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『Bloodstained: The Scarlet Engagement』は2027年発売へ TGS2026新映像・対応機種・前作との違いを整理

目次
  1. Bloodstained新作はいつ発売?The Scarlet Engagementの2027年予定・Switch 2・Game Passを整理
  2. まず結論|2027年発売予定、TGS2026では新ゲームプレイ映像を公開
  3. TGS2026で新ゲームプレイトレーラー公開|何が新しく分かった?
  4. 発売は2027年予定|当初の2026年から変更
  5. 対応機種はPS5・Xbox Series X|S・PC
  6. Xbox Game Passで遊べる? 初報では対応予定だが現在は再確認が必要
  7. 『The Scarlet Engagement』はどんなゲーム?
  8. 『Ritual of the Night』の続編? 時系列では前日譚
  9. 主人公はレオとアレックス|2人を切り替えるバディシステム
  10. 2人協力プレイにも対応予定|ただしオンラインCo-opは未確認
  11. 育成には10種類以上のジョブを開発
  12. 新戦闘システム「閃技」とは? 条件を満たすと新しい技を習得
  13. 前作のシャードはどうなる? 「今回はシャードが無い」と開発者が明言
  14. シリーズ史上最大規模のマップを採用
  15. 朝・昼・夕方・夜で世界が変わる
  16. クラフト・料理も続投|装備は見た目にも反映
  17. 『Ritual of the Night』との違いを比較
  18. 日本語音声にも対応
  19. PC版の必要スペックはまだ未発表
  20. 価格・予約・パッケージ版はまだ未発表
  21. 現時点でまだ分かっていないこと
  22. まとめ|TGS2026で新システム発表ではなく「実際にどう動くか」が見えてきた
  23. 主な確認資料

Bloodstained新作はいつ発売?The Scarlet Engagementの2027年予定・Switch 2・Game Passを整理

『Bloodstained: The Scarlet Engagement』2027年発売告知ビジュアル

『Bloodstained』シリーズの新作『Bloodstained: The Scarlet Engagement(ブラッドステインド:ザ・スカーレット・エンゲージメント)』の新たなゲームプレイトレーラーが、2026年9月17日の東京ゲームショウ2026(TGS2026)に合わせて公開されました。

映像では、2人の主人公レオとアレックスが広大な土地を探索しながら敵と戦う2.5Dアクションを改めて確認できます。ただし、シリーズ最大規模のマップ、昼夜の変化、2人を使うバディシステム、新戦闘システム「閃技」、クラフトや料理といった主要要素はTGS2026で初めて発表されたものではありません。

もうひとつ重要なのが発売時期です。2025年6月の初発表では2026年発売予定でしたが、2026年8月26日にIGAこと五十嵐孝司氏から開発状況が報告され、現在は2027年発売予定へ変更されています。具体的な発売日や月はまだ発表されていません。

この記事ではTGS2026の新映像だけでなく、「2026年発売ではなかった?」「Switch 2版は?」「Game Passで遊べる?」「『Ritual of the Night』の続編なのか」「2人で協力プレイできる?」「シャードはどうなった?」といった、発売前に分かりにくいポイントまで整理します。

東京ゲームショウ2026全体の発表や関連記事は、東京ゲームショウ2026まとめでも随時整理しています。

まず結論|2027年発売予定、TGS2026では新ゲームプレイ映像を公開

確認したいこと2026年9月時点の状況
発売時期2027年予定。具体的な発売日は未発表
対応機種PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games Store)
Nintendo Switch 2現時点では正式発表なし
主人公レオナルド・ブランドンとアレキサンダー・キテラ
『Ritual of the Night』との関係シリーズとしては新作だが、時系列では前作より過去を描く
1人プレイ操作キャラを切り替え、もう1人はAIが共闘
2人協力プレイローカル協力プレイを公式案内。オンラインCo-opは未確認
シャード開発者が「今回はシャードが無い」と説明
Game Pass2025年の505 Games FAQでは対応予定。ただし2027年変更後の最新情報では再確認待ち
価格・予約価格未発表。各ストアはウィッシュリスト段階

TGS2026で新ゲームプレイトレーラー公開|何が新しく分かった?

2026年9月17日、「Xbox 東京ゲームショウ 2026 ブロードキャスト」で『Bloodstained: The Scarlet Engagement』の新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。

Xbox Wire Japanは、今回の映像について、レオとアレックスが強大な敵と戦いながら呪われた広大な土地を探索する、スピーディーな2.5Dアクションを披露したものと紹介しています。

ここで注意したいのは、トレーラーに映っているからといって、すべてがTGS2026初公開のシステムではないことです。

内容初出・位置付け
TGS2026ゲームプレイトレーラー2026年9月17日の新映像
レオとアレックスによる最新の戦闘・探索映像TGS2026で新しい映像として具体化
シリーズ最大規模のマップ2025年6月から発表済み
バディシステム2025年6月から発表済み
朝・昼・夕方・夜の変化TGS以前から発表済み
新戦闘システム「閃技」TGS以前から発表済み
クラフト・料理2025年から発表済み
装備による外見変化2025年から発表済み

つまり今回のTGSで大きいのは「新システムが一斉に発表された」ことではなく、これまで文章や短い映像で紹介されていた本作の特徴を、よりまとまったゲームプレイとして見られるようになったことです。

発売は2027年予定|当初の2026年から変更

『Bloodstained: The Scarlet Engagement』は、2025年6月に正式発表された時点では2026年発売予定でした。

しかし2026年8月26日、公式サイトでIGA氏による開発状況報告が公開され、発売予定が2027年へ変更されています。

現在のSteamストアもリリース予定を「2027年」と表示。TGS2026向け公式ページでも2027年発売と改めて案内されているため、古い記事などに残っている「2026年発売」は現在の情報ではありません。

2027年の何月に発売される?

具体的な月や発売日はまだ発表されていません。

「2027年春」「2027年前半」「年末」といった時期も公式には示されていないため、現段階で言えるのは2027年発売予定までです。

なぜ2027年へ変更された?

IGA氏の開発状況報告では、2027年へ変更したことは明らかにされていますが、「○○が原因で延期した」といった具体的な理由までは説明されていません。

開発チームはより良い体験を届けるため制作を続けるとしています。したがって、技術的問題や特定機種への対応などを延期理由として推測するのは避けた方がよいでしょう。

本作の開発自体は発表よりかなり前から進んでおり、IGA氏によるとプロジェクトは2021年7月に開始。2023年中頃に体制を見直して、本格的な開発へ移行しています。

また、本作で企画からシナリオまで深く関わっていたクリエイティブディレクターのSHUTAROこと飯田周太郎氏について、ArtPlayは2026年2月に逝去を公表しました。その際、ゲーム制作は佳境を迎えており、氏の遺志を受け継ぎ完成へ向け開発を続けることも明言しています。発売時期変更との因果関係について公式説明はありません。

対応機種はPS5・Xbox Series X|S・PC

現在正式に案内されている対応プラットフォームは、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PCです。

PC版はSteamだけではなく、Epic Games Storeでも発売予定です。

機種現在の状況
PlayStation 5正式発表済み
Xbox Series X|S正式発表済み
PC(Steam)正式発表済み
PC(Epic Games Store)正式発表済み
Nintendo Switch現時点で正式発表なし
Nintendo Switch 2現時点で正式発表なし
PlayStation 4正式発表なし
Xbox One最新の主要公式発表では対応機種として確認できず

505 Gamesの古いFAQには「Xbox Series X」とだけ記載されたページがありますが、同社のストアリンク案内やArtPlayの正式発表ではXbox Series X|Sとされています。記事では後者を基準にするのが適切です。

Nintendo Switch 2版は?

2026年9月時点で、Nintendo Switch 2版は正式発表されていません。

505 Gamesは2025年6月のFAQでNintendo Switch/Nintendo Switch 2版について「現時点では未定」と回答していました。その後、TGS2026までにSwitch 2が正式対応機種へ加わったという発表は確認できません。

前作『Bloodstained: Ritual of the Night』がNintendo Switchでも発売されたため、新作のSwitch 2版を期待する人は多いと思われますが、過去作の実績だけから発売されると予想することはできません。

Xbox Game Passで遊べる? 初報では対応予定だが現在は再確認が必要

Xbox Game Passについては、少し注意が必要です。

505 Gamesが2025年6月に公開したFAQでは、発売時の対応先としてXbox Game Passが明記されています。

ただし、このFAQは発売時期をまだ2026年としていた時期の情報です。2027年への発売変更後、2026年9月17日のXbox Wire JapanによるTGS2026最新紹介ではGame Passへの言及がありません。

そのため現段階では、「初報ではGame Pass対応予定と案内されていたが、2027年発売へ変更された現在の扱いは改めて確認が必要」とするのが安全です。

Game Passのどのプランが対象になるのか、PC Game PassやXbox Cloud Gamingまで含むのかといった詳細も発表されていません。

『The Scarlet Engagement』はどんなゲーム?

本作はArtPlayが開発、505 Gamesがパブリッシャーを務める2.5D探索型横スクロールアクションRPGです。

プロデューサーは『Bloodstained: Ritual of the Night』や『悪魔城ドラキュラ』シリーズで知られるIGAこと五十嵐孝司氏。舞台は16世紀の英国です。

人々を脅かしているのは、魔王イライアスが支配する「姿なき城」。王国と教会は何度も討伐隊を送り込みますが、いずれも失敗していました。

そんな中で出会うのが、教会の戦闘集団《黒狼団》の若き戦士レオナルド・ブランドンと、王国の騎士団《白鹿団》最後の生き残りアレキサンダー・キテラです。

2人は魔王を倒す鍵とされる「魔導器」を求めながら、イライアス討伐へ向かいます。

魔王イライアスを守る6人の「魔公爵」

イライアスの周囲には、英語で「Sanguinaries」と呼ばれる6人の強敵が存在します。

日本語公式での名称は「魔公爵」。ArtPlayは、独自の能力を持つ6人の吸血鬼であり、イライアスを守っていると説明しています。

ただし、「6つのステージを順番に攻略する」「6人を倒すと最終ボスへ進む」といった具体的なゲーム進行までは発表されていません。

『Ritual of the Night』の続編? 時系列では前日譚

『The Scarlet Engagement』は『Bloodstained: Ritual of the Night』に続くシリーズ新作ですが、物語の時間は前へ進むわけではありません。

本作の舞台は16世紀。一方、『Ritual of the Night』は18世紀の英国が舞台です。

Epic Games Storeで公開されたIGA氏とSHUTARO氏へのインタビューでも、本作は前作に続く作品でありながら「過去のエピソード」として説明されています。

したがって、分かりやすく整理すると、シリーズ作品としては『Ritual of the Night』の次に作られる新作、時系列ではそれ以前を描く前日譚です。

ただし「前作の○年前」といった具体的な年数は示されていないため、「約200年前」といった計算だけで断定する必要はありません。

ミリアムは今回の主人公ではない

前作主人公のミリアムに代わり、本作ではレオとアレックスが物語の中心になります。

SHUTARO氏は、今回の物語はミリアムとはほとんど直接関係しないと説明しています。ただし『Ritual of the Night』とのつながり自体は深く、2人の主人公は前作に登場した「ある重要キャラクター」と深い関係があることも明かされています。

その人物が誰なのかはまだ正式に公開されていません。

前作を遊んでいなくても楽しめる?

Steamの公式説明では、シリーズ未経験者でも楽しめる一方、既存ファンなら過去作とのつながりに気付ける内容とされています。

そのため、『Ritual of the Night』を先にクリアしていなければ物語が理解できない作品ではありません。一方で前作を知っていれば、キャラクターや設定のつながりをより深く拾える構成になっているようです。

主人公はレオとアレックス|2人を切り替えるバディシステム

『The Scarlet Engagement』を前作と大きく分ける仕組みが、2人の主人公を活用するバディシステムです。

1人プレイの場合、レオとアレックスのどちらかをプレイヤーが直接操作し、もう1人はAIが戦闘をサポートします。必要になればボタン操作で操作キャラクターを瞬時に切り替えられます。

AI任せになるだけでもありません。開発者インタビューでは、操作していないバディに魔法の使用や連携攻撃を指示できることも説明されています。

基本的には2人を同時に画面へ出した方が有利ですが、攻撃を避けることへ集中したい場面などでは、あえて1人だけで戦う選択も戦術になるとのことです。

レオは魔法寄り、アレックスは物理寄り

2人の操作性を完全に別ゲームのように変える設計ではありませんが、得意分野には違いがあります。

SHUTARO氏によれば、レオは魔法の扱いがやや得意で、アレックスは物理的な力に優れるとのこと。ただし、極端な差を付けているわけではないと説明しています。

「レオ=完全な魔法使い」「アレックス=魔法を使えない戦士」といった単純なクラス分けではありません。

2人協力プレイにも対応予定|ただしオンラインCo-opは未確認

「2人の主人公を使う」と聞くと、2人で一緒に遊べるのかも気になるところです。

505 Gamesの公式FAQでは、本作についてシングルプレイとローカル協力プレイに対応すると明記されています。

Steamにも現在、「共有/分割画面での協力プレイ」が機能として登録されています。開発者インタビューでも2人協力マルチプレイを予定していることが紹介されました。

したがって、1人プレイでは「2人を自分で切り替える+AIバディ」、ローカルでは2人協力プレイも予定されている、というのが現在確認できる仕様です。

一方、ネイティブのオンラインCo-op対応は確認できません。 Steamには「オンラインでのインタラクティブ性」という表記がありますが、それだけでオンライン協力プレイを意味するわけではありません。

育成には10種類以上のジョブを開発

本作はアクションだけでなく、RPGとしての育成要素もかなり大きくなっています。

2025年6月の開発者インタビューでは、10種類以上のジョブを用意していることが明らかにされています。

ジョブごとにレベルを上げることで新しいスキルやアビリティを習得し、特定ジョブでしか覚えられない魔法やスキルも存在します。条件を満たせば、あるジョブで習得したスキルを別のジョブで使える仕組みも開発されています。

例として「ファイター」で覚えたスキルを、その後習得した「ニンジャ」で使うケースも紹介されています。

通常のキャラクターレベルとジョブレベルは別です。2025年時点では通常レベルの上限を99としていましたが、これは開発中に語られた数値なので、製品版の最終仕様として固定されたとは限りません。

新戦闘システム「閃技」とは? 条件を満たすと新しい技を習得

本作では「Epiphany Combat System」と呼ばれる新戦闘システムが導入されます。日本語版で使われている名称が「閃技(せんぎ)」です。

Steamの公式説明では、戦闘やイベントなどを通して新たな閃技を習得し、覚えた技を自由にセットして戦闘スタイルを作れるとされています。

開発者インタビューではもう少し具体的で、使用している武器やプレイヤーのステータスなど、一定の条件が重なった状態で敵へ攻撃すると新しい技を「ひらめき」、その後使用できるようになると説明されています。

名前や演出から別作品の「閃き」を連想する人もいるかもしれませんが、他社シリーズとの関係や影響について公式な説明はありません。

前作のシャードはどうなる? 「今回はシャードが無い」と開発者が明言

『Ritual of the Night』を遊んだ人にとって、特に気になるのがシャードでしょう。

前作では敵から入手したシャードによってさまざまな能力を獲得し、探索や戦闘、成長へ利用していました。

これについてSHUTARO氏は2025年6月のインタビューで、「今回はシャードが無い」と明確に説明しています。

したがって「シャードの有無はまだ未発表」ではありません。現時点までに、この方針を変更したという発表も確認できません。

ただし、新システムの閃技が「シャードをそのまま置き換えるシステム」と公式に位置付けられたわけでもありません。本作では閃技、ジョブ、武器や装備、クラフトなど、複数の育成要素を組み合わせる構成になっています。

シリーズ史上最大規模のマップを採用

『The Scarlet Engagement』では、『Bloodstained』史上最大規模のマップが用意されます。

2025年のArtPlay発表では「姿なき城」がシリーズ最大規模のマップとして紹介され、現在の公式サイトやSteamでも広大な世界の探索が大きな特徴として挙げられています。

ただし、前作比で何倍なのか、マップ面積、部屋数、踏破率の総量といった数字は公表されていません。

したがって「前作の2倍」といった具体的な倍率を付けて紹介することはできません。

朝・昼・夕方・夜で世界が変わる

探索では時間の変化も重要な要素になります。

ゲーム内では朝、昼、夕方、夜へと時間帯が変化。公式は単に背景が暗くなるだけではなく、ゲームプレイや世界との関わり方にも影響すると説明しています。

2025年6月のインタビューでは、開発中の仕様としてゲーム内24時間が現実時間で約30分、昼と夜を合わせて1サイクルになる設計が紹介されました。ただしSHUTARO氏自身が「今後少し調整が必要」と話しているため、30分を製品版の確定値として扱うのは早いでしょう。

また、時間帯によってどの敵が出るのか、NPCやイベントが変化するのか、特定時刻だけ入れる場所があるのかといった詳細はまだ公開されていません。

クラフト・料理も続投|装備は見た目にも反映

『Ritual of the Night』にあったクラフトや料理は、本作でも搭載されます。

クラフトについては利便性も改善される予定です。必要な素材がショップで販売されている場合、わざわざ店まで移動せず、クラフト画面から直接購入できる仕組みが紹介されています。

一方、ショップで扱っていない素材は、敵からのドロップなどで自分で集める必要があります。

弱い武器にも使い道が残るようになり、たとえば普通のナイフをクラフトによって強力なナイフへ発展させることもできると説明されています。

武器や防具でレオとアレックスの外見も変化

装備は能力値だけでなく、キャラクターの見た目にも反映されます。

武器、防具、一部の装飾品には固有グラフィックが用意され、レオとアレックスの両方へ装備可能です。開発者インタビューでは脚部、足元、頭部、背中、メガネなどの一部アクセサリーもビジュアルカスタマイズ対象として挙げられています。

ただし、能力と外見を完全に分離する「重ね着」システムや、自由なカラー変更機能については現時点で確認できません。

このほか、セーブ部屋を含む「拠点」と家具収集も開発者インタビューで明らかになっています。家具はショップ、クラフト、フィールドなどから入手できますが、自由配置ではなく配置場所は固定される予定です。

『Ritual of the Night』との違いを比較

ここまで分かっている範囲を前作『Bloodstained: Ritual of the Night』と比較すると、本作の方向性が見えやすくなります。

項目The Scarlet EngagementRitual of the Night
舞台年代16世紀18世紀
主人公レオ/アレックスミリアム
主人公の使い方2人を切り替え、AIバディとも共闘ミリアムを中心に操作
マップシリーズ史上最大規模広大な探索型マップ
シャード開発者が「今回はない」と説明中心的な能力システム
閃技あり同名システムなし
ジョブ10種類以上を開発本作と同型のジョブシステムなし
昼夜変化朝・昼・夕方・夜本作と同型の時間サイクルなし
クラフトあり。利便性を改善あり
料理ありあり
ローカル協力対応予定本編の基本仕様とは異なる

前作の仕組みをそのまま大きくした作品というより、探索型2.5DアクションRPGという土台を残しながら、2人主人公、閃技、ジョブ、昼夜といった別の軸を加えた作品と見る方が実態に近そうです。

日本語音声にも対応

日本語対応については、現在のSteamストアで日本語インターフェイス、日本語フル音声、日本語字幕の3項目すべてに対応表示があります。

Epic Games Storeでも日本語音声と日本語テキストを掲載。2025年のPlayStation Blogでも、キャラクター同士のやり取りを英語と日本語の音声で演出すると説明されていました。

そのため、日本語音声は製品版の正式な対応内容として扱えます。

PC版の必要スペックはまだ未発表

PC版についてはSteamとEpic Games Storeの両方で発売されますが、必要スペックはまだ固まっていません。

Steamでは2026年9月時点でも、OS、CPU、GPU、サウンドカードなどが「TBC」となっています。Epic Games Store側もCPU、メモリ、グラフィック、ストレージなどの具体的な数値は未掲載です。

前作の動作環境から本作の必要スペックを予想することはできますが、公式情報ではないため、PCを新調する判断材料として使うのはまだ早いでしょう。

価格・予約・パッケージ版はまだ未発表

2026年9月時点では、通常版の価格、デラックス版、限定版、予約特典、早期購入特典といった販売情報はまだ発表されていません。

SteamやEpic Games Storeではウィッシュリストへの追加が可能ですが、価格表示はありません。

505 Gamesの2025年FAQでも、デジタル版・店頭版とも予約はまだ始まっていないと案内されていました。現在の公式ストアでも正式な購入受付開始は確認できません。

また、PS5やXbox Series X|S向けのパッケージ版が正式に発売されるかも未発表です。「パッケージ版あり」「ダウンロード専用」のどちらにも現時点では決められません。

現時点でまだ分かっていないこと

TGS2026で新しいゲームプレイ映像は公開されましたが、発売までに明らかになる情報はまだ多く残っています。

  • 2027年の具体的な発売日
  • 価格
  • 予約開始日
  • 限定版・デラックス版・予約特典
  • パッケージ版の有無
  • Nintendo Switch/Nintendo Switch 2版
  • PlayStation 4版
  • Xbox One版の正式な扱い
  • ネイティブのオンライン協力プレイ
  • Game Passの2027年発売時点での最終対応状況
  • PC Game Pass・Xbox Cloud Gamingへの対応
  • マップの具体的な面積や前作比
  • 昼夜で変化するNPC・敵・イベントなどの詳細
  • 閃技の全種類と完全な習得条件
  • ジョブの最終的な種類数・レベル上限
  • 製品版における昼夜1サイクルの最終時間
  • PC版の必要・推奨スペック
  • DLCや発売後コンテンツ

発売前のゲームだけに、2025年時点の開発者インタビューで語られた数値や仕様が製品版までそのまま残るとは限りません。2027年の発売へ向けて、今後の公式更新を基準に見ていく必要があります。

まとめ|TGS2026で新システム発表ではなく「実際にどう動くか」が見えてきた

『Bloodstained: The Scarlet Engagement』は、TGS2026で突然発表された新作ではありません。

ゲームそのものは2025年6月に発表され、その時点ですでにレオとアレックスの2人主人公、バディシステム、シリーズ最大規模のマップ、クラフト、装備による外見変化などが明らかになっていました。その後も、昼夜、閃技、ジョブといった特徴が紹介されています。

TGS2026で大きかったのは、そうした既報の仕組みを含め、2027年発売へ向けて現在のゲームがどのように動いているのかを、新しいゲームプレイトレーラーでまとまって確認できたことです。

発売時期は当初の2026年から2027年へ変更。対応機種はPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games Store)で、Nintendo Switch 2版は現時点では発表されていません。

ゲーム内容では、ソロならレオとアレックスを切り替えながらAIバディと共闘し、ローカル2人協力にも対応予定。前作のシャードは採用せず、条件を満たして新技を覚える「閃技」や10種類以上のジョブなど、新しい育成の軸が用意されています。

『Ritual of the Night』の単純な延長ではなく、時系列を16世紀へ戻しながら、シリーズの世界観そのものを掘り下げる新作です。具体的な発売日、価格、Switch 2、Game Passの最終的な扱いなどは、まだ正式発表を待つ段階です。

主な確認資料

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