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2026年ゲームのメタスコアランキング|高評価TOP100を随時更新【Metacritic】

目次
  1. 2026年ゲームのメタスコアランキングTOP100|高評価作品を随時更新
  2. まず結論|2026年の新作ゲーム最高Metascoreは現在91点
  3. Metacriticの2026年ランキングと本記事の順位が違う理由
  4. 2026年TOP100の集計ルール
  5. Early Accessだったゲームはどう扱う?
  6. 2026年ゲームのメタスコアランキング1位〜25位
  7. 2026年ゲームのメタスコアランキング26位〜50位
  8. 2026年ゲームのメタスコアランキング51位〜75位
  9. 2026年ゲームのメタスコアランキング76位〜100位
  10. TOP100を点数別に見ると、2026年はどんな年?
  11. 2026年はインディー作品の上位進出がかなり目立つ
  12. リメイクや再構築作品はどこまで入れる?
  13. Metascoreとは何の点数?
  14. 90点なら必ず「Must-Play」になるわけではない
  15. Metascoreは「買うべきゲームランキング」ではない
  16. なぜサイトによってMetascoreが違うことがある?
  17. 機種ごとに点数が違う場合、なぜ最高点を使わない?
  18. 「80点」は高評価なの?
  19. 2026年のランキングはこれからまだ変わる
  20. 2026年で現在もっともMetascoreが高いゲームは?
  21. Metacriticを見ると『Sektori』が94点なのに、なぜ1位ではない?
  22. 『Valheim』は昔から遊べたのに、なぜ2026年扱い?
  23. DLCや完全版を除外するのはなぜ?
  24. User Scoreが高いゲームもランキングに入る?
  25. まとめ|2026年はまだ途中。それでも高評価作品はかなり出そろっている

2026年ゲームのメタスコアランキングTOP100|高評価作品を随時更新

2026年ゲームのメタスコアTOP100を表すランキングボード、トロフィー、ゲームコントローラーを配置したアイキャッチ

2026年も9月に入り、今年発売されたゲームの評価がかなり出そろってきました。

この記事では、レビュー集積サイト「Metacritic」のMetascoreをもとに、2026年に正式発売された新作ゲームの高評価TOP100をまとめています。

2026年9月12日時点で、本記事の集計基準によるトップは『Big Walk』の91点。続いて『Forza Horizon 6』『Mina the Hollower』『Valheim』が90点で並んでいます。

ただし、Metacriticの「2026年」一覧をそのまま上から100本並べたランキングではありません。

Metacriticの年別ページには、過去に発売された作品の後発移植、完全版、DLC、大型拡張なども含まれる場合があります。実際、現在の一覧上位には2025年発売の『Sektori』なども表示されています。

そこで本記事では、「2026年に発売されたゲームの中で、今年どの作品が高く評価されているのか知りたい」という検索意図に合わせ、Metacritic自身が2026年上半期ランキングで採用した条件を参考に再整理しました。Metacriticの上半期ランキングは、7件以上の批評家レビューを条件とし、過去年発売作品の後発移植、DLC・拡張、コンピレーション、Definitive/GOTY Editionなどを対象外としています。

そのため、Metacritic公式サイトの年別表示とは順位が異なる場合があります。

なお、Metascoreは新しいレビューが追加されると変動します。本記事も2026年末まで随時更新していきます。

前年のランキングを振り返りたい場合は、2025年メタスコア上位200本ランキング|Metacritic高評価ゲームを順位順に総まとめも掲載しています。2025年版は年間アーカイブとして残しているため、2026年の途中経過と見比べることもできます。

2026年に発売予定のゲームを月別で確認したい場合は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

2026年新作ゲーム発売予定一覧|PS5・Switch 2・PCの注目作を1月〜12月まで月別に紹介【随時更新】

まず結論|2026年の新作ゲーム最高Metascoreは現在91点

2026年9月12日時点で、本記事の条件を満たす新作ゲームの最高Metascoreは『Big Walk』の91点です。

90点で『Forza Horizon 6』『Mina the Hollower』『Valheim』が続きます。

現時点のTOP10は次の通りです。

順位タイトルMetascore
1Big Walk91
2Forza Horizon 690
3Mina the Hollower90
4Valheim90
5Schrödinger's Call89
6ぽこ あ ポケモン89
7バイオハザード レクイエム89
8Denshattack!88
9Mewgenics88
10007 First Light87

2026年はまだ終わっていませんが、9月中旬の時点で90点以上は4作品。85点以上まで広げると31作品あります。

2026年上半期だけを見ると、Metacritic自身が1位に選んでいたのは90点の『Forza Horizon 6』でした。『Mina the Hollower』も90点で続き、『Schrödinger's Call』『ぽこ あ ポケモン』『バイオハザード レクイエム』が89点でした。

その後、夏以降に発売された作品や、正式版へ移行した作品を加えると現在の順位になります。

Metacriticの2026年ランキングと本記事の順位が違う理由

Metacriticで2026年のランキングを検索すると、「この記事と1位が違う」と感じるかもしれません。

ここは間違いではなく、集計対象の違いです。

Metacriticの通常の年別一覧では、2026年の表示上位に『Sektori』が94点で入っています。

しかし『Sektori』のSteam版は2025年11月18日発売です。2026年に初めて発売された新作ではありません。Steamの公式ストアページでも発売日は2025年11月18日と確認できます。

同様に、通常の年別一覧で高得点となっている『and Roger』もSteamでの発売日は2025年7月23日です。

これらを含めてしまうと、

「2026年に発売されたゲームで評価が高かった作品は?」

という疑問に対するランキングとしては少し分かりにくくなります。

さらに年別ページには、過去作品の新機種版、DLC、大型拡張、Complete Editionなどが入ることもあります。

そこで本記事では、単純なMetacriticページの転載ではなく、2026年に正式発売されたゲームを1作品1枠で整理することにしました。

2026年TOP100の集計ルール

ランキングの条件を途中で変えると比較できなくなるため、2026年版では最初にルールを固定します。

項目本記事での扱い
集計基準日2026年9月12日
基本対象2026年に正式発売されたゲーム
必要レビュー数原則としてCritic Review 7件以上
マルチプラットフォーム1作品1枠
機種別にスコアが違う場合原則としてレビュー数が最も多い機種版を基準
過去年発売作品の後発移植原則除外
DLC・大型拡張除外
Complete/Definitive/GOTY Edition原則除外
コンピレーション原則除外
リメイク・大規模再構築新作性が高いものは対象
Early Access2026年に正式版1.0へ移行した場合は対象
User Scoreランキングには使用しない

この考え方は、Metacriticが2026年7月に公開した上半期ランキングの条件を参考にしています。

Metacriticは、2026年1月1日から6月30日までに発売された作品を対象に、7件以上のプロレビューがあるゲームを掲載。複数機種で発売された場合は、原則としてレビュー数が最も多い機種版を使用しています。また、過去年発売作品の新規移植、DLC・拡張、モバイルゲーム、コンピレーション、Definitive/GOTY Editionを除外しています。

本記事もできるだけこの考え方に合わせています。

Early Accessだったゲームはどう扱う?

少し迷いやすいのが『Valheim』など、何年もEarly Accessで遊べた作品です。

『Valheim』は2021年からEarly Access版が提供されていましたが、正式版1.0は2026年9月9日にリリースされました。PC Gamerも正式版について、5年以上のEarly Access期間を経て1.0になった作品として扱っています。

本記事では、このように2026年に完成版として正式リリースされた作品は2026年作品として扱います

これはMetacriticの扱いとも整合します。

MetacriticはEarly Access中のレビューについて、完成したゲームではないため最終Metascoreには算入せず、正式リリース後に初めて完成版のMetascoreを生成すると説明しています。

そのため『Valheim』は今回のTOP100に含めています。

2026年ゲームのメタスコアランキング1位〜25位

ここからTOP100を見ていきます。

Metascoreは更新によって変わる可能性があります。また同点作品の内部順位には大きな意味を持たせていません。

順位タイトルMetascore
1Big Walk91
2Forza Horizon 690
3Mina the Hollower90
4Valheim90
5Schrödinger's Call89
6ぽこ あ ポケモン89
7バイオハザード レクイエム89
8Denshattack!88
9Mewgenics88
10007 First Light87
11SAROS87
12Fields of Mistria87
13Hermit and Pig87
14Titanium Court87
15Perfect Tides: Station to Station86
16Sovereign Tower86
17仁王386
18OPUS: Prism Peak86
19Mixtape86
20モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~86
21Marvel Tokon: Fighting Souls86
22Cairn86
23Star Wars Zero Company86
24Timberborn85
25Servant of the Lake85

1位は『Big Walk』、90点台はまだ4作品だけ

9月12日時点では『Big Walk』の91点がトップです。

とはいえ、「91点だから2026年の年間1位がほぼ決まった」という段階ではありません。

これから秋冬の新作が発売されますし、既存作品にもレビューが追加されます。現在90点の作品が89点へ下がることもあれば、逆に新たなレビューで上がるケースもあります。

年間順位を見る記事では、点数だけでなく集計日を見ることが大切です。

『Forza Horizon 6』は上半期1位の90点

『Forza Horizon 6』はMetacriticが公開した2026年上半期ランキングで1位。舞台を日本へ移したシリーズ最新作として90点を獲得しました。Metacriticは東京や日本の地方部、550台の車などを特徴として挙げています。

実際にどう評価できる作品なのかについては、つぶログでも別記事で詳しく確認しています。

Forza Horizon 6 忖度なしレビュー|日本マップは本当にすごい?良かった点・気になった点を正直評価

『ぽこ あ ポケモン』は89点

日本で特に注目したいのが『ぽこ あ ポケモン』です。

Metacriticの2026年上半期ランキングでは89点で4位。世界的な大型タイトルだけでなく、ポケモンを題材にしたスローライフ系作品がここまで高い位置に入ったのは印象的です。

点数だけでは分からないゲーム内容や注意点については、こちらで詳しくまとめています。

ぽこ あ ポケモンは買い?【忖度なしレビュー】ポケモン新作スローライフゲームの評価・注意点まとめ

『Star Wars Zero Company』も86点で上位へ

8月27日に発売された『Star Wars Zero Company』も86点で上位に入っています。

発売時点ではPC版が41レビューで86点を記録。Forbesは、スター・ウォーズ作品として過去22年間でも特に高いMetacritic評価になったと報じています。

上半期ランキングだけを見ていると当然入ってこない作品なので、9月時点でランキングを更新する意味がここにあります。

2026年ゲームのメタスコアランキング26位〜50位

順位タイトルMetascore
26The Mermaid Mask85
27プラグマタ(PRAGMATA)85
28Wax Heads85
29Shards of Order85
30Esoteric Ebb85
31鬼武者 Way of the Sword85
32Phonopolis84
33Demon Tides84
34The Incident at Galley House84
35Mortal Shell II84
36Schrodinger's Cat Burglar84
37Assassin's Creed Black Flag Resynced83
38ZERO PARADES: For Dead Spies83
39STEINS;GATE RE:BOOT83
40Terra Invicta83
41LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight83
42Moomintroll: Winter's Warmth83
43PARANORMASIGHT: The Mermaid's Curse83
44ドラゴンクエストVII Reimagined83
45KuloNiku: Bowl Up!83
46MIO: Memories in Orbit83
47ReStory: Chill Electronics Repairs83
48The Blood of Dawnwalker83
49TR-4982
50Xenonauts 282

カプコン勢は『バイオ』『プラグマタ』『鬼武者』が上位

2026年はカプコン作品がかなり目立ちます。

『バイオハザード レクイエム』は89点でTOP10入り。

さらに『プラグマタ(PRAGMATA)』が85点、『鬼武者 Way of the Sword』も85点で上位30本前後に入っています。

特に『プラグマタ』は長期間の開発を経た新規IPだけに、「発売されたこと」自体だけではなく、実際の完成度がどこまで評価されたのかが注目されていました。

つぶログでは機種差も含めて別記事で確認しています。

プラグマタは買うべき?忖度なしレビュー|Switch 2版・PS5版の違いと海外評価まとめ

『鬼武者 Way of the Sword』については、機種によってMetascoreに差があります。本記事では「最も高い機種版を採用する」のではなく、レビュー数が多い側を優先する考え方を採っています。

これはMetacritic自身の上半期ランキングと同じ方向性です。

もし「最も点数が高い機種だけ」を使ってしまうと、レビュー数が10本程度しかない版の89点と、80~90本集まった版の85点を同じ条件で比較することになります。

年間ランキングとしては、後者を代表値にした方が自然です。

『ドラゴンクエストVII Reimagined』は83点

『ドラゴンクエストVII Reimagined』は83点。

単純な高解像度化ではなく、作品を大きく再構築したタイトルなので、本記事では2026年作品として含めています。

旧作を題材にしていても、「そのまま別機種へ持ってきただけの移植」と「内容を作り直したリメイク」を全部同じ扱いにすると、逆にランキングが不自然になります。

『ドラゴンクエストVII Reimagined』で何が変わったのかについては、発売前から別記事で整理しています。

ドラゴンクエストVII Reimagined(ドラクエ7リメイク)考察|“再構築”の狙いとキーファ追加シナリオの可能性【2026年2月5日発売】

2026年ゲームのメタスコアランキング51位〜75位

順位タイトルMetascore
51Vampire Crawlers: The Turbo Wildcard from Vampire Survivors82
52Aether & Iron82
53Heave Ho 282
54Ascend to ZERO82
55リズム天国 ミラクルスターズ82
56Apopia: Sugar Coated Tale82
57RACCOIN: Coin Pusher Roguelike82
58Escape from Ever After82
59Marathon82
60スプラトゥーン レイダース81
61Luna Abyss81
62Moonlight Peaks81
63KAZ81
64Coffee Talk Tokyo81
65Star Fox81
66Halo: Campaign Evolved80
67shapez 2 - Factory80
68Kusan: City of Wolves80
69REANIMAL80
70Yoshi and the Mysterious Book80
714PGP80
72Black Jacket80
73GRIME II80
74MOUSE: P.I. For Hire80
75Planet of Lana II79

このあたりまで来ても80点前後が続きます。

2026年のTOP100を集計すると、80点以上が74作品あります。

つまり「80点だから100位近辺」という年ではありません。

80点でもTOP100の中では十分に高い位置にあり、作品によってはジャンルの好み次第で90点級より自分に合うこともあります。

Nintendoタイトルが全部上位という年ではない

任天堂系を見ると、89点の『ぽこ あ ポケモン』がかなり強い一方で、『リズム天国 ミラクルスターズ』82点、『スプラトゥーン レイダース』81点、『Star Fox』81点など、作品によって評価に幅があります。

Nintendo Switch 2の普及期だからといって、任天堂関連作品が自動的に90点近くへ並んでいるわけではありません。

これは年間ランキングを一覧で見るからこそ分かる部分です。

知名度と批評評価は必ずしも一致しません。

2026年ゲームのメタスコアランキング76位〜100位

順位タイトルMetascore
76Whirlight - No Time To Trip79
77Homura: The Crimson Warriors79
78Pathologic 379
79Corsair Cove79
80Terrinoth: Heroes of Descent79
81RIDE 679
82EA Sports UFC 679
83Cozy Caravan79
84Duskfade79
85Hozy79
86The Adventures of Elliot: The Millennium Tales78
87Under The Island78
88アークナイツ:エンドフィールド78
89Palworld78
90Voidling Bound78
912XKO78
92Big Hops78
93Truxton Extreme78
94WWE 2K2678
95People of Note78
96inKONBINI: One Store. Many Stories78
97Battlestar Galactica: Scattered Hopes77
98Gurei77
99Tomodachi Life: Living the Dream77
100The Posthumous Investigation77

100位は77点ですが、ここには注意が必要です。

77点の作品は100位以下にも複数あります。

つまり、

100位の77点と101位以下の77点に評価上の差があるわけではありません。

同点作品を何らかの順番で並べる必要があるため100本で線を引いているだけです。

今後レビューが追加されれば、77~80点あたりは特に順位が大きく入れ替わる可能性があります。

TOP100を点数別に見ると、2026年はどんな年?

ランキングを100本並べるだけでは見えにくいので、点数分布も確認してみます。

Metascore本数
911
903
893
882
875
869
858
845
8312
8211
816
809
7911
7811
774

2026年9月12日時点では、90点以上が4作品、85点以上が31作品、80点以上が74作品です。

トップだけ見ると90点台が少なく感じますが、85~89点にはかなり厚みがあります。

突出した数本だけが強いというより、「かなり評価の高い作品」が広いジャンルに散らばっている年と見る方が実態に近そうです。

2026年はインディー作品の上位進出がかなり目立つ

現在1位の『Big Walk』をはじめ、『Mina the Hollower』『Schrödinger's Call』『Denshattack!』『Mewgenics』『Fields of Mistria』『Hermit and Pig』『Titanium Court』『Cairn』など、上位には大規模シリーズだけではない作品がかなり入っています。

2026年上半期のMetacritic公式ランキングでも、2位『Mina the Hollower』、3位『Schrödinger's Call』をはじめ、小規模・中規模作品が上位に複数入りました。

「2026年の高評価ゲーム」と聞いて大型メーカーの新作だけを追っていると、かなりの本数を取りこぼします。

年間TOP100を作る意味があるのは、この部分です。

TOP10だけなら有名作品の確認で終わりがちですが、80点台まで下げていくと、

「こんなゲームが高評価だったのか」

という作品が急に増えてきます。

リメイクや再構築作品はどこまで入れる?

2026年版で最も判断が難しい部分の一つです。

本記事では、過去作品をほぼそのまま別ハードへ移した後発移植は除外しています。

一方、

『Assassin's Creed Black Flag Resynced』
『STEINS;GATE RE:BOOT』
『ドラゴンクエストVII Reimagined』
『Star Fox』
『Halo: Campaign Evolved』

のように、2026年の新作として大きく作り直された作品については対象にしています。

境界線は完全に機械的ではありません。

Metacritic自身も、過去年発売作品の新規移植を除外しつつ、大幅な変更を伴うリメイク・リマスターについては例外的に対象とすることがあります。2025年の上半期ランキングでも、単純な移植と大規模な再構築を同一視しない基準を示していました。

したがって本記事でも、

「元作品があるか」ではなく、「2026年の独立した新作として評価するだけの再制作が行われているか」

を基準にしています。

Metascoreとは何の点数?

ここまでランキングを見て、

「そもそもMetascoreは誰が付けている点数なのか」

が気になる人もいると思います。

Metascoreは、ユーザー投票の平均ではありません。

Metacriticが対象としている批評媒体・批評家のレビュー点数を0~100へ換算し、それを集約したスコアです。

さらに単純平均ではなく、媒体ごとに重みを設けた加重平均が使われています。ゲームレビューについては、媒体側に点数がないレビューへMetacriticが独自に点数を付ける方式ではなく、掲載されるゲームの点数は媒体側が付けたものを使用するとMetacriticは説明しています。

一方、一般ユーザーが付けるUser ScoreはMetascoreの計算には一切含まれません。

つまり、

Metascore=批評家側の評価
User Score=ユーザー側の評価

と考えると分かりやすいでしょう。

同じゲームでも、この2つが大きく離れることがあります。

90点なら必ず「Must-Play」になるわけではない

Metacriticには「Must-Play」という表示があります。

これも単純に90点を取れば付くわけではありません。

ゲームがMust-Playになる条件は、

Metascore 90以上
かつ
15媒体以上からレビューされていること

です。

そのため、90点以上でもレビュー本数が少ない作品にはMust-Playが付かないことがあります。

逆に考えると、Must-Playは単に平均点が高いだけではなく、一定数以上の媒体から評価を受けた作品に付く指標です。

Metascoreは「買うべきゲームランキング」ではない

ここはかなり重要です。

91点の『Big Walk』が、すべての人にとって89点の『バイオハザード レクイエム』より面白い、という意味ではありません。

そもそもジャンルが違います。

ホラーが苦手な人もいれば、レースゲームをほとんど遊ばない人もいます。ストーリー重視の人と、操作感やリプレイ性を優先する人でも評価は変わります。

Metascoreは、

「批評家から総合的にどの程度高く評価されたか」

を見るには非常に便利です。

一方、

「自分がどれを買えば一番楽しめるか」

まで自動的に決めてくれる数字ではありません。

80点のゲームでも、自分の好みに完全に合えば90点台の作品以上に楽しめます。

特にTOP100の後半には、ジャンルが合う人には強く刺さる作品がかなりあります。

その意味では、このランキングは「上から順番に買うための表」ではなく、2026年に評価されたゲームを発見するための入口として使うのがおすすめです。

なぜサイトによってMetascoreが違うことがある?

同じ作品を検索したのに、

「このサイトでは85点なのに、別の記事では89点になっている」

ということがあります。

主な理由は二つあります。

一つは機種の違いです。

同じゲームでも、PC版、PS5版、Xbox Series X|S版、Nintendo Switch 2版で別々にレビューが集計される場合があります。

機種ごとにパフォーマンスや仕様が異なるケースもあるため、Metascoreが同じとは限りません。

もう一つは確認した時期の違いです。

発売直後はレビュー数が少なく、その後新しい批評が追加されることでMetascoreが上下します。

本記事でも、記事作成中に確認できた最新情報を採用していますが、数日後に1点程度動くことは珍しくありません。

したがって、

「87点だったのに86点になったから誤情報」

とは限りません。

年間ランキングでは、必ず集計日とセットで見る必要があります

機種ごとに点数が違う場合、なぜ最高点を使わない?

「一番高い機種版を採用すればいいのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、それをするとランキングがかなり偏ります。

たとえば、あるゲームに

PS5版:85点・80レビュー
PC版:89点・9レビュー

という差があった場合、最高点だけを採用すると89点になります。

ただ、年間ランキングの代表値としては、より多くの批評が集まっている85点の方が比較しやすいでしょう。

Metacritic自身も2026年上半期ランキングで、複数機種版がある場合は原則としてレビュー総数が最も多いバージョンを採用しています。

本記事もこの考え方を基本としています。

2025年版では、同じタイトルの異なる機種スコアがランキングへ混在する問題がありました。

2026年版では最初から1作品1枠に統一しています。

「80点」は高評価なの?

ゲームの場合、80点は十分に高い評価と考えていいでしょう。

Metacritic自身も、ゲームレビューは映画や音楽と点数の意味合いが異なり、ゲーム媒体では一般的に「明確に良い」とされる点数が70点台後半以上へ寄りやすいと説明しています。

今回のTOP100でも80点以上が74作品。

逆に言えば、2026年に発売された大量のゲームの中から上位100へ入ろうとすると、80点前後でもかなり競争が激しいことが分かります。

85点以上となると31作品です。

このあたりから、年間でもかなり評価された作品と見てよさそうです。

2026年のランキングはこれからまだ変わる

この記事は9月12日時点のランキングです。

2026年はまだ3か月以上残っています。

今後発売される大型タイトルだけでなく、現在レビューが6件以下でランキング条件を満たしていない作品が、レビュー追加によって入ってくる可能性もあります。

既存作品のMetascoreも変動します。

そのため年末には、

現在の1位がそのまま年間1位になるとは限りません。

特に80点前後からTOP100下限の77点付近までは作品数が多く、1点動くだけでも順位が大きく変わります。

今後発売される作品については、こちらで随時更新しています。

2026年新作ゲーム発売予定一覧|PS5・Switch 2・PCの注目作を1月〜12月まで月別に紹介【随時更新】

年末には、このページも2026年年間版として再集計する予定です。

2026年で現在もっともMetascoreが高いゲームは?

本記事の「2026年に正式発売された新作」という条件では、2026年9月12日時点で『Big Walk』の91点が最高です。

90点で『Forza Horizon 6』『Mina the Hollower』『Valheim』が続いています。

ただし今後の新作やレビュー追加によって順位は変わる可能性があります。

Metacriticを見ると『Sektori』が94点なのに、なぜ1位ではない?

『Sektori』はMetacriticの2026年表示上では非常に高いスコアになっていますが、Steamでの初回発売日は2025年11月18日です。

本記事は「2026年に正式発売された新作ゲーム」を比較するランキングなので対象外としています。

Metacriticのサイト上の年別一覧をそのまま再現するランキングではありません。

『Valheim』は昔から遊べたのに、なぜ2026年扱い?

『Valheim』は長期間Early Accessで提供されていましたが、完成版1.0の正式リリースは2026年9月9日です。

MetacriticもEarly Access中のレビューを最終Metascoreへ算入せず、完成版が発売された段階で最終スコアの対象にすると説明しています。

そのため、本記事では2026年作品として扱っています。

DLCや完全版を除外するのはなぜ?

2026年の新作ゲームを探している読者にとって、2024年や2025年に発売された作品のComplete Editionや追加DLCが大量に混ざると、年間ランキングの意味が変わってしまうためです。

また、Metacritic自身の2026年上半期ランキングでも、DLC・拡張、過去年作品の新規移植、コンピレーション、Definitive/GOTY Editionは対象外です。

本記事も同じ考え方を採用しています。

User Scoreが高いゲームもランキングに入る?

本記事では入りません。

使用しているのは批評家レビューをもとにしたMetascoreです。

一般ユーザーによるUser ScoreはMetascoreの計算には含まれず、Metacriticでも別の指標として表示されています。

User Scoreを加えると別のランキングになるため、今回は混在させていません。

まとめ|2026年はまだ途中。それでも高評価作品はかなり出そろっている

2026年9月12日時点で、新作ゲームのMetascoreトップは『Big Walk』の91点。

90点には『Forza Horizon 6』『Mina the Hollower』『Valheim』が並び、89点には『Schrödinger's Call』『ぽこ あ ポケモン』『バイオハザード レクイエム』が入っています。

TOP100全体では90点以上が4作品、85点以上が31作品、80点以上が74作品となりました。

一方、Metacriticの通常の年別ページには、2025年発売作品、後発移植、DLC、完全版などが混ざる場合があります。

そのため本記事では、Metacritic自身の年間ランキング基準を参考に、2026年の新作を1作品1枠で整理しました。

まだ秋冬の新作が残っているため、現在の順位が年間最終結果ではありません。

数か月後に振り返ったとき、

「9月時点ではこの作品が1位だったのか」

と比較できるのも、途中経過を残しておく面白さです。

今後もレビュー追加や新作発売を確認しながら更新し、2026年終了後には年間ランキングとして確定できる形へ整えていきます。

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