中古流通が中心です。しかも前述のとおり、SS版をDVD向けに再編集した商品なので、オリジナル版そのものと同一ではありません。
一方、TV版『新世紀エヴァンゲリオン』自体は2026年現在も公式配信の対象になっています。エヴァンゲリオン公式の配信案内にもTVシリーズが掲載されています。
ゲームの位置を確認するなら、第9話「瞬間、心、重ねて」と第10話「マグマダイバー」をあわせて見ると、どの人物関係・時系列へこのゲームが挿入されたのかが分かりやすくなります。
セガサターン全体では76点・B Tier
つぶログの『セガサターン全ソフトTier表|国内1,057タイトルをS~Eで評価』では、1996年『新世紀エヴァンゲリオン』を76点・B Tier・289位タイとしています。
この評価は本記事とは別の全ソフト横断基準によるもので、今回のリライトでも変更しません。
本記事で重要なのは点数そのものより、ゲームとしての構造です。
本作は自由に初号機を動かすアクションゲームではなく、アニメーション、会話・行動選択、コマンドビジュアルバトル、複数の分岐を組み合わせ、TVアニメの第9話と第10話の間へ別の一話を差し込むように作られています。
まとめ|TVアニメの途中へゲーム独自の一話を差し込んだADV
セガサターン版『新世紀エヴァンゲリオン』は、TVシリーズ終了後の後日談ではありません。
1996年3月1日、TV本放送が第22話から第23話へ進む途中に発売されました。ゲーム内の物語はさらに前へ戻り、第9話「瞬間、心、重ねて」と第10話「マグマダイバー」の間に置かれています。
そこで描かれるのは、山下いくとがデザインしたゲームオリジナルのゲスト使徒との戦いと、記憶を失ったシンジの物語です。
ゲームそのものも「ターン制シミュレーション」ではなく、アニメーション映像の途中で行動を選び、戦闘では状況に応じて入力するインタラクティブ性の強いアドベンチャーでした。
正式商品名は『新世紀エヴァンゲリオン』。「1st Impression」は後に『2nd Impression』と区別するため広く使われるようになった呼称です。
TVアニメの第9話と第10話の間へ、プレイヤーの選択で展開が変わるゲーム独自エピソードを挿入した作品。
そこまで整理すると、1996年セガサターン版がどんな『エヴァ』ゲームだったのかが明確になります。