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ホロライブ統合でDEV_ISはなくなる?ReGLOSS・FLOW GLOWはどうなるのか整理

ホロライブ統合でDEV_ISはなくなる?ReGLOSS・FLOW GLOWはどうなるのか整理

ホロライブのブランド統合でDEV_ISはどうなるのかを表現したアイキャッチ画像

2026年9月7日、ホロライブプロダクションが9周年を迎え、2027年の10周年に向けた大規模なリニューアルが発表されました。

その中で、とくに分かりにくかったのが、

「地域やグループの垣根を越えて、すべてをひとつの『ホロライブ』へ」

というブランド統合です。

公式発表では、これまで「ホロライブ」の中で使われてきたホロライブインドネシア、ホロライブEnglish、hololive DEV_ISなどのブランド構造を見直し、今後はひとつの「ホロライブ」として展開していくと説明しています。

ここだけを見ると、

「DEV_ISはなくなる?」
「ReGLOSSやFLOW GLOWも解散?」
「普通のホロライブ○期生になる?」

と受け取りたくなります。

ただ、2026年9月8日時点でReGLOSSやFLOW GLOWの解散・活動終了は発表されていません。

今回統合されるのは、まずDEV_ISなどを独立した枠として扱ってきたブランド構造です。

「DEV_ISという枠がどうなるか」と、「ReGLOSS・FLOW GLOWというユニットがどうなるか」は分けて考える必要があります。

DEV_ISはなくなる?今回変わるのはブランドの「上の枠」

公式は9月7日の発表で、これまでの「ホロライブ」について、

ホロライブインドネシア、ホロライブEnglish、hololive DEV_ISなど、それぞれ地域やグループを軸としたブランド構造で活動してきたと説明しています。

そして今後は、その境界を越えて「すべてをひとつのホロライブとして展開していく」としました。

そのため、DEV_ISを独立したブランドとして並べる従来の構造は、hololiveへ統合される方向と考えてよいでしょう。

一方で、

「DEV_ISという名称を○月○日に完全廃止する」

といった発表までは出ていません。

9月7日の時点ですべてのDEV_IS表記が消えたわけでもなく、公式サイト内には新しい表記と従来の表記が現在も混在しています。

実際、現在のホロライブ公式タレント一覧を見ると、上部の分類から「ホロライブインドネシア」「ホロライブEnglish」「hololive DEV_IS」という大きな区分が外れ、

AREA15、holoro、holoh3ro、Myth、Advent、Justice、ReGLOSS、FLOW GLOWなどが直接並ぶ形になっています。

これだけを見ると、すでに新しいブランド構造への切り替えが始まっていることが分かります。

ところが、従来の「hololive DEV_IS」で絞り込む公式ページ自体は9月8日時点でも閲覧でき、ReGLOSS・FLOW GLOWのメンバーが表示されます。

つまり現在は、

統合方針は正式に決まったものの、公式サイトや過去コンテンツを含めたDEV_IS表記が一斉に消えた状態ではない

というのが正確です。

そもそもDEV_ISとReGLOSSは同じものではない

ここが今回もっとも誤解しやすいところです。

ReGLOSSがデビューした2023年9月、ホロライブ公式は「ホロライブプロダクション傘下の新たなグループ」としてhololive DEV_ISを立ち上げたと発表しました。

そのDEV_ISに所属する最初のグループとして、ReGLOSSが活動を始めています。

さらに2024年11月には、同じDEV_ISから新ユニットのFLOW GLOWがデビューしました。公式も当時、FLOW GLOWを「hololive DEV_ISに所属する音楽アーティストVTuberグループ」と説明しています。

関係を簡単にすると、これまでは、

hololive DEV_ISという枠
の中に、

ReGLOSS

FLOW GLOW

というユニットがあった形です。

つまり、

DEV_IS=ReGLOSS

ではありません。

DEV_ISという上位のブランド構造がhololiveへ統合されるからといって、そこに所属してきたReGLOSSやFLOW GLOWまで自動的に解散することにはなりません。

ReGLOSSはどうなる?現在も公式ユニットとして掲載

ReGLOSSは2026年9月8日時点でも、ホロライブ公式サイトに独立したユニットとして掲載されています。

現在活動しているのは、

音乃瀬奏さん、一条莉々華さん、儒烏風亭らでんさん、轟はじめさんの4人。

2023年のデビュー時には5人でしたが、火威青さんは現在、公式サイト上で「卒業生」として扱われています。

個人プロフィールの表記もすでに変わり始めています。

たとえば音乃瀬奏さんの現在の紹介文は、

「hololive ReGLOSSの音楽家の卵」

となっており、データ欄にも「ユニット:ReGLOSS」と記載されています。

ここには「DEV_IS」という文字がありません。

一方で、DEV_IS分類の旧ページも残っているため、公式サイト全体の表記が完全に統一されたわけではありません。

それでも少なくとも、新しい公式タレント一覧や個人紹介でReGLOSSという名前そのものが残っていることは確認できます。

ReGLOSSは7期生になる?

これも現時点では発表されていません。

現在の公式タレント一覧では、

0期生、1期生、2期生、ホロライブゲーマーズ、3期生、4期生、5期生、秘密結社holoX……

といった区分に続いて、

ReGLOSS
FLOW GLOW

がそれぞれ独立した名称で掲載されています。

そのため、

「DEV_ISがなくなるからReGLOSSは7期生になる」

という情報は確認できません。

今後さらに分類方法が変更される可能性までは否定できませんが、9月8日時点で「7期生」などに再編するという公式発表はありません。

ブランド統合後もReGLOSSの3周年イベントが予定されている

ユニットとしての活動が続いていることは、今後の予定からも確認できます。

ホロライブ公式ファンクラブでは、2026年9月20日(日)に「ReGLOSS3周年記念おしゃべりフェス」を開催すると案内しています。

出演するのは、音乃瀬奏さん、一条莉々華さん、儒烏風亭らでんさん、轟はじめさんの4人です。

なお、音乃瀬奏さんの公式プロフィールにあるイベント欄では「9月19日」と表示されていますが、会場や各部の時間まで掲載された公式ファンクラブの詳細告知では「9月20日」と明記されています。この記事では、より詳しいイベント告知の9月20日を基準としています。

ブランド統合が発表された直後にも「ReGLOSS」の名前を冠した公式イベントが予定されているわけです。

もちろん、これだけで「今後ずっとReGLOSSという名称を変更しない」とまでは言えません。

ただし、「DEV_IS統合と同時にReGLOSSも終了した」という状態ではないことは明らかです。

FLOW GLOWも解散発表なし、10月には5人でイベント

FLOW GLOWも同様です。

2024年11月にデビューしたFLOW GLOWは、

響咲リオナさん、虎金妃笑虎さん、水宮枢さん、輪堂千速さん、綺々羅々ヴィヴィさんの5人で構成されています。

2026年9月8日時点の公式タレント一覧でも5人全員が掲載され、「FLOW GLOW」という分類が残っています。

さらに、ブランド統合発表後となる10月25日(日)には「おしゃべりフェス FLOW GLOW in da house」が予定されており、5人全員が出演者として発表されています。

こちらについても、解散や活動終了を示す公式情報はありません。

「DEV_ISがhololiveへ統合される」と「FLOW GLOWがなくなる」は別の話です。

DEV_ISの音楽路線も終了する?

これについても、現在の発表だけでは言えません。

ReGLOSSやFLOW GLOWは、DEV_ISのもとで音楽活動を大きな柱として展開してきました。

ただ、9月7日のブランド統合発表には、

「DEV_ISの音楽路線を終了する」

「ReGLOSSやFLOW GLOWの活動方針を変更する」

「今後はユニット活動を行わない」

といった説明はありません。

公式が示している統合の目的はむしろ、地域やグループに縛られずタレント同士が交流し、新しいコンテンツやエンターテインメントを生み出しやすくすることです。

そのため、ブランド構造の変更だけを理由に「音楽路線が終わる」と結びつけるのは早計です。

YouTubeチャンネルや個人アカウントは消える?

今回の発表は、各タレントの個人YouTubeチャンネルを統合するという内容でもありません。

ReGLOSSがデビューした2023年の時点から、メンバーにはそれぞれ個別のYouTubeチャンネルとXアカウントが用意されてきました。現在のタレントプロフィールにも個人YouTubeへのリンクがあります。

したがって、

「ブランドが統合されるからメンバー個人のYouTubeも一つになる」

という発表はありません。

一方、DEV_ISや各地域ブランドにひも付いた公式チャンネル・SNSの名称や役割を最終的にどう整理するかについては、9月8日時点で細部まで発表されていません。

ここは「削除される」「必ずそのまま残る」と先回りせず、今後の公式案内を待つ部分です。

ホロライブEnglish・Indonesiaもなくなる?

今回の対象はDEV_ISだけではありません。

公式は、これまで存在してきたブランド構造として、

ホロライブインドネシア
ホロライブEnglish
hololive DEV_IS

を明記しています。

今後はこれらの地域・グループの境界を越えて、「hololive」として展開するとしています。

ただし、「English所属タレントが日本組になる」「Indonesiaのタレント活動が終了する」という意味ではありません。

現在の公式タレント一覧には、

インドネシア勢のAREA15、holoro、holoh3ro、

英語圏のMyth、Promise、Advent、Justiceなどが引き続き掲載されています。

つまり、上位にあった地域ブランドの境界をまとめることと、MythやAdvent、AREA15など既存ユニット・世代名まで全部なくすことは別です。

現在の公式サイトが、地域ブランドより各ユニットを前面に出す並びへ変わっている点も、今回の方針を理解する材料になります。

ホロライブプロダクション自体がなくなるわけではない

「全部hololiveになる」と聞くと、ホロライブプロダクションという名称まで廃止されるようにも見えます。

しかし、今回の発表はそういう話ではありません。

9月7日の公式発表自体が「ホロライブプロダクション9周年」として行われ、2027年9月7日の10周年へ向けた1年間のプロジェクトが始まったと説明されています。

さらに同日、ホロライブプロダクションの新しいロゴも発表されました。

今回整理されるのは、

ホロライブプロダクション
そのものではなく、

そのもとで展開してきた女性VTuberブランド「ホロライブ」側のブランド構造

と考えるのが分かりやすいでしょう。

ホロスターズもhololiveに統合される?

ホロスターズについても、今回の発表で「hololiveへ統合する」とは明記されていません。

公式のブランド統合説明では、「ホロライブプロダクション」のもとにある「ホロライブ」について、Indonesia、English、DEV_ISなどのブランド構造をひとつにすると説明されています。

そのため、

「ホロスターズもホロライブ所属になる」

「男女すべてが一つのグループになる」

と解釈するのは適切ではありません。

少なくとも今回公表されたブランド統合の説明から、そこまでは確認できません。

なぜ今、ブランドをひとつにするのか

公式が挙げている理由は、地域に縛られないタレント同士の交流です。

ホロライブの活動範囲は日本だけでなく、北米や東南アジアなど世界へ広がりました。

地域ごとにブランドを分けるよりも、「hololive」という一つの大きなブランドとして展開し、世界中のタレントがより自由に組み合わさることで、新しいコンテンツを生み出していく。そのためのリニューアルだと説明されています。

今回の統合は、2027年の10周年に向けて始まった一連の施策の一つでもあります。

9月7日にはブランド統合だけでなく、

プロダクションロゴの刷新、タレントのビジュアルアップデート、新配信アプリ「hololive raku」、ホロライブプロダクション初のTVアニメプロジェクトなどがまとめて発表されました。

同日に発表されたTVアニメについては、つぶログで別記事にまとめています。

ホロライブ初TVアニメ「おでホロ」とは?放送はいつ?9月23日に詳細解禁、本編キャストは未発表
関連記事を読む

ブランド統合も単独の施策というより、10周年を前にホロライブプロダクション全体を次の段階へ進めるリニューアルの一部と見るのが自然です。

タレントのビジュアルも変わる?DEV_IS統合とは別の施策

同日に発表された「ビジュアルアップデート」とブランド統合は別の話です。

公式は、所属タレントの現在の活動や今後の展開に合わせて、衣装を含めた表現の最適化を数年かけて進めると説明しています。

全員を同じように変更するわけではなく、本人と相談しながら内容を決める方針です。現在のデザインを磨くケースもあれば、衣装・モチーフを整理したり、より大きな変更を行ったりする場合もあるとしています。

そのため、

「DEV_ISが統合されたからReGLOSSやFLOW GLOW全員の姿が変わる」

というものではありません。

ブランド統合、ロゴ刷新、ビジュアルアップデートは、同じ日に発表された別々のリニューアル施策です。

結局、何が変わって何がまだ分からない?

2026年9月8日時点の状況を整理すると、次のようになります。

項目現在分かっていること
hololive DEV_IS独立したブランド構造をhololiveへ統合する方針
ReGLOSSユニットとして公式掲載継続
FLOW GLOWユニットとして公式掲載継続
ReGLOSS解散発表なし
FLOW GLOW解散発表なし
ReGLOSSの7期生化発表なし
個人YouTubeチャンネルの統合発表なし
DEV_IS名称の完全使用終了日未発表
ホロライブEnglishhololiveへのブランド統合対象
ホロライブインドネシアhololiveへのブランド統合対象
Myth・Advent・Justiceなど公式タレント一覧に名称が残る
AREA15・holoro・holoh3ro公式タレント一覧に名称が残る
ホロライブプロダクション廃止発表なし
ホロスターズのhololive統合今回の発表では確認できない

大きな方向性は決まったものの、DEV_ISという文字を公式サイトやSNS、過去コンテンツからいつ、どの範囲まで外すのかといった実務的な部分はまだ見えていません。

統合はいつ完了する?「9月7日にDEV_IS消滅」ではない

9月7日は、ブランド統合の方針が正式に発表された日です。

しかし、公式は「9月7日○時をもってDEV_ISという名称を廃止」とは発表していません。

ロゴについては9月7日から公式サイト、ショップ、ライブ、グッズなどへ順次切り替えると具体的に説明していますが、DEV_ISという名称の完全移行日について同じような日程は示されていません。

実際、現在の公式タレント一覧は新しい分類に変わる一方で、DEV_IS分類のページも残っています。

したがって、

「9月7日でDEV_ISは完全消滅した」

と説明するのは早すぎます。

現段階では、

「9月7日にDEV_ISなどの独立ブランド構造をhololiveへ統合する方針が発表され、公式サイトでも新しい分類への移行が始まっている。ただしDEV_IS表記の完全な終了時期は未発表」

と整理するのが最も正確です。

まとめ|DEV_IS統合=ReGLOSS・FLOW GLOW解散ではない

今回の発表で変わるのは、ホロライブEnglish、ホロライブインドネシア、hololive DEV_ISなど、地域やグループごとに分かれていたブランド構造です。

今後は、それらの垣根を越えて「hololive」という一つのブランドとして展開していく方針が示されました。

一方、2026年9月8日時点でReGLOSSやFLOW GLOWの解散・活動終了は発表されていません。

ReGLOSSもFLOW GLOWも現在の公式タレント一覧にユニット名が残り、9月20日にはReGLOSS、10月25日にはFLOW GLOWの公式イベントも予定されています。

ReGLOSSが7期生になるという発表もなく、個人YouTubeチャンネルをまとめるという情報もありません。

今後確認が必要なのは、DEV_ISという名称を最終的にどこまで残すのか、関連する公式サイトやSNSの表記をどう整理するのかといった部分です。

今の段階で押さえておきたいのは、

DEV_ISという独立ブランドの枠はhololiveへ統合される。しかし、それはReGLOSSやFLOW GLOWというユニットの解散や、所属タレントの卒業を意味する発表ではない

という点です。

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