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『東京リベンジャーズ』4期・三天戦争編は原作何巻から?天竺編の続き・梵天編・完結まで整理

『東京リベンジャーズ』4期・三天戦争編は原作何巻から?天竺編の続き・梵天編・完結まで整理

2026年10月2日から、TVアニメ『東京リベンジャーズ』の続編「三天戦争編」が放送されます。

放送を前に気になるのが、「原作の何巻から何巻までなのか」という問題です。

調べると「21巻から」「22巻から」「23巻から」と違う数字が出てきますが、これはどれか一つだけが間違っているという話ではありません。何を起点にするかによって答えが変わります。

正規電子書店で販売されている編別セットでは、「三天戦争編」は原作23~27巻としてまとめられています。一方、アニメ「天竺編」最終第50話は原作第185話までを映像化しているため、アニメの直後から続きを読みたい場合は21巻収録の第186話からです。21巻後半から22巻にかけては関東事変後の物語と新たな未来へつながる重要な橋渡しがあり、それを経て三天時代へ入っていきます。

したがって、

「三天戦争編という巻セットは何巻?」なら23~27巻。
「天竺編のアニメの続きを読みたい」なら21巻・第186話から。

この二つを分けて考えると、検索結果によって数字が違う理由が分かります。

また、原作は31巻で完結していますが、2026年8月25日時点でアニメ「三天戦争編」が31巻の最終回まで描くとは発表されていません。

なお、検索では便宜上「4期」と呼ばれることが多いためこの記事でも使用しますが、TVアニメ公式サイトが現在使っている名称は「続編『三天戦争編』」です。

『東京リベンジャーズ 三天戦争編』は2026年10月2日から放送

「三天戦争編」は2026年10月2日からMBS・TBS・CBCの“アニメイズム”枠などで放送されます。

8月24日には第4弾PVと新キービジュアルが公開され、関東卍會のマイキー、三途春千夜、九井一のキャラクター設定も新たに公開されました。第4弾PVでは、マイキーを救うため再び過去へ戻るタケミチの姿とともに、JO1が歌うオープニングテーマ「IGNITE」も使用されています。エンディングテーマはgo!go!vanillas「トリックスター」です。

同時に注意したいのが放送時間です。6月発表時にはMBS・TBS・CBCとも深夜1時53分開始と案内されていましたが、8月24日付の最新発表でMBS・TBSのみ深夜1時23分開始へ変更されました。CBCは深夜1時53分のままです。古い告知を見ている場合は30分の差があります。

三天戦争編は原作何巻?「23~27巻」だが、アニメの続きとは別

「三天戦争編は原作何巻から?」という質問だけなら、23巻から27巻が分かりやすい答えです。

正規電子書店では『東京卍リベンジャーズ 三天戦争編(23~27巻セット)』が販売され、23・24・25・26・27巻の5冊がまとめられています。27巻の講談社による紹介にも「三天戦争の勝敗が決した」と明記されているため、23~27巻というまとまりには明確な根拠があります。

ただし、これは「アニメの三天戦争編が23巻から映像化を始める」ことを意味しません。

公式が公開しているPVには、すでに21巻後半から22~23巻へつながる内容が含まれています。

第1弾PVでは、関東事変後の東京卍會の様子やマイキーが東京卍會の解散を告げる場面が紹介されました。さらに第3弾PVでは12年後のマイキーと三途春千夜が登場しています。つまりアニメは、天竺編が終わった直後の橋渡しを飛ばして突然23巻の「三天戦争」だけを始める構成ではありません。

23~27巻は「三天戦争編」という商品上のまとまりとして覚えつつ、アニメそのものはその前段階から物語を続ける、と考えるのが分かりやすいでしょう。

天竺編の続きを読みたいなら21巻・第186話から

アニメだけを見てきた人にとって、もっと重要なのはこちらです。

TVアニメ「天竺編」は第50話「Meet his fate」で終了しました。テレビ東京の公式エピソードページでも、第50話が2023年12月26日に放送された天竺編最後のエピソードとして掲載されています。

原作にも同じタイトルの第185話「Meet his fate」があり、その次が第186話「It's been real」です。いずれも講談社公式のマガポケで確認できます。

第21巻には第180~188話が収録されているため、第50話を見終わったところから重複せず原作へ移るなら、

21巻の第186話から

読み始めれば、そのまま物語が続きます。

整理すると次の通りです。

知りたいこと原作の目安
天竺編アニメ第50話の直後から読みたい21巻・第186話から
関東事変後から新章への流れを取りこぼしたくない21巻後半~22巻
編別商品として「三天戦争編」を読みたい23~27巻
三天戦争のその先を読みたい28巻以降
原作の最後まで読みたい31巻まで

「天竺編を見たから21巻は全部読まなくていい」というのも少し違います。アニメ化済みなのは第185話までで、21巻には第186~188話という未アニメ化部分が残っています。

なぜ「21巻」「22巻」「23巻」と答えが分かれるのか

数字が三つ出てくる最大の理由は、アニメの最終話、単行本の巻区切り、編別セットの区切りが一致していないからです。

まず21巻。

第180~185話までは天竺編アニメで映像化されていますが、第186~188話はその後の物語です。したがって、アニメの続きという意味では21巻になります。

次に22巻。

講談社による22巻の紹介は、関東事変が終わった後の東京卍會と、その後に訪れる未来を描く内容になっています。ここは天竺との抗争から次の大きな物語へ移るための橋渡しとして重要な巻です。

そして23巻。

23巻では、その未来で起きている状況とマイキーをめぐる新たな問題がさらに前へ進みます。正規電子書店の編別セットはここから27巻までを「三天戦争編」として販売しています。

さらに26巻の講談社紹介では、梵(ブラフマン)、六破羅単代、関東卍會がそろい、「三天」の頂点による戦いが本格化することが明記されています。

つまり「23巻から」という数字も、23巻の1ページ目からいきなり三勢力の大抗争が始まる、という意味ではありません。

編名はストーリーを整理する便利な区分ですが、漫画そのものは巻をまたいで連続しています。

梵天編は飛ばされる?「梵天」と「梵(ブラフマン)」は別物

ここも名前が非常に紛らわしいところです。

「梵天」と「梵(ブラフマン)」は同じ組織ではありません。

「梵天」は、天竺編より後の未来側で登場する組織名です。

それに対して梵(ブラフマン)は、過去の「三天時代」に登場する勢力の一つ。TVアニメ公式も、明司武臣、今牛若狭、荒師慶三らを東京三大勢力“三天”の1チームである梵(ブラフマン)の人物として紹介しています。

講談社の原作版ポストカードブックでも、「梵天」と「梵(ブラフマン)」は別々の項目として掲載されています。字面が似ているだけで、名称として明確に区別されています。

また、原作読者の間では天竺編後の未来側を中心とした区間を便宜的に「梵天編」と呼ぶことがありますが、今回のTVアニメ公式が放送タイトルとして使っているのは「三天戦争編」です。

では、「梵天編」に相当する部分はアニメで飛ばされるのでしょうか。

少なくとも丸ごと省略されると考える必要はありません。

第1弾PVには東京卍會解散後へつながる内容が入り、第3弾PVでは12年後のマイキーと三途が明確に登場しています。第4弾PVも、タケミチがマイキーを救うため再び過去へ戻る展開を紹介しています。

つまり、天竺編後の未来を経て三天時代へ向かう流れ自体はアニメにも組み込まれています。

ただし、原作の各話をどの程度の尺で映像化するのか、どこを圧縮するのかまではまだ分かりません。

三天戦争編の次は?28巻から最終決戦へ進む

原作27巻で三天戦争は大きな決着を迎えます。

しかし、『東京卍リベンジャーズ』そのものはそこで終わりません。

28巻の講談社による紹介では、三天戦争後のタケミチが新たな行動を始め、二つの「トーマン」による一大決戦が始まることが示されています。30巻ではその戦いが佳境に入り、31巻で物語は完結します。

重大な結末に触れず巻数だけ整理すると、

23~27巻:編別商品上の「三天戦争編」
28巻以降:最終決戦へ
31巻:完結

という流れです。

したがって、原作を最後まで読む場合は三天戦争編の27巻で止めず、31巻まで続きがあります。

アニメの三天戦争編で原作31巻の最終回まで描く?

現時点では分かりません。

2026年8月25日時点で、公式から「三天戦争編は全○話」「1クール」「2クール」といった総話数は発表されておらず、原作31巻の完結まで映像化するという発表もありません。

先行上映会では、東京会場で三天戦争編の第1~2話にあたる第51話・第52話、大阪会場ではさらに第53話まで上映されることが明らかになっていますが、これはシリーズ全体の話数を示すものではありません。

原作側を見ると、編別セットの「三天戦争編」は23~27巻で、その後も28~31巻というかなりの分量が残っています。

アニメタイトルが「三天戦争編」であることから、23~27巻付近が大きな中心になるのは自然です。しかし今回のアニメが27巻前後で一区切りになるのか、28巻以降まで進むのか、さらに31巻の完結まで一気に描くのかは、まだ決めつけられません。

原作が完結していることと、今回のアニメで完結まで描くことは別の話です。

三天戦争編の放送・配信はいつ?

2026年8月24日に発表された最新版は次の通りです。特にMBS・TBSは、それ以前に告知されていた深夜1時53分から深夜1時23分へ変更されています。

放送・配信先開始日・時間
MBS・TBS10月2日より毎週金曜 深夜1時23分~
CBC10月2日より毎週金曜 深夜1時53分~
BS-TBS10月2日より毎週金曜 深夜2時30分~
AT-X10月3日より毎週土曜 21時~
Disney+10月2日より毎週金曜 深夜2時~

Disney+では、中国本土を除く世界定額制動画配信(SVOD)独占配信となります。

全国20局でも放送予定ですが、地域によって開始日時が異なるため、地上波で視聴する場合は各局の最新番組表も確認しておくと安心です。

まとめ|「三天戦争編は23巻から」と「天竺編の続きは21巻から」は両方正しい

『東京リベンジャーズ』三天戦争編の原作巻数が分かりにくいのは、アニメと単行本と編別商品で区切りが異なるためです。

アニメ「天竺編」第50話は原作第185話で終了しているので、続きを一話も飛ばさず読むなら21巻・第186話から

21巻後半から22巻では関東事変後の物語が描かれ、23巻へ進むと新しい局面がさらに動き始めます。

一方、正規電子書店で販売されている「三天戦争編」という編別セットは23~27巻です。

その先は28巻から最終決戦へ進み、原作は31巻で完結します。

そしてアニメについては、21巻後半や未来側の内容もすでに公式PVに登場しているため、「梵天編に相当する部分を丸ごと飛ばして23巻から始める」と考える必要はありません。

ただし、今回の「三天戦争編」が31巻の最終回まで描くかどうかはまだ発表されていません。

これから原作を読む人は、

アニメの続きを読みたいなら21巻。
「三天戦争編」の5冊をまとめて読みたいなら23~27巻。
物語の最後まで知りたいなら31巻まで。

この違いを基準に選べば迷わないでしょう。

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