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『ふしぎ遊戯』アニメはどの順番で見る?TV版・OVA・第二部・『永光伝』の違いを整理

『ふしぎ遊戯』アニメはどの順番で見る?TV版・OVA・第二部・『永光伝』の違いを整理

『ふしぎ遊戯』をアニメで見ようとすると、TVシリーズのほかに「OVA」「第二部」「永光伝」と複数の作品が出てきます。

2026年8月26日発売の『ふしぎ遊戯 Blu-ray BOX』も「TVシリーズ52話+OVA全9話」と案内されていますが、この9話に『永光伝』は含まれていません。

初めて見るなら、基本の順番は次の通りです。

TVアニメ『ふしぎ遊戯』全52話

OVA『ふしぎ遊戯』全3話

OVA『ふしぎ遊戯 第二部』全6話

『ふしぎ遊戯 -永光伝-』全4話

この順番なら、映像作品が発表された流れに沿ってそのまま見ていけます。

ただし少しだけ注意したいのが、最初のOVA3話と『第二部』6話では原作との関係がまったく違うことです。

『ふしぎ遊戯』アニメの見る順番を一覧で整理

作品発表時期話数TV版との関係原作との関係2026年BOX
TVアニメ『ふしぎ遊戯』1995~1996年52話本編原作13巻までをアニメ化
OVA『ふしぎ遊戯』1996~1997年3話TV版後完全オリジナルストーリー
OVA『ふしぎ遊戯 第二部』1997~1998年6話その後の物語原作14~18巻をアニメ化
『ふしぎ遊戯 -永光伝-』2001~2002年4話『第二部』から3年後『ふしぎ遊戯外伝』を基にした後日談×

TVシリーズは1995年4月6日から1996年3月28日までテレビ東京系で放送された全52話。スタジオぴえろの2026年公式記事では、TV版が原作全18巻のうち13巻までを描き、『第二部』が14~18巻を映像化したものと整理されています。

この関係を知っておくと、「TV版の次はどのOVAなのか」がかなり分かりやすくなります。

まずはTVアニメ全52話から

アニメ版の入口は、1995~1996年放送のTVシリーズです。

図書館で見つけた「四神天地書」の中へ吸い込まれた夕城美朱が、古代中国を思わせる異世界で「朱雀の巫女」となり、鬼宿をはじめとする朱雀七星士と出会っていく物語が描かれます。

主要キャストは、

夕城美朱:荒木香恵(現・荒木香衣)
本郷唯:冬馬由美
鬼宿:緑川光
星宿:子安武人
柳宿:坂本千夏
井宿:関智一

など。現在の30周年公式サイトでは、翼宿役の林延年が現在の名前である神奈延年、亢宿・角宿役の上田祐司がうえだゆうじであることも併記されています。

OVAへ進む場合も、このTVシリーズ52話が前提です。

最初のOVA全3話はTV版後の完全オリジナルストーリー

TVシリーズ終了後、1996年10月から1997年2月にかけて発売されたのが、最初のOVA『ふしぎ遊戯』全3話です。

第1話にあたる「失ひし絆」は、朱雀と青龍の戦いから数か月後から始まります。

この3話で重要なのは、原作漫画の14巻以降をそのままアニメ化した作品ではないことです。

バンダイナムコフィルムワークスの2026年公式資料では、「原作にない完全オリジナルストーリー」と明記されています。

つまり映像作品の公開順では、

TV52話 → OVA3話

で正解です。

しかし、原作漫画のストーリーをそのまま追いたい場合、このOVA3話が「原作14巻の続き」に当たるわけではありません。

ここが『ふしぎ遊戯』の見る順番で最も混乱しやすいところです。

OVA『第二部』全6話は原作14~18巻をアニメ化

1997年5月から1998年10月にかけて発売されたのが、OVA『ふしぎ遊戯 第二部』全6話です。

こちらは最初のOVA3話とは性格が異なります。

公式資料では、原作コミックス第14巻から第18巻にあたる部分を映像化した作品とされています。TVシリーズが原作13巻までなので、原作漫画の物語を基準にすれば『第二部』がその続きを担います。

そのため「TV版の続き」という言葉には二つの意味があります。

アニメを発表順に見るなら
TV版 → OVA3話 → 第二部

原作漫画の流れを重視するなら
TV版で描かれた原作13巻まで → 第二部の原作14~18巻相当

という違いです。

初めてアニメ版を見るなら、間にあるOVA3話を飛ばす必要はありません。発表順に見る方が自然です。

『永光伝』全4話は『第二部』から3年後の後日談

さらに後に制作されたのが『ふしぎ遊戯 -永光伝-』です。

第1章は2001年12月21日、その後2002年2月・4月と続き、最終章が2002年6月25日に発売されました。全4話です。

スタジオぴえろは『永光伝』を、『ふしぎ遊戯外伝』のうち、『ふしぎ遊戯 第二部』から3年後を描いた物語と説明しています。

新たな人物・榊真夜が登場し、美朱や魏たちのその後へ再び物語が動きます。

そのため『永光伝』は、TV版や『第二部』の原作漫画本編をそのまま続けてアニメ化した作品ではなく、さらに後の時間を描く外伝系のOVAです。

美朱や魏たちの後日談まで映像で追いたいなら、最後に見る作品になります。

TV版の続きを見るならOVAと『第二部』のどちら?

結論は、目的によって変わります。

アニメを最初から順番に全部見るなら、OVA3話から。

TVシリーズが1996年3月に終了し、同年10月から最初のOVAが発売、その後1997年から『第二部』が始まっているためです。

一方、

原作漫画の続きを映像で見たいなら『第二部』が重要です。

TV版が原作13巻まで、『第二部』が14~18巻に当たるからです。

この二つを分けて覚えておけば、「最初のOVAは第二部の前なのに、なぜ原作14巻からではないの?」という疑問も解消できます。

2026年Blu-ray BOXの「OVA全9話」に『永光伝』は入っていない

2026年8月26日に発売される『ふしぎ遊戯 Blu-ray BOX』には、

TVシリーズ52話

と、

OVA全9話

がHDリマスターで収録されます。価格は33,000円(税込)で、A-on STORE限定商品です。

この「OVA全9話」の内訳は、

OVA『ふしぎ遊戯』3話

OVA『ふしぎ遊戯 第二部』6話

です。

合計すると、TV52話+OVA9話で61話となります。

2001~2002年に発売された『ふしぎ遊戯 -永光伝-』全4話は、このBlu-ray BOXには収録されません。『永光伝』まで含めて映像シリーズを数えると、52+3+6+4で計65話になります。

BOXの商品仕様には、本編約1400分、BD50G×4枚、渡瀬悠宇描き下ろし三方背ケース、スタジオぴえろ描き下ろしデジジャケットなども記載されています。

原作漫画と一緒に楽しむならどう読む?

原作漫画はフラワーコミックス全18巻です。

アニメとの大きな対応関係だけ押さえるなら、

原作1~13巻相当 → TVアニメ全52話

原作14~18巻相当 → OVA『第二部』全6話

という形です。

ただし、最初のOVA3話は原作漫画14巻以降の代わりではありません。完全オリジナルストーリーなので、漫画を読みながらアニメを見る場合も独立したアニメ版エピソードとして楽しむ形になります。

また、『玄武開伝』『白虎仙記』は同じ『ふしぎ遊戯』シリーズですが、今回のTV版→OVA→第二部→永光伝という流れにそのまま続くOVAではありません。

まず美朱たちのアニメシリーズを追いたい場合は、4作品の順番だけ覚えておけば十分です。

初めて見るならどこまで見ればいい?

まず作品の基本を楽しみたいなら、TVシリーズ52話まで。

TV版だけで一つの大きな物語として区切りがあります。

TV版の後もアニメ版を順番に追いたいなら、OVA3話→第二部6話まで。

2026年のBlu-ray BOXはまさにここまでをまとめた内容です。

美朱や魏たちのさらに後の物語まで見たいなら、最後に『永光伝』。

『第二部』から3年後を描く作品なので、先に見るより最後へ回した方が人物関係を理解しやすくなります。

『永光伝』を見なければTVシリーズや『第二部』が成立しないわけではありません。

逆に、アニメ版のその後まで知りたい人には、最後の4話まで見る選択肢があります。

まとめ|TV→OVA→第二部→永光伝の順でOK

『ふしぎ遊戯』のアニメを見る基本の順番は、

TVアニメ全52話
→ OVA『ふしぎ遊戯』全3話
→ OVA『ふしぎ遊戯 第二部』全6話
→ 『ふしぎ遊戯 -永光伝-』全4話

です。

最初のOVA3話はTVシリーズ後を描く完全オリジナル。

『第二部』6話は原作14~18巻を映像化。

『永光伝』はその3年後を描く外伝系の後日談です。

そして2026年8月26日のBlu-ray BOXに収録されるのは、TV52話+最初のOVA3話+第二部6話=61話

『永光伝』4話はBOXには入りません。

この違いさえ押さえておけば、『ふしぎ遊戯』のアニメ版は迷わず順番に追えます。

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