2014年12月31日放送の第65回NHK紅白歌合戦。白組が優勝しました。歌手ごとの紅白所属、出場回数、実際の曲順を分け、司会・勝敗・視聴率を記録しています。
司会
出場歌手と歌唱曲・曲順
通常の歌唱順を紅組と白組に分けて表示します。曲順番号は番組全体の歌唱順に対応し、紅白横断の共演は両組で別の出場回数を保持します。
出場歌手51組なのに曲順が49番までの理由:7番では紅組のSKE48とNMB48が共通の曲順枠で歌い、11番では紅組・水樹奈々と白組・T.M.Revolutionが合同で出演しました。登録は紅27組・白24組の合計51組ですが、合同ステージをそれぞれ1枠として数えると、放送順は49番までとなります。出典:日刊スポーツ・第65回の曲順。
紅組|27件(通常曲順)
白組|24件(通常曲順)
特別企画・企画出演
- 嵐 meets 妖怪ウォッチ:Dream5「ようかい体操第一」とキング・クリームソーダ「ゲラゲラポーのうた」を中心に、嵐や紅白出場歌手、妖怪キャラクターが参加。前半の2つの企画コーナーとして実施。
- 『花子とアン』特別編:連続テレビ小説の出演者が登場する特別編。絢香「にじいろ」の歌唱に関連する企画で、新たな通常出場歌手枠とは数えない。
- 『アナと雪の女王』企画:神田沙也加が「生まれてはじめて」、イディナ・メンゼルが「Let It Go」を披露。ニューヨークからの映像とNHKホールの出場歌手による合唱を組み合わせた。神田沙也加の出場回数は紅組の通常枠としてすでに計上している。
- 中森明菜:企画出演「Rojo -Tierra-」を生中継で披露。通常の対戦枠とは分離。
- サザンオールスターズ:サプライズ出演で「ピースとハイライト」「東京VICTORY」を披露。通常の紅白出場者一覧とは分離。
- 全員合唱「ふるさと」:嵐と紅白出場歌手による特別企画。通常の出場歌手の1組には数えない。
トリと大トリ
ゲスト審査員
阿部寛、井上真央、尾上松也、黒柳徹子、タモリ、中園ミホ、仲間由紀恵、蜷川実花、山中伸弥
出典・確認資料
松田聖子47.5%、神田沙也加と『アナ雪』45.5%。2014年の紅白
この回の出場歌手・曲目・勝敗を確認したうえで、当時発表された歌手別視聴率とテレビ史の出来事をもう少し詳しく見ていく。
歌手・企画別の視聴率(確認できた場面)
| 出演・企画 | 世帯視聴率 | 数字が記録された場面 |
|---|---|---|
| 松田聖子 | 47.5% | 「あなたに逢いたくて~Missing You~」を歌い終えた場面 |
| 神田沙也加・イディナ・メンゼル | 45.5% | 『アナと雪の女王』関連の特別企画 |
この年の紅白で覚えておきたいこと
2014年は松田聖子が初めて大トリを務め、歌い終えた23時37分に47.5%を記録した。これは歌手別のトップであり、番組全体の瞬間最高でもある。
その一方で、この年を象徴する舞台として『アナと雪の女王』も外せない。神田沙也加とイディナ・メンゼルの共演を含む企画は45.5%。親子の話題と映画の大ヒットが、同じ紅白の中で重なった。
参照:ビデオリサーチ・紅白歌合戦の番組平均/デイリースポーツ・2015年1月6日。場面別数値は時間帯の視聴状況を示すものであり、特定の歌手や企画が視聴率を変化させたと断定するものではない。
関連:2023年・第74回の紅白 / 歴代全77回の開催年表