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楽天モバイルのAppleCareは10月2日からいくら値上げ?既存ユーザーは据え置き|iPhone・Apple Watch新料金

楽天モバイルAppleCareが10月2日値上げ|既存ユーザー・iPhone・Apple Watch新料金

楽天モバイルのAppleCare系保証が10月2日から値上げ、iPhoneは月490~550円増・Apple Watchは月100~150円増で既存加入者は据え置き

楽天モバイルが、iPhoneとApple Watch向けに提供しているAppleCare Services関連の保証について、2026年10月2日から月額利用料を改定します。

ただし、現在加入している人まで10月2日から一斉に値上げされるわけではありません。

新料金が適用されるのは、10月2日0:00(予定)以降の申し込みです。10月1日23:59以前に対象サービスへ加入している場合、月額利用料はこれまでの金額から変わりません。

iPhoneは機種によって月490~550円、Apple Watchは月100~150円の値上げ。Apple Watch SE 3は今回の改定対象外です。

もうひとつ注意したいのが、「値上げ前に保証だけ追加しておけばいい」というわけではないこと。今回の保証は、楽天モバイルで対象のiPhoneやApple Watchを購入するときに申し込むサービスです。すでに手元にある端末へ、保証だけを後付けすることはできません。

今回の料金改定を先に整理

  • 新料金は2026年10月2日0:00(予定)以降の申し込みから
  • 10月1日23:59以前の加入者は月額料金据え置き
  • iPhoneは月490~550円値上げ
  • Apple Watchは月100~150円値上げ
  • Apple Watch SE 3は値上げ対象外
  • 10月1日は画面に新料金が表示されても、23:59までの申し込みなら旧料金で請求
  • 手持ちのiPhone・Apple Watchへ保証だけを後付けすることはできない

楽天モバイルのAppleCare系保証は10月2日から値上げ

楽天モバイルが2026年9月30日に発表した料金改定の対象は、次の2サービスです。

  • iPhone向け「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」
  • Apple Watch向け「あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watch」

改定日は2026年10月2日(金)。10月2日0:00(予定)以降に申し込んだ場合、新しい月額料金が適用されます。

ニュースだけを見ると「楽天モバイルのAppleCareが10月から値上げ」と受け取りやすいところですが、境目は月初ではなく10月2日です。しかも既存加入者の料金は据え置かれます。

そのため、今回とくに確認が必要なのは、これから楽天モバイルで対象のiPhoneやApple Watchを購入し、同時に保証へ加入しようとしている人です。

iPhoneはいくら上がる?新旧料金を比較

iPhone向け「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」は、対象機種によって3つの料金帯に分かれます。

最も上げ幅が大きいPro系では、月1,650円から2,200円へ変更。月550円、12カ月利用した場合は6,600円の差になります。

対象機種改定前10月2日以降月額差12カ月の差
iPhone 17e
iPhone 17
iPhone 16e
iPhone 16
1,310円1,800円+490円+5,880円
iPhone Air
iPhone 16 Plus
1,490円2,000円+510円+6,120円
iPhone 18 Pro Max
iPhone 18 Pro
iPhone 17 Pro Max
iPhone 17 Pro
iPhone 16 Pro Max
iPhone 16 Pro
1,650円2,200円+550円+6,600円

年間差は、月額の差額を12カ月利用した場合で計算しています。

なお、「最大550円値上げ」は間違いではありませんが、すべてのiPhoneが550円上がるわけではありません。17e・17・16e・16は490円、Air・16 Plusは510円の増額です。

Apple Watchはいくら上がる?SE 3は値上げ対象外

Apple Watch向け「あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watch」も10月2日から一部機種の月額料金が変わります。

対象機種改定前10月2日以降月額差12カ月の差
Apple Watch Series 12
Apple Watch Series 11
500円600円+100円+1,200円
Apple Watch Ultra 4
Apple Watch Ultra 3
650円800円+150円+1,800円
Apple Watch SE 3280円280円変更なし変更なし

Apple Watch SE 3は今回の料金改定対象外です。

楽天モバイルの公式サービスページでは月280円と案内されており、9月30日の料金改定発表でもSE 3は対象外とされています。

「Apple Watchの保証が10月2日から一律値上げ」というわけではないので、SE 3を検討している場合は分けて考える必要があります。

現在加入中なら10月2日以降も料金は変わらない

すでに対象サービスへ加入している人にとっては、ここが一番気になるところでしょう。

楽天モバイルは、2026年10月1日23:59以前に対象オプションへ加入している利用者について、月額利用料の変更はないと案内しています。

たとえばiPhone 17 Proで現在月1,650円の対象サービスへ加入している場合、10月2日になったからといって自動的に2,200円へ切り替わるわけではありません。

新旧料金を分ける基準は、今回の改定では10月2日0:00(予定)より前に加入しているか、それ以降に申し込むかです。

10月1日23:59までの申し込みなら旧料金

これから楽天モバイルで対象端末を購入し、同時に保証へ加入する場合も、10月1日23:59までに申し込めば改定前の月額料金が適用されます。

10月2日0:00(予定)以降の申し込みから新料金です。

ただし、これは「誰でも10月1日までに保証だけ申し込める」という意味ではありません。加入条件については後ほど詳しく触れます。

10月1日に新料金が表示されても、実際の請求は旧料金になる場合がある

10月1日に申し込む人には、もうひとつ知っておきたい注意点があります。

楽天モバイルはシステム切り替えに伴い、10月1日1:00~23:59に対象サービスを申し込んだ場合、申し込み画面やmy 楽天モバイルの利用明細に改定後の料金が表示される場合があると案内しています。

たとえば本来1,650円で申し込める対象機種なのに、画面上では2,200円と表示される、といったケースです。

それでも、10月1日23:59までに申し込んだ場合は改定前の料金で請求されます。my 楽天モバイルの契約画面にも、最終的には改定前の料金が表示されるとしています。

10月1日のポイント:申し込み画面などに新料金が表示された場合でも、それだけで新料金が適用されたと判断する必要はありません。10月1日23:59までの申し込みは旧料金で請求されます。

なお、楽天モバイルが表示上の注意時間として明記しているのは10月1日1:00~23:59です。0:00~0:59の画面表示がどうなるかについては、公式発表に記載がありません。

では、今使っているiPhoneへ10月1日までに保証だけ追加できる?

できません。

ここは今回の値上げを知ってから、最も誤解しやすいところです。

iPhone向け「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」は、楽天モバイルでiPhoneを購入する際に申し込むサービスで、新規購入・機種変更ともにiPhone購入時のみ加入できます。

そのため、すでに楽天モバイルで使っているiPhoneを持っていても、「10月2日に高くなるなら10月1日に保証だけ追加しよう」という入り方はできません。

今回の期限が実際に関係してくるのは、楽天モバイルで対象iPhoneを購入し、その購入と同時に保証へ加入する予定がある人です。

Apple Watchも購入時に申し込む

Apple Watch向けの「あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watch」も、楽天モバイルでApple Watchを購入する際に申し込む保証です。

こちらも、すでに持っているApple Watchへ今回の値上げをきっかけに保証だけ後付けするものではありません。

楽天モバイル以外で購入したiPhone・Apple Watchは対象外

今回取り上げているのは、Appleが直接提供するAppleCare+そのものの料金改定ではなく、楽天モバイルが楽天モバイルで購入した対象製品向けに提供している保証オプションです。

Apple Storeや他キャリアなど、楽天モバイル以外で購入したiPhoneやApple Watchを、この楽天モバイルの保証へ持ち込んで加入することはできません。

iPhoneについては「Rakuten 認定中古」も「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」の申し込み対象外です。

Appleから直接加入するAppleCare系サービスとは加入方法が異なるため、今回の楽天モバイル側の料金改定とは分けて考えた方が分かりやすいでしょう。

一度解約すると同じサービスへ再加入できない

もうひとつ注意したいのが再加入です。

楽天モバイルは、対象の製品保証について一度解約すると再度加入できないと案内しています。

現在旧料金で加入している人が、いったん解約して後から入り直す、といった使い方はできません。

そもそも既存加入者は今回の月額料金改定の対象外なので、値上げを理由に契約をやり直す必要もありません。

旧「故障紛失保証 with AppleCare Services」も10月2日に値上げされる?

楽天モバイルには、よく似た名前の「故障紛失保証 with AppleCare Services」という旧サービスもあります。

現在の「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」とは別のサービスで、旧サービスは2024年2月21日に新規受付を終了しています。

すでに旧サービスへ加入している場合でも、「& iCloud+」付きの現行サービスへ移行することはできません。

そして今回、楽天モバイルが9月30日の料金改定発表でiPhone向けの対象として明記しているのは、「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」です。

旧「故障紛失保証 with AppleCare Services」まで10月2日に値上げされるという発表ではありません。

名称が非常によく似ているため、現在どちらへ加入しているのか分からない場合は、my 楽天モバイルなどで契約中のオプション名を確認しておくと確実です。

修理・交換時の自己負担金も10月2日に変わる?

今回発表された料金改定の対象は月額利用料です。

9月30日の料金改定発表には、10月2日に修理・交換時の自己負担金も同時に値上げするという案内はありません。

参考までに、楽天モバイルが案内しているiPhone 18~13シリーズの修理時負担額は、2026年9月12日時点で、画面または背面ガラスの修理が3,700円、それ以外の修理が12,900円。自然故障の場合は無償です。

Apple Watchの修理についても別途自己負担額が設定されていますが、これらを今回の「月額利用料の改定」と混同しないことが大切です。

つまり、現時点で確認できる範囲では、10月2日に変わると発表されたのは毎月支払う利用料です。修理・交換時の料金が将来にわたって変わらないという意味ではありません。

なぜ値上げする?楽天モバイルは理由を説明している?

月490~550円上がるiPhoneもあるため、「なぜこのタイミングで値上げするのか」と気になるところですが、楽天モバイルは9月30日の告知で具体的な料金改定理由を説明していません。

そのため、円安や修理費、新型iPhoneの価格などを今回の値上げ理由として断定することはできません。

発表されているのは、改定日、新旧の月額料金、既存加入者の扱い、10月1日のシステム表示に関する注意事項などです。

結局、今回の値上げを気にする必要があるのは誰?

すでに対象の保証へ加入している人と、これから加入する人では状況がまったく違います。

現在の状況今回の料金改定
すでに対象保証へ加入中月額料金は変更なし
10月1日23:59までに対象端末を購入し、同時に保証へ申し込む改定前料金
10月2日0:00(予定)以降に対象端末を購入し、同時に保証へ申し込む改定後料金
すでに持っている端末へ保証だけ追加したい購入時のみ加入できるため後付け不可
Apple Watch SE 3の保証へ加入する今回の料金改定対象外

現在加入中の人は、「10月2日から自分も値上げされるのでは」と慌てて解約する必要はありません。

一方、これから楽天モバイルで対象iPhoneやApple Watchを購入し、保証にも入る予定なら、10月1日23:59までの申し込みと10月2日0:00(予定)以降では月額料金が変わります。

とくにiPhoneのPro系では月550円、12カ月で6,600円の差になるため、もともと端末購入を予定していた人にとっては確認しておきたい変更です。

まとめ|10月2日から全員が値上げされるわけではない

楽天モバイルのAppleCare Services関連保証は、2026年10月2日から一部の月額利用料が改定されます。

iPhoneは月490~550円、Apple Watch Series 12/11は100円、Ultra 4/3は150円の値上げ。Apple Watch SE 3は対象外です。

ただし、今回の改定で最も押さえておきたいのは金額より適用条件です。

10月1日23:59以前に加入している人は旧料金のまま。10月2日0:00(予定)以降の新規申し込みから新料金になります。

10月1日1:00~23:59は申し込み画面などに改定後料金が表示される場合がありますが、期限内の申し込みなら実際の請求は改定前料金です。

そして、この保証は楽天モバイルで対象端末を購入するときに申し込むサービスです。すでに使っているiPhoneやApple Watchへ、値上げ前に保証だけを後付けすることはできません。

「今の契約も高くなるのか」と心配している人と、「これから楽天モバイルで端末を買う」人では結論が違うため、まず自分がすでに加入済みなのか、これから新規で申し込むのかを分けて確認するのが一番分かりやすいでしょう。

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