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『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』とは?5人編成の戦闘・ローグライト・原作との違いを整理

目次
  1. 『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』はどんなゲーム?5人編成ローグライト・配信日を整理
  2. 『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』はどんなゲーム?
  3. 原作『デッドアカウント』はどんな漫画?
  4. アニメ版の続編ゲームではない
  5. 公式PVを見るとゲームの世界観が分かりやすい
  6. 最大5人を組み合わせるチームローグライト
  7. 「ローグライト」は何が毎回変わる?
  8. 育てたキャラが毎回Lv1に戻るゲームではない
  9. キャラクターの組み合わせが攻略の中心
  10. TGS2026試遊版では11人から5人を選べた
  11. TGS2026ではどんなステージを遊べる?
  12. 原作ストーリーだけでなくゲーム独自の物語もある
  13. 原作を知らなくても遊べる?
  14. 戦闘以外にキャラクター交流コンテンツも用意
  15. 6月の先行体験テストからTGS2026版で改善
  16. これまでの流れを時系列で整理
  17. スマホだけでなくPCでも遊べる
  18. 基本プレイ無料?ガチャはある?
  19. 事前登録特典はSSR漆栖川希詠+最大50連分
  20. 配信日はいつ?App Storeの11月30日は確定ではない
  21. TGS2026では9月21日に声優トークも予定
  22. アニメBlu-rayにはゲーム内限定称号コードも封入
  23. よくある疑問をまとめて確認
  24. まとめ:普通のキャラ収集RPGではなく、5人の組み合わせを作るローグライト

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』はどんなゲーム?5人編成ローグライト・配信日を整理

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』のキャラクターたちが集まるゲーム内カットシーン

漫画『デッドアカウント』初のゲーム化作品となる『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』が、東京ゲームショウ2026(TGS2026)でプレイアブル出展されています。

原作付きのキャラクター収集RPGと聞くと、キャラクターを集めてストーリーを見るタイプを想像するかもしれません。しかし実際のゲームは少し違います。最大5人のキャラクターを組み合わせ、敵を倒しながらそのプレイ中だけ有効な強化を選んでいく「チームローグライト」が戦闘の中心です。

しかも、5人全員を最初から並べて戦わせるわけではありません。TGS2026の試遊版では、事前に5人を編成したあと、リーダー1人だけで戦闘を開始。レベルアップ時の選択によって仲間を順番に参戦させ、最終的に最大5人のチームへ育てていく仕組みが確認されています。

この記事では、2026年9月19日時点の公式発表とTGS2026試遊内容をもとに、『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』がどんなゲームなのか、原作との関係、5人編成の仕組み、ローグライト要素、対応機種、事前登録、そして情報が食い違っている配信時期まで整理します。

先に配信日について
日本のApp Storeには現在「2026年11月30日 リリース予定」と表示されています。ただし、TGS2026で9月18日に行われたSmilegate幹部への取材では、発売日はまだ確定しておらず、最後の社内テスト後に時期を決めるという説明が出ています。2027年を示唆する別の発言も報じられているため、11月30日の正式サービス開始が確定したとは現時点では言えません。

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』はどんなゲーム?

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』は、渡辺静氏の漫画『デッドアカウント』を原作とする初のゲーム化作品です。

開発はIAN Games、グローバルパブリッシングはSmilegate/スマイルゲート・メガポートが担当。2025年10月10日に講談社とのゲーム化ライセンス契約が発表され、その時点からキャラクター収集・育成を組み合わせたチームローグライト、モバイルとPCのクロスプラットフォーム作品として開発されてきました。

項目内容
正式名称デッドアカウント~二つの蒼い炎~
英語名Dead Account: Two Blue Flames
原作渡辺静『デッドアカウント』(講談社)
開発IAN Games
パブリッシングSmilegate/スマイルゲート・メガポート
ジャンルチームローグライト
対応予定iOS/Android/PC(STOVE)
配信時期正式なサービス開始日は要確認
事前登録受付中

日本のApp Storeでは「フルボッコ電能アクションRPG」とも表現されていますが、ゲームシステムを説明するうえでは、Smilegateが最新の公式発表で使用している「チームローグライト」が最も分かりやすいでしょう。

原作『デッドアカウント』はどんな漫画?

原作『デッドアカウント』は、渡辺静氏が2023年に『週刊少年マガジン』で連載を開始し、その後『マガジンポケット』へ移籍した漫画です。

物語の鍵になるのは、死者が生前に使っていたSNSアカウント。現世への未練を残したアカウントが、電子化した幽霊「化け垢」として蘇る世界で、霊媒師たちは「電能」と呼ばれる能力を使って除霊します。

主人公は縁城蒼吏(えにしろ そうじ)。病弱な妹・緋里の治療費を稼ぐため、「煽りんご」の名で炎上系配信者として活動していました。ある事件をきっかけに霊能力へ目覚め、霊媒師を育成する弥電学園へ編入。仲間たちと化け垢へ立ち向かうことになります。

蒼吏を象徴する電能が、青い炎を操る「鬼火」です。ただしゲームタイトルにある「二つの蒼い炎」が具体的に何を指しているのかについて、公式が意味を明かした資料は確認できていません。特定の2人や能力を指すと断定するのは避けた方がよさそうです。

アニメ版の続編ゲームではない

『デッドアカウント』は2026年1月からテレビ朝日系「IMAnimation」枠でTVアニメ化され、第1話から第12話までが放送されました。

ただし『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』は、TVアニメ12話の続きをゲームで描く「アニメ続編」として発表された作品ではありません。原作漫画『デッドアカウント』のIPを使った初のゲーム化作品です。

アニメで作品を知った人も入りやすい一方、ゲーム独自のストーリーも用意されています。原作、TVアニメ、ゲームは関連していますが、それぞれを同一の作品として扱わない方が正確です。

公式PVを見るとゲームの世界観が分かりやすい

2026年8月26日のブランドサイト公開にあわせて、公式PVも公開されました。

PVでは、蒼吏が化け垢となった妹との出来事を経て電能へ目覚め、弥電学園へ編入し、仲間とともに化け垢へ立ち向かうまでが描かれています。

映像とあわせて公開された公式テーマソングは「無垢」。TVアニメ『デッドアカウント』の楽曲制作にも参加した五十嵐ハル氏が作詞・作曲・歌唱を担当しています。

最大5人を組み合わせるチームローグライト

本作の特徴を一言で表すなら、「好きな5人を選び、その組み合わせとプレイ中の強化選択で攻略方法を変えていくゲーム」です。

公式には「5人の仲間と力を合わせる」と説明されていたため、「主人公+仲間5人の6人編成なのか」とも読めました。しかしTGS2026試遊版では、11人の候補から合計5人を選ぶ形式が確認されています。

つまり「主人公+5人」ではありません。また、5人のプレイヤーがオンラインで協力するという意味でもありません。あくまで自分が編成するキャラクターチームの人数です。

5人全員を直接操作するわけではない

TGS2026版では、5人のうち1人をリーダーに設定します。プレイヤーが直接移動操作するのはこのリーダーです。

他のメンバーは戦闘中に自動で行動します。そのため、5人を次々に切り替えてコンボをつなぐ一般的なパーティーアクションとは操作感が異なります。

リーダーは画面上のスティックで移動。攻撃範囲内に敵が入った状態で移動を止めると基本攻撃を始めます。逆に移動中は基本攻撃が止まるため、敵の攻撃を避けるために動くのか、その場で攻撃を続けるのかという判断が生まれます。

スキルはゲージがたまると使用可能になり、一部は発動位置を指定できます。TGS試遊ではスキルのAUTO発動も確認されています。

戦闘開始時はリーダー1人だけ

さらに特徴的なのが、編成した5人が最初から全員出てくるわけではないことです。

戦闘開始時にいるのはリーダー1人。敵を倒して経験値を集め、レベルアップすると強化候補が表示されます。そこでまだ参戦していないメンバーを選ぶと、新たな仲間が戦闘へ加わります。

こうして1人から2人、3人とチームを増やしながら、最終的に最大5人をそろえていく流れです。

「ローグライト」は何が毎回変わる?

ローグライトと聞いても、本作で具体的に何を選ぶのか分かりにくいところです。

戦闘では敵を倒して経験値をため、レベルアップするたびに複数の候補から強化を選びます。

選択肢には、まだ戦闘へ参加していない仲間を加えるもの、参戦済みキャラクターの能力を強化するものなどがあり、TGS試遊では「NORMAL」のほか、より大きく特性を伸ばす「EPIC」も確認されました。

毎回同じ強化が出るわけではないため、同じ5人を使っても、どの強化を引き、どれを選んだかで戦い方が変化します。

開発者インタビューで「デッキ構築」という表現が使われることもありますが、本作は一般的なカードバトルゲームではありません。キャラクター編成と、プレイ中に提示される強化を組み合わせてビルドを作るという意味合いで理解するのが近いでしょう。

育てたキャラが毎回Lv1に戻るゲームではない

ここは本作で特に誤解しやすい部分です。

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』には、キャラクターを入手して長期的に育成する要素と、1回の攻略中だけ有効なローグライト型の成長が両方存在します。

成長要素扱い
キャラクター収集・育成所持キャラクターを長期的に育てるゲーム全体の成長要素
攻略中のレベル・強化選択そのプレイ中に獲得し、攻略終了後にリセットされるローグライト要素

つまり、せっかく育成した所持キャラクターそのものが毎回ゼロからやり直しになるわけではありません。

恒久的に育てたキャラクターをチームへ入れ、そのうえで1回の攻略ごとに異なる強化を積み上げていく構造です。

キャラクターの組み合わせが攻略の中心

開発チームが企画初期から重視していたのが、キャラクターの組み合わせです。

原作『デッドアカウント』は、圧倒的に強い主人公が一人ですべてを解決する作品ではなく、それぞれ異なる「電能」を持った霊媒師たちが協力して戦うことが大きな特徴です。

ゲームでもその関係を生かし、誰をリーダーにするか、どのキャラクターを一緒に編成するか、どの能力をプレイ中に伸ばすかによって攻略方法が変わるよう設計されています。

開発者からは、リーダースキルやキャラクター同士のバフ・シナジーを使ってさまざまな組み合わせを作れることも説明されています。

原作での人間関係もチーム効果へ反映されており、過去の開発者取材では「最悪の三人」「一階乙組」「一階甲組」といった関係性を利用する例も紹介されています。

単純にレアリティの高い5人を並べるのではなく、キャラクター同士の関係や役割、リーダー効果、攻略中に引いた強化まで含めてチームを作ることが、本作のローグライトらしさにつながっています。

TGS2026試遊版では11人から5人を選べた

TGS2026の試遊版では、次の11人から5人を編成できました。

  • 縁城蒼吏
  • 霞流括
  • 漆栖川希詠
  • 羽住蓮理
  • 髙地美那
  • 亜科伴
  • 柄本成彦
  • 灰島ひより
  • 輪狩実
  • 草場恵流
  • 南蔵是清

主人公たちだけでなく、保健室の先生や担任を含むキャラクターまで使用できる構成でした。

ただし、これはTGS2026試遊版で選択できた11人です。正式サービス開始時のプレイアブルキャラクターが11人で確定したという意味ではありません。

公式ブランドサイトでは縁城蒼吏、霞流括、漆栖川希詠、羽住蓮理、灰島ひより、柄本成彦、痣木宵丸なども紹介されていますが、原作やアニメに登場しているという理由だけで全員がプレイアブルになるとは限りません。

TGS2026ではどんなステージを遊べる?

TGS2026の試遊は、ビジネスデイ時点でスマートフォンを使い、1回約15分、1ステージを遊ぶ形式でした。

流れを簡単にすると、5人の編成とリーダー選択を行い、リーダー1人で戦闘開始。押し寄せる敵を倒しながら経験値を集め、レベルアップで仲間と強化を増やし、道中のボスを経て最後のボスへ挑みます。

試遊では訓練人形「鉄王くん」や亜科伴とのボス戦も確認されています。

ボスへ攻撃を重ねると「BREAK」が発生し、敵が攻撃してこなくなる時間が生まれます。また、一定条件で「FEVER」に入ると無敵になり、スキルのクールタイムが短くなる仕組みも確認されました。

「DENMI SPIN」と呼ばれるスロット形式の演出もあり、TGS試遊ではレベルアップ時の強化候補を追加で選べる場面が確認されています。ただし発生条件を含め、正式サービス版での仕様まで確定したものとして扱うのはまだ早いでしょう。

試遊終了時にはスコアが表示され、Smilegateブースにはハイスコアとキャラクター使用率を表示するランキングボードも設置されています。こちらはTGS会場の企画なので、正式サービス版に同じランキングコンテンツが常設されると決まったわけではありません。

TGS2026全体の開催概要や他タイトルについては、東京ゲームショウ2026の最新情報まとめでも整理しています。

原作ストーリーだけでなくゲーム独自の物語もある

本作は、原作漫画の出来事をゲームでなぞるだけではありません。

公式ストアでは原作ストーリーに加えて、ゲームだけのオリジナルストーリーも収録すると説明されています。

さらにTGS2026での開発者インタビューでは、開発初期から原作者・版権元と頻繁に打ち合わせを行い、設定やストーリーを確認してきたことが語られました。

漫画では1~2コマ程度しか描かれていなかった能力について、原作者側へ確認したうえでゲーム用のスキルとして膨らませた例もあるといいます。

原作主人公たちの「裏側」にあたるエピソードを描いたゲーム独自ストーリーも制作されており、開発側によれば原作者側から好意的な反応を得た内容もあるとのことです。

ただし、これをそのまま「原作漫画の正史」や「公式に欠けていた部分を補完する物語」と断定することはできません。あくまで原作者や版権元と確認を重ねながら制作されたゲーム独自コンテンツと考えるのが適切です。

原作を知らなくても遊べる?

原作未読でも、ゲームシステム自体は遊べるよう作られています。

開発チームは、原作を知らないローグライト好きにも楽しんでもらうことを意識しており、キャラクターの組み合わせ、攻略中の強化選択、分かりやすい操作と演出を重視しています。

一方、原作を知っている人ほど、キャラクター同士の関係性を利用したチーム効果や、原作では詳しく描かれなかった能力、ゲーム独自エピソードを深く楽しめる構造になっています。

「原作を知らないと遊べないキャラゲー」でも、「原作を知らなくても一切問題ないので読む意味がないゲーム」でもなく、ローグライト単体として遊べる入口を作りつつ、原作ファン向けの要素を重ねている作品と見るのが近そうです。

戦闘以外にキャラクター交流コンテンツも用意

開発者インタビューでは、戦闘以外にキャラクターを知るための専用ステージがあることも明らかになっています。

原作の設定を保ちながらゲーム独自の台詞を追加し、キャラクターを掘り下げる内容です。

ただし開発側は、恋愛シミュレーションのようなゲームではないという趣旨も説明しています。現時点で「デート」「恋人」「好感度システム」などの仕様が公式発表されたわけではありません。

温泉街を舞台にしたコンテンツもある

日本のApp Storeでは、温泉街を舞台にしたフィールドとコンテンツも紹介されています。

自分のチームで強敵に挑む要素や、好きなキャラクターとの交流ができる内容が存在するとされています。

ただし、この温泉街がメインストーリー上の特定エリアなのか、常設拠点なのか、自由探索できるマップなのかといった詳しい構造は、2026年9月19日時点では判断できません。

6月の先行体験テストからTGS2026版で改善

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』が一般向けに姿を見せるのはTGS2026が最初ではありません。

2026年6月4日11時から6月9日12時まで、事前応募者を対象としたiOS/Android向け先行体験テストが実施されました。

このテストではメインストーリーやキャラクター育成などを体験でき、キャラクター、ストーリー、原作世界の再現については好意的な反応が得られた一方、改善を求める声も集まりました。

開発者によれば、特に目立ったのが「1回のプレイ時間が長い」「ゲーム内の説明が不足している」といった意見です。

そのためTGS2026版では、一部の攻略コンテンツを短時間で遊べる方向へ調整。ヘルプ表示も増やし、リーダー効果やキャラクター同士の組み合わせ効果などをゲーム内から確認しやすくしています。

TGS2026で展示されているのは、6月版をそのまま持ってきたものではなく、ユーザーのフィードバックを受けて調整された最新ビルドです。

これまでの流れを時系列で整理

時期動き
2025年10月10日Smilegateが講談社とのゲーム化ライセンス契約を発表。IAN Games開発、チームローグライト、モバイル+PC展開を公表
2026年3月5日公式Web事前登録ページを公開し、Web事前登録を開始
2026年6月4日~9日iOS/Androidで先行体験テストを実施
2026年8月26日ブランドサイト、公式PV、テーマソングを公開。App Store/Google Playでストア事前登録開始
2026年9月17日~TGS2026で6月テストから改善した最新版をプレイアブル出展

スマホだけでなくPCでも遊べる

公式に発表されている対応プラットフォームは、iOS、Android、PC(STOVE)です。

スマートフォン専用ゲームではなく、PC版も同時に開発されています。

一方で、Steam版、Epic Games Store版、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、PS5、Xbox版は2026年9月19日時点で発表されていません。

「PC版あり」からSteamでも配信されると考えるのは早く、現時点で確認できるPCプラットフォームはSTOVEです。

「クロスプラットフォーム」の具体的な意味には注意

SmilegateはモバイルとPCの「クロスプラットフォーム」と説明しています。

ただし、この言葉だけで「スマホとPCで同じセーブデータを共有できる」「スマホ利用者とPC利用者が一緒にオンライン協力できる」とまでは判断できません。

クロスセーブ、アカウント共有、クロスプレイの具体的な仕様については、今後の正式発表を待つ必要があります。

またApp StoreにはApple Silicon搭載Macに関する互換性表示がありますが、Smilegateが正式なmacOS版を発表したわけではありません。現段階で「Mac版あり」とするのも避けた方がよいでしょう。

基本プレイ無料?ガチャはある?

日本のApp Storeでは現在「無料」と表示されています。また本作にはキャラクターを収集・育成する仕組みがあり、公式の事前登録報酬にも「キャラクター募集チケット」が用意されています。

ランダムでキャラクターを獲得する募集システムが存在することは開発側から説明されていますが、2026年9月19日時点では正式サービス時の詳細な課金仕様は出そろっていません。

少なくとも、App Storeで「無料」と書かれていることを理由に「課金要素がないゲーム」と考えるのは誤りです。

SSRの排出率、天井、ピックアップ方式、募集1回あたりの価格、重複キャラクターを引いた場合の処理、モバイル版とPC版で課金情報を共有できるかといった部分は、正式発表を待つ必要があります。

事前登録特典はSSR漆栖川希詠+最大50連分

事前登録は2026年9月19日時点でも受け付けています。

公式Webに加えて、App Store、Google Playから登録可能です。

事前登録者には、SSRキャラクター「漆栖川希詠」、プロフィールフレーム、称号が用意されています。

さらに登録者数が10万人増えるごとにキャラクター募集チケット10連分が追加され、50万人到達までで最大50連分となるキャンペーンも発表されています。SNSシェアによる募集チケットや行動力の追加報酬もあります。

ただし、9月19日時点の最新登録者数については、今回確認できた公式情報から確定できませんでした。古い達成状況を現在の数字として扱わない方が安全です。

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』公式事前登録ページ

配信日はいつ?App Storeの11月30日は確定ではない

配信時期は、現在もっとも注意が必要な情報です。

日本のApp Storeには2026年9月19日時点で、「2026年11月30日 リリース予定」と表示されています。

ところがTGS2026会場で9月18日に行われたSmilegate幹部への取材では、『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』について、まだ発売日は決まっておらず、最後の社内テストを行ったあとにローンチ時期を決めるという説明が出ています。

さらに別の現地取材では、本作と『MIRESI:視えない未来』について「来年」という時期を想起させる発言も報じられました。

これらを並べると、現時点では次のようになります。

情報源2026年9月19日時点の内容
日本App Store2026年11月30日 リリース予定と表示
Smilegate公式ブランドサイト・直近の公式発表11月30日を正式サービス開始日として発表した告知は確認できず
9月18日のSmilegate幹部取材発売日は未確定。最後の社内テスト後に時期を決める趣旨の説明
別のTGS2026現地取材2027年を想起させる発言も報道

したがって、「2026年11月30日正式サービス開始決定」とはまだ書けません。

同様に、現時点で「2027年へ延期が決定した」とするのも早すぎます。

App Storeの予定日とSmilegate側の最新説明が一致していないため、正式な配信時期は今後の公式発表を確認する必要があります。

配信日を目当てにこの記事へ来た場合は、少なくとも11月30日を確定日として予定を立てない方がよい、というのが2026年9月19日時点での結論です。

TGS2026では9月21日に声優トークも予定

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』は、幕張メッセ展示ホール2のSmilegateブース「S09」でプレイアブル出展されています。

9月17日にはIAN Gamesのキム・ビョンギPDによる開発者トークが実施され、9月19日はコスプレステージ、9月20日はYouTuber・ズズさんによるスペシャルセッションが予定されています。

9月21日には漆栖川希詠役のファイルーズあいさん、灰島ひより役のMachicoさんらが出演する声優トークイベントも予定されています。

この記事は9月19日時点の情報をもとにしているため、20日・21日のステージで新情報が発表された場合は、その内容が加わる可能性があります。

アニメBlu-rayにはゲーム内限定称号コードも封入

TVアニメ『デッドアカウント』Blu-ray BOXは2026年4月15日に発売され、第1話~第12話を収録しています。

公式には、ゲーム『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』で使用できる限定称号のシリアルコードが封入特典として案内されています。

ただし、2026年9月19日時点でゲーム自体は正式サービス前です。コードの現在の利用方法や有効期限、商品によって確実に未使用コードが付属する条件まで確認できていないため、限定称号だけを目的に購入する場合は販売ページや公式案内を改めて確認した方がよいでしょう。

よくある疑問をまとめて確認

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』はアニメのゲーム化?

漫画『デッドアカウント』を原作IPとした初のゲーム化作品です。TVアニメの続編ゲームとは発表されていません。

何人編成?

TGS2026試遊版では11人から合計5人を選びます。「主人公+5人」の6人編成ではありません。

5人全員を操作する?

試遊版ではリーダー1人をプレイヤーが直接操作し、他の仲間は自動行動します。

キャラクターの育成は毎回リセット?

いいえ。キャラクター自体の長期育成と、1回の攻略中だけ使うローグライト強化は別です。攻略中のレベルや一時強化が終了時にリセットされます。

カードゲームなの?

カードバトルゲームではありません。リアルタイムのアクション戦闘を行いながら、レベルアップ時に提示される強化を選んでビルドを作ります。

ガチャはある?

キャラクターを入手する「募集」システムは確認されています。ただしSSR排出率、天井、価格、重複時の仕様などは正式発表待ちです。

Steamで遊べる?

2026年9月19日時点でSteam版は発表されていません。確認されているPC版はSTOVEです。

Switch/Switch 2/PS5版は?

いずれも現時点では発表されていません。

原作を知らなくても遊べる?

開発側は原作未読のローグライト好きも楽しめるゲームを目指しています。原作のストーリーもゲーム内で描かれる一方、原作を知っていればキャラクター同士の関係やオリジナルエピソードをより深く楽しめる構成です。

正式配信日は11月30日?

App Storeには2026年11月30日と表示されていますが、Smilegate側は9月18日時点で発売日未確定と説明しています。正式決定としては扱えません。

2027年へ延期された?

2027年を示唆する発言は報じられていますが、正式な延期発表は確認できません。現時点では「配信時期未確定」とするのが安全です。

まとめ:普通のキャラ収集RPGではなく、5人の組み合わせを作るローグライト

『デッドアカウント~二つの蒼い炎~』は、原作漫画のキャラクターを集めるだけのゲームではありません。

5人のチームを組み、リーダー1人で戦闘を始め、レベルアップのたびに仲間や能力を増やしていく。キャラクター同士の関係、リーダー効果、プレイ中に出現する強化の組み合わせによって、同じキャラクターでも攻略方法が変わるチームローグライトです。

その一方で、長期的なキャラクター収集・育成、原作ストーリー、ゲーム独自ストーリー、交流コンテンツも用意されています。原作者・版権元と開発初期から設定を確認しながら、原作ではわずかにしか描かれなかった能力までゲーム用スキルへ落とし込んでいる点も、原作ゲーム化作品として気になるところです。

対応予定はiOS、Android、PC(STOVE)。事前登録も受付中です。

ただし配信時期については、App Storeの「2026年11月30日」とSmilegate側の最新説明が一致していません。11月30日確定とも、2027年延期決定ともせず、次の公式発表を確認する必要があります。

6月の先行体験テストからTGS2026版ですでに改修が進んでいることを考えると、今後も正式サービスまでに仕様が調整される可能性があります。試遊版で確認された内容と、正式サービス時の確定仕様は分けて見ておくのがよさそうです。

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