- やす子の子ども食堂「やすまったり」は誰でも利用できる?高校生まで無料、予約方法・開催日を整理
- 「やすまったり」は誰でも利用できる?
- 「高校生まで」と「18才以下」はどちらが正しい?
- 高校生までは無料|保護者も一緒に食事できる?
- 予約は公式LINEから|当日そのまま行くことはできない
- 開催日はいつ?毎週同じ曜日ではない
- 場所は東京都葛飾区|柴又の子ども食堂として掲載
- スマホやネット環境がない家庭は利用できない?
- やす子さんは毎回いる?必ず会えるわけではない
- アレルギー対応はなし|利用前に食材を確認
- 9月5日に初開催|寄付の持ち込みは受け付けていない
- 「やすまったり」はなぜ始まった?
- 「24時間テレビ」とヒロミさんはどう関係している?
- やす子さんは食品衛生責任者も取得
- まとめ|高校生まで無料だが、利用には事前予約が必要
やす子の子ども食堂「やすまったり」は誰でも利用できる?高校生まで無料、予約方法・開催日を整理

お笑い芸人のやす子さんが、東京都葛飾区で子ども食堂「やすまったり」を始めました。
2026年8月30日にオープンを発表し、9月5日に初開催。公式サイトでは対象は高校生まで、参加費無料、週1回の不定期開催、完全予約制と案内されています。応募が多い場合は抽選です。
気になるのは、「生活に困っている家庭だけが対象なのか」「葛飾区に住んでいなくても申し込めるのか」といった利用条件でしょう。
現在の公式サイトには、世帯年収やひとり親家庭、生活保護受給の有無などによる条件は記載されていません。ただし、大人まで含めて誰でも自由に立ち寄れる施設という意味ではなく、年齢条件があり、事前予約も必要です。
また、公式Xでは「18才以下」と案内されている一方、現在の公式サイトでは「高校生まで」となっています。通常の高校年代では大きく重なりますが、卒業済みの18歳や19歳の高校生など境界にあたるケースは、申込前に公式へ確認した方が確実です。
「やすまったり」は誰でも利用できる?
現在の公式案内をまとめると、次のようになります。
| 項目 | 現在の案内 |
|---|---|
| 名称 | 子ども食堂「やすまったり」 |
| 場所 | 東京都葛飾区 |
| 対象 | 公式サイトでは高校生まで |
| 参加費 | 無料 |
| 開催 | 週1回・不定期 |
| 1部 | 16:30~18:30 |
| 2部 | 18:45~20:00 |
| 予約 | 完全予約制 |
| 申込 | 公式LINE |
| 応募多数 | 抽選 |
| アレルギー | 個別対応なし |
| やす子さん | 不在の時間帯あり |
| 駐車・駐輪 | 専用設備なし |
公式サイトには、対象について「高校生まで」と記載されています。参加費は無料です。
一方で、
- 世帯年収
- 生活保護受給の有無
- ひとり親家庭
- 児童扶養手当の受給
- 葛飾区民限定
- 柴又在住限定
- 特定の学校に通っていること
などを利用条件とする記載は、現在の公式利用案内にはありません。
そのため、「困窮世帯しか利用できない」と考える必要はありません。
ただし、公式サイトに所得条件が書かれていないことと、「所得制限なしと明文化されている」ことは別です。
対象年齢に当てはまり、予約へ申し込んでも、応募多数の場合は抽選となります。「高校生までなら必ず利用できる」という制度でもありません。
「高校生まで」と「18才以下」はどちらが正しい?
この点は現在の案内に少し表現差があります。
「やすまったり」の現在の公式サイトでは、
対象:高校生まで
となっています。
一方、8月30日の公式Xでは、
18才以下を対象に無償でご飯を提供する
と案内されました。
大部分の利用者には実質的な違いはありませんが、厳密には同じ条件ではありません。
たとえば、高校を卒業した18歳や、19歳になっている高校生などをどのように扱うのかは、公開情報からは判断できません。
通常は最新の公式サイトにある「高校生まで」を利用案内の基準として見つつ、境界に当たる場合は事前に問い合わせるのがよさそうです。
高校生までは無料|保護者も一緒に食事できる?
高校生までの参加費は無料です。
ただし、保護者については注意が必要です。
現在の公式サイトには、
- 保護者が同伴できるか
- 未就学児に保護者同伴が必要か
- 保護者にも食事が提供されるか
- 保護者の食事が無料か有料か
といった条件が明記されていません。
そのため、「親子で無料」「大人は○円」といった情報を、ほかの子ども食堂の例から当てはめることはできません。
小さな子どもと利用したい場合や保護者も食事を希望する場合は、予約時に確認しておくのが確実です。
予約は公式LINEから|当日そのまま行くことはできない
「やすまったり」は完全予約制です。
公式サイトの案内では、公式LINEから必要事項を書いてメッセージを送り、応募が多かった場合は抽選となります。
つまり、
LINEから申し込む
→ 必ず予約確定
ではありません。
先着順とも案内されていません。
予約なしで直接訪問したり、当日に空席があれば利用できたりする仕組みも現在は案内されていないため、まず公式サイトから予約方法を確認する必要があります。
かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワークでは申込方法を「公式Webサイトから申し込み」としていますが、その公式サイト上で具体的に案内されている予約窓口がLINEです。
開催日はいつ?毎週同じ曜日ではない
開催頻度は週1回ですが、曜日は固定されていません。
公式サイトでは、
「週1回 ※不定期開催」
と案内し、詳しい開催日はSNSで確認するよう求めています。
開催時間は2部制です。
1部
16:30~18:30
2部
18:45~20:00
各部終了後に入れ替えとなります。
16時30分から20時まで好きな時間に自由入店できる営業形式ではないため、申し込んだ時間帯を確認して利用することになります。
「初開催が土曜日だったから毎週土曜日」といった固定スケジュールではありません。最新の開催日は、公式XやInstagramを確認するのが確実です。
場所は東京都葛飾区|柴又の子ども食堂として掲載
「やすまったり」公式サイトが一般向けに掲載している開催場所は東京都葛飾区です。
一方、かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワークでは、
地域:柴又
開催場所:葛飾区柴又
と掲載されています。
そのため、葛飾区の柴又エリアで活動している子ども食堂であることまでは公表情報から確認できます。
ただし、ネットワークの掲載情報でも番地は公開されていません。
完全予約制で、子どもが利用する施設でもあります。建物の外観やテレビ映像などから住所を特定して直接訪問するのではなく、予約時に案内される情報に従うのが適切です。
スマホやネット環境がない家庭は利用できない?
通常の予約窓口が公式LINEであることから、オープン発表後には「ネット環境がない家庭は利用しにくいのでは」という疑問も出ました。
これについてやす子さんは8月31日、ネット環境がない家庭のことも考えており、近隣の学校や子ども食堂と連携して動いているという趣旨を説明しています。
一方、現在の公式サイトでは、
- 電話予約
- 紙の申込書
- 学校での直接受付
- 店頭予約
- 当日受付
などの一般向け代替方法までは案内されていません。
したがって、「スマホがなければ利用できない」と決めつけるのも、「学校から申し込める」と断定するのも適切ではありません。
ネットを使った申し込みが難しい場合への対応は考えられていますが、具体的な手続きについては今後の公式案内を確認する必要があります。
やす子さんは毎回いる?必ず会えるわけではない
やす子さん自身が始めた子ども食堂ということで、「行けば本人に会えるのか」と気になる人もいるでしょう。
公式サイトには、
やす子さんが不在の時間帯もある
と明記されています。
毎回在店しているわけではなく、サインや写真撮影などの交流イベントも案内されていません。
「やすまったり」は、やす子さんに会うためのイベント会場ではなく、子どもたちへ食事や居場所を提供するための施設です。
本人がいることを前提に予約する場所ではないと考えた方がいいでしょう。
アレルギー対応はなし|利用前に食材を確認
食物アレルギーがある場合は、特に注意が必要です。
公式サイトでは、
食事のアレルギー対応は行っていない
と明記されています。
使用している食材などを確認したうえで利用するよう案内されています。
個別にアレルギー除去食を用意してもらえるという案内ではないため、該当する場合は申込時や利用前に十分確認してください。
また、施設には専用の駐車場・駐輪場もありません。
9月5日に初開催|寄付の持ち込みは受け付けていない
やす子さんは8月30日に「やすまったり」のオープンを発表し、9月から週に1回、子どもたちへ無料で食事を提供すると告知しました。
実際に子どもたちを迎えた初開催は9月5日です。
やす子さんは初開催後、料理や会場の様子を公開し、参加した子どもたちや寄付への感謝を伝えました。
その際、公式側は食材費とボランティアの交通費を合わせて約4万円かかったことも公表しています。光熱費や家賃はこの金額には含まれていません。
寄付を希望する人にも注意点があります。
初開催後、やす子さんは持ち込みによる寄付受付は控えてほしいと案内しています。
公式サイトには食材提供、個人からの寄付、企業・団体からの支援、ボランティアなど、それぞれの窓口が設けられています。支援したい場合は施設へ直接物品を持参せず、公式窓口を利用する形です。
「やすまったり」はなぜ始まった?
公式サイトによると、始めたきっかけは、子どもたちにお腹いっぱいご飯を食べてもらいたいという思いでした。
目的は食事を提供することだけではありません。
料理を通して旬の食材や世界の料理を知り、さまざまなことに興味を持つきっかけを作ること、地域の人同士がつながり支え合える場所にすることも掲げています。
子ども食堂という名前から「食事に困っている家庭だけが利用する施設」と受け取られがちですが、「やすまったり」自身も安心できる居場所や地域のつながりを活動の柱にしています。
「24時間テレビ」とヒロミさんはどう関係している?
「やすまったり」の施設づくりには、ヒロミさんも関わっています。
2026年8月29~30日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ49』では、
「ヒロミの八王子リホーム ~やす子の夢!子ども食堂をつくる~」
として、子どもたちが食事だけでなく、勉強や遊びも安心して楽しめる場所を目指したリフォームが行われました。
ただし、「やすまったり」は24時間テレビが運営している子ども食堂ではありません。
かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワークでは、主催団体を株式会社やすまったりと掲載しています。
番組やヒロミさんは施設づくりを支援した関係、と分けて考えると分かりやすいでしょう。
やす子さんは食品衛生責任者も取得
やす子さんは9月7日、子ども食堂を開設するため食品衛生責任者の資格を取得していたことも明らかにしました。
同日に放送された『ヒロミリホーム特別版』では、試験に満点で合格したことも紹介されています。
子ども食堂を始めるにあたり、施設の準備だけでなく、食品を扱うための体制も整えてきたことが分かります。
まとめ|高校生まで無料だが、利用には事前予約が必要
やす子さんの子ども食堂「やすまったり」は、東京都葛飾区で2026年9月から本格的に活動を始めました。
現在の公式サイトでは高校生までが無料。世帯年収やひとり親家庭など、家庭環境による利用条件は記載されていません。
ただし、完全予約制で、応募多数の場合は抽選です。
予約は公式LINEから行い、開催は週1回の不定期。時間は16時30分からの1部と、18時45分からの2部に分かれています。
保護者の同伴や食事については現在の公式サイトだけでは詳しい条件を確認できないため、必要な場合は申込時の確認が必要です。
また、やす子さんが不在の時間帯もあり、食物アレルギーへの個別対応も行っていません。
なお、公式Xでは「18才以下」、公式サイトでは「高校生まで」と対象年齢の表現に違いがあります。通常の高校年代から外れる境界ケースでは、自己判断せず公式に確認した方が確実です。
実際に利用したい場合は、SNSで最新の開催日を確認したうえで、公式サイトからLINE予約へ進むのが現在の基本的な流れです。