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水ダウ「ちょうちょ追跡説」出演者は誰?パピヨンの正体と10月14日放送内容

水ダウちょうちょ追跡説の結末|モンロー失踪とローランドの最期

『水曜日のダウンタウン』ちょうちょ追跡説のイメージイラスト。羽化した蝶が青空へ飛び立ち、白い点線で飛行ルートが描かれている。

2026年10月14日放送の『水曜日のダウンタウン』で検証された「ちょうちょ、大人が本気出せばどこまででも追いかけられる説」。蝶をひたすら追うだけの、なんとも素朴な企画のはずだった。

舞台は千葉県の東京ドイツ村。最初の蝶「モンロー」が行方不明になり、2匹目の「ローランド」はゲリラ豪雨やアリの脅威にさらされる。追跡者が必死で声援を送るなか、最後はスタジオまで笑うべきか泣くべきか分からなくなる、予想外の結末を迎えた。

モンローとローランドに何が起きたのか。 2匹の経緯、パピヨンらの追跡、千葉恵さんの涙、くっきー!さんのツッコミまで、放送内容を順番に振り返る。※以下、結末までのネタバレを含みます。

ちょうちょ追跡説の結末|モンローは失踪、ローランドは羽化から2日で死亡

まず結末から。追跡対象となったのは、卵から育てられたモンシロチョウ。1匹目の「モンロー」は東京ドイツ村の林の中へと入り、追跡2日目に姿を消した。8時間に及ぶ捜索でも見つからなかった。

検証はここで終わらない。2匹目のメス「ローランド」が羽化し、新たな追跡が始まった。しかし、ローランドは途中で危機に陥り、一度は回復して飛び立ったものの、卵の採集から30日目、羽化から2日で息を引き取った。

追いかければどこまでも行けるのか、という当初の問いに、単純な到達距離だけでは答えられない結末が待っていた。

蝶の名前放送で描かれた結末
モンロー羽化後に追跡開始。追跡2日目(卵採集から24日目)に行方不明。全員で8時間捜索しても発見できず
ローランド卵採集から28日目に羽化したメス。追跡中にゲリラ豪雨やアリに遭遇し、30日目に死亡

なお、番組内で確認できた経過からは、追跡距離を正確な数字にまとめることはできない。人が移動した距離と、蝶が実際に飛んだ距離も別のものだ。

モンローが行方不明に|追跡2日目、8時間探しても見つからず

最初に追いかけたのは「モンロー」と名付けられたモンシロチョウ。ロケは卵を探すところから始まり、その卵をパピヨン・千葉恵さんの自宅で大切に育てた。羽化した蝶を放したのは、千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村。広い敷地でいよいよ大人たちによる本気の追跡が始まった。

ところが、卵採集から24日目、追跡を始めて2日目、モンローは林の中へ入ってしまい、そのまま見失ってしまう。蝶を追いかける企画で、肝心の蝶がいなくなってしまったのだ。

参加者は全員で周囲を探し回る。捜索は実に8時間。それでもモンローを発見できなかった。大人が本気を出せばどこまでも追いかけられるどころか、まず追跡相手を見失うという、身もふたもない展開に。

ここで検証終了かと思いきや、番組はまさかの再挑戦へ。新たな蝶を羽化させ、もう一度追いかけることになった。

2匹目のローランドが誕生|卵採集から28日目に羽化

卵採集から25日目、次の蝶の羽化を待つことに。そして28日目、2匹目のモンシロチョウが無事に羽化する。

名前は「ローランド」。メスのモンシロチョウだ。モンローの失踪という想定外の出来事を経て、ようやく追跡が仕切り直された。

そして東京ドイツ村で、ローランドとの追跡が再スタートする。ここから先は、移動距離を競うはずだった大人たちが、1匹の蝶の身を案じるようになるまでの記録でもあった。

モンローからローランドへ|検証の時系列

卵採集からの経過出来事
羽化後(日付不明)1匹目「モンロー」が羽化し、追跡が始まる
24日目モンローの追跡2日目。行方不明となり、参加者全員で8時間捜索するも見つからず
25日目2匹目の羽化を待つ
28日目メスの「ローランド」が羽化し、追跡を再開
30日目ローランドが羽化から2日で息を引き取る

※モンローが羽化した日そのものは「追跡2日目が24日目」という経過だけでは確定しないため、表では推定の日付を置いていない。

ゲリラ豪雨とアリの襲撃|ローランドが地面に落ちる

ローランドを追ううちに、企画の空気は大きく変わっていく。ゲリラ豪雨に見舞われたうえ、休んでいる間にはアリに襲われるトラブルも起きた。ローランドが地面へ落ち、現場には緊張が走る。

さらにアリから捕食対象として狙われ、現場は騒然。「どうしたらいいんだこれ……」と戸惑う声が出る。追跡者は本来、蝶を見失わずに追う役目だったはず。それなのに、目の前の蝶の無事が気になって仕方がない。

スタジオから飛び出したのは、「追いかけるじゃないやんもう」というツッコミ。言われてみれば、その通りだ。追う側と追われる側だったはずの関係が、いつの間にかローランドを見守り、応援する関係に変わっていた。

ローランドが再び飛んだ!千葉恵が涙、くっきー!の一言に爆笑

このまま飛べなくなるのかと思われたローランドだったが、やがて再び羽ばたき、空へ飛び立つ。現場には拍手が起こり、感動的な空気が広がった。

しかも、その場にちょうどいい具合に光が差し込む。いかにも感動ドキュメンタリーのクライマックスのような画だ。パピヨンの千葉恵さんは、思わず涙を流していた。

そこへスタジオのくっきー!さんが放ったのが、「天国で喋っとんかこれ」という一言。感動的すぎる光景への強烈なツッコミで、スタジオは一転して爆笑に包まれる。

蝶が飛び立ったことに大人たちが本気で喜び、芸人が涙を流し、それをスタジオが笑いに変える。こんなことになるとは、企画説明を聞いた段階では想像できなかった。

再び昨日の寝床へ|「がんばれローランド!」の声援も届かず

一度は持ち直したローランド。その後、およそ1時間にわたって付近を移動したのち、前日に過ごした寝床へ戻ってきた。

だが、ここで再び地面に落ちてしまう。周囲からは「まさかアリにまたやられてるんじゃない?」と心配する声。実際にアリがいることに気付くと、「やられてるよ!!」「やばいやばいやばい!!」と緊迫感が高まる。

追跡者たちは、もはや距離や記録を競うどころではない。「がんばれローランド!」「かっこいいよローランド!」と声を掛け続けた。千葉さんも「ローランド、お父さんだよ」と必死に呼びかける。自宅で卵から育ててきた時間を思うと、その一言が重く響く。

しかし、ローランドはやがて動かなくなり、そのまま息を引き取った。卵採集から30日目、羽化からわずか2日後のことだった。

なお、アリとの接触や悪天候は番組で描かれたものの、それだけを根拠に死亡原因を一つに特定することはできない。

「何これ?」泣くべきか笑うべきか分からないスタジオ

ローランドの最期を見届けた現場では、「最後の1時間は、自分たちに最後の頑張りを見せてくれたのかもしれない」という趣旨の言葉も出た。

※この発言は趣旨をまとめたもので、逐語的な引用ではない。

そしてVTRを見たスタジオは、なんとも言えない空気に。思わず「何これ?」という声まで飛び出す。浜田雅功さんも神妙な表情で見守っていた。蝶を追いかけるだけのバラエティーを見ていたはずなのに、いつの間にか1匹の小さな命の最期を見届けていたのだから無理もない。

感動していいのか、笑っていいのか。それとも、ただ呆然とするしかないのか。どの反応も少しずつ正しく思えてしまう、不思議な終わり方だった。

個人的には、今回の説が印象に残るのは「蝶がどこまで飛んだか」よりも、追いかけていた人間たちが、最後には蝶を応援する側になっていたことだと思う。あの場面を予告だけで想像できた人は、ほとんどいなかったのではないだろうか。

追跡した芸人は誰?「パピヨン」の千葉恵・ノリも出演

番組の出演者欄にあった「パピヨン」は、蝶の名前ではなく、吉本興業所属のお笑いコンビ。メンバーは千葉恵(ちば・めぐみ)さんとノリさんの2人で、いずれもNSC東京16期生だ。

今回、千葉さんがローランドの復活に涙を流す場面は、とりわけ印象に残った。千葉さんは卵から自宅で蝶を育てていた。単にロケで出会った蝶ではないからこそ、飛び立つ瞬間も最期の場面も、特別な思いで見届けたのだろう。

役割出演者
プレゼンター庄司智春(品川庄司)
パネラーくっきー!(野性爆弾)、森田哲矢(さらば青春の光)、野々村友紀子、渋谷凪咲
追跡企画の出演者パピヨン(千葉恵、ノリ)ほか

パピヨンのプロフィールは吉本興業公式プロフィールでも確認できる。追跡に参加したほかの出演者については、全員の名前と役割までは確認できていない。

番組演出の藤井健太郎も「好きな回」とコメント

放送後、番組演出の藤井健太郎さんは自身のXで、ちょうちょ回について「好きな回でした」と投稿。さらに、パピヨン千葉さんが活躍する回が近日中にもあると予告している。今回のロケで強い存在感を残した千葉さんを、また番組で見られそうだ。

出典:藤井健太郎さんのX投稿(2026年10月14日)

10月14日の水曜日のダウンタウンはどこで見られる?

「ちょうちょ、大人が本気出せばどこまででも追いかけられる説」は、2026年10月14日(水)22時放送の『水曜日のダウンタウン』第472回で紹介された。

10月15日朝の時点で、TVerの10月14日放送回ページに本編47分の見逃し配信が掲載されている。配信の終了日時は変更されることがあるため、視聴前に番組ページで確認してほしい。

番組の企画説明と出演者については、TBS公式・10月14日放送情報を参照。追跡場所、千葉さんの飼育、ローランドを見守るロケの様子は、放送後のデイリースポーツ記事でも報じられている。

まとめ|蝶を追いかけるだけのはずが、忘れられない結末に

モンローを見失い、8時間探しても見つからず、2匹目のローランドでやり直し。そこからゲリラ豪雨、アリの襲撃、奇跡的な復活、千葉さんの涙、そしてローランドとの別れまで待っていた。

追跡企画としては思い通りにいかなかったことだらけだ。それでも、思い通りにいかなかったからこそ見られたものがあった。

くっきー!さんの「天国で喋っとんかこれ」で笑った直後、最後には「何これ?」としか言えない空気になる。バカバカしい説から始まって、笑いと感動の着地点が分からなくなる。 そんな『水曜日のダウンタウン』ならではの回だった。

前週の企画を振り返りたい人は、「マスクマン旅」歴代出演者・正体・優勝者まとめもどうぞ。つぶログでは、『水曜日のダウンタウン』歴代「説」Tier表でも過去の企画を整理している。

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