2016年12月31日放送の第67回NHK紅白歌合戦。紅組が優勝しました。出場歌手と歌唱曲、司会、勝敗、視聴率を当時の記録で振り返ります。特別企画は通常の出場枠と区別しています。
司会
出場歌手と歌唱曲
紅組・白組ごとに掲載しています。左右の一覧を組み合わせた順序が、番組全体の歌唱順になるわけではありません。
紅組|23組
白組|23組
トリと大トリ
特別企画
- 渡辺直美:紅白 HALFTIME SHOW「Crazy in Love」
- ピコ太郎:紅白 HALFTIME SHOW「PPAP」
ゲスト審査員
秋本治、新垣結衣、伊調馨、大谷翔平、草刈正雄、春風亭昇太、高畑充希、辻沙絵、萩野公介、村田沙耶香
参考資料
嵐43.7%と星野源42.9%。2016年の紅白を動かした場面
この回の出場歌手・曲目・勝敗を確認したうえで、当時発表された歌手別視聴率とテレビ史の出来事をもう少し詳しく見ていく。
歌手・企画別の視聴率(確認できた場面)
| 出演・企画 | 世帯視聴率 | 数字が記録された場面 |
|---|---|---|
| 嵐 | 43.7% | 大トリの「One Love」を歌い始め、相葉雅紀が涙ぐんだ場面 |
| 星野源 | 42.9% | 「恋」の歌唱中、新垣結衣の『恋ダンス』も映された場面 |
この年の紅白で覚えておきたいこと
2016年は、単独で白組司会を務めた相葉雅紀が大トリの嵐として歌う場面が注目された。「One Love」の歌い始めに43.7%を記録。司会から出演者へ役割が変わる瞬間も、この年ならではの記録だ。
星野源の「恋」は42.9%。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で話題になった「恋ダンス」を、審査員席の新垣結衣が披露したことでも知られる。ただし、数値がどちらか一人だけの人気を表しているとはいえない。
もう一つ見逃せないのがPUFFYの初出場。デビュー20周年を迎えた2016年が、意外にも紅白初出演だった。実は1996年のデビュー当時にも出演の打診を受けていたが、先に決まっていたテレビ神奈川(tvk)の年越し番組を優先したという。20年後に「初出場」となった経緯は、出場回数だけを見ても分からないテレビ史の一幕だ。参照:ORICON NEWS(2016年11月24日・PUFFY本人の会見)。
参照:ビデオリサーチ・紅白歌合戦の番組平均/日刊スポーツ・2017年1月5日。場面別数値は時間帯の視聴状況を示すものであり、特定の歌手や企画が視聴率を変化させたと断定するものではない。
関連:2023年・第74回の紅白 / 歴代全77回の開催年表