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『ONE PIECE』は10月11日から放送休止?『ドラゴンボール超 ビルス』が同じ枠、年間最大26話を整理

ONE PIECEは10月から放送休止?ドラゴンボールと同じ枠、年間最大26話を整理

『ONE PIECE』は10月11日から放送休止なのか、同じ23時15分枠で『ドラゴンボール超 ビルス』が始まることを示したアイキャッチ

アニメ『ドラゴンボール超 ビルス』が、2026年10月11日から毎週日曜23時15分に放送されることが発表されました。

この時間は、現在TVアニメ『ONE PIECE』エルバフ編が放送されているのと同じ枠です。

では、『ONE PIECE』は10月から放送休止になるのでしょうか。

現時点で確実に言えるのは、10月11日以降、現在と同じ日曜23時15分枠では『ONE PIECE』の通常放送を続けられないということです。

ただし、『ドラゴンボール超 ビルス』の開始を理由に『ONE PIECE』が突然打ち切られたわけではありません。

『ONE PIECE』公式は2025年10月の時点で、2026年からTVアニメを年間最大26話とする新しい制作方針を発表済み。東映アニメーションも、年間を2クールに分けて放送する形式へ移行すると説明しています。

しかも、2026年4月に始まったエルバフ編の話数を実際に数えると、10月11日の枠交代と「年間最大26話」という数字には興味深い一致があります。

『ONE PIECE』は10月11日から放送休止?同じ枠でドラゴンボール開始

『ドラゴンボール超 ビルス』は、2026年10月11日(日)23時15分からフジテレビ系全国ネットで放送開始します。

以後も毎週日曜23時15分からの放送です。

一方、2026年9月現在の『ONE PIECE』も、

毎週日曜23時15分~23時45分

に放送されています。

つまり10月11日からは、現在『ONE PIECE』が使っている時間帯に『ドラゴンボール超 ビルス』が入ることになります。

ここだけを見ると「ワンピースが終わるのでは?」と思ってしまいますが、現時点で『ONE PIECE』そのものの終了は発表されていません。

また、

  • 10月11日以降に別の時間帯へ移るのか
  • どの程度の期間を空けるのか
  • 次の放送期間がいつ始まるのか

といった具体的な日程も、9月6日時点では発表されていません。

したがって今の段階では、「10月11日から現在の放送枠がドラゴンボールに変わる」ことと、「ONE PIECEの次の放送時期はまだ分からない」ことを分けて考える必要があります。

突然の打ち切りではない?年間最大26話は2025年から発表済み

今回の枠変更で最も誤解しやすいのが、「ドラゴンボールが始まるからワンピースが打ち切られた」という見方です。

実際には、『ONE PIECE』の放送体制が変わることは約1年前から発表されていました。

2025年10月28日、ONE PIECE.comは2026年のTVアニメについて、

年間最大26話を放送する

と発表。

同時に、2026年1月から3月までを「アニメ制作は充電期間」とし、4月からエルバフ編へ入ることも明らかにしました。

東映アニメーションも海外向け公式サイトで、2026年から年間を2つのクールに分ける放送形式へ変更し、年間約26本の新作を届けると説明しています。

つまり時系列は、

2025年10月
年間最大26話への変更を発表

2026年1~3月
充電期間

4月5日
エルバフ編スタート

9月3日
『ドラゴンボール超 ビルス』が10月11日から同じ枠で始まると発表

となります。

ドラゴンボールの放送決定を受けて、急きょ『ONE PIECE』の本数が減らされたわけではありません。

今回の枠交代は、すでに始まっていた新しい年間放送体制の中で起きているものです。

なぜ年間最大26話になった?原作1話をアニメ1話で描く方針へ

では、なぜ『ONE PIECE』は長年続けてきた年間を通した放送から、最大26話という形へ変更したのでしょうか。

ONE PIECE.comが説明しているのは、これから物語が『ONE PIECE』世界の核心へ入っていくことを見据えた制作体制の強化です。

さらに、物語をより凝縮して届けるため、

原作1話分をアニメ1話分として放送することを念頭に置く

という制作方針にも挑戦するとしています。

東映アニメーションも、新しい形式では原作漫画の内容だけでなく、リズムやペースをこれまで以上に反映すると説明しています。

そのため、

「視聴率が下がったから」
「制作費を削るため」
「ドラゴンボールへ枠を渡すため」

といった理由が公式に示されているわけではありません。

従来より放送本数を絞りながら、原作との構成やテンポを見直すことまで含めた制作体制の変更と見るのが正確です。

2026年は何話放送?10月4日まで続けば26話に到達する

今回、かなり気になるのが実際の話数です。

エルバフ編は、

2026年4月5日の第1156話

からスタートしました。

そして9月6日放送分として発表されているのが、

第1177話「卑劣な人質ゲーム ソマーズの不敵な脅迫」

です。

第1156話から第1177話までを数えると、

1177-1156+1=22話

となります。

ただし、4月5日から毎週22回続けてエルバフ編が放送されたという意味ではありません。

7月5日の23時15分枠では通常のエルバフ編ではなく、特別アニメ『ONE PIECE HEROINES』が放送されています。

現状をまとめると、こうなります。

項目内容
エルバフ編開始2026年4月5日
開始話第1156話
9月6日放送分第1177話
第1156~1177話22話
7月5日『ONE PIECE HEROINES』を同枠で放送
2026年公式方針年間最大26話
10月11日『ドラゴンボール超 ビルス』開始

さらにカレンダーを見ると、10月11日の前には、

9月13日
9月20日
9月27日
10月4日

という4回の日曜日があります。

22話に4話を足すと、

26話。

つまり、この4週すべてで新作本編が放送されれば、10月4日の放送で2026年の「年間最大26話」にちょうど到達します。

そして、その翌週となる10月11日から『ドラゴンボール超 ビルス』が同じ枠で始まります。

かなりきれいにつながる日程です。

さらにフジテレビの番組ページでは、すでに9月13日23時15分からも『ONE PIECE』の放送予定が掲載されています。

とはいえ、ここには大事な線引きがあります。

10月4日が2026年最後の『ONE PIECE』放送になると、公式が発表したわけではありません。

また、公式の表現は「年間26話」ではなく「年間最大26話」です。

9月20日、9月27日、10月4日に必ず新作本編が放送されることまで現時点で確定したわけではないため、

「10月4日で年内放送終了が決定した」

とはまだ言えません。

ただ、年間最大26話という発表と現在の話数、そして10月11日からの枠変更を並べると、日程上は26話まで放送できる形になっていることが分かります。

エルバフ編は10月で終わる?

年間最大26話という話を聞くと、もう一つ気になるのが、

「エルバフ編も10月で終わるのか?」

という点です。

これについても、現時点では終了すると発表されていません。

「年間最大26話」は、2026年にTVアニメとして放送する新作の本数について示された数字です。

エルバフ編全体が26話で完結する

という意味ではありません。

エルバフ編は4月5日の第1156話からスタートし、現在も続いています。

そのため、10月まででいったん放送期間が区切られたとしても、エルバフ編そのものがそこで完結するとは限りません。

逆に、

「2027年から次の章へ進む」

と決まっているわけでもありません。

エルバフ編がどこまで2026年に描かれ、残りがどの放送期間へ続くのかは、今後の公式発表を待つ必要があります。

『ONE PIECE』はいつ再開する?

「10月11日からドラゴンボールなら、次のワンピースはいつ?」

ここが最も気になるところですが、具体的な再開日はまだ発表されていません。

東映アニメーションは2026年から年2クールの年間放送形式へ移ると説明しています。

これはTVシリーズそのものを終了するという説明ではありません。

ただし、

2027年1月
2027年4月

など、次の放送開始月を特定できる公式情報は9月6日時点で確認できません。

過去には2024年10月からエッグヘッド編が「充電期間」に入り、2025年4月に再開した例もありましたが、今回も同じ期間だけ休むと決まっているわけではありません。

10月11日以降について公式が「充電期間」という表現を使ったわけでもないため、過去のケースをそのまま当てはめて再開時期を予想するのは早いでしょう。

『ドラゴンボール超 ビルス』は昔のアニメの再放送ではない

『ONE PIECE』の枠に入る『ドラゴンボール超 ビルス』は、2015年から放送された『ドラゴンボール超』をそのまま流す再放送ではありません。

フジテレビは、

  • 大幅な新規カットの追加
  • 描き直し
  • 物語の再構築

を行った「エンハンスド版」と説明しています。

最新の映像表現を使って『ドラゴンボール超』を改めて構成する作品で、10月11日から毎週日曜23時15分に放送。

Prime VideoとU-NEXTでは、地上波放送終了30分後の0時15分から最速配信される予定です。

したがって、『ONE PIECE』の休止期間に単なる旧作再放送を入れる、という番組編成でもありません。

『THE ONE PIECE』が始まるから現在のアニメが終わるわけではない

もう一つ混同しやすいのが、WIT STUDIO制作の新シリーズ『THE ONE PIECE』です。

『THE ONE PIECE』は2027年2月からNetflixで世界配信される予定で、原作漫画の第1話から新たにアニメ化します。

シーズン1は、

全7話
総尺約300分
原作最初の約50話
サンジとの出会いまで

という構成です。

しかし、これは1999年から続いている東映アニメーション版の続きを引き継ぐ作品ではありません。

現在のTVアニメは物語の最新地点に近いエルバフ編を進め、『THE ONE PIECE』は原作第1話へ戻って新たに始める別ラインのシリーズです。

つまり、

東映版が終了してWIT STUDIOへ制作会社が交代する

という話ではありません。

『THE ONE PIECE』と現在のTVアニメの違いについては、つぶログの関連記事でも詳しく整理しています。

『THE ONE PIECE』はリメイク?1999年アニメと何が違う?全7話・原作50話を300分で再アニメ化

まとめ|ドラゴンボールへの枠交代は突然の打ち切りとは違う

『ドラゴンボール超 ビルス』は、2026年10月11日から毎週日曜23時15分に放送を開始します。

現在『ONE PIECE』が放送されているのと同じ時間帯です。

一方、『ONE PIECE』は今回突然放送本数を減らされたわけではなく、2025年10月の時点ですでに、2026年を年間最大26話とする新しい制作方針を発表していました。

2026年の状況を整理すると、

  • 1~3月は公式に「充電期間」
  • 4月5日からエルバフ編開始
  • 第1156話から9月6日放送分の第1177話までで22話
  • 7月5日は『ONE PIECE HEROINES』を放送
  • 9月13日もフジテレビ公式で『ONE PIECE』の放送予定を確認
  • 10月4日まで残る4週で新作本編が続けば計26話
  • 10月11日から同じ枠で『ドラゴンボール超 ビルス』開始

となります。

この日程を見ると、2025年に発表された「年間最大26話」という新体制と、10月11日の枠交代がきれいにつながっていることは確かです。

ただし、10月4日が2026年最後の放送になることも、エルバフ編がそこで完結することも、現時点では正式発表されていません。

『ドラゴンボール超 ビルス』が同じ枠で始まるからといって、『ONE PIECE』が突然終わるという話ではありません。

次に知りたいのは、エルバフ編の続きがいつ放送されるのか。

その具体的な日程については、今後の『ONE PIECE』公式からの発表を待つことになります。

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