- 水ダウ電気イスゲーム歴代優勝者・全12試合まとめ|トーナメント結果とルール
- 電気イスゲームの歴代優勝者は誰?まず結論
- 歴代全12カードの結果・放送日一覧
- 電気イスゲームのルール|12脚・40点・3回感電
- 初回大会(2024年6月)|岡野陽一が初代王者になるまで
- Season 1(2024~2025年)|8人トーナメントの組み合わせと結果
- 決勝 小籔千豊 vs 千原ジュニア(2025年4月30日)|55万円と両者0点の謎
- 番外編|しんいち vs 三輪晴香の「家具版」電気イスゲーム
- 電気イスゲーム2025はどうなった?津田対劇団ひとりは途中中断
- 2026年1月7日|森田哲矢 vs 山添寛のワンマッチは森田が勝利
- なぜ電気イスゲームは面白い?歴代対戦で分かった3つの特徴
- 放送を見返すには?公式予告・過去回配信の注意点
- 番組の「電気イスゲーム」は家庭用にもなっている
- よくある疑問
- まとめ|歴代の王者2人と、その後のワンマッチを分けて覚える
水ダウ電気イスゲーム歴代優勝者・全12試合まとめ|トーナメント結果とルール

『水曜日のダウンタウン』の「電気イスゲーム」は、1~12の番号が付いたイスを使い、どこに電流が仕掛けられているかを読み合う心理戦です。大きな数字を選べば一気に得点できますが、読みを外せば獲得点はゼロ。単純な仕組みなのに、相手が何を考えているかによって毎回まったく違う試合になります。
2024年6月の初回大会から、半年以上にわたる8人トーナメント、2025年11月の異例の中断、2026年1月のワンマッチまで。この記事では、2026年10月10日までに放送を確認できた通常形式の全12カードと派生企画1試合を、放送日・勝者・決着の経緯とともに記録します。
※この先は全試合の結果、優勝者、『名探偵津田』につながる展開のネタバレを含みます。
電気イスゲームの歴代優勝者は誰?まず結論
大会優勝者は、2024年の初回4人大会が岡野陽一、2024年11月~2025年4月の「電気イスゲームトーナメント Season 1」が千原ジュニアです。2026年1月7日の森田哲矢も勝っていますが、こちらは独立したワンマッチの勝者であり、トーナメント王者ではありません。
| 区分 | 優勝者・勝者 | 決着 | 賞金 |
|---|---|---|---|
| 2024年6月/初回4人大会 | 岡野陽一 | 決勝で小宮浩信に勝利 | 81万円(放送記録) |
| 2024年11月~2025年4月/Season 1 | 千原ジュニア | 決勝で小籔千豊に勝利 | 55万円 |
| 2025年11月/電気イスゲーム2025 | 優勝者なし | 津田篤宏 vs 劇団ひとりは試合途中で中断 | ― |
| 2026年1月/ワンマッチ | 森田哲矢 | 山添寛が3回感電して決着 | 0円(放送記録) |
注意したいのは、「2025年の優勝者」という表現です。2025年4月に決着したSeason 1の王者は千原ジュニアですが、同年11月に「電気イスゲーム2025」として別の対戦が始まっています。この二つは同じ大会の決勝と予選ではありません。
歴代全12カードの結果・放送日一覧
通常の12脚ルールで確認できた対戦カードは12件。このうち11件に勝敗が付き、2025年11月26日の1件は別企画へ移行したため中断となっています。さらに2025年4月30日には、家具を使った派生版が1試合ありました。
| 放送日 | 大会・ラウンド | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2024/6/12 | 初回・予選① | 岡野陽一 vs 山添寛 | 岡野陽一 |
| 2024/6/19 | 初回・予選② | 小宮浩信 vs みなみかわ | 小宮浩信 |
| 2024/6/19 | 初回・決勝 | 岡野陽一 vs 小宮浩信 | 岡野陽一 |
| 2024/11/6 | Season 1・1回戦① | 田村淳 vs 小籔千豊 | 小籔千豊 |
| 2024/11/20 | Season 1・1回戦② | 劇団ひとり vs 岡野陽一 | 岡野陽一 |
| 2025/2/5 | Season 1・1回戦③ | 千原ジュニア vs 藤本敏史 | 千原ジュニア |
| 2025/3/12 | Season 1・1回戦④ | 今田耕司 vs 東野幸治 | 今田耕司 |
| 2025/3/19 | Season 1・準決勝① | 小籔千豊 vs 岡野陽一 | 小籔千豊 |
| 2025/4/16 | Season 1・準決勝② | 千原ジュニア vs 今田耕司 | 千原ジュニア |
| 2025/4/30 | Season 1・決勝 | 小籔千豊 vs 千原ジュニア | 千原ジュニア |
| 2025/11/26 | 電気イスゲーム2025 | 津田篤宏 vs 劇団ひとり | 途中中断・勝敗なし |
| 2026/1/7 | ワンマッチ | 森田哲矢 vs 山添寛 | 森田哲矢 |
このほか、2025年4月30日放送の「お見送り芸人しんいち vs 三輪晴香」は、ハニートラップ企画内で行われた家具版の電気イスゲームです。通常の12脚大会とは分けて、後半で詳しく紹介します。
電気イスゲームのルール|12脚・40点・3回感電
まずはルールを押さえておきたいところです。挑戦者の前には1から12までの数字が付いた12脚のイスが並びます。一方がイスのどれかに電流を仕掛け、もう一方が座るイスを選択。電流を避ければ座った番号と同じ点数が入り、電流を受ければ、それまでに貯めた持ち点を失います。攻守を交代しながら勝負を進めます。
| 状況 | 何が起きる? |
|---|---|
| 電流のないイスに座った | 座ったイスの番号を得点として獲得。得点したイスは取り除かれる |
| 電流のあるイスに座った | その時点の持ち点が0点に戻り、感電回数が1回増える |
| 40点に到達した | その時点で勝利 |
| 相手が3回感電した | その時点で勝利 |
| 規定のゲーム終了まで決着しない | 終了時の持ち点を比較して勝者を決める |
たとえば「12」に座れば12点を狙えます。ただし、それは仕掛ける側から見ても最も魅力的な数字。「相手も12を警戒するだろうから、あえて別のイスに仕掛ける」「いや、そこまで読んで12に座ってくるのでは」と考え始めたところで勝負が面白くなります。
さらに、一度セーフで獲得した番号のイスは減っていきます。高い数字を早めに取るか、終盤まで残して勝負するか。時間が進むほど選択肢が変わるため、最初の一手と最後の一手では同じ数字でも意味が違います。
通常の大会では規定ターン終了による判定もありますが、途中で40点に達したり3回目の感電が発生したりすれば、持ち点で勝っているかどうかに関係なく試合は終わります。実際、2025年決勝と2026年のワンマッチはこの「感電3回」が決着の鍵でした。
なお、番組内の電気ギミックを家庭で模倣するのは危険です。ゲームの面白さは電流そのものではなく、隠された選択肢を読み合う仕組みにあります。
初回大会(2024年6月)|岡野陽一が初代王者になるまで
電気イスゲームが初めて登場したのは、2024年6月12日と19日の放送。出場したのは岡野陽一、相席スタート・山添寛、三四郎・小宮浩信、みなみかわの4人です。2つの予選を勝ち上がった2人が決勝を戦う、コンパクトな大会でした。
6月12日・岡野陽一 vs 山添寛|一手で流れが変わる初戦
初戦から相手が悪すぎる、と言いたくなる組み合わせです。ギャンブル好きとして知られる岡野と山添が、目の前の12脚から相手の思考を読み合う。得点の高い番号を取りに行けば罠にはまりやすく、慎重すぎれば点数が伸びない。単に電流を避けるゲームならここまで盛り上がらなかったでしょう。
序盤は岡野が電流を受けるなど苦しい展開でしたが、終盤の選択で巻き返し、岡野が勝利。最終局面まで結果を読みにくい試合になり、スタジオからもゲームそのものの完成度を評価する声が上がりました。勝敗だけでなく、最初の対戦で「相手の考えを読みすぎると逆に危ない」という面白さまで見せたのが大きかったと思います。
6月19日・小宮浩信 vs みなみかわ|解説席の岡野と山添も見どころ
続く予選は小宮とみなみかわ。1週間前の激戦を終えた岡野と山添が、今度は解説する側に回りました。参加者の迷いを見ながら「あの数字に座りたくなる心理」を先回りして語る2人のやりとりが、ゲームの見方をさらに深くしています。
みなみかわは高得点を狙いたいものの、手堅い選択から抜け出しにくくなります。一方の小宮は得点を積み上げて勝利。初戦とは違い、相手がどう動けなくなるのかが見える試合でした。
6月19日・決勝 岡野陽一 vs 小宮浩信|初代優勝者は岡野
決勝では、前の試合を解説するほどルールを理解していた岡野と、みなみかわを破った小宮が激突。最後は岡野が小宮に3回目の電流を浴びせ、初代王者は岡野陽一に決まりました。
当時の詳細な放送記録では、岡野の獲得賞金は81万円とされています。出場者を4人に絞った初回でしたが、山添との大接戦、小宮との決勝、対戦者による解説まで揃い、後に8人トーナメントへ発展するだけの手応えを残しています。
Season 1(2024~2025年)|8人トーナメントの組み合わせと結果
2024年11月6日からは、8人参加の「電気イスゲームトーナメント Season 1」が始まりました。最初の1試合を放送したあと、次のカードまで数週間から数か月空くこともあり、決勝は翌2025年4月30日。およそ半年かけた大会です。
出場者は田村淳、小籔千豊、劇団ひとり、岡野陽一、千原ジュニア、FUJIWARA・藤本敏史、今田耕司、東野幸治。初代王者の岡野だけでなく、駆け引きの得意な顔ぶれが揃いました。
| ラウンド | 対戦① | 対戦② |
|---|---|---|
| 1回戦・上段 | 田村淳 vs 小籔千豊 → 小籔勝利 | 劇団ひとり vs 岡野陽一 → 岡野勝利 |
| 準決勝・上段 | 小籔千豊 vs 岡野陽一 | 勝者:小籔千豊 |
| 1回戦・下段 | 千原ジュニア vs 藤本敏史 → ジュニア勝利 | 今田耕司 vs 東野幸治 → 今田勝利 |
| 準決勝・下段 | 千原ジュニア vs 今田耕司 | 勝者:千原ジュニア |
| 決勝 | 小籔千豊 vs 千原ジュニア | 優勝:千原ジュニア |
以下は大会開幕時のTBS公式予告です。出場者や、通常のバラエティロケとは違うゲームの雰囲気を確認できます。
1回戦① 田村淳 vs 小籔千豊(2024年11月6日)
開幕戦は田村淳と小籔千豊。互いに相手の反応を読み、数字を選ぶまでの言葉や動きも武器にする組み合わせです。序盤は田村が読みを当てる場面もありましたが、試合が進むにつれて小籔が主導権を奪い、小籔が準決勝に進出しました。
この勝負で見えるのは、読みが一度当たったからといって、その後も優位を守れるわけではないこと。相手は前の選択を見て次の考えを変えるので、成功した作戦ほど次のターンでは警戒されます。
1回戦② 劇団ひとり vs 岡野陽一(2024年11月20日)
劇団ひとりはゲームを観戦して興味を示し、自ら出場を希望していました。ところが、いざ岡野と対戦すると、仕掛けた番号に座ってほしい気持ちを隠すどころか、相手に向かってその番号を口にする場面まで。岡野はそれを見ながら別の高得点イスを取り、主導権を握ります。
心理戦なのに気持ちが顔にも言葉にも出てしまう劇団ひとり。逆に、その振る舞いを見越して安全な数字を選ぶ岡野。勝者は岡野ですが、競技者としての強さとは別の意味で、劇団ひとりの存在感が際立った試合でした。
1回戦③ 千原ジュニア vs 藤本敏史(2025年2月5日)
3試合目は千原ジュニアとFUJIWARAの藤本敏史。開始早々、ジュニアは大きな数字を狙って電流を受けるなど、出足が順調だったわけではありません。一方の藤本も安全なイスを選ぶだけでなく、相手の誘導を読みながら得点を狙います。
勝利したのは千原ジュニア。次の準決勝で今田と対戦することになります。ここから始まったジュニアの勝ち上がりを知っていると、決勝でも初手から「12」に座りに行く選択がいっそう興味深く見えます。
1回戦④ 今田耕司 vs 東野幸治(2025年3月12日)
Wコウジの対戦は、電流を食らってもなお勝負に出る試合とは対照的な展開でした。互いに高得点のイスを警戒し、相手を読むことに慎重になるほど、見ている側が期待する派手なビリビリから遠ざかっていきます。
結果は今田耕司の勝利。心理戦は相手の読みを外すからこそ成立しますが、慎重さが重なると「なかなか仕掛けに引っかからない」という別のゲームになってしまう。そのことを示した意味では、この試合もシリーズの幅を広げています。
準決勝① 小籔千豊 vs 岡野陽一(2025年3月19日)
この準決勝では、初代王者の岡野が小籔と対戦。「12」に罠を置いて相手にその数字を意識させ続けるなど、相手の読みをさらに読み返す攻防になりました。小籔も大きな数字を見据えながら慎重に回避し、互いに得点を積み上げていきます。
中盤には小籔が持ち点を失う場面がありましたが、そこから再び高得点を選びにいき、40点到達によって小籔が勝利。岡野の連覇は準決勝で止まりました。仕掛ける側も座る側も、直前の表情やためらいから読み直さなければいけない。シリーズの中でも心理戦の濃い一戦です。
準決勝② 千原ジュニア vs 今田耕司(2025年4月16日)
一方の準決勝はジュニアと今田。序盤には今田が電流を受け、ジュニアが優勢に進めます。それでも両者がただ数字を大きくしていくだけではなく、相手がどこに仕掛けるかを考えて得点差を動かしていきました。
終盤、ジュニアは39点まで積み上げ、さらに2番のイスを選んでセーフ。41点に到達し、決勝進出を決めます。1点でも十分だった場面で、あえて残る数字から安全と考えたイスを選んだ。ここでも勝負を決めたのは派手な感電ではなく、最後の読みでした。
決勝 小籔千豊 vs 千原ジュニア(2025年4月30日)|55万円と両者0点の謎
半年以上続いたトーナメントの決勝は、小籔千豊と千原ジュニア。勝者は千原ジュニア、獲得賞金は55万円でした。試合が面白いのは、最後にジュニアが大量得点したわけではないところです。決着直前、両者とも持ち点は0点。それでも優勝者が決まりました。
開始直後、小籔は12番に電流を仕掛けます。ジュニアは高得点の12番を選んでしまい、最初からビリビリ。その後はジュニアがセーフを重ねて逆転し、今度は小籔が11番のイスで電流を受けるなど、攻守が何度も入れ替わります。
第5ラウンドには、ジュニアも再び電流を浴びます。これで両者の持ち点は0、感電回数も2回ずつ。互いに次の1回を受けたら負けという、得点だけ見れば振り出し、勝負としては崖っぷちの状態です。
最後に小籔が選んだのは9番。そこに電流が仕掛けられており、小籔が3回目の感電。ジュニアの優勝が決まりました。優勝時の持ち点が0点でも勝てるのは、40点到達だけでなく相手を3回感電させることも勝利条件だからです。
では55万円は何なのか。これは決勝戦の最終スコアではなく、大会を通して獲得したポイントに基づく賞金です。「55点対0点で勝った」「決勝で55点取った」という理解は誤りになります。決勝直後のORICON NEWSも、両者0点・2回感電の状態からの決着と、ジュニアの55万円獲得を記録しています。
決勝のTBS公式予告はこちら。本編そのものではありませんが、決勝カードと大会の雰囲気を確認できます。
番外編|しんいち vs 三輪晴香の「家具版」電気イスゲーム
Season 1決勝と同じ2025年4月30日には、通常のトーナメントとは別に電気イスゲームの応用編も放送されました。元になったのは、お見送り芸人しんいちを狙ったハニートラップ企画。仕掛け人の三輪晴香が、しんいちを家具の並ぶ場所へ誘導します。
ここでは12脚のイスではなく、番号を付けた家具が選択肢。座る対象や状況こそ違いますが、電流の場所を読む、得点を取る、相手を引っかけるという根っこは同じです。突然始まったゲームの意味をしんいちが理解していく過程も、本大会とは違う笑いになっています。
結果は三輪晴香の勝利。放送当時の詳しい記録では、獲得賞金は5万円です。ただし、この対戦を2025年トーナメントの8試合目に加えたり、三輪を大会優勝者として数えたりするのは不正確。あくまで派生企画として残すのが適切でしょう。
電気イスゲーム2025はどうなった?津田対劇団ひとりは途中中断
2025年11月26日、「電気イスゲーム2025」の開幕戦としてダイアン・津田篤宏 vs 劇団ひとりが放送されました。2人は通常どおり得点と電流を読み合い、4ラウンド目にはいずれも持ち点0・感電2回という接戦のような状態になります。
ところが、劇団ひとりが電流を受けて倒れたあと、そのまま起き上がらない。心配する津田の前で、画面には「名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~」のタイトルが出現します。電気イスゲームを丸ごとミステリー企画の導入に使っていた、という仕掛けでした。
つまり、劇団ひとりが実際に感電事故で亡くなったわけではありません。物語の中で起きた事件です。このカードは通常のゲームとして3回感電や40点到達まで進まず、勝敗を決めないまま中断しています。
この後に展開した事件の犯人や100年前の因縁については、『名探偵津田』歴代全4事件の犯人・結末アーカイブで詳しく整理しています。電気イスゲームの試合結果と、ミステリー内の事件の結末は別のものとして見ると混乱しません。
2026年1月7日|森田哲矢 vs 山添寛のワンマッチは森田が勝利
2026年1月7日、仕切り直しの対戦として行われたのが、さらば青春の光・森田哲矢と相席スタート・山添寛の一戦です。TBS公式予告でも「電気イスゲーム2025」の名称で紹介されましたが、放送前の告知では予定されていたトーナメントから、事情があってワンマッチへ変わったことが説明されています。
過去に岡野と激戦を繰り広げた山添に対し、森田は初参戦。序盤は両者が得点を重ねながら進みますが、途中から互いに電流を受け、持ち点がゼロに戻る展開が続きます。終盤、山添が3回目の電流を受け、森田が勝利しました。
ただし森田も得点を失っており、放送記録上の賞金は0円。勝ってもお金が残らないという結末になりました。この結果を「森田が2025年大会で優勝」と書くと、開催方式が変更された経緯を見落としてしまいます。記録上はワンマッチの勝者とするのが正確です。
こちらは2026年1月7日のTBS公式予告です。
なぜ電気イスゲームは面白い?歴代対戦で分かった3つの特徴
高得点のイスほど、相手にも狙いが伝わる
12番は最も高い点数ですが、だからこそ罠が置かれやすい数字です。逆に12番へ置かれると予想して低い数字に逃げると、その行動まで相手に読まれるかもしれません。決勝でジュニアが初手から12番に突っ込んだ場面は、まさにこのゲームの危険と魅力が同時に出た瞬間でした。
勝っていても、感電1回で流れが消える
数十点を貯めても電流を受ければ0点。慎重に稼いだ時間が一瞬で消えるため、リードする側は守りに入りたくなります。しかし、守りに入ったと相手に思われれば、さらに別の数字を狙われる。小籔と岡野の準決勝やジュニアの決勝が見応えを持つのは、点差よりも相手の読みが常に更新されていくからです。
同じルールでも、対戦者の性格でまるで別のゲームになる
劇団ひとりは自分の仕掛けた番号を口にしてしまい、今田と東野は慎重な読み合いになり、岡野と山添は一手ごとに裏の裏まで考えます。強い人が大きい数字を取るとは限らず、怖がった人が小さい数字を取って安全とも限らない。登場人物の違いがそのまま試合の違いになるのが、シリーズ化に向いている理由でしょう。
放送を見返すには?公式予告・過去回配信の注意点
TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」には、電気イスゲームの大会開幕や決勝、2026年1月のワンマッチの予告があります。ただし、予告映像は対戦の全編ではありません。勝敗まで含めて見返したい場合は、『水曜日のダウンタウン』本編の配信状況を確認してください。
Season 1の全7エピソードは、2025年12月24日から2026年1月21日までTVerで期間限定配信されました。この期間はすでに終了しています。過去の告知を根拠に「今もTVerで全7回見られる」と案内することはできません。TVerやU-NEXTなどの番組ページでは、配信対象回や期間が変わるため、視聴する際に最新の案内をご確認ください。
放送日の照合には、FANY Magazineが掲載したSeason 1全7回の放送日一覧も役立ちます。これは2025年12月の期間限定配信を伝えた当時の記事であり、現在の配信保証ではありません。
番組の「電気イスゲーム」は家庭用にもなっている
テレビであれだけ盛り上がった電気イスゲームを、自分たちでも遊んでみたい。そんな人に向けて、BANDAI SPIRITSから「水曜日のダウンタウン 家庭用電気イスゲーム」が登場しています。
番組のイスを実物大で再現したものではなく、直径約20cmの卓上型パーティーゲームです。12個のイスを使った読み合いに加え、LEDや専用サウンド、実際にビリビリするギミックを搭載しています。
BANDAI SPIRITS発売の家庭用パーティーゲーム。直径約20cm、対象年齢15歳以上。電流ギミック・LED・専用サウンドを搭載。単3形乾電池4本(別売)が必要です。メーカー公式販売価格は税込12,980円(送料・手数料別)ですが、他店の出品価格は異なる場合があります。
価格・在庫・仕様や版の違いなどは変動します。購入の際は各ショップの商品ページで最新情報をご確認ください。
メーカー公式の予約受付は終了表示となっています。一部の通販店では公式販売価格より高い予約価格が設定されているため、価格だけでなく、発送時期やキャンセル条件も確認してください。電流を使う商品なので、ペースメーカーなどの医療機器を使用している方や心疾患のある方などは使用できません。詳しい注意事項はプレミアムバンダイの商品ページで確認できます。
よくある疑問
電気イスゲームの初代優勝者は?
2024年6月の初回大会で優勝した岡野陽一です。山添寛に勝ったあと、決勝で小宮浩信を破りました。
Season 1の決勝は誰と誰?結果は?
2025年4月30日放送の小籔千豊 vs 千原ジュニアです。小籔が3回目の電流を受け、千原ジュニアが優勝。賞金は55万円でした。
2025年11月の津田と劇団ひとりは、どっちが勝った?
勝敗は付いていません。試合途中で劇団ひとりが倒れたことをきっかけに、『名探偵津田』第4話へ移行しました。
2026年の森田は3代目王者?
いいえ。2026年1月7日はトーナメントではなくワンマッチ。森田哲矢は山添寛に勝利しましたが、正式な大会優勝としては扱いません。
電流を3回受けたら、持ち点で勝っていても負け?
はい。電流を3回受けると、その時点で敗退します。2025年の決勝も、優勝者の持ち点が0点の状態で相手の3回目の感電により決着しました。
2026年1月以降の対戦や次回大会はある?
2026年10月10日現在、今回の公開資料調査で最後に確認できた通常形式の対戦は1月7日の森田対山添です。今後の大会開催やトーナメント再開を正式に決定した発表は確認できていません。
まとめ|歴代の王者2人と、その後のワンマッチを分けて覚える
電気イスゲームの歴代大会優勝者は、2024年6月の岡野陽一と、Season 1を制した千原ジュニア。2025年11月の津田対劇団ひとりは途中中断、2026年1月の森田対山添は森田が勝ったワンマッチです。この4つを分けておけば、「2025年の優勝者は誰か」「2026年の勝者は王者なのか」という混乱を避けられます。
シリーズの魅力は、12番の高得点を狙うほど危険になり、慎重に貯めた点数も一度の感電で消えてしまうところ。岡野と山添の初戦、小籔と岡野の準決勝、両者0点から決着したSeason 1決勝と、同じルールから違う名勝負が生まれました。
電気イスゲームを含む番組企画そのものの評価を見たい方は、つぶログの『水曜日のダウンタウン』歴代300説Tier表もどうぞ。こちらは対戦結果ではなく、企画の着想や検証の面白さを独自基準で振り返るアーカイブです。