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menuは9月30日20時でサービス終了|クーポン・Pontaパス・領収書はどうなる?

menuは9月30日20時で終了|クーポン・Pontaパス・領収書はどうなる?

menuが2026年9月30日にサービス終了し通常注文は20時までであることを示すイメージ

フードデリバリー・テイクアウトサービスの「menu(メニュー)」が、2026年9月30日でサービスを終了します。

ただし、9月30日いっぱい、23時59分まで注文できるわけではありません。通常注文は9月30日20時受付分まで。予約注文については、すでに9月23日20時受付分をもって終了しています。

また、サービスが終了してもPontaパスそのものがなくなるわけではありません。領収書や終了後の問い合わせにも別の期限が設けられています。

終了直前は「クーポンが残っている」「経費精算用の領収書をまだ保存していない」「Pontaパスも解約しないといけない?」など、注文以外にも確認しておきたいことがあります。

この記事では、menuのサービス終了前後に利用者が確認しておきたいポイントを、公式発表などで確認できる情報をもとに整理します。

menuは9月30日20時でサービス終了|まず確認したいこと

最初に、終了前後の主なスケジュールをまとめます。

項目期限・時刻ポイント
予約注文2026年9月23日20:00受付分まですでに受付終了
通常注文2026年9月30日20:00受付分まで23:59までではない
menuサービス2026年9月30日終了一部エリアでは早期に注文受付を終了する可能性あり
Pontaパスのmenu関連特典2026年9月30日終了Pontaパスそのものは終了しない
一部キャンセル対応2026年10月7日23:59まで利用者が自由にキャンセルできる期限ではない
領収書閲覧に必要なアプリのインストール2026年10月25日23:59まで領収書が必要な人は早めの確認を推奨
領収書の閲覧2026年10月31日23:59まで9月30日にすぐ消えるわけではない
サービス終了に関する問い合わせ2026年10月31日まで一般利用者向け窓口も残る

特に注意したいのが、「サービス終了日」と「最後に注文できる時刻」は同じではないことです。

9月30日になってから最後にmenuを利用する予定なら、20時ではなく、余裕を持って注文する方が安心です。

menuは9月30日の何時まで注文できる?

menuの通常注文は、2026年9月30日20時受付分までと案内されています。

「9月30日で終了」と聞くと、日付が変わる直前の23時59分まで使えるようにも思えますが、注文受付はそれより早く終わります。

ここで注意したいのが「20時受付分まで」という表現です。

20時までに注文画面を開けばよいのか、20時までに注文受付が完了している必要があるのかといった細かな境界条件までは、確認できる案内では明確になっていません。

そのため、19時59分から操作を始めれば間に合う、と考えるのは避けた方がよいでしょう。最後に利用する場合は時間に余裕を持ち、アプリ上で実際に注文可能か確認してください。

予約注文は9月23日20時で終了済み

予約注文は通常注文よりも早く、9月23日20時受付分をもって終了しています。

そのため9月30日に「夜遅い時間の配達を予約しておく」「翌日分を予約しておく」といった使い方はできません。

9月30日に利用できるのは、受付可能な地域・店舗での通常注文が基本となります。

一部エリアでは9月30日より前に終わる可能性もある

もうひとつ見落とせないのが、すべての地域で必ず9月30日20時まで注文できるとは限らない点です。

menuは、配達品質の維持が困難となり、利用者に迷惑をかけると判断した場合には、一部エリアで9月30日より前に注文受付を終了する可能性があると案内しています。

つまり、全国一律で「30日の20時までは必ず注文できる」と考えることはできません。

終了直前に利用する場合は、menuアプリを開き、自分の地域で注文を受け付けているかを確認するのが確実です。

残っているmenuクーポンはどうなる?

クーポンを持っている人は、表示されている有効期限だけを見て判断しないよう注意が必要です。

有効期限が2026年10月1日以降と表示されているmenuクーポンについても、サービス終了後に使い続けることはできません。

たとえばクーポン画面上では10月以降の日付まで有効になっていても、通常注文そのものが9月30日20時受付分で終了するためです。

未使用のクーポンについて、残った金額相当が現金で返金されるといった補償は、確認できる終了案内では明確に示されていません。公式に確認できない補償を前提にせず、使う予定がある場合は注文受付が続いているうちに確認した方がよいでしょう。

また、検索すると過去の「初回○円分」「招待クーポン」といった情報が現在も多数見つかります。過去に実施されていたキャンペーンを、2026年9月末時点でも利用できる最新クーポンと考えないよう注意してください。

Pontaパスはmenu終了後も続く?

menuとPontaパスを利用していた人にとって、最も混同しやすい部分です。

結論からいうと、menuが終了してもPontaパスそのものが終了するわけではありません。

今回終了するのは、Pontaパスで提供されてきたmenu向けの配達料無料やクーポンなどの特典です。

Pontaパスではmenu以外にも、ローソン、映画、au PAY マーケットなどに関する特典が提供されています。これらまでmenuと一緒になくなるわけではありません。

menu終了でPontaパスが自動解約されるわけではない

menu終了に伴って、Pontaパスの契約そのものが自動的に解約されるという案内も確認されていません。

menuとPontaパスは別のサービスです。

そのため、menuの配達料無料などを主な目的としてPontaパスを契約していた人は、今後もほかの特典を利用するかどうかを考えたうえで、自分の契約状況を確認する必要があります。

「menuが終わるからPontaパスも勝手に解約される」と考えて放置しないようにしましょう。

Pontaポイントもmenu終了と同時には消えない

menuでPontaポイントを利用していた場合も、menu終了とPontaポイントそのものの終了は別の話です。

Pontaポイントはmenuだけで使う専用ポイントではありません。menuのサービス終了を理由に、通常のPontaポイント残高が9月30日に一斉消滅するという案内はありません。

menu内のキャンペーンで付与された個別特典などについては通常のPontaポイントと同じ扱いとは限らないため、アプリ内に独自の特典が残っている場合は、その表示内容を個別に確認してください。

menu pass・menuスマートパスは自分で解約する必要がある?

ここでも名前が似ているため注意が必要です。

Pontaパスと、menu独自の「menu pass」「menuスマートパス」は別サービスです。

menu passとmenuスマートパスについては、サービス終了に伴い2026年9月1日以降は自動更新されないと案内されています。

8月31日までに開始していた契約については、それぞれの契約期間満了をもって順次終了する扱いです。

したがって、「自分で解約しなければmenu終了後も延々と自動課金される」という理解は適切ではありません。

一方、残っている契約期間に対する日割り返金など、個別の返金条件については確認できる公開情報だけでは一律に断定できません。心当たりがある場合は、契約状況や決済履歴を確認しておくと安心です。

領収書はサービス終了後も見られる

仕事や確定申告などでmenuの領収書が必要になる人は、ここを忘れず確認しておきたいところです。

サービス終了に関する案内では、領収書は2026年10月31日23時59分まで閲覧可能とされています。

つまり、9月30日のサービス終了と同時に過去の領収書まで見られなくなるわけではありません。

10月25日までのアプリインストールにも注意

領収書については、もうひとつ重要な期限があります。

案内されている内容では、領収書を閲覧するには2026年10月25日23時59分までにmenuアプリをインストールしておく必要があります。

ただし、これは「10月26日にApp StoreやGoogle Playから必ず完全削除される」という意味まで示したものではありません。アプリストアからの削除日時や、10月以降に利用できる機能の全容までは明示されていないためです。

機種変更やアプリ削除の予定がある人は特に注意してください。

会社員の経費精算や個人事業の帳簿、確定申告などで後から必要になる可能性があるなら、期限ぎりぎりまで待たず、必要な領収書を早めに確認・保存しておくのが無難です。

注文履歴すべてが10月31日まで残るとは限らない

ここは領収書と注文履歴を分けて考える必要があります。

終了案内で期限を確認できるのは領収書の閲覧です。

そのため、「すべての注文履歴も10月31日まで同じ状態で閲覧できる」「アプリの全機能が10月31日まで利用できる」とまでは断定できません。

残しておきたい情報がある場合は、サービス終了前後の早い段階で確認しておく方が安全です。

9月30日の注文でトラブルが起きたらどうなる?

最終日に注文する場合、「商品が届かなかったらどうする?」「返金が10月になったら?」という点も気になります。

menuでは、配達完了後の利用者都合による注文キャンセルは原則として受け付けない扱いです。

一方、欠品などによりmenu側が必要と判断した場合には、対象注文の全部または一部について、2026年10月7日23時59分までキャンセル対応を行うと案内されています。

ここで誤解しないようにしたいのが、10月7日は「9月30日に注文した商品なら利用者が自由に返品・キャンセルできる期限」ではないことです。

あくまで、欠品などを含め、menu側が対応を必要と判断したケースについて示された期限です。

また、返金処理が行われた場合でも、クレジットカードなどの明細へ実際に反映される時期は決済手段やカード会社などによって異なる可能性があります。「10月7日までに必ず口座へ返金される」という意味ではありません。

menu終了後も10月31日まで問い合わせできる

サービス終了後に問題が見つかった場合も、翌日からmenuと一切連絡が取れなくなるわけではありません。

menu公式サイトでは、サービス終了に関する問い合わせについて、2026年10月31日まで窓口を設けると案内しています。

対象問い合わせ先
一般利用者cs@menu.inc
加盟店sup@menu.inc
配達員crew_support@menu.inc

受付時間は全日10時~19時です。

この記事を読んでいる一般利用者であれば、基本的には「cs@menu.inc」が問い合わせ先となります。

ただし、サービス終了後いつまでも問い合わせできるわけではありません。注文や決済、領収書などで気になることがある場合は、10月31日までという期限も覚えておきましょう。

menuはなぜサービス終了する?

menuは2019年4月にテイクアウトサービスを開始し、2020年4月にはフードデリバリーへ進出しました。その後はKDDIとの資本・業務提携も進み、Pontaパスとの連携なども展開されてきました。

では、なぜ2026年にサービスを終了するのでしょうか。

menu側は、昨今の事業環境の変化に伴い、今後の持続的なサービス提供が困難と判断したことを終了理由として説明しています。

KDDIも、フードデリバリー市場を取り巻く競争環境の変化や今後の事業見通しを総合的に検討し、経営資源の最適配分という観点からサービス終了を決定したとしています。

ここから「Uber Eatsに負けたから」「配達員不足だけが原因」「赤字だったから」とひとつの理由に絞るのは適切ではありません。

競争環境や事業見通しなどを総合的に検討した結果というのが、現時点で確認できる公式な説明です。

menu株式会社もなくなる?KDDIはどうする?

サービス終了後は、運営会社にも動きがあります。

KDDIは2026年8月19日の発表で、レアゾン・ホールディングスが保有するmenu株式会社の全株式を取得し、完全子会社化したうえで、サービス終了後にmenu株式会社を解散・清算する方針を明らかにしました。

ただし、これは「9月30日になった瞬間にmenu株式会社という法人が消滅する」という意味ではありません。

サービスを終了した後、会社の解散・清算手続きへ進む予定です。

なお、KDDIの8月19日の発表では、レアゾン・ホールディングスからの株式取得日は8月31日の「予定」とされていました。今回確認した範囲では、その後の取得完了を改めて明示するKDDIの追加発表は確認できなかったため、取得完了を推測で断定するのは避けます。

Uber Eatsなどへ自動移行される?

menu終了後の公式な後継サービスや、他社フードデリバリーへのアカウント自動移行は発表されていません。

そのため、menu利用者が自動的にUber Eatsや出前館などの会員になるわけではありません。

今後もフードデリバリーを利用する場合は、自分の地域に対応している別サービスを個別に確認することになります。

対応地域や利用できる店舗はサービスによって異なるため、「menu終了後は全員このサービスへ移ればよい」という共通の移行先があるわけではありません。

menu終了前に確認しておきたいこと

最後に、menuを利用している人が終了前後に確認しておきたいことを整理します。

  • 最後に注文するなら、9月30日20時より十分早めにアプリを確認する
  • 予約注文はすでに終了していることに注意する
  • 一部エリアでは9月30日より前に受付終了する可能性があるため、アプリで実際の受付状況を見る
  • 残っているクーポンがある場合は、表示上の有効期限だけで判断しない
  • Pontaパスは自動的に終了・解約されないため、menu目的で契約していた人は今後の利用を確認する
  • 通常のPontaポイントがmenu終了と同時に消えるわけではない
  • 経費精算などで必要な領収書は、期限ぎりぎりまで待たず保存しておく
  • 注文や決済に問題がある場合は、終了後の問い合わせ期限も確認する

特に領収書は、サービス終了から1カ月後に必要になって初めて気付く可能性があります。仕事や確定申告でmenuを利用したことがある人は、一度確認しておくと安心です。

まとめ|9月30日でも注文は20時まで。終了後の期限にも注意

menuは2026年9月30日でサービスを終了しますが、通常注文は9月30日20時受付分までです。23時59分まで注文できるわけではありません。

予約注文は9月23日20時ですでに終了しており、一部エリアでは配達品質を維持できないと判断された場合、9月30日より前に注文受付を終える可能性もあります。

一方、サービス終了後にもいくつかの期限が残ります。領収書は10月31日23時59分まで閲覧できると案内されており、10月25日までのアプリインストールにも注意が必要です。サービス終了に関する問い合わせ窓口も10月31日まで設けられます。

また、menuが終了してもPontaパスそのものや通常のPontaポイントがなくなるわけではありません。menu pass・menuスマートパスとも別のサービスなので、名前の似たサービスを混同しないことも大切です。

最後にmenuを利用する予定がある人は、「9月30日まで」とだけ覚えるのではなく、通常注文は20時までという時刻を確認したうえで、余裕を持って利用することをおすすめします。

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