- 真・三國無双2リマスターは何が変わった?体験版・オンライン2P・発売日
- まず確認|体験版は9月24日、製品版は10月1日、オンライン2Pは発売後
- 『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』の発売日・対応機種
- 『真・三國無双2』と『猛将伝』が1本になった作品
- 名前は「Remastered」だが、単なるHD化ではない
- 新アクション「回避」「ジャスト回避」「ジャストパワーガード」
- 不要な武器を使える「武器合成」も追加
- 新シナリオも収録。ただし内容の全容はまだ未発表
- 「クラシック設定」で原作に近い操作にも戻せる
- オフライン2Pは発売時から対応|無双・フリー・VSを画面分割で遊べる
- オンライン2Pも正式発表。ただし「発売後アップデート」
- 体験版は9月24日配信|TGS2026試遊版と「ほぼ同じ内容」
- PS5版とNintendo Switch 2版の違い|Switch 2は30fps固定ではない
- Steam版は4K・ウルトラワイド・HDRなどに対応
- 登場武将は42名|『ORIGINS』主人公・紫鸞も参戦
- 声優はどうなる?全員新録とは発表されていない
- 通常版・Digital Deluxe Edition・TREASURE BOXの違い
- 予約・早期購入特典はレトロな見た目の赤兎馬
- 原作ファンが気になる「弓・護衛兵・第5武器・BGM」はどこまで分かっている?
- TGS2026で分かったこと、まだ分からないこと
- まとめ|原作を残しながら、遊び方まで現代向けに手を入れたリマスター
真・三國無双2リマスターは何が変わった?体験版・オンライン2P・発売日

2001年に発売された『真・三國無双2』と、2002年の『真・三國無双2 猛将伝』が、約25年を経て現行機向けに帰ってきます。
2026年10月1日発売予定の『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』は、昔の映像を高解像度化しただけの作品ではありません。Unreal Engine 5によるグラフィックの刷新に加え、「回避」「ジャスト回避」「ジャストパワーガード」、武器合成、新シナリオなどが追加されています。
さらに東京ゲームショウ2026では、9月24日に体験版を配信すること、発売後のアップデートでオンライン2Pに対応すること、PS5版とNintendo Switch 2版ではフレームレートなどに違いがあることも明らかになりました。
一方で、オンライン2Pを発売初日から利用できるわけではありません。体験版のセーブデータ引き継ぎやクロスプレイ、音声がどこまで新録されているかなど、発売直前でも分かっていない部分は残っています。
まず確認|体験版は9月24日、製品版は10月1日、オンライン2Pは発売後
発売直前に情報が続いたため、日付と2人プレイの扱いは先に整理しておきます。
| 項目 | 2026年9月20日時点 |
|---|---|
| 体験版 | 2026年9月24日配信予定 |
| 製品版 | 2026年10月1日発売予定 |
| オフライン2P | 発売時から対応。画面分割でプレイ |
| オンライン2P | 発売後アップデートで対応予定。配信時期は未発表 |
とくに間違えやすいのがオンラインプレイです。「オンライン2P対応」は正式発表されていますが、10月1日の発売日から利用できる機能ではありません。
『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』の発売日・対応機種
正式名称は『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』。コーエーテクモゲームスのω-Forceブランドによるタクティカルアクションで、国内発売日は2026年10月1日です。
| 正式名称 | 真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月1日 |
| 対応機種 | PlayStation 5/Nintendo Switch 2/Xbox Series X|S/Steam |
| ジャンル | タクティカルアクション |
| プレイ人数 | 1~2人 |
| CERO | B(12才以上対象) |
| 表示言語 | 日本語/英語/中国語(繁体字・簡体字)/韓国語 |
| 音声言語 | 日本語/英語/中国語 |
パッケージ版が発売されるのはPS5とNintendo Switch 2の2機種。Xbox Series X|SとSteamはダウンロード版のみです。
Nintendo Switch 2のパッケージ版は「キーカード」方式となります。
Nintendo Switch版は現在の発売対象から外れている
注意したいのが、初代Nintendo Switch版の扱いです。
2026年1月に発売延期が発表された時点では、Nintendo Switchも対応機種として案内されていました。しかし6月に10月1日の発売日が発表された後、対応機種はPS5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、Steamの4機種へ変更されています。
現在の公式サイトにも「発売機種変更のお知らせ」が掲載されており、Nintendo Switchは製品ラインアップに含まれていません。
つまり、過去の記事などで「Nintendo Switch対応」と見かけても、2026年9月20日時点の発売予定機種には入っていないと考える必要があります。機種変更の具体的な理由については、公式から説明されていません。
当初は3月19日発売予定だった
本作は当初、2026年3月19日に発売予定でした。
しかし1月26日、コーエーテクモゲームスが2026年内への延期を発表。理由は「より一層のクオリティアップを図る必要があると判断したため」と説明されています。その後、6月に新たな発売日として10月1日が決まりました。
したがって、延期の理由をNintendo Switch版の開発や特定機種の最適化と結び付ける根拠はありません。公式が説明しているのはクオリティアップまでです。
『真・三國無双2』と『猛将伝』が1本になった作品
ベースとなる『真・三國無双2』は2001年9月20日に発売されました。PlayStation 2で登場し、のちにXbox版も発売されたシリーズ第2弾です。
シリーズ25周年公式サイトでは、「真・無双乱舞」「2人同時プレイ」「武将の成長システム」など、後の『真・三國無双』でおなじみになる要素の多くが本作から加わったと説明されています。シリーズ初のミリオンヒットを記録した作品でもあります。
そこへ2002年8月29日に発売されたのが『真・三國無双2 猛将伝』です。
呂布、孟獲、袁紹ら7武将のストーリーに加え、護衛兵エディット、第5武器、4種類のチャレンジモードなどが追加されました。オリジナル版では『2』との「MIX JOY」により、猛将伝側の追加要素を本編へ反映させる仕組みも用意されていました。
今回のRemasteredは、その『真・三國無双2』と『猛将伝』をひとつにした作品です。公式サイトでも無双モード、フリーモード、チャレンジモード、VSモード、幕舎などが紹介されています。
ただし、「PS2版2作品のあらゆる仕様を100%そのまま完全収録」とまで公式が表明しているわけではありません。弓や一部の武器・難易度など、細部については発売前の時点で確認できていないものもあります。
名前は「Remastered」だが、単なるHD化ではない
タイトルには「Remastered」と入っているため、「PS2版をそのまま高画質にしたゲームなのか」と思うかもしれません。
公式上の位置付けはあくまでリマスターです。しかし実際には、グラフィックだけでなく操作や戦闘システムにも大きく手が入っています。
- Unreal Engine 5を採用
- 武将のモデルや質感表現を刷新
- 戦場を現行機向けのグラフィックで再現
- 新アクション「回避」を追加
- ジャスト回避からカウンターが可能
- 新アクション「ジャストパワーガード」を追加
- 武器合成を追加
- 条件を満たすと新シナリオが解放
- 現代的な操作・カメラなどを選べる設定を追加
一方で、基本となる攻撃まで別物になったわけではありません。TGS2026の試遊版でも、通常攻撃とチャージ攻撃を組み合わせて戦う『真・三國無双2』らしい操作体系が確認されています。
「リメイク級に変更点が多い」という印象を持つ人は出てきそうですが、記事上では「正式名称・公式区分はRemastered。ただし一般的な高解像度化だけではない」と考えるのが正確でしょう。
新アクション「回避」「ジャスト回避」「ジャストパワーガード」
回避からカウンターへつなげられる
新たに追加された「回避」は、敵の攻撃をかわすだけでなく、一時的に戦線から離れる用途にも使えます。
さらに強敵の攻撃を適切なタイミングで回避すると「ジャスト回避」が発生。そのままカウンター攻撃へつなげることができます。
原作の『2』は攻撃を始めると位置調整が難しい場面もありましたが、今回のRemasteredでは、原作の通常攻撃+チャージ攻撃を中心とした操作を残しつつ、防御側の選択肢が増えています。
パワーガード自体は原作にもあった
もうひとつ間違えやすいのが「ジャストパワーガード」です。
パワーガードそのものは今回の新機能ではありません。原作にも存在した、相手の攻撃を押し返すアクションです。
Remasteredでは、そのパワーガードをタイミングよく繰り出す「ジャストパワーガード」が新たに加わりました。成功すると強敵の攻撃を弾き、相手を気絶状態へ追い込む反撃を出せます。
敵武将との戦いでは、ただ攻撃を連打するだけでなく、回避とガードから反撃へ転じる場面が原作より増えることになります。
不要な武器を使える「武器合成」も追加
幕舎には新機能「武器合成」が追加されます。
不要になった武器を素材として消費し、その武器が持つ属性やスキルを別の武器へ移し替える仕組みです。
原作の武器収集に「不要な武器を次の強化へ回す」という使い道が増える形になります。
ただし、移せるスキルの上限や細かな合成条件など、すべての仕様が発売前に公開されているわけではありません。
Digital Deluxe Editionには「合成にも使える武器42個」も付属します。すべての武将に、合成素材としても使用できる効果付き武器が追加される内容です。
新シナリオも収録。ただし内容の全容はまだ未発表
無双モードでは、条件を満たすことでRemasteredで新たに追加されたシナリオも遊べます。
公式サイトでは「数多くの武将が登場する難易度の高いシナリオ」と説明されています。
一方、2026年9月20日時点では、何本用意されているのか、誰が中心になるのか、既存ステージをアレンジした内容なのかまで明らかになっていません。
現段階で断定できるのは、新シナリオが追加されることまでです。
「クラシック設定」で原作に近い操作にも戻せる
今回かなり重要なのが、「ノーマル設定」と「クラシック設定」です。
Remasteredで追加された要素は個別にON/OFFを設定でき、一括設定も用意されています。
| 設定 | 位置付け |
|---|---|
| ノーマル設定 | Remastered版のおすすめ設定 |
| クラシック設定 | 原作に近い設定へ一括変更 |
TGS2026の9月19日ステージでは、単純に2種類から選ぶだけではなく、ロックオンだけをOFFにする、カメラ操作だけを原作に近づけるといった個別調整もできることが紹介されました。
つまり、新機能を全部使うか、全部消すかの二択ではありません。
昔の操作感を残したい人はクラシック寄りにしつつ、カメラなど使いやすい部分だけ現代仕様にするといった遊び方もできます。
なお、クラシック設定はゲームシステムや操作を原作寄りにする機能です。グラフィックまでPS2版へ戻すモードではありません。
オフライン2Pは発売時から対応|無双・フリー・VSを画面分割で遊べる
原作『真・三國無双2』で遊んだ人にとって気になるのが2人プレイです。
オフライン2Pは発売時から実装されます。1台の本体と画面を使った画面分割方式で、以下の3モードが2人プレイに対応します。
| モード | 内容 | オフライン2P |
|---|---|---|
| 無双モード | 武将ごとのストーリーを進める | 対応 |
| フリーモード | 武将とシナリオを自由に選択 | 対応 |
| VSモード | 2人で対戦 | 対応 |
| チャレンジモード | 撃破数・タイム・コンボなどに挑戦 | 2P対応の公式案内なし |
VSモードには、原作に登場した8ステージを収録。「虎牢関三騎討ち」「赤壁船上殲滅戦」など、それぞれ異なるルールで対戦できます。
チャレンジモードでは、体力がなくなるまでに何人倒せるかを競う「斬合」、100人撃破までのタイムを競う「神速」、3分間のコンボ評価を競う「連撃」などが用意されています。
オンライン2Pも正式発表。ただし「発売後アップデート」
2026年9月19日のTGS2026「虎牢関の戦い篇」で、オンライン2P対応が正式発表されました。
ただし、これは発売後のアップデートで追加される予定の機能です。
9月20日時点では、アップデートの具体的な配信日も発表されていません。
また、オンラインで遊べるモード、フレンド招待やマッチングの方式、PS5とNintendo Switch 2など異なる機種間で遊べるクロスプレイの有無についても未発表です。
各プラットフォームのオンラインサービス加入条件についても、オンライン2Pの詳細が発表されるまでは断定できません。
現状は、「オフライン2Pは発売時から」「オンライン2Pは後日」と覚えておけば問題ありません。
体験版は9月24日配信|TGS2026試遊版と「ほぼ同じ内容」
発売1週間前となる2026年9月24日には、体験版が配信されます。
この情報は9月20日のTGS2026「スペシャルステージ 庄Pに訊け」で発表されました。各プラットフォーム向けに配信予定とされているため、製品版と同じPS5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、Steamが対象です。
庄知彦プロデューサーによれば、内容は「TGS会場の試遊版とほぼ同じ」とのことです。
TGS2026では「虎牢関の戦い」を試遊
TGS2026で日本初試遊となった会場版では、「虎牢関の戦い」の特別バージョンをプレイできました。
選択できた武将は、趙雲、関羽、夏侯惇、甄姫、周瑜、孫尚香の6人。難易度は「易しい」と「普通」の2種類で、試遊時間に合わせて開始地点なども製品版から変更されています。
会場版には15分の制限時間があり、条件を満たして進めると終盤に呂布が登場する構成でした。
通常攻撃とチャージ攻撃を組み合わせながら味方武将を救援し、各地の敵将や拠点を突破していく流れも確認されています。グラフィックや防御アクションは現代化されていますが、「戦場全体の状況を見ながら各地を回る」という『2』らしいゲーム進行まで別物になったわけではなさそうです。
ただし、家庭用の9月24日配信版は「ほぼ同じ内容」と表現されています。
6武将、2難易度、15分制限などが完全に同じとは、9月20日時点で個別に確定していません。セーブデータを製品版へ引き継げるか、体験版プレイ特典があるかについても、現時点では発表されていません。
PS5版とNintendo Switch 2版の違い|Switch 2は30fps固定ではない
9月20日の「庄Pに訊け」では、PS5版とNintendo Switch 2版の違いについても開発側から説明がありました。
| 項目 | PS5 | Nintendo Switch 2 |
|---|---|---|
| フレームレート | 60fps | 30fps以上、最大60fps |
| 解像度 | Switch 2版とは異なるが具体値未発表 | PS5版とは異なるが具体値未発表 |
| パッケージ | あり | あり(キーカード) |
Switch 2版は「30fps固定」ではありません。開発側の説明は「30fps以上、最大60fps」です。
PS5版とNintendo Switch 2版では解像度も異なると説明されていますが、具体的な数値はまだ公開されていません。TVモードと携帯モードによる差、敵兵数や描画品質の違い、ロード時間などについても、現時点では比較できる公式データがありません。
庄プロデューサーは、ハードによる違いはありつつも、プレイ感覚はできる限り同じになるよう調整していると説明しています。
PS5 Pro Enhancedには対応
PlayStation StoreではPS5版に「PS5 Pro Enhanced」の表記があります。
ただし、PS5 Proで解像度やフレームレート、描画設定のどこが強化されるのかという具体的な内容は公表されていません。
Steam版は4K・ウルトラワイド・HDRなどに対応
Steam版では、PC向け機能として以下が案内されています。
- 各種ゲームパッド対応
- マウス・キーボードの自由なカスタマイズ
- 4K Ultra-HD解像度
- ウルトラワイドモニター
- 各種アップスケーリング
- HDR
4KやHDRなどはハードウェア環境に依存します。
一方、9月20日時点のSteamシステム要件は最低・推奨とも「64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要」「OS:TBD」という段階です。
CPU、GPU、メモリ、必要容量、SSD必須かどうかなど、購入判断に必要な詳細スペックはまだ公開されていません。
またSteamなど一部ストアでは9月30日と表示される場合がありますが、日本のコーエーテクモ公式サイトが案内している国内発売日は2026年10月1日です。
登場武将は42名|『ORIGINS』主人公・紫鸞も参戦
コーエーテクモのTGS2026特設ページでは、本作に登場する武将を42名と案内しています。
公式キャラクター一覧には、魏・呉・蜀・その他の原作武将に加えて、『真・三國無双 ORIGINS』の主人公「紫鸞」も掲載されています。
紫鸞のCVは福山潤さんです。
TREASURE BOXに付属する原作版ラフデザインのアートブックは「原作・猛将伝に登場する全41人」を収録すると説明されています。一方、RemasteredのDigital Deluxe Editionには「レトロコスチューム42人分」と「武器42個」が用意されています。
これらと現在の公式キャラクター一覧を合わせると、原作・猛将伝側の41名+紫鸞で、Remasteredは42名と整理できます。「42名に紫鸞を足して43名」という扱いではありません。
9月20日時点で、紫鸞以外の新規追加プレイアブル武将は発表されていません。
声優はどうなる?全員新録とは発表されていない
公式キャラクターページでは、各武将のCVが公開されています。
ただし、「日本語音声を全編新録した」「すべて原作音源をそのまま使っている」といった説明はありません。
そのため、原作音声をどの範囲で流用しているのか、新シナリオなどでどこまで新規収録が行われているのかは、発売前の時点では不明です。
紫鸞が福山潤さんであることを含め、CV自体は公式一覧で確認できますが、音声収録の方法まで過去作の情報から推測して埋めるべきではない部分です。
通常版・Digital Deluxe Edition・TREASURE BOXの違い
| エディション | 価格(税込) | 主な内容 | 販売形態 |
|---|---|---|---|
| 通常版 | 7,480円 | ゲーム本編 | パッケージ/DL |
| Digital Deluxe Edition | 11,880円 | 本編+レトロコスチューム42人分+アイテム+武器42個+資料集 | DLのみ |
| TREASURE BOX | 13,860円 | 本編+サントラCD+原作版ラフデザイン本+差し替えジャケット | PS5/Switch 2パッケージ |
Digital Deluxe Editionの内容
Digital Deluxe Editionにはゲーム本編のほか、次のデジタルコンテンツが含まれます。
- 『真・三國無双2』レトロコスチューム42人分
- アイテム「真空書」「白虎牙」
- アイテム「六韜」
- 合成にも使える武器42個
- 武将ラフデザイン資料集
真空書は攻撃範囲+10、白虎牙は攻撃力+10、六韜は武将の獲得武勲が上がるアイテムです。
ただし「真空書」「白虎牙」「六韜」は通常のゲーム内でも取得できます。Digital Deluxe Editionだけで入手できる性能というわけではありません。
通常版を購入した後でも、付属コンテンツだけを収録した「Digital Deluxe Edition アップグレード」4,950円(税込)を追加購入できます。発売日に配信開始予定です。
TREASURE BOXは原作資料・音楽を重視した内容
13,860円のTREASURE BOXはPS5/Nintendo Switch 2向けのパッケージ商品です。
- ゲームソフト
- 『真・三國無双2』『真・三國無双2 猛将伝』オリジナル版 サウンドトラックCD
- 『真・三國無双2』オリジナル版 武将ラフデザイン アートブック
- 『真・三國無双2』『真・三國無双2 猛将伝』オリジナル版風 差し替えジャケット
サウンドトラックCDは『2』『猛将伝』から41曲を収録した1枚組。アートブックには原作・猛将伝に登場する全41人のラフデザインと、庄プロデューサーの書き下ろしコメントが収録されます。
差し替えジャケットは『真・三國無双2』『猛将伝』それぞれの原作風デザインを、PS5/Nintendo Switch 2向けにした計4種類です。
なお、ゲームを含まない「TREASURE BOX(グッズのみ)」も6,380円で用意されています。
予約・早期購入特典はレトロな見た目の赤兎馬
予約・早期購入特典は「赤兎鐙・『真・三國無双2』レトロスタイル」です。
装備すると、原作『真・三國無双2』をイメージしたレトロな見た目の赤兎馬へ騎乗できます。
ただし性能面では、通常のゲームプレイで入手できる「赤兎馬」の方が「赤兎馬(レトロ)」より高い能力値になると公式が明記しています。
パッケージ版は初回生産分に付属。ダウンロード版はPS5/Nintendo Switch 2/Xbox Series X|Sが9月30日23時59分まで、Steamは10月1日0時59分(UTC)までの予約購入が対象です。
特典は後日、有料または無料で配信される場合があるとも案内されています。
店舗別にはアクリルスタンド、クリアファイル、壁紙、マウスパッドなど多数の特典がありますが、ゲーム内容そのものが変わるものではありません。購入先を選ぶ場合は公式の店舗別特典一覧で絵柄まで確認するのが確実です。
原作ファンが気になる「弓・護衛兵・第5武器・BGM」はどこまで分かっている?
『真・三國無双2』をやり込んだ人ほど、細かな仕様がどこまで残っているのか気になるはずです。
発売前に確認できる範囲と、まだ断定できない範囲を分けると次のようになります。
| 項目 | 2026年9月20日時点 |
|---|---|
| 護衛兵 | 登場を確認。幕舎で武将や護衛兵を設定できる |
| 護衛兵エディット | 原作『猛将伝』の追加要素だが、Remastered版での具体的な編集仕様は未詳 |
| 武器・アイテム収集 | あり。フリーモードで武器・装備アイテムなどを収集できる |
| 第5武器・ユニーク武器 | 原作『猛将伝』には存在するが、Remastered版での名称・入手条件など詳細未発表 |
| 難易度「最強」 | 原作『猛将伝』には存在。Remastered版で同名称・同仕様かは未確認 |
| 弓 | 発売前の公式情報では具体的な仕様を確認できず |
| 原作BGM | TREASURE BOXには原作サントラCDが付属。ゲーム内で原作BGMへ切り替えられるかは未発表 |
| 音声 | CV一覧は公開済み。原作音源流用・新録の範囲は未発表 |
| 代表的な戦場 | 『2』『猛将伝』を統合することは確定しているが、全ステージ一覧は未公開 |
「with 猛将伝」というタイトルだけを根拠に、原作の細部まですべて同一仕様で入っていると決めつけるのは避けた方がよさそうです。
TGS2026で分かったこと、まだ分からないこと
発売直前に情報量が増えたため、最後に現在の状態を分けておきます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 公式確認済み | 10月1日発売/PS5・Switch 2・Xbox Series X|S・Steam/UE5/『2』+『猛将伝』/回避/ジャスト回避/ジャストパワーガード/武器合成/新シナリオ/クラシック設定/画面分割2P/42武将など |
| TGS2026で新たに判明 | 9月24日体験版/TGS試遊版とほぼ同じ内容/PS5は60fps/Switch 2は30fps以上・最大60fps/両機種で解像度にも違い |
| 発売後アップデート予定 | オンライン2P |
| 現時点では未発表 | オンライン2P配信日・対応モード・クロスプレイ/体験版引き継ぎ・特典/PS5・Switch 2の具体的解像度/Switch 2のTV・携帯モード別仕様/ロード時間差/新シナリオの本数/音声の新録・流用範囲/Steam詳細動作環境など |
なお、9月20日の「庄Pに訊け」は当初9月21日に予定されていましたが、東京ゲームショウ2026の9月21日開催中止に伴って20日10時30分へ変更されました。
同ステージでは、ほかの『真・三國無双』やω-Force作品もリマスターする予定があるのかという質問も出ています。庄プロデューサーは要望があることを認識しつつ、今回の『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』の売れ行き次第と説明しました。
『真・三國無双 ORIGINS』『戦国無双』『無双OROCHI』などについても質問されていますが、新作やリマスターの発売が決定したという発表ではありません。
まとめ|原作を残しながら、遊び方まで現代向けに手を入れたリマスター
『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』は、2001年の『真・三國無双2』をそのまま高解像度化しただけのタイトルではありません。
Unreal Engine 5によるグラフィック刷新に加え、回避、ジャスト回避、ジャストパワーガード、武器合成、新シナリオといった新要素が入り、カメラやロックオンなども現代向けに調整されています。
その一方で、通常攻撃+チャージ攻撃を基本とした戦闘、無双モード、フリーモード、VSモード、護衛兵、武器やアイテムの収集、画面分割2Pなど、『2』を特徴付けていた部分も残されています。
新しい操作が合わなければクラシック設定へ寄せられるため、「昔の『2』に近い感覚で遊びたい人」と「現在のゲームとして遊びやすくしてほしい人」の両方を意識した作りになっていることも分かってきました。
発売前に実際の感触を確かめたい場合は、まず9月24日の体験版が判断材料になります。
そして製品版は10月1日発売。オフライン2Pは最初から利用できますが、オンライン2Pは発売後のアップデート待ちです。
体験版の引き継ぎ、オンライン対応モード、クロスプレイ、新シナリオの詳細などはまだ残っているため、このあたりは発売日までの追加発表を確認しておきたいところです。