- ヤッホイは何者?永井と泉の経歴とキングオブコント2026で3位になるまで
- ヤッホイは何者?永井と泉によるグレープカンパニー所属の若手コンビ
- 2人の出会いは一橋大学のお笑いサークル|旧名は「ドローム」
- 学生時代からキングオブコント2026まで|ヤッホイの経歴と賞レース実績
- キングオブコント2026で3位|初決勝で653点からファイナルへ
- ヤッホイのネタは誰が作っている?泉の発想と永井の記憶力
- なぜ2026年に急上昇した?本人たちが語った変化
- ヤッホイのコント動画はどこで見られる?公式公開ネタを紹介
- ヤッホイの名前の由来は?本名や読み方も確認
- キングオブコント3位の先へ|ヤッホイはどんな芸人になるのか
- まとめ|ヤッホイは学生時代から実績を重ね、キングオブコント2026で3位になったコンビ
ヤッホイは何者?永井と泉の経歴とキングオブコント2026で3位になるまで

2026年10月17日に放送された『キングオブコント2026』。初めて決勝に進出し、いきなり3位に入ったのが、お笑いコンビのヤッホイです。
ラーメン屋を舞台にした「チャーシュー12倍」のコントで653点を獲得。独特な台詞回しと音楽を使った展開は、放送直後からSNSでも話題になりました。
ヤッホイは、グレープカンパニーに所属する永井さんと泉さんの2人組。2024年にプロとして活動を始めた若手ですが、実は大学時代の2021年から「ドローム」という名前でコンビを組んでいました。
永井さんは一橋大学、泉さんは武蔵野美術大学の出身。異なる分野を学んだ2人が、どのように出会い、キングオブコントの最終決戦まで進んだのでしょうか。
この記事では、所属事務所の公式プロフィール、賞レースの記録、本人たちのインタビューをもとに、学生時代から2026年10月までの経歴と、独特なネタが生まれる仕組みを振り返ります。
ヤッホイは何者?永井と泉によるグレープカンパニー所属の若手コンビ
ヤッホイは、永井さんと泉さんによる2人組のお笑いコンビです。所属事務所は、サンドウィッチマンやカミナリなども所属するグレープカンパニー。
2人とも2000年生まれで、2026年10月25日時点では26歳。学生時代に出会い、コントを中心に活動してきました。
まずは基本的なプロフィールを整理します。
| 項目 | 永井 | 泉 |
|---|---|---|
| 読み方 | ながい | いずみ |
| 生年月日 | 2000年8月8日 | 2000年4月5日 |
| 年齢 | 26歳 | 26歳 |
| 出身地 | 愛知県名古屋市 | 東京都足立区 |
| 出身大学 | 一橋大学社会学部 | 武蔵野美術大学油絵学科 |
| 身長 | 181cm | 176cm |
| 主な役割 | ボケ・演技 | ツッコミ・ネタ作り |
| 趣味・特技 | 乗り物、スポーツ観戦、ビートルズのイントロクイズなど | 地域センター巡り、石版画 |
生年月日、出身地、身長、趣味・特技はグレープカンパニー公式プロフィールに基づきます。大学と学部については、2026年10月17日の日刊スポーツ報道で確認できます。
なお、ボケ・ツッコミは基本的な紹介上の役割です。ヤッホイはコントによって人物設定や演技の比重が変わるため、すべてのネタが同じ役割分担というわけではありません。
永井は一橋大学社会学部出身|長台詞を演じるコントの中心人物
永井さんは愛知県名古屋市出身。大学は一橋大学社会学部を卒業しています。
所属事務所のプロフィールを見ると、鉄道や飛行機を中心とする乗り物全般、プロ野球やアメリカンフットボールの観戦、ビートルズやジャズの鑑賞など、趣味の幅が広いことが分かります。
ビートルズのイントロクイズや中日ドラゴンズの応援を特技としており、新聞を毎日読むことも趣味に挙げています。
芸人として特に印象的なのは、長い台詞を一気にしゃべる演技です。
キングオブコント2026で披露したラーメン屋のネタでも、店主役の永井さんが大量の台詞をまくしたて、その勢い自体が笑いにつながっていました。
この長台詞は単に暗記しているだけではありません。言葉のリズムを崩さず、声の強弱や表情、音楽との組み合わせまで含めて演じる必要があります。
後述するラジオでの本人発言によれば、永井さんはネタを覚えるのが非常に早いそうです。泉さんが作る独特なコントを舞台上で成立させるうえで、重要な役割を担っているといえます。
泉は武蔵野美術大学油絵学科出身|ネタ作りを担当
泉さんは東京都足立区出身で、武蔵野美術大学油絵学科を卒業しています。
所属事務所が掲載する趣味は「地域センター巡り」、特技は「石版画」。永井さんとは異なる方向の興味を持っていることがうかがえます。
コンビではネタ作りを担当。2026年10月9日に出演した文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』でも、泉さん本人がネタを考えていることを明かしています。
ヤッホイのコントは、身近な場面から始まりながら、会話や行動が思いもよらない方向へ進むのが特徴です。
美術大学出身という経歴は興味深いものの、コントの発想が美術教育によって生まれたと本人が明言しているわけではありません。学歴と芸風を安易に結びつけるより、実際のネタや制作方法から個性を捉えた方が正確でしょう。
また、泉さんは「惹女香花」と組んだ別ユニット「パパパスタ!?」でも活動歴があり、2024年のM-1グランプリでは準々決勝に進出しています。
これはグレープカンパニーの公式プロフィールにも掲載されている実績ですが、ヤッホイとしてのM-1成績ではなく、泉さんの別ユニットでの結果です。
2人の出会いは一橋大学のお笑いサークル|旧名は「ドローム」
ヤッホイの経歴で押さえておきたいのが、プロになる前からコンビとして活動していたことです。
永井さんと泉さんが出会ったのは、一橋大学のお笑いサークル「IOK」。永井さんは一橋大学、泉さんは武蔵野美術大学に通っていましたが、大学お笑いの活動を通じてコンビを組みました。
当初のコンビ名は「ドローム」。M-1グランプリ公式サイトに残るドロームの登録情報では、結成年が2021年6月30日となっています。
さらに、グレープカンパニーの公式プロフィールには、ドローム時代にあたる2022年のキングオブコント準々決勝進出が記載されています。
つまり、ヤッホイは2024年に初めてお笑いを始めたコンビではありません。学生時代から賞レースに挑戦し、コントを磨いてきた2人なのです。
ドロームからヤッホイへ改名したのは2024年5月17日
2024年5月、2人はグレープカンパニーに所属。同年5月17日には、コンビ名を「ドローム」から「ヤッホイ」に変更しました。
改名については、当日のTBS NEWS DIGの報道でも確認できます。
学生芸人として活動していた時期を経て、事務所への所属と改名によって、プロとしての活動を本格化させたことになります。
結成年は2021年?2023年?2024年?記録が異なる理由
ヤッホイについて調べると、結成年に複数の表記が見つかります。
- 2021年6月30日:旧名「ドローム」のM-1グランプリ公式登録上の結成日
- 2021年:キングオブコント2026公式サイトに掲載された結成年
- 2023年4月1日:現在名「ヤッホイ」のM-1グランプリ公式登録上の結成日
- 2024年5月:グレープカンパニー所属とプロ活動本格化の時期
- 2024年5月17日:ドロームからヤッホイへの改名が発表された日
このうち、2021年からの活動は旧名での大会記録によって裏付けられています。キングオブコント2026の公式サイトでも結成は2021年と紹介されました。
一方、現在のM-1グランプリ公式プロフィールでは2023年4月1日となっています。この日付が登録された理由については、公式ページに説明がありません。
また、2024年5月を「結成年」とする報道もありますが、こちらはプロとしての活動開始や改名の時期を表しているものと区別する必要があります。
そのため、2人の経歴を説明するなら、「2021年にドロームとして活動を開始し、2024年5月にヤッホイへ改名してプロ活動を本格化させた」とするのが実態に沿っています。
なお、キングオブコント2026の公式紹介にある「プロ3年目」は、学生時代からの活動歴を否定するものではありません。
結成年の公式記録は、M-1グランプリ「ドローム」、M-1グランプリ「ヤッホイ」、キングオブコント2026準決勝進出者一覧でそれぞれ確認できます。
学生時代からキングオブコント2026まで|ヤッホイの経歴と賞レース実績
2026年のキングオブコントで初めてヤッホイを知った人には、突然現れた若手コンビのように映ったかもしれません。
しかし、実際には学生お笑いから始まり、事務所ライブ、ラジオのネタ番組、若手賞レースなどで着実に経験を重ねています。
- 2021年:大学時代にドロームとして活動を開始。
- 2022年:キングオブコント準々決勝進出。学生お笑いNo.1決定戦「ガチプロ」ファイナリスト。
- 2024年5月:グレープカンパニー所属。コンビ名をヤッホイへ変更。
- 2024年:第2回U-25 OWARAI CHAMPIONSHIPファイナリスト。
- 2025年:キングオブコント準々決勝進出。
- 2025年9月:TBSラジオ『マイナビ Laughter Night』の月間チャンピオンを獲得。
- 2026年1月23日:第5回ザ・葡萄王で優勝。
- 2026年2月22日:ニッポン放送で冠特番『ヤッホイのシステム』放送。
- 2026年8月1日:『ツギクル芸人グランプリ2026』決勝進出。
- 2026年9月10日:キングオブコント初の決勝進出が発表。
- 2026年10月17日:キングオブコント2026で3位。
主な賞レース歴は所属事務所のプロフィール、TBSラジオ、フジテレビ、キングオブコント公式の発表に基づいています。
2025年|Laughter Night月間チャンピオンで存在感を示す
2025年の実績として注目したいのが、TBSラジオ『マイナビ Laughter Night』です。
この番組は若手芸人のネタを紹介し、リスナー投票、審査員による評価、YouTube再生数などをもとに月間チャンピオンを選ぶ仕組みです。
ヤッホイは2025年9月19日放送回で「今週の一番」に選ばれ、同年9月の月間チャンピオンを獲得しました。
この結果により、11月8日に開催された第11回チャンピオンLIVEにも出場しています。
単発のテレビ出演だけでなく、ネタそのものを評価する番組で結果を残していたことが分かります。
出典:TBSラジオ「2025年9月月間チャンピオン」公式発表
2026年1月|第5回ザ・葡萄王で優勝し、冠ラジオ番組も実現
2026年1月23日には、グレープカンパニーの若手芸人No.1を決める『第5回ザ・葡萄王~笑いを収穫せよ~』で優勝しました。
この大会では、過去の優勝経験者であるTCクラクションやツンツクツン万博らを抑えて、5代目チャンピオンとなっています。
さらに、この優勝をきっかけとして、2026年2月22日にニッポン放送で初の冠特番『ヤッホイのシステム』が放送されました。
番組では、2人のトークとリスナー参加企画を組み合わせた1時間が用意されました。コントだけでは分からない2人の関係性を知る機会にもなっています。
なお、所属事務所のプロフィールには第5回ザ・葡萄王の優勝年が「2025年」と記載されていますが、事務所の大会開催案内とニッポン放送の発表では、本戦の日付は2026年1月23日です。
この記事では実際の開催日が確認できる2026年の実績として扱っています。
出典:グレープカンパニー「第5回ザ・葡萄王」、ニッポン放送『ヤッホイのシステム』発表
2026年夏|ゴッドタンでの評価とツギクル芸人グランプリ決勝進出
2026年7月26日放送の『ゴッドタン』では、「この若手知ってんのか!?2026」に出演。
「こいつは天才だ!」と一目置かれている若手芸人部門で1位に選ばれました。
この結果は、9月27日放送のbayfm『KUSU KUSU』の公式紹介でも確認できます。
さらに8月1日には、フジテレビの『ツギクル芸人グランプリ2026』で決勝15組の一角に入りました。
ツギクル芸人グランプリの優勝は「相性はいいよね」で、ヤッホイは優勝していません。ただし、同じ年に複数の若手向け企画や賞レースで注目されていたことは、キングオブコントの決勝進出を考えるうえで重要です。
2026年に突然評価が始まったというより、学生時代から続いていた活動が、少しずつ大きな舞台につながっていったと見ることができます。
キングオブコント2026で3位|初決勝で653点からファイナルへ
2026年9月10日、キングオブコントの決勝進出者10組が発表され、ヤッホイは初めて決勝の舞台に進むことが決まりました。
TBSの公式発表では「芸歴3年目」の若手として紹介されています。
10月17日の決勝には、直接進出した10組に、史上初の敗者復活戦を勝ち抜いたスパイシーガーリックを加えた11組が出場しました。
審査員は7人。1人100点満点の合計700点で採点し、ファーストステージ上位3組が2本目のコントを披露する方式でした。
その最終結果がこちらです。
| 最終順位 | コンビ | 1本目 | 2本目 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 優勝 | ジェラードン | 671 | 671 | 1342 |
| 2位 | 蛙亭 | 661 | 648 | 1309 |
| 3位 | ヤッホイ | 653 | 629 | 1282 |
ヤッホイは1本目で653点を獲得し、ファーストステージを3位で通過。2本目は629点で、合計1282点の総合3位となりました。
初めての決勝でファイナルステージまで進出したことは、大きな結果です。
大会全体の順位、敗者復活戦の結果、審査員別の採点などは、つぶログのキングオブコント2026結果・得点一覧で詳しく整理しています。
1本目「チャーシュー12倍」|ラーメン屋のコントで653点
ヤッホイがファーストステージで披露したのは、ラーメン屋を舞台にしたコントです。
店主を演じるのは永井さん。客役の泉さんが「チャーシュー麺のチャーシュー2倍」を注文したところ、店主が「チャーシュー12倍」と聞き間違えることから話が始まります。
普通なら注文を訂正して終わりそうな場面ですが、ヤッホイのコントはここから大きく飛躍します。
永井さんが独特なリズムで言葉を重ね、途中には音楽や歌も登場。ラーメンの注文という日常的な場面が、次第に不思議な世界へ変わっていきます。
その中心にあるのが「チャーシュー12倍」という耳に残る言葉です。
単純な聞き間違いを題材にしながら、同じ言葉の繰り返しと予想外の展開で笑いを作っているところが、このネタの特徴でしょう。
審査では、シソンヌのじろうさんとハナコの秋山寛貴さんが95点をつけました。7人の合計は653点。
審査員からは、プロ3年目で相方に大量の台詞を任せる大胆さや、音楽を含めた独特な構成を評価する声が上がりました。
放送直後には「チャーシュー12倍」がXでも話題となり、10月21日には泉さん自身がYouTubeでラーメン屋のネタに関する動画素材を公開したことも報じられています。
ただし、この動画素材はテレビで披露されたコントの完全収録映像とは別のものです。
1本目については日刊スポーツの決勝当日報道でもネタの展開と反響が確認できます。
2本目は寿司屋と習字のコント|629点で総合3位
ファイナルステージで披露した2本目は、寿司屋での修行を題材にしたコントでした。
寿司職人が音楽に合わせて魚に関する漢字を筆で書くという内容で、ネタの大部分が習字を中心に進んでいきます。
1本目のラーメン屋では永井さんの大量の台詞が印象的でしたが、2本目は文字を書く行為そのものと音楽の組み合わせが中心です。
飲食店という舞台設定は共通しているものの、笑いを生み出す手段は大きく異なります。
ファイナルステージの得点は629点。1本目から24点下がり、合計1282点で3位となりました。
この2本目について、じろうさんは1本目で強い印象を残した後のネタとして、好意的なコメントを寄せています。
一方で、得点ではジェラードンや蛙亭との差が開きました。優勝には届かなかったものの、一般的な掛け合いのコントとは異なる表現をファイナルでも貫いた点は、ヤッホイの個性を知るうえで見逃せません。
2本目の内容と審査員のコメントは、2026年10月17日のスポーツ報知の大会報道でも確認できます。
ヤッホイのネタは誰が作っている?泉の発想と永井の記憶力
ヤッホイを知るうえで、プロフィールや受賞歴と同じくらい興味深いのがネタ作りの方法です。
2026年9月27日放送のbayfm『KUSU KUSU』では、泉さんがネタを作り、永井さんが長い台詞を覚えていることが紹介されました。
しかも、ネタが本番の直前に完成することもあり、永井さんには短い時間で大量の台詞を覚える場面があるそうです。
10月9日の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』でも、この制作方法が話題になりました。
泉さんによると、ネタのアイデアは比較的すぐに浮かぶ一方、それを実際に演じるためには相方が内容を覚える必要があります。
永井さんは、その台詞を覚える速さに優れているとのこと。2人の役割は、単純な「ボケとツッコミ」という説明だけでは収まりません。
泉さんが発想した世界を、永井さんが大量の台詞と演技で具体化する。
この関係が、ヤッホイの独特なコントを支える一つの特徴になっていると考えられます。
たとえば「チャーシュー12倍」のようなネタは、言葉の内容だけを読んでも、実際の舞台で生まれる面白さのすべては伝わりません。
言葉を繰り返す間の取り方、声の高さ、突然始まる音楽、演じる側の表情。それらが重なって初めて成立する部分があります。
もちろん、すべてのネタが同じ制作工程とは限りません。ただ、本人たちの発言とキングオブコントのコントを照らし合わせると、このコンビならではの分担が見えてきます。
参考:bayfm『KUSU KUSU』公式紹介、文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』出演記事
なぜ2026年に急上昇した?本人たちが語った変化
では、ヤッホイはなぜ2026年にキングオブコントの決勝まで進めたのでしょうか。
この点については、本人たちが大会直前のインタビューで興味深い話をしています。
2026年10月13日公開のFANYマガジンの取材で、泉さんは、前年と当年の準々決勝で披露したネタが大きく変わっていないにもかかわらず、以前より観客の反応がよくなったことを語っています。
永井さんは、ネタ自体も改善されているとしながら、テレビや大きなライブへの出演を重ねるうちに認知度が上がり、観客から信頼して見てもらえるようになったことが、反応の変化につながったのではないかと説明しています。
泉さんは、自分の声が以前より大きくなったことにも冗談交じりに触れていました。
ここから分かるのは、2026年の躍進を単純に「突然面白いネタを作ったから」と説明できないことです。
学生時代から続けてきたネタ作りに加え、舞台経験、テレビ出演、観客からの認知が積み重なっていたのです。
もちろん、認知度の向上が決勝進出の直接的な原因だったと証明されたわけではありません。しかし、実際に舞台に立ってきた本人たちがそう感じていることは、ヤッホイの成長を理解するための大切な証言でしょう。
特に注目したいのは、2025年から2026年にかけての流れです。
Laughter Nightで月間チャンピオンを獲得し、ザ・葡萄王で優勝。ゴッドタンで名前が挙がり、ツギクル芸人グランプリでも決勝へ。そしてキングオブコントでは初決勝3位。
それぞれは別の大会や番組ですが、ネタを披露する機会が増えていたことは確かです。賞レースの結果だけでは分からない、2026年に至るまでの積み重ねが見えてきます。
出典:FANYマガジン「ヤッホイ キングオブコント2026決勝直前インタビュー」
ヤッホイのコント動画はどこで見られる?公式公開ネタを紹介
キングオブコント2026を見て、ヤッホイのほかのネタも見たくなった人もいるでしょう。
グレープカンパニーの公式プロフィールには、ヤッホイのネタ動画として「お医者さんパスタ」が紹介されています。
こちらはキングオブコント決勝で披露したラーメン屋や寿司屋のコントとは別のネタです。
大会で初めてヤッホイを知った人は、ほかの題材でどのようなコントを作っているのかを比べてみると、2人の芸風をつかみやすいかもしれません。
ヤッホイ「お医者さんパスタ」
動画は所属事務所の公式プロフィールでも紹介されているものです。
キングオブコント2026の決勝ネタについては、TBSや大会公式の配信案内で視聴できる作品と公開期間を確認する必要があります。大会の映像と、本人たちが公開したネタ関連素材や別ネタの動画は区別しておきましょう。
ヤッホイの名前の由来は?本名や読み方も確認
コンビ名のイントネーションは「漆喰」と同じ
ヤッホイという名前は一度聞くと覚えやすいものの、イントネーションには本人たちのこだわりがあります。
2026年10月9日の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』では、泉さんが「漆喰」と同じイントネーションだと説明しました。
キングオブコント2026の決勝でも、MCの浜田雅功さんとのやり取りでコンビ名の発音が話題になっています。
なお、以前の「ドローム」からヤッホイへ改名した経緯は確認できますが、「ヤッホイ」という言葉を選んだ具体的な由来については、確認できた公式資料に明確な説明がありません。
似た響きの言葉や作品名をもとに、名前の由来を断定することはできません。
永井と泉の本名は公表されている?
所属事務所の現在のプロフィールには「永井」「泉」と記載されています。
ただし、旧名ドロームのM-1グランプリ公式登録には、永井さんの名前が「永井誓一郎(ながいせいいちろう)」と掲載されています。
学生時代の公式登録名として確認できる情報ですが、それだけで戸籍上の本名と断定することはできません。
泉さんについても、現在確認できる所属事務所の公式プロフィールにはフルネームの記載がありません。
そのため、公開資料で確認できない本名や個人情報を推測で補うことは避けます。
キングオブコント3位の先へ|ヤッホイはどんな芸人になるのか
ヤッホイの2026年を振り返ると、短い期間に大きな結果が続いたことが分かります。
1月にザ・葡萄王で優勝し、2月には冠ラジオ特番が放送。夏にはゴッドタンやツギクル芸人グランプリで注目され、秋にはキングオブコントで最終決戦まで進みました。
ただ、最も興味深いのは、これだけの結果を残してもネタの方向性が一つに定まっていないことかもしれません。
ラーメン屋では言葉と音楽を使い、寿司屋では習字を笑いの中心に置く。一般的なコントの形式に当てはめるより、その場面で何が面白くなるのかを探しているようにも見えます。
キングオブコントの2本目は1本目ほど高い得点にはなりませんでしたが、決勝の大舞台で異なるタイプのコントを披露したことは、ヤッホイの芸風を印象づけました。
今後の活動について、2026年10月25日時点で次のキングオブコントへの出場や、その結果が決まっているわけではありません。
それでも、学生時代からの活動歴と2026年の実績を見る限り、これからのコント界で継続的に注目していきたいコンビの一つです。
同じキングオブコント2026で初めて決勝に進出したグループでは、8人組のダウ90000も話題になりました。こちらについては、ダウ90000はなぜ8人なのか、結成の経緯と劇団を名乗らない理由で詳しく紹介しています。
まとめ|ヤッホイは学生時代から実績を重ね、キングオブコント2026で3位になったコンビ
ヤッホイは、永井さんと泉さんによるグレープカンパニー所属のお笑いコンビです。
2021年に大学のお笑いサークルで出会って「ドローム」として活動を開始し、2024年5月に現在の名前へ改名しました。
永井さんは一橋大学社会学部、泉さんは武蔵野美術大学油絵学科の出身。泉さんがネタ作りを担当し、永井さんが長台詞や演技を通じて独特な世界を表現することが、コンビの大きな特徴です。
学生時代からコントに取り組み、2025年のLaughter Night月間チャンピオン、2026年のザ・葡萄王優勝などを経て、キングオブコント2026では初決勝で3位に入りました。
「チャーシュー12倍」で見せた勢いのある長台詞も、寿司屋の習字という意外な設定も、2人が積み重ねてきた表現の一部です。
プロとしての活動歴はまだ浅いものの、学生時代からの経験を持ち、すでに全国的な賞レースで結果を残したヤッホイ。次にどんな設定のコントを見せてくれるのか、楽しみなコンビです。
主な参考資料
- グレープカンパニー|ヤッホイ公式プロフィール・受賞歴
- M-1グランプリ|ドローム公式コンビ情報
- M-1グランプリ|ヤッホイ公式コンビ情報
- TBS|キングオブコント2026決勝進出者発表
- QJWeb|キングオブコント2026採点・最終結果
- 文化放送|ヤッホイ出演インタビュー
- FANYマガジン|キングオブコント決勝直前インタビュー
- ニッポン放送|ザ・葡萄王優勝・冠特番発表
※プロフィール・受賞歴・大会結果は2026年10月25日時点で確認できる公表資料に基づいています。所属事務所や大会公式の登録年度に違いがある箇所は、学生時代の活動、改名、プロ活動開始を区別して記載しています。