- 地震後ブレーカーはいつ落とす?通電火災と復電前の注意点
- 地震のあと、ブレーカーはいつ落とす?まず時間軸で整理
- 「通電火災」とは?地震火災すべてを指す言葉ではない
- 停電しているのに、なぜあとから火事になるのか
- 強い揺れの最中は、ブレーカーを落としに行かない
- 揺れが収まったら、電熱器具を中心に電源を確認する
- 停電していてもブレーカーを切る意味はある
- 避難するときはブレーカー。ただし逃げるのを遅らせない
- こんな状態なら、自分でブレーカーを触らない
- 避難先から帰ったら、いきなり電気を使わない
- 復電前に確認したい場所は「家電だけ」ではない
- 電気を戻すときは「全部まとめてON」にしない
- 焦げ臭い・煙・火花……異常があればどうする?
- 感震ブレーカーなら、人が操作できなくても電気を止められる
- 感震ブレーカーは4種類。止められる範囲が違う
- 普通のブレーカーや漏電ブレーカーでは代わりにならない?
- 感震ブレーカーにも弱点がある
地震後ブレーカーはいつ落とす?通電火災と復電前の注意点

地震のあと、「ブレーカーは落とした方がいい」と聞いたことがある人は多いと思います。
ただし、強い揺れの最中に分電盤まで走ってブレーカーを切る、という意味ではありません。家具が倒れ、ガラスが割れている状況で移動すれば、それ自体が危険です。
大切なのは順番です。まず揺れから身を守り、揺れが収まってから電気製品の状態を確認する。自宅を離れて避難するときは、安全にできる状況ならブレーカーを切る。そして停電から電気が戻る前には、家電や配線が壊れたり水に濡れたりしていないかを確認します。
先に結論
地震=すぐブレーカーへ走る、ではありません。
身の安全を確保する → 揺れが収まる → 電気製品を確認する → 避難時は可能ならブレーカーを切る → 復電前に損傷・水濡れを確認する → 異常がなければ慎重に電気を戻す、という順番で考えます。津波、火災、建物倒壊など差し迫った危険がある場合は、ブレーカー操作より避難が優先です。
地震のあと、ブレーカーはいつ落とす?まず時間軸で整理
総務省消防庁は、地震発生直後は「身の安全の確保が第一」としています。NITE(製品評価技術基盤機構)も2026年8月27日、9月8日の注意喚起で、まず身の安全を最優先としたうえで、揺れが収まってから電気製品の電源を切り、プラグを抜き、状況に応じてブレーカーを切るよう案内しています。
「地震が起きたら何をするか」を一つの動作で覚えるより、次のように時間の流れで考える方が実際の災害時には判断しやすくなります。
| 状況 | 優先すること | ブレーカー | 電気製品 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 強い揺れの最中 | 身の安全を確保 | 無理に分電盤へ移動しない | 無理に操作しない | 落下物、家具、割れたガラスなどから身を守る |
| 揺れが収まった直後 | 周囲の安全を確認 | 安全に操作できる状況ならOFFを検討 | 使用中の機器をOFF。可能ならプラグを抜く | 特に電気ストーブ、電気こんろなど発熱する機器に注意 |
| 停電中 | 復電したときの危険を減らす | 避難する場合はOFF | スイッチを切り、可能ならプラグを抜く | 地域停電では供給復旧時に突然再通電する可能性がある |
| 自宅から避難するとき | 危険から離れる | 安全・時間的余裕があればOFF | 可能な範囲でOFF・プラグを抜く | 津波、火災、倒壊などが迫る場合は操作より避難 |
| 避難先から帰宅したとき | 建物と電気設備の状態を確認 | 避難時に切れなかった場合は、まずOFFにできる状況か確認 | 損傷・水濡れ・転倒を確認 | すでに地域の電力が復旧している可能性もある |
| 復電・使用再開前 | 配線・家電を点検 | OFFであることを確認 | 破損、焦げ、水濡れ、可燃物の接触などを確認 | 浸水・損傷したものはそのまま使わない |
| 電気を戻すとき | 異常がないことを確認しながら戻す | 問題がなければON | 1台ずつ接続して様子を見る | 煙、異臭、異音、火花、エラーなどがあれば中止 |

「通電火災」とは?地震火災すべてを指す言葉ではない
まず整理しておきたいのが、「地震火災」と「通電火災」は同じ意味ではないということです。
地震火災は、地震の揺れによって建物や設備が損傷するなどして発生する火災の総称です。電気だけでなく、ガス、石油機器、そのほかの原因による火災も含まれます。
その中で、電気製品や配線など電気が原因となるものが地震時の電気火災です。電気ストーブに衣類が落ちて、停電することなくその場で燃え始めた場合も、地震に伴う電気火災の一つです。
一方、消防庁が説明する通電火災は、地震で転倒・損傷した機器や配線などへ、停電復旧後に再び電気が流れることで起きる火災を指します。「再通電火災」と表現されることもあります。
つまり、停電しなかった家でも地震時の電気火災は起こり得ます。「通電火災に注意するのは停電したときだけ」と考えてしまうと、地震直後の火災リスクを見落とします。
停電しているのに、なぜあとから火事になるのか
通電火災が分かりにくいのは、地震が起きた瞬間には何も燃えていないことがあるからです。
たとえば、地震で電気ストーブが倒れ、その上へ布団や衣類が落ちたとします。同時に地域が停電すれば、ストーブには電気が来ていないので、その時点では発熱しません。
住民は「火事になっていない」と思って避難します。しかし数時間後、電力会社側の復旧作業が進んで住宅へ再び電気が供給されると、スイッチの状態や機器によっては再び通電します。可燃物がヒーターへ接触したままなら、誰もいない室内で加熱が始まり、火災につながる可能性があります。
原因は電熱器具だけではありません。家具の転倒でコードがつぶれたり、電源コードやコンセントが損傷したり、家電内部が壊れたりした状態で再通電し、短絡や異常発熱から火災になるケースも考えられます。

総務省消防庁は、転倒した暖房機器に可燃物が接触するケースだけでなく、地震で損傷した電気機器・配線が再通電時にショートするケースも通電火災として説明しています。
強い揺れの最中は、ブレーカーを落としに行かない
「地震が来たらブレーカーを切る」とだけ覚えていると、強い揺れの最中に分電盤へ向かおうとしてしまうかもしれません。
しかし消防庁は、地震発生直後は身の安全確保が第一としています。NITEも2026年の注意喚起で「身の安全を最優先」としたうえで、電気製品やブレーカーの操作は揺れが収まってから行うよう案内しています。
大きな地震では、立って移動すること自体が難しくなることがあります。食器棚や本棚が倒れ、照明器具が落下し、床には割れたガラスが散乱しているかもしれません。そうした状況で「ブレーカーを切らなければ」と移動する必要はありません。
揺れている間は頭を守り、倒れたり落ちたりしてくる物から離れる。ブレーカーは、その次の話です。
揺れが収まったら、電熱器具を中心に電源を確認する
揺れが収まり、周囲を安全に移動できる状態になったら、使用していた電気製品を確認します。
NITEが特に挙げているのは、ヒーターを内蔵した電気こんろや電気ストーブなどの電熱器具です。スイッチを切り、安全にできる範囲で電源プラグをコンセントから抜きます。
アイロン、電気ヒーター、ホットプレートなど、通電すると高温になるものも同じ考え方です。地震で本体が倒れていないか、上や周囲へ衣類、本、紙、カーテンなどが落ちていないかも見ます。
ただし、家中の家電を一つ残らず抜くことに時間をかける必要はありません。余震、火災、津波など別の危険が迫っているなら、電気製品の確認を途中でやめて避難します。
停電していてもブレーカーを切る意味はある
「もう電気が消えているなら、ブレーカーを切っても同じでは?」という疑問はもっともです。
ここで重要なのは、停電していることと、住宅のブレーカーが切れていることは別だという点です。
周辺一帯が停電している場合、電力会社側から住宅へ電気が届いていないだけで、自宅の分電盤は「入」のままかもしれません。その状態で地域の電力供給が復旧すれば、住宅内にも再び電気が流れます。
停電中に倒れた電気ストーブや、地震で傷ついた配線をそのまま残していれば、復電した瞬間から危険が再び始まる可能性があります。
このため消防庁は、停電中に自宅から離れて避難する際にはブレーカーを落とすよう案内しています。NITEも、避難する場合は特に分電盤のブレーカーを切るよう求めています。
避難するときはブレーカー。ただし逃げるのを遅らせない
自宅から避難するときは、安全に操作でき、時間的な余裕もあるなら、分電盤のブレーカーを切ります。できる範囲で、使用していた電気製品のスイッチを切り、プラグも抜いておきます。
ただし「ブレーカーを落とすまで家を出てはいけない」という意味ではありません。
津波が迫っている、すでに家の中や周囲で火災が発生している、建物が大きく壊れている、土砂災害のおそれがある。こうした状況ではブレーカーを探している場合ではありません。
沿岸部で強い揺れや長い揺れを感じた場合の判断については、「津波は海が引いてから来る?『引き潮を確認してから逃げる』が危険な理由」でも整理しています。津波避難が必要な状況では、海の変化や住宅設備を確認してからではなく、速やかな避難を優先してください。
こんな状態なら、自分でブレーカーを触らない
ブレーカーを切ること自体が安全とは限りません。分電盤や周囲の電気設備が被災している場合は、操作のために近づくことで感電や火災に巻き込まれるおそれがあります。
特に注意したいのは、分電盤周辺が水に濡れている、住宅が浸水している、電気設備が破損している、煙や強い焦げ臭さがある、火花や異常な音が出ている、建物自体が大きく損傷している、といった状態です。
水に浸かった屋内配線や電気製品について、電力会社も漏電などの危険があるため使用しないよう案内しています。濡れた分電盤や損傷した設備を、自分で「大丈夫そう」と判断して操作しない方が安全です。
避難先から帰ったら、いきなり電気を使わない
自宅へ戻ったときには、地域の停電がすでに復旧しているかもしれません。
NITEは、地震発生時に不在だった場合や、避難時にブレーカーを切る余裕がなかった場合、帰宅したらまずブレーカーを切り、電気製品のプラグを抜くよう案内しています。
ただし、これも分電盤へ安全に近づけることが前提です。建物や電気設備に大きな被害がある場合は、自分で復旧作業を進めません。
復電前に確認したい場所は「家電だけ」ではない
電気を戻す前には、地震で何が動き、何が挟まり、何が濡れたのかを見ます。
- 電源コードが家具の下敷きになっていないか
- コードの被覆が裂けたり、強くつぶれたりしていないか
- プラグが曲がったり、破損したりしていないか
- コンセントや電源タップに割れ、変形、焦げ跡がないか
- 電気ストーブや調理家電などが転倒していないか
- 機器の上や周囲に布団、衣類、紙、本などが落ちていないか
- 家電が落下して破損していないか
- 焦げた跡や異臭がないか
- 水、泥、海水などに濡れていないか
見た目に異常がないことは重要ですが、それだけで内部まで完全に安全と保証できるわけではありません。消防庁は、機器の故障などによって再通電後しばらくしてから火災になることもあるとして、復電後も煙や異臭などに注意するよう求めています。
浸水・水没した家電は「乾いたから使える」ではない
津波や浸水、消火活動などで水に濡れた電気製品は、さらに慎重な扱いが必要です。
NITEは2026年の注意喚起で、損傷・浸水した電気製品をそのまま使用しないよう明記しています。内部に水分が残っているだけでなく、水に混ざった泥や塩分などが内部へ入り込み、付着している可能性があるためです。
外側が乾いていても、内部まで元の状態に戻ったとは判断できません。「数日置いたから」「ドライヤーで乾かしたから」といった自己判断で通電せず、メーカーや販売店などへ相談し、必要な点検・修理を受けます。
住宅そのものが浸水した場合の被害区分や片付けとの違いについては、「床上浸水と床下浸水は何が違う?被害認定・片付け・修理への影響」で詳しく整理しています。被災直後の住宅では、電気設備に近づく前に建物全体の安全を確認してください。
電気を戻すときは「全部まとめてON」にしない
停電が解消したからといって、家中の電気製品を一気に元へ戻すのは避けます。
NITEが2026年9月8日に示した手順では、浸水を免れた製品について外観に異常がないことを確認したうえで分電盤のブレーカーを入れ、電気製品のプラグを1台ずつコンセントへ差し、様子を確認しながら使用します。
- 分電盤のブレーカーが切れていることを確認する
- 家電、コード、プラグ、コンセントなどに損傷がないか確認する
- 水濡れ・水没した製品を接続しない
- 電熱器具の周囲に燃えやすい物がないか確認する
- 異常が見当たらなければブレーカーを入れる
- 電気製品を1台ずつ接続する
- 異音、異臭、煙、火花、異常動作、エラー表示などがないか確認する
- 復電後もしばらく異常がないか注意する
エアコン、IHクッキングヒーター、給湯設備など、利用者が簡単にコンセントを抜き差しできない設備もあります。そうした設備に転倒、浸水、破損などの異常が疑われる場合は、無理に自分で確認せず、電気工事業者、メーカー、施工業者などへ相談します。
焦げ臭い・煙・火花……異常があればどうする?
復電後に「何か変だ」と感じたときは、そのまま様子見で使い続けないことが重要です。
| 危険サイン | 対応 | 主な相談先 |
|---|---|---|
| 炎・明らかな火災 | 近づかず避難。安全確保を優先する | 119番・消防 |
| 煙が出る | 安全にできる場合だけ電源を遮断し、避難を優先 | 消防 |
| 強い焦げ臭さ | 使用を中止。安全ならブレーカーを切る | 火災の疑いは消防、設備は電気工事業者 |
| 火花・異常な音 | 触れず、使用しない | 状況に応じ消防・電気工事業者 |
| コード・コンセントの破損 | 通電・使用を中止する | 電気工事業者、製品ならメーカー・販売店 |
| 浸水・水没 | 乾燥したように見えても安易に使用しない | メーカー・販売店、設備は電気工事業者 |
| ブレーカーを入れるとすぐ落ちる | 何度も入れ直さない | 電力会社・電気工事業者 |
| 家電の異常動作・エラー表示 | エラーを無視して使い続けない | メーカー・販売店 |
| 切れた電線・倒れた電柱 | 絶対に近づかない、触らない | 地域の一般送配電事業者 |
なお、ガス臭がする場合は電気のスイッチを操作しないでください。スイッチ操作の火花が引火につながるおそれがあるためです。本記事は電気火災を中心にしていますが、この場面ではブレーカーを操作することより、火気を避け、ガス事業者や消防などへ連絡する判断が必要です。
感震ブレーカーなら、人が操作できなくても電気を止められる
地震のあとにブレーカーを切ることが有効だとしても、現実には必ず操作できるとは限りません。
夜中に強い揺れが来るかもしれません。家具が倒れて分電盤へ行けないかもしれません。外出中に地震が起きることもあります。
そこで使われるのが感震ブレーカーです。消防庁は、一定以上の揺れを感知すると自動で電気を遮断する装置と説明しています。一般的には震度5強相当以上の揺れを検知して作動するものが中心ですが、気象庁が発表するその地域の震度と、住宅内の装置が実際に受ける揺れが必ず一致するわけではありません。
「震度5強になったら人が必ず手でブレーカーを切る」というルールとも別の話です。
感震ブレーカーは4種類。止められる範囲が違う
感震ブレーカーは、何を買っても同じ働きをするわけではありません。消防庁は現在、主に次の4種類に整理しています。

| 種類 | 仕組み | 遮断範囲 | 工事 | 特徴 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 分電盤タイプ 内蔵型 | 分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを検知 | 住宅の分電盤以降を広く遮断 | 必要 | 住宅全体を対象にしやすい | 作動すると照明なども止まるため停電対策が必要 |
| 分電盤タイプ 後付型 | 既存の分電盤へ感震機能を追加 | 住宅内を広く遮断 | 必要 | 既存住宅にも追加できる | 消防庁は漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能と案内 |
| コンセントタイプ | コンセントのセンサーが揺れを検知 | 基本的に設置したコンセント | 必要な製品と不要な製品がある | 特定の電熱器具などを狙って遮断しやすい | 設置していない場所まで住宅全体を守るものではない |
| 簡易タイプ | 重りの落下やばねの力で既存ブレーカーを物理的に落とす | 取り付けたブレーカーの範囲 | 原則として大掛かりな電気工事は不要 | 既存住宅へ導入しやすい | 分電盤形状や設置方法によって作動の信頼性に差が出る可能性 |
コンセントタイプを一つ設置しても、住宅内すべてのコンセントや配線が守られるわけではありません。一方、住宅全体を遮断するタイプは広い範囲をカバーできますが、地震時に照明や必要な機器まで止まるという別の課題があります。
購入時は値段だけで決めず、住宅の分電盤、遮断したい範囲、電気工事の必要性、感震ブレーカー等の性能評価ガイドラインへの適合や認証・推奨表示などを確認します。
普通のブレーカーや漏電ブレーカーでは代わりにならない?
一般家庭の分電盤には複数の遮断器があり、住宅によって構成は異なります。
| 種類 | 主な役割 | 地震の揺れそのものを検知する? |
|---|---|---|
| アンペアブレーカー等 | 契約・設定された電流を超えた場合などの遮断 | しない |
| 配線用遮断器 | 過電流や短絡などから配線を保護 | しない |
| 漏電ブレーカー | 漏電を検出して遮断 | しない |
| 感震ブレーカー | 一定以上の地震の揺れを検知して遮断 | する |
普通のブレーカーでも、地震で短絡や漏電が生じれば、その異常を検知した結果として落ちることはあります。しかし「大地震だから自動で落ちる」のではありません。
漏電ブレーカーも感震ブレーカーとは役割が違います。「漏電ブレーカーがあるから感震ブレーカーは必要ない」とは言えません。
感震ブレーカーにも弱点がある
感震ブレーカーは地震時の電気火災対策として有効ですが、「付けておけば何もしなくていい装置」ではありません。
作動すると照明まで消える場合がある
住宅全体を遮断するタイプでは、地震後に照明も消えます。夜間なら避難経路が見えにくくなり、倒れた家具や割れたガラスにつまずく危険もあります。
消防庁は、停電時にも使える足元灯や懐中電灯などを用意し、避難経路を確認しておくよう案内しています。
遮断まで猶予を設けられる製品もある
分電盤タイプなどには、揺れを検知した瞬間にすべてを止めるのではなく、避難のために一定の猶予時間を設けてから遮断できるものがあります。
ただし、作動方法や猶予時間は製品ごとに異なります。自宅に設置している機器がどのように動くのかを、平常時に説明書などで確認しておくことが大切です。
在宅用医療機器を使っている場合は事前確認が必要
住宅全体の電気を遮断すれば、電源を必要とする在宅用医療機器にも影響する可能性があります。消防庁は、こうした家庭では停電に対処できるバッテリー等を備えるよう案内しています。
必要なバックアップ電源や停電時の運用は機器によって違うため、一般論だけで判断せず、医療