2011年12月31日放送の第62回NHK紅白歌合戦。紅組が優勝しました。歌手ごとの紅白所属、出場回数、実際の曲順を分け、司会・勝敗・視聴率を記録しています。
放送日2011年12月31日
放送時間19:15〜23:45
会場NHKホール
優勝紅組
視聴率(関東・世帯)第1部35.2%/第2部41.6%
紅組トリ石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
白組トリSMAP「SMAP AID 紅白SP」
大トリSMAP「SMAP AID 紅白SP」
司会
出場歌手と歌唱曲・曲順
通常の歌唱順を紅組と白組に分けて表示します。曲順番号は番組全体の歌唱順に対応し、紅白横断の共演は両組で別の出場回数を保持します。
出場55件と、曲順50番までの違い:2011年は通常歌唱が紅26件・白25件の51件で、松田聖子(16回目)と神田沙也加(初出場)が41番の合同ステージを共有したため、通常曲順は1〜50番です。これとは別に、芦田愛菜・鈴木福の「マル・マル・モリ・モリ!」、夏川りみ・秋川雅史の「あすという日が」を企画歌唱として4件掲載しています。したがって本記事の歌手別登録は計55件ですが、55曲の独立した歌唱順があったという意味ではありません。確認資料:WEBザテレビジョン(2011年12月20日、出演55組)/日刊スポーツ(第62回の曲順・企画歌唱)
紅組|26件(通常曲順)
曲順 1浜崎あゆみ「progress」13回目紅組トップバッター
曲順 3アンジェラ・アキ「One Family」6回目
曲順 5AKB48「紅白2011 AKB48スペシャルMIX~がんばろう日本!~」4回目
曲順 7西野カナ「たとえ どんなに…」2回目
曲順 9川中美幸「二輪草」24回目
曲順 11藤あや子「あや子のお国自慢だよ~がんばろな東北!! 紅白スペシャル~」17回目
曲順 13水樹奈々「POP MASTER」3回目
曲順 16伍代夏子「金木犀」18回目
曲順 18水森かおり「庄内平野 風の中」9回目
曲順 20椎名林檎「カーネーション-紅組なら誰でも」初出場
曲順 21KARA「KARA2011スペシャルメドレー」初出場
曲順 23Perfume「レーザービーム」4回目
曲順 25少女時代「GENIE」初出場
曲順 27aiko「恋のスーパーボール」10回目
曲順 29倖田來未「愛を止めないで」7回目
曲順 31平原綾香「おひさま~大切なあなたへ」8回目
曲順 33小林幸子「おんなの酒場」33回目
曲順 35絢香「みんな空の下」5回目
曲順 37和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」35回目
曲順 39いきものがかり「歩いていこう」4回目
曲順 41松田聖子「上を向いて歩こう」16回目神田沙也加と同一ステージ
曲順 41神田沙也加「上を向いて歩こう」初出場松田聖子と同一ステージ
曲順 43坂本冬美「夜桜お七」23回目
曲順 45松任谷由実「(みんなの)春よ、来い」2回目
曲順 47天童よしみ「愛燦燦」16回目
曲順 49石川さゆり「津軽海峡・冬景色」34回目紅組トリ
白組|25件(通常曲順)
曲順 2NYC「100%勇気NYC」3回目白組トップバッター
曲順 4flumpool「証」3回目
曲順 6FUNKY MONKEY BABYS「それでも信じてる」3回目
曲順 8AAA「CALL」2回目
曲順 10平井堅「いとしき日々よ」7回目
曲順 12細川たかし「ねぶた」35回目
曲順 14ポルノグラフィティ「ワンモアタイム」10回目
曲順 15猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」初出場
曲順 17L’Arc〜en〜Ciel「CHASE」5回目
曲順 19森進一「港町ブルース」44回目
曲順 22德永英明「時代」6回目
曲順 24TOKIO「見上げた流星」18回目
曲順 26郷ひろみ「Go Smile Japan!!」24回目
曲順 28ゆず「Hey和」4回目
曲順 30東方神起「Why? (Keep Your Head Down)」3回目
曲順 32千昌夫「北国の春」16回目
曲順 34西田敏行「あの街に生まれて」4回目
曲順 36長渕剛「ひとつ」3回目
曲順 38嵐「2011紅白スペシャルメドレー」3回目
曲順 40五木ひろし「ふるさと」41回目
曲順 42氷川きよし「情熱のマリアッチ」12回目
曲順 44福山雅治「家族になろうよ」4回目
曲順 46EXILE「Rising Sun」7回目
曲順 48北島三郎「帰ろかな」48回目
曲順 50SMAP「SMAP AID 紅白SP」19回目大トリ
企画曲で正式出場扱いとなった歌手
通常の曲順一覧とは別の企画出演も含めると、紅組は28組・白組は27組です。企画出演の歌手にも個別の出場回数が記録されています。
紅組・企画枠
芦田愛菜「マル・マル・モリ・モリ!」初出場
夏川りみ「あすという日が」6回目
白組・企画枠
鈴木福「マル・マル・モリ・モリ!」初出場
秋川雅史「あすという日が」4回目
松田聖子(16回目)と神田沙也加(初出場)は、同じ「上を向いて歩こう」のステージに出演しています。出場回数はそれぞれ別に数えています。
特別企画・企画出演
- 芦田愛菜・鈴木福:企画ステージで「マル・マル・モリ・モリ!」。通常の紅白対戦曲順とは別欄で扱う。
- 夏川りみ・秋川雅史:企画「あしたを歌おう。~ハッピーバースデイ3.11~」で「あすという日が」を歌唱。通常対戦枠とは分離。
トリと大トリ
紅組トリ石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
白組トリSMAP「SMAP AID 紅白SP」
大トリSMAP「SMAP AID 紅白SP」
ゲスト審査員
大竹しのぶ、田中将大、コシノジュンコ、三谷幸喜、鈴木京香、佐々木則夫、鈴木明子、松山ケンイチ、松井冬子、琴奨菊和弘
歌手別視聴率|SMAP48.2%、結果発表前には49.7%
2011年の歌手別視聴率(関東地区)のトップは、大トリを務めたSMAPの48.2%。続いてEXILEが45.7%、いきものがかりが45.2%でした。一方、番組全体の瞬間最高は、歌唱終了後の結果発表を待つ時間帯の49.7%。歌手が歌っていた時間の最高値と、番組全体の瞬間最高を分けて記録する必要があります。
歌手別の数字は関東地区・出演時間帯の最高値。参考:2012年1月5日掲載の歌手別集計。過去の新聞報道を再集計した資料には一部数値の異同があるため、これを全歌手の公式確定表とは扱いません。
テレビ史|「あしたを歌おう。」に込められた2011年
2011年の紅白は、東日本大震災が起きた年の大みそかに放送されました。番組テーマは「あしたを歌おう。」。被災地からの中継や応援企画を通じて、歌で新しい年へつなごうとする構成が特徴でした。歌唱曲の一覧だけでは、この年の紅白が担った役割は見えてきません。
勝敗は紅組の優勝。2004年以来、7年ぶりの紅組勝利となりました。井上真央と嵐による司会、特別企画に出演した歌手、正式な対戦枠の出場歌手を区別して見ることで、番組全体の姿がよりはっきりします。参考:WEBザテレビジョン(2011年12月19日)、ORICON NEWS(2012年12月31日)。
出典・確認資料