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マイボは終了?10月31日でアプリ終了|11月からDCM会員制度へ、ポイント・カードはどうなる?

マイボは終了?アプリは10月31日まで|DCM会員制度へ、ポイント・カードはどうなる?

マイボアプリが10月31日で終了し、11月1日からDCM会員制度へリニューアルすることを示すイラスト

DCMグループのポイントサービス「マイボ」が変わります。

ただし、2026年10月31日に「マイボ」そのものが全部終了するわけではありません。

10月31日で提供終了となるのは、スマートフォンの会員証として使われてきた「マイボアプリ」です。ポイントサービス「マイボ」は翌11月1日から名称を「DCM会員制度」へ変更し、ステージ条件やポイント有効期限のルールを見直して続きます。

今持っているマイボの会員証についても、DCMは「切替え手続きは一切不要」と案内しています。11月1日以降も、新しいDCM会員制度でポイントを貯めたり使ったりできます。

先に結論

  • 「マイボ」は11月1日から「DCM会員制度」へリニューアル
  • 「マイボアプリ」は10月31日で提供終了
  • スマホ会員証を使いたい人は「DCMアプリ」を利用
  • 従来のマイボ会員証は切替え不要
  • 制度変更だけを理由にポイントが10月31日で一斉失効するわけではない
  • 1ポイント=1円、基本0.5%~最大4%の還元率は変更なし
  • ステージ判定期間は365日から6か月へ短縮
  • ステージアップに必要な買上金額は従来の半分になる

一方、マイボアプリを使っている人、会員情報を登録していない人、クレジット機能付きの「DCMマイボカード」を持っている人では確認しておきたい点が異なります。

何が終了し、何がそのまま残るのか。11月1日までに利用者がすることも含めて整理します。

マイボは終了する?11月から「DCM会員制度」へ

まず混同しやすいのが、「マイボ」と「マイボアプリ」です。

DCMホールディングスは2026年3月23日、グループ会社の株式会社マイボフェローズが運営するポイントサービス「マイボ」を、2026年秋から「DCM会員制度」へ名称変更し、制度内容を刷新すると発表しました。

その後、正式な切替日は2026年11月1日と案内されています。

一方、マイボ公式サイトでは、会員証として提供してきた「マイボアプリ」は2026年10月31日で提供終了と案内されています。

つまり、日付を並べるとこうなります。

項目2026年10月31日まで2026年11月1日から
会員制度名マイボDCM会員制度
マイボアプリ提供中提供終了
DCMアプリ利用可能引き続き利用可能。スマホ会員証として利用
従来のマイボ会員証利用可能切替え手続き不要で利用可能
ポイント価値1ポイント=1円変更なし
還元率0.5%~4.0%変更なし
ステージ判定期間直近365日直近6か月
ステージ必要買上額現行条件各ステージで従来の半分
ポイント有効期限最終利用日から365日後最終利用日から365日後の月末

「マイボが10月31日に消える」のではなく、「マイボアプリは10月31日で終了し、会員制度は翌日から名前と一部ルールを変えて続く」と考えると分かりやすいでしょう。

10月31日に終了するのは「マイボアプリ」

マイボ公式サイトには、2026年10月31日をもって会員証「マイボアプリ」の提供を終了すると明記されています。

スマートフォンでマイボアプリのバーコードを表示していた人は、今後は「DCMアプリ」をスマホ会員証として使う形になります。

ここで注意したいのが、「10月31日で提供終了」という案内以上のことは、現時点では細かく公表されていない点です。

2026年10月3日時点では、少なくとも次の点について公式な具体説明を確認できません。

  • 10月31日の何時にマイボアプリのサービスが終了するのか
  • 10月31日いっぱい利用できるのか
  • 11月1日以降、インストール済みアプリが起動できるのか
  • 起動した場合にどのような画面が表示されるのか

そのため、「10月31日23時59分まで使える」「11月1日になった瞬間に起動できなくなる」といったところまでは断定できません。

確定しているのは、マイボアプリの提供終了日は10月31日であり、今後スマホ会員証として使うアプリはDCMアプリになるというところまでです。

マイボアプリ利用者はどうすればいい?DCMアプリへの移行方法

現在マイボアプリを使っている人について、マイボ公式サイトはDCMアプリで登録済みのメールアドレスとパスワードを使ってログインするよう案内しています。

ログイン後は、マイボアプリと同じように会員証として利用できます。

「マイボのポイントを別のDCMアカウントへ手作業で移す」といった移行手続きは案内されていません。同じ会員情報へDCMアプリからログインして利用する形です。

登録済みの電話番号でもログインできる

DCMアプリでは、メールアドレスだけでなく登録済みのログイン用電話番号+パスワードでもログインできるようになっています。

ただし、電話番号なら何でも使えるわけではありません。事前に会員情報へ「ログイン用電話番号」を登録していることが条件です。

マイボアプリ終了のお知らせ自体は「登録済みメールアドレス・パスワード」でのログインを案内していますが、DCMアプリの現在の仕様では登録済み電話番号にも対応しています。

メールアドレスを登録していないカード利用者はIDとPINでログイン

物理カードを持っているものの、メールアドレスや電話番号、パスワードを登録していない場合もDCMアプリを利用できます。

DCMアプリで「カード記載のIDとPIN番号でログインする」を選び、カード裏面のバーコードを読み取るなどしてマイボIDとPINを入力します。

その後、会員情報が未登録なら登録しておくのが安全です。

会員情報未登録の人は注意
DCM公式は、会員情報を登録していない状態でログアウトすると再ログインできなくなり、これまで貯めたポイントが使えなくなると案内しています。IDとPINでDCMアプリへ入った場合は、そのままにせず会員情報の登録状況を確認しておいた方がよいでしょう。

マイボアプリを消す前にDCMアプリでログインできるか確認しておく

制度変更によって、10月31日までに全員が何らかのポイント移行手続きをしなければならないわけではありません。

ただ、マイボアプリをスマホ会員証として使っている人なら、提供終了を待つより、先にDCMアプリを入れて正常にログインできることを確認しておく方が分かりやすいでしょう。

特にパスワードを忘れている場合は、マイボサイトのパスワード再設定を利用できます。

「10月31日までに移行しないとポイントが消える」という変更ではありません。ここは混同しないようにしてください。

今持っているポイントはどうなる?10月31日で消えるわけではない

「マイボ終了」と聞いて最も気になるのが、現在貯めているポイントではないでしょうか。

DCMは2026年10月1日の発表で、従来のマイボ会員証について、面倒な切替え手続きは一切不要で、11月1日からそのまま新しいDCM会員制度でポイントを貯める・使うことができると案内しています。

少なくとも、制度変更を理由に10月31日でポイント残高を一斉に失効させるという発表はありません。

さらに、3月23日に公表された新制度では、ポイントに関する次の2点は変わらないことが明記されています。

  • 1ポイント=1円
  • 基本0.5%~最大4.0%の還元率

今回変わる中心は、ポイントそのものの価値ではなく、ステージを決める期間と必要買上額、ポイント有効期限の数え方です。

「VOIPO(ボイポ)」という名前は残る?

DCMアプリの現在の公式説明では、ポイントについて今も「ボイポ/VOIPO」という名称が使われています。

一方、11月からのDCM会員制度を説明する公式発表では、主に「ポイント」と表現されており、「VOIPO」という名称を11月1日以降も正式名称として継続するかどうかについて、2026年10月3日時点で明確な説明は確認できません。

ここはポイントそのものと名称を分けて考える必要があります。

ポイントの価値と還元率が維持されることは発表済みですが、「VOIPO」というブランド名が今後どう扱われるかは現時点では断定しない方が正確です。

今のマイボカードはそのまま使える?

物理カードについても、11月1日に一斉交換するという変更ではありません。

DCMは10月1日の発表で、従来の「マイボ」の会員証はそのまま使えると明記しています。新しいDCM会員制度へ切り替わることを理由に、全員が新カードへ交換する必要はありません。

マイボベーシックカード

マイボベーシックカードを含め、現在利用している従来のマイボ会員証について、制度変更のために交換・再発行が必要との案内は出ていません。

11月1日からは、現在の会員証を使って新しいDCM会員制度のポイントを貯めたり使ったりできます。

DCMマイボカードは既存会員なら引き続き使える

クレジット機能付きの「DCMマイボカード」は少し事情が異なります。

三井住友カードは2026年10月1日から、DCMマイボカードの新規申込受付を終了しました。

ただし、カードそのものが10月31日で終了するわけではありません。

公式案内では、すでにDCMマイボカードを持っている人は引き続き利用できると明記されています。

新規申込については、2026年11月以降に「商品性をリニューアル」して受付を再開する予定です。

そのため、10月3日時点では、リニューアル後のカードについて現在の商品条件をそのまま当てはめることはできません。

新しいカードの正式名称や券面、年会費、ポイント特典などは、今後の発表を待つ必要があります。

DCMビジネスマイボカードは?

法人・個人事業主向けの「DCMビジネスマイボカード」については、2026年10月3日時点でもポケットカードの公式サイトで案内されています。

今回の制度刷新に合わせてカードを終了する、あるいは名称を変更するという公式発表は確認できません。

ただし、ポケットカード側の案内には現行の「直近365日」でステージを判定する説明が残っています。これは10月31日までの現行マイボ制度と一致する内容です。

11月以降のポイント制度については、DCMが発表している新しい「直近6か月」の条件を基準に確認する必要があります。

電子マネー「MEEMO(ミーモ)」はどうなる?

マイボベーシックカードやDCMマイボカードなどで利用されているプリペイド式電子マネーが「MEEMO(ミーモ)」です。

マイボからDCM会員制度への変更を受け、「MEEMOも終了するのでは?」と気になるところですが、2026年10月3日時点で、今回のリニューアルに伴ってMEEMOを11月1日に終了する、名称を変更する、残高を失効させるといった公式発表は確認できません。

現在公開されているDCMアプリの公式説明にも、主な機能として「電子マネーミーモ(MEEMO)によるキャッシュレス決済」が掲載されています。

したがって現段階では、「MEEMO終了の公式発表は出ていない」というところまでが確認できる内容です。

反対に、「11月以降も条件を含めて一切変更なし」とまで断定できる新制度向けの案内も確認できていません。MEEMOについて追加発表が出た場合は、その内容を確認する必要があります。

なお、「DCMビジネスマイボカード」は現在の公式案内上、MEEMOのプログラムには対応していません。

11月からステージ制度はどう変わる?365日から6か月へ

新しいDCM会員制度で最も大きく変わるのが、ポイント還元率を決めるステージ制度です。

これまでは直近365日間の買上合計金額でステージを判定していましたが、11月からは直近6か月へ短縮されます。

同時に、各ステージへ上がるために必要な買上額も半分になります。

ステージ現在のマイボ
直近365日
11月から
直近6か月
還元率
基本5万円未満2万5,000円未満0.5%
2倍5万円以上2万5,000円以上1.0%
4倍10万円以上5万円以上2.0%
6倍20万円以上10万円以上3.0%
8倍30万円以上15万円以上4.0%

上の買上金額はすべて税抜です。

例えば最高の8倍ステージは、これまで直近365日で30万円(税抜)の買い物が必要でした。新制度では直近6か月で15万円(税抜)となります。

還元率を下げる変更ではありません。到達条件を見直し、短い期間でステージを判定する制度へ変わります。

現在のステージには移行期間がある

現在すでに上位ステージになっている人についても、11月1日に一律で現在のステージがなくなるという説明ではありません。

DCMは3月23日の発表で、制度変更に伴い現行制度でのステージ保証期限は最大で2027年3月31日までに変更され、それ以降は新制度の保証期限が適用されると案内しています。

個々の会員についていつまでどのステージが適用されるかは、現在のステージや保証期限によって異なります。

そのため、「11月1日になれば全員がゼロから再スタートする」と考えるのは正確ではありません。

ポイント有効期限も変更|「365日後の月末」になる

11月からは、ポイントの有効期限も少し変わります。

現在は「最終利用日から365日後」ですが、新しいDCM会員制度では「最終利用日から365日後の月末」になります。

項目現在11月から
ポイント有効期限最終利用日から365日後最終利用日から365日後の月末
ステージ保証ステージアップ日から365日後直近6か月の累計買上額で判定。期限は月末

DCMは、ポイント有効期限とステージ保証期限を「月末基準」にそろえることで、期限を分かりやすくする狙いだと説明しています。

注意したいのは、手元にある既存ポイントについて、11月1日をまたいだ具体的な期限を独自に計算しないことです。

公式発表から確認できるのは新制度の基本ルールまでです。自分の現在のポイント残高と有効期限については、マイボサイトやDCMアプリに表示される情報を確認するのが確実です。

11月1日までに何をすればいい?利用者別に整理

今回の変更で、すべてのマイボ会員が10月31日までに手続きをしなければならないわけではありません。

現在の使い方によって必要な確認が違います。

現在の使い方確認しておきたいこと
マイボアプリを利用中今後スマホ会員証を使うならDCMアプリを利用。登録済みメールアドレス・パスワードでログインできるか確認しておく
ログイン用電話番号を登録済みDCMアプリでは登録済み電話番号+パスワードでもログイン可能
すでにDCMアプリを利用中別の後継アプリへ乗り換える必要はない。現在の会員証が表示できるか確認
物理カードだけ利用制度変更のためのカード交換は不要。DCMアプリのインストールも必須ではない
物理カードを持つが会員情報未登録DCMアプリを使う場合はマイボID+PINでログイン可能。ログアウト前に会員情報登録を確認
DCMマイボカードを利用中既存カードは引き続き利用可能。制度変更のための交換は現時点で案内されていない
DCMマイボカードを新規申込したい10月1日から新規受付停止中。11月以降の商品リニューアル・受付再開を待つ

ポイントや物理カードを使っている人に、10月31日までの一律の切替作業が求められているわけではありません。

一番確認しておきたいのは、現在マイボアプリをスマホ会員証として使っている人です。

提供終了後に慌てないためにも、DCMアプリで自分の会員情報へログインできるかを先に確認しておくとスムーズです。

利用できる店舗も拡大|ジャンボエンチョー・Home Assistが参加

11月1日の変更は、名称やステージ制度だけではありません。

新しいDCM会員制度は、DCM、ホダカ、DCMニコットの各店舗に加え、通販サイト「DCMオンライン」でも共通してポイントを貯めたり使ったりできるサービスです。

さらに2026年11月1日からは、DCMグループの株式会社エンチョーが運営する「ジャンボエンチョー」「Home Assist」の対象20店舗にも導入されます。

ただし、ジャンボエンチョー菊川店は今回の対象外です。

また、専門店の「ハードストック」「casa」「Zoo Square」「SWEN」も今回のDCM会員制度導入対象には含まれていません。

エンチョー系のすべての店舗で11月1日から使えるという意味ではないため、ここは注意が必要です。

なぜマイボを「DCM会員制度」へ変えるのか

今回の変更について、DCMは理由も説明しています。

従来のマイボではステージの判定期間が365日と長く、上位ステージのメリットを実感するまでに時間がかかる場合がありました。

そこで制度設計を見直し、DCMが掲げたのが「ステージアップのしやすさ」と「期限の分かりやすさ」です。

判定期間を365日から6か月へ縮め、ステージアップに必要な買上額を半分に変更。さらにステージ保証期限とポイント有効期限を月末基準へそろえます。

今回確認できる公式説明では、単なるブランド名の変更ではなく、これまで分かりにくかった部分や上位ステージへ到達するまでの期間を見直すことが主な目的となっています。

まとめ|「マイボ全部終了」ではなく、アプリ終了+会員制度リニューアル

2026年10月31日で終了するのはスマートフォンの「マイボアプリ」です。

ポイントサービスの「マイボ」そのものは消滅するわけではなく、翌11月1日から「DCM会員制度」へ名称変更・制度刷新されます。

現在の利用者にとって重要なのは次の点です。

  • 従来のマイボ会員証は切替え手続き不要
  • 11月1日以降も新制度でポイントを貯める・使うことができる
  • 1ポイント=1円、還元率0.5%~4%は変更なし
  • スマホ会員証はDCMアプリを利用する
  • ステージ判定は365日から6か月へ短縮
  • 必要買上額は従来の半分になる
  • ポイント有効期限は「最終利用日から365日後の月末」へ変更
  • 既存のDCMマイボカードは引き続き利用できる

その一方で、マイボアプリの具体的な終了時刻や、11月1日以降の「VOIPO」という名称、MEEMOの新制度に伴う細かな扱い、リニューアル後のDCMマイボカードの商品条件などは、10月3日時点でまだ明確になっていない部分があります。

「マイボ終了」という言葉だけを見るとポイントやカードまで使えなくなるように感じますが、今回の変更はそうではありません。

マイボアプリを使っている人はDCMアプリでログインできるかを確認し、物理カード中心の人は現在の会員証をそのまま利用する。まずはこの違いを押さえておけば、11月1日の制度変更に向けて慌てて不要な手続きをする必要はありません。

※本記事は2026年10月3日時点で公表されているDCMホールディングス、DCM、マイボ、カード会社等の公式情報をもとに整理しています。今後追加の案内が公表された場合、サービス内容や移行方法が更新される可能性があります。

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