- 大王は何者?元10億円・元ラタタッタの経歴とM-1準決勝進出
- 大王は何者?山内仁平と渡辺ポットによる2025年結成のコンビ
- 山内仁平は元「10億円」!解散から大王結成までの経歴
- 渡辺ポットは元「ラタタッタ」!山内より5期先輩のツッコミ芸人
- 大王は2024年から組んでいた?「モテモテ」時代と結成秘話
- 大王の漫才は何が面白い?山内のボケと渡辺のツッコミ
- M-1グランプリ2025|結成7か月で準決勝進出を決めた快進撃
- 敗者復活戦では3連勝!黒帯との49%対51%の接戦
- 2026年も活躍!初単独ライブと劇場大会での総合優勝
- M-1グランプリ2026では3回戦進出!現在の状況は?
- 大王のコンビ名の由来は?渡辺ポットは本名?
- 大王についてよくある疑問
- まとめ|大王の快進撃を支えるのは、2人が積み重ねてきた経験
大王は何者?元10億円・元ラタタッタの経歴とM-1準決勝進出

2025年のM-1グランプリで、結成からわずか7か月という早さで準決勝進出を決めたお笑いコンビ「大王(だいおう)」。
メンバーは山内仁平(やまうちじんぺい)と渡辺ポット(わたなべぽっと)。山内は元「10億円」、渡辺は元「ラタタッタ」として活動していた芸人です。
2025年4月1日に正式結成した大王は、同年11月20日にM-1準決勝進出が決定。12月の敗者復活戦では3組を連続で破り、黒帯との対決でも49%対51%という接戦を繰り広げました。
ただし、2人が初めて一緒に漫才をしたのは2025年ではありません。実は前年の2024年にも「モテモテ」という名前でM-1にエントリーしていました。
つまり大王は、突然現れた芸歴7か月の新人コンビではなく、それぞれが経験を積んだ後、新たな組み合わせで急速に結果を残したコンビなのです。
なぜこの2人が組むことになったのか。以前はどんな芸人だったのか。そして漫才にはどのような特徴があるのでしょうか。
大王のプロフィールから過去のコンビ、結成秘話、M-1での戦績、2026年の活動まで詳しく紹介します。
大王は何者?山内仁平と渡辺ポットによる2025年結成のコンビ
大王は、吉本興業に所属する山内仁平と渡辺ポットの漫才コンビです。
正式な結成日は2025年4月1日。山内がボケ、渡辺がツッコミを担当し、東京のよしもと漫才劇場を中心に活動しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コンビ名 | 大王(だいおう) |
| 結成日 | 2025年4月1日 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 山内仁平 | ボケ・主にネタ作り担当 |
| 渡辺ポット | ツッコミ担当 |
| 以前のコンビ | 山内:10億円/渡辺:ラタタッタ |
| 主な活動拠点 | 東京のよしもと漫才劇場 |
| M-1グランプリ2025 | 準決勝進出・敗者復活戦出場 |
宣材写真では左側が山内、右側が渡辺です。
年齢は渡辺の方が1歳上。NSC(吉本総合芸能学院)の東京校では渡辺が20期、山内が25期にあたり、先輩と後輩によって結成されたコンビでもあります。
大王の特徴を理解するには、それぞれの過去の芸人活動を知っておくことが重要です。
山内仁平は元「10億円」!解散から大王結成までの経歴
大王でボケを担当する山内仁平は、以前「10億円」というコンビで活動していた芸人です。
| 名前 | 山内仁平(やまうち じんぺい) |
|---|---|
| 生年月日 | 1996年6月3日 |
| 年齢 | 30歳(2026年10月時点) |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 身長・体重 | 175cm・65kg(公式掲載値) |
| NSC | 大阪校40期・東京校25期 |
| 以前のコンビ | 10億円(相方:永見諒太) |
| 趣味 | 歩きまくる |
| 特技 | 五十音のどの文字を言われても動じない |
NSC大阪校40期から東京校25期へ
山内の経歴で特徴的なのは、NSC大阪校40期を経て、東京校25期にも在籍していたことです。
2026年4月の本人インタビューでも両方の経歴が紹介されており、東京校25期だけを見て芸歴を判断すると、大阪時代の活動が抜け落ちてしまいます。
山内は大王を結成するまでに、コンビ活動や解散、ピン芸人としての活動を経験しています。芸人としての歩みは2025年よりもずっと前から続いていました。
10億円ではM-1準々決勝に2年連続進出
山内は永見諒太と2021年5月12日に「10億円」を結成しました。
10億円は東京の若手漫才師として活動し、2022年には『ツギクル芸人グランプリ』の決勝に進出。M-1グランプリでも2022年と2023年に準々決勝まで勝ち進んでいます。
2021年の結成から早い段階で注目を集めていたコンビでしたが、2024年8月5日に解散を発表しました。
解散は同日、神保町よしもと漫才劇場でのライブを終えた後に報告され、山内と永見はそれぞれ芸人活動を続けることになりました。
山内はその後ピン芸人として活動し、さまざまな芸人と組み合わせを試す期間を経て、渡辺ポットと大王を結成します。
以前の解散を経て、楽しく続けられる相方を重視
山内は2026年のインタビューで、以前のコンビを解散してから、自分が気持ちよく活動できることを重視するようになったと語っています。
芸人として結果を出すことはもちろん大切ですが、それ以前に、一緒にネタを考え、日々のライブを続ける相方との関係も重要です。
渡辺と何組かの組み合わせを試すなかで、山内が感じたのは、一緒に活動する際のストレスの少なさでした。
大王を結成した背景には、単に賞レースで勝てそうな相手を探すだけではなく、芸人としての活動を前向きに続けたいという山内自身の考え方がありました。
渡辺ポットは元「ラタタッタ」!山内より5期先輩のツッコミ芸人
大王でツッコミを担当する渡辺ポットも、長く芸人活動を続けてきた人物です。
| 名前 | 渡辺ポット(わたなべ ぽっと) |
|---|---|
| 生年月日 | 1995年4月26日 |
| 年齢 | 31歳(2026年10月時点) |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長・体重 | 172cm・75kg(公式掲載値) |
| NSC | 東京校20期 |
| 以前のコンビ | ラタタッタ(相方:古谷敦宏) |
| 趣味 | パチンコ、麻雀、酒 |
| 特技 | 麻雀、早食い |
2015年結成のラタタッタで活動
渡辺はNSC東京校20期出身。以前は古谷敦宏と「ラタタッタ」というコンビで活動していました。
M-1グランプリ公式サイトに残るラタタッタの結成日は2015年4月1日です。
ラタタッタはライブや劇場を中心に活動し、ネイチャーバーガー、ブラゴーリ、オフローズ、ぱろぱろとともに、若手芸人ユニット「鈍行ズ」にも参加していました。
2023年8月19日には鈍行ズのバスツアーが行われましたが、その後ラタタッタは解散。2023年9月のFANY Magazineでも、解散に伴って当時の5組が揃う最後のイベントになったと紹介されています。
正確な解散日までは確認できませんが、2023年8月のイベントを区切りとして活動を終えた経緯が分かります。
解散後もコンビの組み合わせを試していた
ラタタッタ解散後、渡辺は芸人を辞めたわけではありません。
M-1への出場も意識しながら、複数の芸人とユニットを組んだり、コンビの可能性を探ったりしていました。
2026年4月のインタビューでは、そうした組み合わせのなかで山内を面白いと感じたことが、大王結成の理由だったと説明しています。
山内にとって渡辺が気持ちよく活動できる相手だったように、渡辺にとっても山内は、実際にネタを合わせて面白いと感じられる相手でした。
しかも渡辺は山内よりNSC東京校で5期先輩です。一般的な同期コンビや学生時代からの友人同士とは異なる関係性が、大王の掛け合いにもつながっています。
大王は2024年から組んでいた?「モテモテ」時代と結成秘話
大王の結成について最も誤解しやすいのが、「2025年4月に初めて2人が組んだのか」という点です。
実際には、正式結成よりも前から山内と渡辺は一緒にネタを披露していました。
2024年には「鼻血ブー」「モテモテ」で活動
2025年3月14日のお笑いナタリーでは、大王結成以前から2人が「鼻血ブー」「モテモテ」というユニット名でネタを披露していたことが報じられています。
なかでも「モテモテ」は、M-1グランプリ公式サイトにも登録が残るユニットです。
公式記録では、モテモテの結成日は2024年8月18日。メンバーは山内仁平と渡辺ポットで、現在の大王と同じ2人でした。
つまり、2025年4月の大王結成は、初対面の2人が突然コンビになった出来事ではありません。それまでのユニット活動を経て、正式にコンビを組むことになった節目だったのです。
正式結成のきっかけはネタ合わせ中の会話
2人の結成秘話は、2026年3月のQJWebや4月のマイナビニュースのインタビューで明かされています。
山内によると、渡辺の自宅でユニットのネタ合わせをしていた際、今後は正式にコンビを組むことも意識して活動してみないかという話をしたそうです。
山内としては、まだ可能性を探るくらいの軽い提案だったようですが、渡辺が前向きに受け止め、話が一気に進んでいきました。
このやりとりについて、山内は少し戸惑ったような話し方をしていますが、インタビューでは渡辺がツッコミを入れ、2人らしい笑い話になっています。
最終的には、山内にとっては気持ちよく続けられる相手、渡辺にとってはネタを合わせて面白いと感じられる相手ということで、正式なコンビ結成につながりました。
2025年3月13日に発表、4月1日に正式結成
2人がSNSで「大王」の結成を発表したのは2025年3月13日です。
翌14日にはお笑いナタリーが結成を報じ、4月から大王としてライブに出演することが伝えられました。
一方、吉本興業とM-1グランプリの公式記録では、正式な結成日は2025年4月1日となっています。
ここは発表日と結成日を区別する必要があります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2015年4月 | 渡辺が古谷敦宏とラタタッタを結成 |
| 2021年5月 | 山内が永見諒太と10億円を結成 |
| 2023年 | ラタタッタが解散 |
| 2024年8月5日 | 10億円が解散 |
| 2024年8月18日 | M-1公式上の「モテモテ」結成日 |
| 2025年3月13日 | 大王の結成をSNSで発表 |
| 2025年4月1日 | 大王として正式結成 |
| 2025年11月20日 | M-1準決勝進出が決定 |
こうして時系列で見ると、大王の快進撃は2人の芸歴と、それまでに積み重ねてきたユニット活動の延長線上にあることが分かります。
大王の漫才は何が面白い?山内のボケと渡辺のツッコミ
大王は、山内が次々とボケを繰り出し、渡辺がツッコミを重ねるしゃべくり漫才を中心に活動しています。
2026年3月の初単独ライブでも、漫才8本を続けて披露する構成が採用されました。
しかし、単にボケの数が多いだけではありません。2人の関係性や、ネタの作り方にも大王らしさがあります。
山内がネタを考え、渡辺が掛け合いを支える
ネタ作りの中心を担うのは山内です。
山内は日常生活のなかで気になったことや面白いと感じた題材をメモしておき、そこから漫才の設定を考えていると話しています。
最初から最後まで自分で作り上げる場合もあれば、大まかなアイデアを渡辺のもとに持っていき、2人で会話しながら内容を膨らませることもあるそうです。
2026年4月のインタビューでは、2025年は毎月5~6本以上の新ネタを作り続けていたことも明かしています。
ネタを継続的に作り、劇場で披露しながら形を磨いていくことが、大王の活動の大きな柱となっています。
先輩と後輩の関係が生む独特の掛け合い
渡辺は山内よりNSC東京校で5期先輩ですが、ネタや活動方針については山内が主導する場面が多いと本人たちは話しています。
年下で後輩の山内が自由にボケ、年上の先輩である渡辺が受け止めてツッコむ。この関係は、本人たちのトークでもしばしば笑いの題材になります。
渡辺は過去の活動でボケやツッコミなど複数の役割を担った経験がありますが、大王では山内が積極的にボケるため、ツッコミに集中しやすくなったと説明しています。
山内の自由な発想と、それに反応する渡辺の言葉の応酬。2人の漫才を理解するうえでは、こうした役割分担に注目すると面白さが伝わりやすくなります。
大王の漫才を公式YouTubeで見る
大王の漫才は、よしもと漫才劇場の公式YouTubeでも公開されています。
以下は、2026年5月1日に公開された渋谷よしもと漫才劇場『1周年記念プレミアムネタフェスティバル』での漫才です。
文章だけでは伝わりにくい2人のテンポや声の使い方、ボケとツッコミの距離感を確かめられます。
M-1グランプリ2025|結成7か月で準決勝進出を決めた快進撃
大王が全国的に注目される大きなきっかけとなったのが、2025年のM-1グランプリです。
2025年4月1日に結成し、同年11月20日に準決勝進出が発表されました。その間、わずか7か月19日です。
大会への挑戦は1回戦から始まり、2回戦、3回戦、準々決勝を突破。12月4日に行われた準決勝まで進みました。
2025年大会の全戦績
| ラウンド | 日付 | 会場 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 1回戦 | 8月1日 | シダックスカルチャーホール | 通過 |
| 2回戦 | 10月15日 | 雷5656会館ときわホール | 通過 |
| 3回戦 | 11月5日 | KANDA SQUARE HALL | 通過 |
| 準々決勝 | 11月18日 | ルミネtheよしもと | 通過 |
| 準決勝 | 12月4日 | NEW PIER HALL | 敗退 |
| 敗者復活戦 | 12月21日 | EX THEATER ROPPONGI | 敗退 |
「結成7か月で準決勝」という表現は、11月20日に準決勝進出が決まった時点を指します。
実際の準決勝が開催された12月4日は、結成から8か月3日が経過していました。
準決勝では惜しくも敗退し、決勝への直接進出は果たせませんでした。しかし、12月21日の敗者復活戦では再び存在感を示します。
敗者復活戦では3連勝!黒帯との49%対51%の接戦
2025年12月21日のM-1グランプリ敗者復活戦には、準決勝で敗退した21組が参加しました。
出場者はA・B・Cの3ブロックに分かれ、各ブロックで観客投票による対戦を実施。最後に勝ち残った各ブロックの代表3組を芸人審査員が審査し、決勝へ進む1組を選ぶ方式です。
大王はCブロックに出場しました。
生姜猫、スタミナパン、今夜も星が綺麗に勝利
大王は最初の対戦で生姜猫に84%対16%で勝利すると、続くスタミナパンにも65%対35%で勝利しました。
さらに、今夜も星が綺麗との対戦でも71%対29%で勝利。3組を連続で破り、暫定勝者として勝ち残ります。
| 対戦相手 | 大王 | 相手 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 生姜猫 | 84% | 16% | 勝利 |
| スタミナパン | 65% | 35% | 勝利 |
| 今夜も星が綺麗 | 71% | 29% | 勝利 |
| 黒帯 | 49% | 51% | 敗退 |
そして迎えたのが、黒帯との対戦でした。
結果は大王49%、黒帯51%。わずか2ポイント差で黒帯が勝利し、大王の敗者復活戦はここで終了しました。
この得票率は敗者復活戦の観客投票によるもので、準決勝で付けられた審査得点ではありません。
なお、大王を破った黒帯も、その後ミキに敗れています。Cブロックを最終的に勝ち抜いたのはミキで、芸人審査員による最終投票の結果、決勝への敗者復活を決めたのはBブロックのカナメストーンでした。
決勝には届かなかったが、大王の名前を広める大会に
準決勝進出という結果に加え、敗者復活戦で3連勝し、黒帯と接戦を演じたことは、大王の存在を多くのお笑いファンに知ってもらう機会となりました。
2026年1月の吉本興業による初単独ライブの発表でも、敗者復活戦の放送後に大王の関連ワードがSNSで話題になったことが紹介されています。
結成1年目にして全国放送の賞レースで実績を残し、その後の劇場活動へと注目をつなげた2025年でした。
大会全体の勝ち上がりや最終結果については、つぶログのM-1グランプリ2025の結果・敗者復活戦まとめでも詳しく整理しています。
2026年も活躍!初単独ライブと劇場大会での総合優勝
2025年のM-1で注目された大王ですが、その後も劇場で着実に実績を積み重ねています。
結成直後に劇場メンバーへ昇格
大王が正式に結成して間もない2025年5月9日、渋谷よしもと漫才劇場で「Kakeru翔チャレンジバトルEAST」が開催されました。
これは劇場の所属メンバーと、オーディションなどを勝ち抜いた芸人が入れ替えを懸けてネタを披露するライブです。
大王はこの大会で1位となり、翔メンバーへの昇格を果たしました。
結成から1か月余りで、若手芸人が集まる劇場の競争でも結果を出していたことになります。
2026年3月、ルミネtheよしもとで初単独ライブ
2026年3月7日には、東京・ルミネtheよしもとで初単独ライブ『漫才大王』を開催しました。
正式結成から1年を迎える前の単独ライブであり、会場チケットの先行販売には約1200件の応募があったとFANY Magazineが伝えています。
公演ではブリッジVTRを挟まず、しゃべくり漫才8本を連続して披露する構成を採用しました。
山内は事前のインタビューで、新ネタを集中的に制作したことや、それぞれ違った良さのある漫才を見せたいという考えを語っています。
初単独を単なる顔見せではなく、複数の漫才を通して大王の幅を知ってもらう公演にしたことがうかがえます。
2026年2月と10月にKakeru翔グランプリEAST総合優勝
大王の劇場での実績として見逃せないのが、「Kakeru翔グランプリEAST」での活躍です。
このライブは、よしもと漫才劇場の若手メンバーがネタを披露し、順位を競う大会。大王は2026年2月7日の開催回で総合優勝を果たしました。
さらに、8月1日の開催回でも総合2位となり、10月3日には再び総合優勝を達成しています。
| 開催日 | 大会 | 大王の結果 |
|---|---|---|
| 2025年5月9日 | Kakeru翔チャレンジバトルEAST | 1位・劇場メンバー昇格 |
| 2026年2月7日 | Kakeru翔グランプリEAST | 総合優勝 |
| 2026年8月1日 | Kakeru翔グランプリEAST | 総合2位 |
| 2026年10月3日 | Kakeru翔グランプリEAST | 総合優勝 |
10月3日の大会では、大王が第一部1位となり、第一部と第二部を通した総合順位でもトップに立ちました。
総合2位は、2026年のABCお笑いグランプリで優勝したゼロカランです。
こうした結果から、2025年のM-1で突然一度だけ注目されたコンビではなく、2026年も劇場で継続して結果を残していることが分かります。
M-1グランプリ2026では3回戦進出!現在の状況は?
2026年10月27日時点、大王はM-1グランプリ2026にもエントリーしています。
大会公式に登録されたエントリー番号は2618。1回戦はシード権による通過となっています。
さらに、2026年10月21日に大会公式Xで発表された2回戦合格者に大王の名前が掲載され、3回戦進出が決まりました。
ただし、確認時点ではM-1公式サイトのコンビ別戦績ページには1回戦のシード通過までしか反映されていません。2回戦通過は公式SNSで公表された情報です。
3回戦以降の結果はまだ確定しておらず、2026年も準々決勝や準決勝に進んだと断定することはできません。
前年の準決勝進出経験を持つ大王にとって、2026年大会は新たな挑戦となります。
なお、2026年大会の予選日程、各ラウンドの仕組み、決勝までの流れについては、M-1グランプリ2026の日程・結果まとめで確認できます。
大王のコンビ名の由来は?渡辺ポットは本名?
大王というインパクトのある名前についても、気になる人は多いでしょう。
2026年5月29日放送の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』では、コンビ名を誰が付けたのかという話題になりました。
その際、山内が自分で付けた名前だと認めています。
ただし、「大王」という名前を選んだ具体的な理由については、確認できる発言だけでは明確になっていません。
また、渡辺ポットという名前についても、同じラジオ番組で本人が「ポット」は本名ではないと話しています。
つまり、渡辺ポットは芸名ですが、詳しい本名を推測することはできません。
大王についてよくある疑問
大王はいつ結成された?
正式な結成日は2025年4月1日です。結成の発表自体は同年3月13日に行われました。
2人とも新人芸人なの?
新人ではありません。山内は元10億円、渡辺は元ラタタッタで、それぞれ大王結成前から芸人として活動していました。
以前から2人で漫才をしていた?
はい。正式な大王結成より前から「鼻血ブー」「モテモテ」などのユニット名でネタを披露していました。M-1公式には2024年8月18日結成の「モテモテ」として2人の登録が残っています。
大王はM-1グランプリの決勝に進出した?
2025年は準決勝まで進みましたが、決勝には進出していません。敗者復活戦でも黒帯に49%対51%で敗れています。
2026年のM-1ではどこまで進んだ?
2026年10月27日時点で、2回戦通過による3回戦進出を確認しています。それ以降の勝ち上がりは未確定です。
まとめ|大王の快進撃を支えるのは、2人が積み重ねてきた経験
大王は、山内仁平と渡辺ポットが2025年4月1日に結成した吉本興業所属のお笑いコンビです。
山内は元10億円、渡辺は元ラタタッタ。どちらも以前のコンビで活動した経験があり、2024年にはすでに「モテモテ」などの名前で一緒にネタを披露していました。
正式結成から7か月19日でM-1グランプリ2025の準決勝進出が決定。準決勝では敗れたものの、敗者復活戦では3連勝し、黒帯にも49%対51%まで迫りました。
2026年にはルミネtheよしもとで初単独ライブを開催し、Kakeru翔グランプリEASTでも2月と10月に総合優勝。10月21日にはM-1グランプリ2026の2回戦を突破し、再び上位進出を目指しています。
大王の歩みで興味深いのは、コンビとしての活動期間の短さと、2人それぞれの芸歴の長さが対照的なことです。
長く活動してきた芸人同士が新たな相方を見つけ、お互いの個性を生かせる組み合わせにたどり着く。その結果が、結成直後の劇場での活躍やM-1準決勝進出につながっていったと考えられます。
山内の自由なボケと、渡辺のツッコミがこれからどのような漫才を生み出すのか。そして、2025年には届かなかったM-1決勝の舞台へ進むことができるのか。
2025年に名前を広め、2026年も着実に実績を積み重ねている大王。今後の漫才と賞レースでの活躍にも注目したいコンビです。