『HUNTER×HUNTER』421話はいつ掲載?420話で10話連続掲載終了、次回未定・原稿進捗も整理

2026年9月7日発売の『週刊少年ジャンプ』41号に、『HUNTER×HUNTER』第420話が掲載されました。
6月29日の411話から続いてきた今回の掲載は、これで10話。最後には、次回について「決定次第、本誌で発表」と案内されています。
つまり9月7日時点では、420話の続きがいつ読めるのか、具体的な日付はまだ出ていません。
ただ、以前の長期休載時とは少し事情が違います。
続きが描けていないわけではなく、冨樫義博さんはすでに427話までの原稿完成を報告しています。その先も作業は続き、433話まで制作の進捗が確認されています。
「次はいつなのか」と「原稿はどこまでできているのか」を分けて見ると、現在の状況が分かりやすくなります。
次回の掲載日はまだ発表されていない
420話の最後に示されたのは、次の掲載が決まり次第『週刊少年ジャンプ』本誌で発表する、という案内です。
9月中なのか、2026年内なのか、それより先になるのかまでは示されていません。
ここで重要なのは、日程が決まっていないことと、次の原稿が存在しないことは別だという点です。
5月27日には、次回分にあたる原稿の完成が冨樫さん本人から報告されています。
そのため、今回については「続きがまだ描けていないので待っている」という説明にはなりません。
分かっていないのは原稿の有無ではなく、実際に誌面へ載る時期です。
420話で「また休載」と言い切れない理由
420話の次が続けて掲載されないため、感覚的には「また休載」と受け取りやすいところです。
ただ、『HUNTER×HUNTER』は2022年12月の時点で、通常の週刊連載から別の掲載形態へ移っています。
『週刊少年ジャンプ』編集部は第401話以降について、冨樫さんの体調などを考慮し、本人と相談したうえで「週刊連載ではない掲載形態」に変更すると発表しました。具体的な掲載時期や方法については、その都度本誌で知らせる方針です。
2024年に410話まで掲載された際も、次号から雑誌巻末に「休載」とは記載されず、次回は決定次第発表という扱いでした。
今回も同じで、「無期限休載に入った」という新しい発表が出たわけではありません。
現在は、420話までのまとまった掲載が終わり、次の案内を待っている状態と考えるのが最も正確です。
411話から420話まで、今回は10話掲載
今回のスタートは6月29日発売号の411話でした。
そこから9月7日の420話まで、合計10話が続けて掲載されています。
「10週連続」と紹介されることもありますが、夏には合併号があり、暦の上で毎週1号ずつ発売されたわけではありません。この記事では「10話連続」とします。
興味深いのは、前回も同じ10話だったことです。
2024年10月7日の401話から始まり、12月9日の410話まで掲載。その後、次回は決定次第発表という形になりました。
結果だけを見ると、
- 401~410話
- 411~420話
と、2回続けて10話ずつ区切られたことになります。
ただし、「今後は10話単位で載せる」というルールが発表されたことはありません。
ここから次も421~430話になると決めつけることはできません。
続きはすでにある|427話まで原稿完成
今回の記事で一番押さえておきたいのは、制作そのものは420話よりかなり先へ進んでいることです。
次回分は5月27日に原稿完成。
その後も完成報告が続き、9月1日には427話まで原稿が仕上がったことが明らかになりました。9月7日のORICON NEWSも、公式Xで427話まで原稿完成が報告されていると伝えています。
つまり、現在本誌で読めるのは420話までですが、制作側では少なくとも7話先まで「原稿完成」の段階へ到達しています。
ここまで進んでいる点は、単に「次回未定」とだけ聞いた場合とは印象がかなり違います。
一方で、7話分の原稿があるから近いうちに載る、という意味でもありません。
誌面にいつ掲載するかについては、原稿の進行とは別にジャンプ側から発表されることになります。
さらに433話まで作業は進んでいる
427話より先も手が止まっているわけではありません。
たとえば429話では8月27日に背景指定書の完成が報告されています。
さらに8月3日には、433話の人物ペン入れが完了したことも冨樫さん本人の投稿から確認されています。
ただし、ここは「433話まで完成」と読み替えない方がいい部分です。
冨樫さん自身が過去に説明した原稿制作では、人物ペン入れの後にも背景やデジタル作業、仕上げなどがあります。
したがって現在の整理は、
427話まで原稿完成。さらに先も制作が進み、433話まで作業状況が公表されている
となります。
数字だけを見ると13話先まで全部できているように見えますが、そこまで言える状態ではありません。
原稿があるのに、なぜすぐ載らないのか
ここは気になるところですが、具体的な理由は明らかにされていません。
冨樫さんは4月、430話の人物ペン入れ完了を報告した際にも、今後の掲載時期についてはジャンプ編集部の発表を待つよう案内していました。
つまり、制作の進み具合と、いつ本誌へ載せるかは別に管理されていることまでは読み取れます。
一方、
- 10話たまるまで載せない
- コミックス作業を優先している
- 冨樫さんの体調悪化で止めている
- ジャンプ側の誌面都合で待っている
といった具体的な理由は公表されていません。
「原稿ができているのになぜ?」という疑問に対して言えるのは、制作は進んでいるものの、掲載スケジュールを決める条件までは公表されていない、というところまでです。
次も10話まとまって載るとは決まっていない
401~410話、411~420話と、直近2回は10話ずつ掲載されました。
そのため、次も421~430話ではないかと考えたくなる並びではあります。
しかも430話より先まで制作が進んでいることも確認されています。
それでも、今後も10話単位にするという公式ルールはありません。
「10話分そろったら掲載する」という説明も、集英社や冨樫さんから出ていません。
過去2回の実績は参考にはなりますが、次回の形を決める根拠にはならない、というのが現状です。
まとめ|続きは描けている。あとは掲載時期の発表待ち
9月7日の420話で、6月末から続いた10話の掲載はいったん区切られました。
次の日程はまだ示されていませんが、制作そのものが止まっているわけではありません。
次回分はすでに完成し、9月1日までに427話まで原稿完成。その先も作業は続いており、433話まで制作の進捗が公表されています。
また、現在の『HUNTER×HUNTER』は、そもそも毎週載る通常の週刊連載ではありません。
前回と今回がともに10話ずつだったことから次も同じ形を想像することはできますが、掲載話数や時期について正式なルールは発表されていません。
今分かっているのは、続きの原稿はかなり先まで進んでいる一方、それをいつ読めるかはジャンプ側の次の案内待ちということです。