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第68回NHK紅白歌合戦(2017年)|出場歌手・曲・司会・勝敗・視聴率

2017年12月31日放送の第68回NHK紅白歌合戦。白組が優勝しました。出場歌手と歌唱曲、司会、勝敗、視聴率を当時の記録で振り返ります。特別企画は通常の出場枠と区別しています。

放送日2017年12月31日
会場NHKホール
優勝白組
視聴率(関東・世帯)第1部35.8%/第2部39.4%
トップバッター紅:Little Glee Monster/白:Hey! Say! JUMP
トリ/大トリ紅組トリ:石川さゆり「津軽海峡・冬景色」/大トリ:ゆず「栄光の架橋」

司会

紅組司会有村架純
白組司会二宮和也
総合司会内村光良・桑子真帆

出場歌手と歌唱曲

紅組・白組ごとに掲載しています。左右の一覧を組み合わせた順序が、番組全体の歌唱順になるわけではありません。

紅組|23組

Little Glee Monster「好きだ。~夢を歌おうver.~」初出場
E-girls「Love☆Queen」5回目
SHISHAMO「明日も~紅白2017ver.~」初出場
AI × 渡辺直美「キラキラ」3回目
丘みどり「佐渡の夕笛」初出場
市川由紀乃「人生一路」2回目
天童よしみ「道頓堀人情」22回目
倉木麻衣「渡月橋 ~君 想ふ~」4回目
TWICE「TT -Japanese ver.-」初出場
水森かおり「早鞆ノ瀬戸」15回目
島津亜矢「The Rose」4回目
欅坂46「不協和音」2回目
坂本冬美「男の火祭り」29回目
西野カナ「パッ」8回目
乃木坂46「インフルエンサー」3回目
松田聖子「新しい明日」21回目
椎名林檎「目抜き通り」5回目
Perfume「TOKYO GIRL」10回目
AKB48「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」10回目
松たか子「明日はどこから」3回目
Superfly「愛をこめて花束を」2回目
髙橋真梨子「for you…」5回目
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」40回目紅組トリ

白組|23組

Hey! Say! JUMP「Come On A My House」初出場
山内惠介「愛が信じられないなら~貴公子たちの舞踏会~」3回目
三山ひろし「男の流儀~けん玉世界記録への道~」3回目
竹原ピストル「よー、そこの若いの」初出場
Sexy Zone「ぎゅっと」5回目
福田こうへい「王将」4回目
三代目 J Soul Brothers「HAPPY~紅白スペシャルバージョン~」6回目
SEKAI NO OWARI「RAIN」4回目
三浦大知「三浦大知 紅白スペシャル」初出場
WANIMA「ともに」初出場
郷ひろみ「2億4千万の瞳~GO!GO!バブルリミックス~」30回目
関ジャニ∞「なぐりガキBEAT」6回目
福山雅治「トモエ学園」10回目
TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」24回目
五木ひろし「夜空」47回目
平井堅「ノンフィクション」8回目
トータス松本「目抜き通り」初出場
X JAPAN「ENDLESS RAIN 2017 紅白スペシャル」8回目
エレファントカシマシ「今宵の月のように」初出場
星野源「Family Song」3回目
嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」9回目
氷川きよし「きよしのズンドコ節」18回目
ゆず「栄光の架橋」8回目大トリ

トリと大トリ

トリ紅組トリ:石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
大トリ大トリ:ゆず「栄光の架橋」

出場46組なのに、曲順は45番までなのはなぜ?

2017年の通常出場枠は紅23組・白23組の計46組です。一方、12月23日にNHKが発表した曲順は1〜45番。これは登録漏れではありません。椎名林檎(紅組・5回目)とトータス松本(白組・初出場)が「目抜き通り」を33番で一緒に歌ったため、両組の出場記録は別々でも曲順上は1枠になっています。

同じ回に出演した安室奈美恵「Hero」と桑田佳祐「若い広場」は、通常の紅白対戦とは別の特別出演です。「出演者の登録件数」「通常歌唱の曲順番号」「特別企画」は混同せずに見てください。

確認資料:ORICON NEWS(2017年12月23日・NHK発表の全45曲順)、日刊スポーツ・第68回の歌手別曲順。

特別企画

  • 「いつでも夢を」全員合唱:紅組・白組の出場歌手が参加し、YOSHIKIのピアノ伴奏で合唱。通常出場枠の独立した1組には数えない。当日の記録:日刊スポーツ・2017年12月31日の紅白実況
  • 朝ドラ『ひよっこ』紅白特別編:岡田惠和が脚本を担当し、ドラマの特別編が前後2回放送された。通常の歌唱対戦枠ではなく、紅組司会・有村架純に関連する特別企画。主題歌「若い広場」を歌った桑田佳祐の中継出演とは別の演出として整理する。資料:MANTANWEB・2017年12月29日
  • 安室奈美恵:特別出演「Hero」
  • 桑田佳祐:特別出演「若い広場」
  • 紅白 HALFTIME SHOW:渡辺直美/オースティン・マホーン×ブルゾンちえみ with B

ゲスト審査員

加藤一二三、鈴木亮平、高橋一生、林真理子、宮本信子、村上茉愛、村田諒太、吉岡里帆

参考資料

安室奈美恵48.4%。2017年の紅白は特別企画が瞬間最高だった

この回の出場歌手・曲目・勝敗を確認したうえで、当時発表された歌手別視聴率とテレビ史の出来事をもう少し詳しく見ていく。

歌手・企画別の視聴率(確認できた場面)

いずれも関東地区の世帯視聴率で、当時の報道に記録された特定場面の値。歌唱全体の平均値ではなく、番組第1部・第2部の平均視聴率とも異なる。掲載していない歌手について、視聴率が低かったと判断することはできない。
出演・企画世帯視聴率数字が記録された場面
安室奈美恵(特別企画)48.4%「Hero」を披露した特別出演の歌唱中

この年の紅白で覚えておきたいこと

2017年を代表するのは、翌2018年に引退することを発表していた安室奈美恵の特別出演。対戦の紅組・白組に数える通常の出場枠とは別の企画として「Hero」を披露し、その場面で48.4%を記録した。

数字だけを見て「安室奈美恵が紅組・白組の大トリだった」と誤解しないようにしたい。この年の白組トリはゆず、紅組トリは石川さゆりである。歌唱順と番組の最後に登場した特別出演は分けて確認するのが正確だ。

参照:ビデオリサーチ・紅白歌合戦の番組平均/日刊スポーツ・2018年1月5日。場面別数値は時間帯の視聴状況を示すものであり、特定の歌手や企画が視聴率を変化させたと断定するものではない。

関連:2023年・第74回の紅白 / 歴代全77回の開催年表

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