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『三國志15』は発売される?シブサワ・コウ氏が「必ず作ります」と明言、現時点の情報を整理

『三國志15』は正式発表された?シブサワ・コウ氏「必ず作ります」発言を整理

『三國志15』と「必ず作ります」の文字、古代中国風の軍議室で地図と戦場を見つめる武将の後ろ姿

『三國志15』は出るのか。2026年9月19日、東京ゲームショウ2026で開催された「三國志」シリーズ40周年スペシャルステージで、シリーズのエグゼクティブプロデューサーを務めるシブサワ・コウ氏が、次回ナンバリングについてはっきりと言及しました。

「『三國志15』は必ず作ります」

ナンバリング新作を待っていた人にとってはかなり大きな発言です。

ただし、ここで「『三國志15』が正式発表された」「発売が決定した」と受け取るのは少し早いでしょう。

2026年9月21日時点では、『三國志15』専用の製品ページやタイトルロゴ、ティザーPV、ゲーム画面は公開されていません。発売日、対応機種、君主プレイか武将プレイかといったゲームシステムも未発表です。

現時点で確実に分かっているのは、シブサワ・コウ氏本人が「三國志15」という名称を口にし、「必ず作ります」と制作への意思を公の場で明言したというところまで。本記事では、TGS2026で実際に何が語られ、逆に何がまだ決まっていないのかを整理します。

※本記事は2026年9月21日10時32分時点で確認できる公式情報・TGS2026ステージ内容を基にしています。

結論|『三國志15』は作ると明言、ただし製品としての正式発表はまだ

最初に、現在の状況を分けておきます。

項目2026年9月21日時点
シブサワ・コウ氏が「三國志15」と発言確認済み
「必ず作ります」と発言確認済み
製品としての正式発表確認できず
公式タイトルロゴ未公開
発売日・発売時期未発表
対応機種未発表
ゲーム画面・ティザーPV未公開
君主プレイ/武将プレイ未発表
開発進捗未発表

つまり、「出るのか?」という疑問には「作る意思は明言された」と答えられます。

一方、「いつ発売?」「Switch 2で出る?」「どんなゲーム?」という疑問には、まだ答えられる情報がありません。

TGS2026でシブサワ・コウ氏が「必ず作ります」と明言

『三國志15』への言及があったのは、2026年9月19日に東京ゲームショウ2026のコーエーテクモゲームスブースで開催された「三國志」シリーズ40周年スペシャルステージです。

項目内容
開催日2026年9月19日(土)
時間15:40~16:30
イベント「三國志」シリーズ40周年スペシャルステージ
出演シブサワ・コウ/伊藤幸紀/越後谷和広/阿野越雄

ステージでは歴代『三國志』の開発史やシリーズごとの特徴を振り返り、「あなたのNo.1 三國志」総選挙の結果も発表。その最後に、今後のシリーズについて話が及びました。

そこでシブサワ・コウ氏が口にしたのが「『三國志15』は必ず作ります」という言葉です。

さらに、出来上がったものは自身でも厳しくチェックし、よりよいゲームへ育てていきたいという趣旨を話しています。ファンから届くアイデアや意見、プロジェクトチーム側のアイデア、そして最新技術を生かして新しいエンターテインメントを提供したいという方向性にも触れました。

少なくとも、「いつか出ればいい」といった曖昧なコメントではありません。シリーズを率いてきた本人が、次回ナンバリングを作る意思を明確に表した発言です。

コーエーテクモゲームス公式のTGS2026・9月19日生配信アーカイブ。「三國志」シリーズ40周年スペシャルステージも収録されています。

「正式発表」「発売決定」とまでは言えない理由

「必ず作ります」という発言だけを見ると、すでに新作が正式発表されたようにも感じます。

ただ、通常の新作発表であれば、タイトルロゴ、公式サイト、対応機種、映像、発売時期など、何らかの商品情報が同時に公開されるケースが多くあります。

今回の『三國志15』には、それらがありません。

コーエーテクモゲームスの製品一覧を確認しても、『三國志14 with パワーアップキット Complete Edition』や『三國志8 REMAKE with パワーアップキット』は登録されていますが、2026年9月21日時点で『三國志15』の商品ページは確認できません。

専用の公式サイトやSteamストア、PlayStation Storeなどの商品ページもまだありません。

そのため現在は、「次回ナンバリングを制作する意思が明言された段階」と考えるのが最も正確です。

タイトルも『三國志15』で正式確定した?

シブサワ・コウ氏本人が「三國志15」という名称を使ったことは確かです。

一方、正式ロゴや製品ページはまだないため、現段階では「シブサワ・コウ氏が次回ナンバリングを『三國志15』と呼称した」と捉えておくのが安全でしょう。

記事上ではシリーズの従来表記に合わせ、『三国志15』ではなく『三國志15』としています。

『三國志15』はもう開発中?現在の進捗は分からない

次に気になるのが、「すでに作り始めているのか」という点です。

シブサワ・コウ氏はプロジェクトチームのアイデアにも触れていますが、企画開始日や開発開始時期、現在どの段階まで進んでいるのかは発表していません。

そのため、現時点で「『三國志15』は開発中」と製品ニュースのように断定するのは避けた方がよさそうです。

まして、すでにゲーム画面が動いている、開発終盤に入っている、社内で発売時期が決まっているといった情報もありません。

発売日はいつ?2027年など具体的な時期はすべて未発表

2026年9月21日時点で、『三國志15』の発売日・発売時期・発売年度は発表されていません。

そのため、「2027年発売」「2028年発売」といった情報を見かけても、公式発表として確認できないものは採用できません。

シリーズの過去作品には一定の発売間隔がありますが、そこから次回作の発売年を逆算することもできません。現在は正式な商品発表を待つ段階です。

Switch 2・PS5・Steamなど対応機種も未発表

対応機種も一切発表されていません。

機種『三國志15』対応状況
Nintendo Switch 2未発表
Nintendo Switch未発表
PlayStation 5未発表
Steam/Windows PC未発表
Xbox Series X|S未発表

近年の『三國志』シリーズがPCや家庭用ゲーム機へ展開されていることや、コーエーテクモゲームスがNintendo Switch 2向けタイトルを発売していることも、『三國志15』の対応機種を決める根拠にはなりません。

「Switch 2でも出そう」「Steamは当然あるだろう」と予想することはできますが、確定情報とは分ける必要があります。

君主プレイ?武将プレイ?ゲームシステムもまだ白紙

『三國志』シリーズでは、作品ごとに遊びの軸がかなり変わります。

勢力全体を動かす「君主プレイ」を軸とした作品もあれば、ひとりの武将として三国志の世界を生きる「武将プレイ」を採用した作品もあります。

直近では『三國志14』が君主プレイ型、『三國志8 REMAKE』が全武将プレイ型という大きな違いがあります。

しかし、『三國志15』がどちらになるかは未発表です。

一枚マップ、都市制、ターン制、リアルタイム進行、内政、外交、兵站、一騎討ち、舌戦などについても、15固有の情報は何も出ていません。

『三國志14』の一枚マップや「色塗り」は続投する?

これも現段階では分かりません。

40周年ステージでは、『三國志IX』で中国全土を一枚マップにしたことや、『三國志11』『三國志14』へつながる設計思想について振り返られました。

『三國志14』では、土地を自勢力の色に変えていく占領システムや兵站がゲームの大きな特徴です。

ただし、40周年ステージで歴代システムを振り返ったことと、それが『三國志15』へ採用されることは別です。一枚マップ、色塗り、兵站の続投・廃止・変更については何も発表されていません。

「最新技術」は生成AIのこと?具体的な技術名は出ていない

シブサワ・コウ氏の発言でもうひとつ気になるのが、「最新技術」への言及です。

歴史シミュレーションとAIは相性がよさそうに見えるため、「生成AIを使うのでは」「武将とAIで自由に会話できるのでは」と想像したくなるところですが、現時点でそこまで具体的な話はありません。

生成AI、大規模言語モデル、AI武将、Unreal Engine 5、クラウド技術といった名称は、『三國志15』について公式発表されていません。

今言えるのは、シブサワ・コウ氏が最新技術も活用したいという方向性を示したというところまでです。

現在の最新ナンバリングは2020年発売の『三國志14』

現在の正式なナンバリング最新作は、2020年1月16日に発売された『三國志14』です。

『三國志15』への発言があった2026年9月時点で、『三國志14』の発売からすでに約6年8か月が経過しています。

ただし、15の発売日はまだ分からないため、「6年ぶりのナンバリング新作」とするのは正確ではありません。実際に発売されるころには、さらに期間が延びる可能性があります。

『三國志8 REMAKE』や最新Complete Editionは『三國志15』とは別

ナンバリングが2020年の『三國志14』で止まっている一方、シリーズ自体の展開が止まっていたわけではありません。

2024年には『三國志8 REMAKE』が発売され、2026年1月29日には『三國志8 REMAKE with パワーアップキット』も登場しました。

こちらは過去作『三國志VIII』をベースとしたリメイクで、シリーズのナンバリングを15へ進める作品ではありません。

さらに2026年9月10日には、『三國志14』本編とパワーアップキット、多数の追加コンテンツなどをまとめた『三國志14 with パワーアップキット Complete Edition』が発売されています。

名称に「Complete Edition」とありますが、これも『三國志15』ではなく『三國志14』をベースにした商品です。

スマートフォン/PC向けの『三國志 覇道』や『三國志 HEROES』も含め、近年もシリーズ関連作は展開されています。今回の発言が注目されているのは、その中でも久しぶりに「15」という次のナンバリングそのものへ踏み込んだからです。

40周年総選挙では日本『三國志14』、アジア『三國志11』が人気

TGS2026の40周年ステージでは、「あなたのNo.1 三國志」総選挙の結果も発表されました。

作品部門では、日本で『三國志14』、アジア圏で『三國志11』がそれぞれトップとなりました。

また、好きなゲーム要素に関する結果では、全体の6割以上が君主プレイを支持したと報じられています。

この結果は、現在のファンがシリーズのどこを好んでいるのかを見るうえでは興味深い材料です。

ただし、総選挙結果がそのまま『三國志15』の仕様になるわけではありません。

日本で14が1位だったから色塗りを継続する、アジアで11が支持されたから11路線になる、君主プレイが6割を超えたから15も君主プレイになる、といった結論は出せません。

シブサワ・コウ氏はファンの意見を大切にする趣旨を話していますが、総選挙の結果をどのように次回作へ生かすのかは明らかにしていません。

誰が『三國志15』を開発する?スタッフもまだ未発表

TGS2026ステージには、シブサワ・コウ氏のほか、伊藤幸紀氏、越後谷和広氏、阿野越雄氏が登壇しました。

しかし、この登壇者4人がそのまま『三國志15』の開発スタッフになると発表されたわけではありません。

現時点では『三國志15』のプロデューサー、ディレクター、開発スタジオなどはいずれも未発表です。

シブサワ・コウ氏自身も、40周年ステージではシリーズのエグゼクティブプロデューサーとして登壇しています。完成したゲームを厳しくチェックする意向は示していますが、「自らディレクターとして開発を指揮する」という発表ではありません。

今の『三國志15』について分かっていないこと

現段階では情報の少なさそのものが重要です。確認できていないものをまとめると、かなり多く残っています。

  • 正式な製品発表
  • 正式タイトルロゴ
  • 発売日・発売時期・発売年度
  • Nintendo Switch 2/PS5/Steam/Xboxなどの対応機種
  • 価格・発売形態・限定版
  • ティザーPV
  • ゲーム画面
  • 君主プレイ/武将プレイ
  • 一枚マップなどのマップ形式
  • ターン制/リアルタイム制
  • 内政・戦闘・外交システム
  • 一騎討ち・舌戦などの有無
  • 武将数・シナリオ数
  • オンライン要素
  • プロデューサー・ディレクター
  • 現在の開発進捗
  • CERO
  • 予約開始日

検索結果やSNSでは今後、予想発売日、架空の対応機種、AIを使ったパッケージ画像などが増えてくる可能性があります。

少なくとも公式の製品情報が出るまでは、出典のない「2027年発売」「Switch 2対応」「生成AI搭載」といった情報には注意した方がいいでしょう。

9月21日のTGS2026中止は『三國志15』発言に影響なし

東京ゲームショウ2026は、台風の影響を受けて9月21日の会場開催・配信が中止となりました。

ただし、『三國志15』への言及があった40周年スペシャルステージは9月19日にすでに実施済みです。

そのため、「TGS中止によって『三國志15』の発表も中止になった」「本来は21日に発表される予定だった」ということではありません。

今後どんな発表があれば“正式発表”と考えられる?

次に注目したいのは、今回の発言から実際の商品発表へ進むタイミングです。

特に、次の情報が公開されれば『三國志15』の具体像が一気に見えてきます。

  • コーエーテクモゲームスからの正式ニュースリリース
  • 『三國志15』公式サイト・正式ロゴ
  • ティザーPV
  • 発売時期
  • 対応機種
  • ゲーム画面
  • 君主プレイ/武将プレイなど基本コンセプト
  • プロデューサー・ディレクター

とくに「君主か武将か」「一枚マップか」という部分は、『三國志』シリーズではゲームそのものの遊び方を大きく左右します。

現時点ではそこを予想で埋めるより、まず公式の第一報を待つ方がよさそうです。

まとめ|『三國志15』は「作る」と明言された、その先はまだ未発表

2026年9月19日のTGS2026「三國志」シリーズ40周年スペシャルステージで、シブサワ・コウ氏は「『三國志15』は必ず作ります」と明言しました。

これまで次回ナンバリングを待っていたファンにとって、大きな一歩であることは間違いありません。

ただし、2026年9月21日時点では製品としての正式発表はまだ確認できず、発売日、対応機種、ゲームシステム、ゲーム画面などはすべて未発表です。

シブサワ・コウ氏は、ファンから届く意見やプロジェクト側のアイデア、最新技術を活用して新しいエンターテインメントを作っていきたいという方向性も示しました。

ナンバリング最新作『三國志14』の発売からはすでに約6年8か月。今回初めて「三國志15」という次の番号が本人の口から強く語られたことで、シリーズはようやく次のナンバリングへ向かう意思を表に出した形です。

今は「いつ出るか」を予想する段階というより、「三國志15は作る。その具体的な中身はこれから」と整理しておくのが最も正確でしょう。

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