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『テイルズウィーバー モバイル』新作発表!日本配信はいつ?SecondRunとの違いも解説

目次
  1. テイルズウィーバー新作モバイル発表|日本配信日・SecondRunとの違い
  2. 『TALESWEAVER MOBILE』発表!どんな新作ゲーム?
  3. 日本配信はいつ?正式サービス開始日は未発表
  4. 韓国では12月12日にFGT開催!応募期間とテスト内容
  5. 公式映像にルシアンやボリスが登場!原作の街や音楽も
  6. 『SecondRun』とは何が違う?過去のモバイル版との関係
  7. PC版『テイルズウィーバー』は終了する?データ引き継ぎは?
  8. 原作の魅力をモバイルで再現できるか?新作で注目したい3つの点
  9. 『TALESWEAVER MOBILE』の今後は?日本向け発表に注目

テイルズウィーバー新作モバイル発表|日本配信日・SecondRunとの違い

ネクソンの新作MMORPG『TALESWEAVER MOBILE』発表をイメージしたイラスト。幻想的な港町と魔法の書物、スマートフォンを背景に「新作モバイル発表」「日本配信はいつ?」「SecondRunとの違いも」の文字を配置。

ネクソンは2026年11月6日、PCオンラインRPG『テイルズウィーバー』の世界観を受け継ぐ新作MMORPG『TALESWEAVER MOBILE(テイルズウィーバー モバイル)』を発表しました。

原作でおなじみのルシアンやボリス、港町ナルビク、クライデン平原などが登場する映像も公開され、20年以上続く『テイルズウィーバー』の世界が、再びモバイル向けに展開されることが明らかになりました。

ただし、2026年11月6日時点で日本版の配信日は発表されていません。12月12日に予定されているのは韓国でのフォーカスグループテスト(FGT)であり、正式サービス開始ではありません。

また、『テイルズウィーバー』には、2022年に日本でサービスを開始し、約10か月で終了したモバイル作品『テイルズウィーバー:SecondRun』が存在します。今回発表されたのは、そのサービス再開ではなく、新たに開発されているMMORPGです。

今回の新作はどのようなゲームなのか。日本で遊べるようになるのはいつなのか。そして、原作PC版や『SecondRun』とは何が違うのか。公式発表と公開映像、過去のサービス履歴を基に詳しく見ていきます。

『TALESWEAVER MOBILE』発表!どんな新作ゲーム?

『TALESWEAVER MOBILE』は、ネクソンコリア(NEXON Korea Corporation)が開発を手がける新作MMORPGです。

ネクソンは2026年11月6日13時36分、日本法人から正式なプレスリリースを公開しました。

今回の発表によると、原作の世界観や個性豊かなキャラクター、叙情的なグラフィックを受け継ぎながら、モバイル端末で遊びやすい操作とテンポの良い戦闘を取り入れた作品として開発が進められています。

単にPC版の画面をスマートフォンに移すのではなく、原作の魅力を残しながら、現代のモバイル環境に合わせた冒険と成長の体験を目指すという方向性です。

新作の基本情報

正式タイトルTALESWEAVER MOBILE
発表日2026年11月6日
開発元NEXON Korea Corporation
ジャンルMMORPG
対象環境モバイル向け(個別の対応OS・動作要件は未発表)
正式配信日未発表
日本向け配信未発表
料金・課金方式未発表
韓国FGT2026年12月12日予定

公式発表では、原作から継承する要素として世界観、キャラクター、グラフィックが挙げられています。一方、実際のゲームシステムについては、モバイル向けの簡潔な操作とテンポの良い戦闘という開発方針が示された段階です。

原作のコンボシステムがどのような形で残るのか、ほかのプレイヤーと協力して冒険する仕組みがどうなるのかなど、細かな仕様については今後の発表を待つ必要があります。

発表内容は、ネクソンの公式プレスリリースで確認できます。

日本配信はいつ?正式サービス開始日は未発表

『TALESWEAVER MOBILE』について、日本のプレイヤーが最も気になるのは、いつから遊べるようになるのかという点でしょう。

2026年11月6日時点では、日本向けの正式サービス開始日も、日本での配信計画そのものも発表されていません。

ネクソンの今回の発表は韓国向けの新作公開とテスト参加者募集が中心で、日本での事前登録やテスト日程については案内されていません。

日本法人から日本語のプレスリリースが公開されたことも、日本での配信が決定したという意味ではありません。

2026年内に配信される可能性はある?

今回の新作は12月に韓国でテストが予定されていますが、その後の正式配信スケジュールは公表されていません。

12月12日に実施されるFGTは、ゲーム内容や操作感を確認し、参加者から意見を集めて品質向上につなげるためのものです。テスト結果を受けて開発内容を調整する可能性もあるため、テスト開催から正式配信までの期間を現段階で判断することはできません。

韓国で先に正式サービスが始まるのか、日本を含む複数地域で展開されるのかも未発表です。

過去のネクソン作品の配信スケジュールを当てはめて、日本版の開始時期を予想することも適切ではないでしょう。

iPhone・Androidに対応する?基本プレイ無料?

本作はモバイル向けのMMORPGとして開発されていますが、iOS・Androidそれぞれの正式な対応条件、必要なOSのバージョン、推奨端末などは今回の発表では明らかになっていません。

また、基本プレイ無料なのか、買い切り型なのか、ゲーム内課金やガチャがどのような仕組みになるのかについても未発表です。

以前の『テイルズウィーバー:SecondRun』は基本プレイ無料のアイテム課金型でしたが、今回の新作でも同じ方式になるとは限りません。

日本向け事前登録についても、現時点では開始されていません。国内向けのストアページや予約受付を案内する公式発表も確認できないため、今後のネクソンの発表が判断材料になります。

韓国では12月12日にFGT開催!応募期間とテスト内容

韓国では、2026年12月12日(土)に『TALESWEAVER MOBILE』のフォーカスグループテスト(FGT)が予定されています。

FGTとは、選ばれた参加者に開発途中のゲームを体験してもらい、ゲーム内容や操作性に関する意見を集めるテストです。誰でも自由に参加できるオープンβテストとは異なります。

ネクソンの日本語発表では「12月に実施」と案内されていますが、韓国のゲームメディアInvenや電子新聞などでは、12月12日に1日限定のオフライン形式で開催すると報じられています。

FGTの開催概要

テスト名称フォーカスグループテスト(FGT)
開催予定日2026年12月12日(土)
開催形式韓国でのオフラインテスト(1日限定)
応募締切2026年11月15日(日)
応募方法NEXON.com・NEXON Playからアンケート提出
募集対象韓国プレイヤー向け

FGTでは、原作の雰囲気を受け継いだビジュアルやストーリーの展開に加えて、戦闘システム、操作感などが重点的に評価される予定です。

募集人数や会場などの細かな条件については、韓国向けの応募フォーム内に案内があると報じられています。参加を考えている場合は、応募条件を直接確認する必要があります。

韓国FGTの日程と形式については、韓国ゲームメディアInvenの11月6日付報道でも確認できます。

日本からFGTに参加できる?

今回の募集は韓国のプレイヤーを対象としており、日本向けの参加者募集は発表されていません。

ただし、日本在住者が応募できないことを明示する詳細規約までは確認できていないため、国籍や居住地による参加条件を断定することはできません。

少なくとも、日本国内で一般プレイヤー向けの先行テストが始まるという案内ではなく、韓国で開発中のゲームを評価するためのテストだと理解しておく必要があります。

公式映像にルシアンやボリスが登場!原作の街や音楽も

今回の発表に合わせて、ネクソンコリアの公式YouTubeチャンネルではFGT参加者募集の映像が公開されました。

映像は原作の雰囲気を強く意識した内容となっており、昔の『テイルズウィーバー』を知っている人なら、懐かしく感じる場面がいくつも登場します。

※ネクソンコリア公式YouTubeで公開されたFGT募集映像です。動画の言語は韓国語です。映像に登場するゲーム画面は開発中のものであり、正式配信時に変更される可能性があります。

ルシアンとボリス、懐かしいログインテーマ

映像の冒頭には、原作のログインテーマ「Tales are about to be weaved」を演奏するルシアンと、それを聴いているボリスの姿が登場します。

『テイルズウィーバー』は、キャラクターごとの物語だけでなく、街やフィールドで流れる音楽も作品の大きな魅力でした。

ログイン画面やナルビクの街、フィールドのBGMを聴くだけで、当時の冒険を思い出すという人もいるでしょう。

その代表的なログインテーマを、ルシアンとボリスの場面に重ねていることからも、今回の新作が原作の世界観や雰囲気を重視していることが伝わってきます。

ただし、映像で確認できる楽曲があることと、原作の全楽曲が収録されることは別です。BGMの収録数や新規アレンジの有無、ゲーム内での使用場面については、今後の情報が必要になります。

ナルビク、クライデン平原、ゼリーキングも確認

映像には、原作でおなじみの港町ナルビクやクライデン平原も登場します。

ナルビクは原作序盤から多くのプレイヤーが訪れた街であり、クライデン平原も冒険の舞台として印象に残っている場所です。街を歩き、フィールドへ出てモンスターと戦うという『テイルズウィーバー』らしい冒険を思い起こさせます。

さらに、エピソード1・チャプター1に登場したボス「ゼリーキング」との戦闘場面も紹介されています。

ゼリーキングは原作の序盤で登場するボスとして知られており、こうした存在が新作でどのように描かれるのかも注目したいところです。

もっとも、ナルビクやクライデン平原が映像に映っているからといって、原作と同じ広さや構造のフィールドを自由に探索できると決まったわけではありません。

原作の街やフィールドがどの程度再現されるのか、エピソード1の物語がどこまで収録されるのかについても、まだ詳細は公表されていません。

戦闘システムはどう変わる?コンボは残るのか

戦闘については、華やかなスキル演出やカットシーン、ボスとの戦闘場面が公開されています。

ネクソンは本作について、モバイル環境に適した簡潔な操作と、テンポの良い戦闘を特徴として挙げています。

原作PC版では、通常攻撃やスキルを組み合わせたコンボシステムが戦闘の特徴でした。攻撃をつなげる感覚やキャラクターごとの操作の違いも、長く遊ぶうえで重要な要素だったといえます。

スマートフォンでは画面の大きさや入力方法が変わるため、原作の操作をそのまま再現することが最適とは限りません。一方で、操作を簡単にしすぎれば、戦闘を自分で組み立てる楽しさが薄くなる可能性もあります。

原作のコンボシステムがどのような形で継承されるのかは、今回の発表では明らかになっていません。

オート戦闘の有無やスキルの操作方法、パーティー戦闘の仕様なども未発表です。12月のFGTでは操作感や戦闘システムが評価対象となるため、今後の情報に注目したいところです。

『SecondRun』とは何が違う?過去のモバイル版との関係

『テイルズウィーバー』のモバイル版と聞いて、2022年に登場した『テイルズウィーバー:SecondRun』を思い出した人もいるでしょう。

今回の『TALESWEAVER MOBILE』は、『SecondRun』のサービス再開として発表されたものではありません。ネクソンコリアが開発する新作MMORPGとして紹介されています。

過去のモバイル展開を整理すると、今回の新作がどのような位置づけなのか理解しやすくなります。

『SecondRun』は2022年11月開始、2023年9月にサービス終了

『テイルズウィーバー:SecondRun』は、2022年11月21日に日本で正式サービスを開始したiOS・Android向けの共闘RPGです。

PC版のグラフィックや音楽、ストーリーを基に、新しい戦闘要素やキャラクターボイス、追加の物語などを取り入れた作品でした。

特に、ほかのプレイヤーと協力して戦う共闘システムが大きな特徴です。複数のスキルを組み合わせて戦う仕組みや、原作にはなかったサブストーリーも用意されていました。

サービス開始前には事前登録者数が100万人に達しており、原作の知名度とモバイル展開への関心の高さがうかがえます。

しかし、2023年7月にサービス終了が告知され、同年9月19日10時をもって運営を終了しました。2022年11月の開始から約10か月で幕を閉じたことになります。

開始時のゲーム内容はネクソンによる『SecondRun』正式サービス開始のお知らせで、終了日時は電撃オンラインの当時の報道で確認できます。

実は『SecondRun』も以前は「テイルズウィーバーM」だった

ここで少しややこしいのが、過去の開発名称です。

『SecondRun』は、もともと「テイルズウィーバーM」という名称で企画されていた作品でした。

2016年に「テイルズウィーバーM」として発表され、当初はPC版をスマートフォンでも遊べるようにする構想がありました。しかし、開発が進む間にスマートフォンの性能やゲーム市場の環境が変化したため、原作の魅力を継承しながら、新しい戦闘システムや共闘要素を取り入れる方向へ発展しています。

この経緯は、2022年7月の4Gamerによる『SecondRun』発表会レポートでも紹介されています。

つまり、昔の「テイルズウィーバーM」に関する記事や動画が見つかっても、それは今回の『TALESWEAVER MOBILE』ではなく、『SecondRun』の開発過程を紹介している可能性があります。

2026年の新作と、過去の「テイルズウィーバーM」は名前が似ていますが、同じ発表として扱うことはできません。

PC版・SecondRun・今回の新作を比較

項目PC版SecondRunTALESWEAVER MOBILE
日本での開始2004年2022年11月21日未発表
ジャンルMMORPG共闘RPGMMORPG
主な環境PCiOS・Androidモバイル向け
主な特徴キャラクター別の物語、コンボ戦闘、オンラインでの冒険共闘、スキル戦闘、追加ストーリー、ボイス演出原作世界観の継承、簡潔な操作、テンポの良い戦闘
2026年11月時点運営中サービス終了開発中

今回の新作で特徴的なのは、ネクソンがジャンルをMMORPGと明示していることです。

前作『SecondRun』は共闘を中心としたスマートフォン向けRPGでしたが、新作ではMMORPGとして、どのような冒険やプレイヤー同士の交流が用意されるのかが気になるところです。

ただし、MMORPGというジャンルだけでは、広大なフィールドを自由に歩き回れるのか、パーティーやギルドがどのような仕様になるのかまでは分かりません。

また、新作が『SecondRun』のプログラムや素材をどこまで利用しているのかについても説明されていません。過去作と完全に無関係な開発基盤であると断定することも避けるべきでしょう。

PC版『テイルズウィーバー』は終了する?データ引き継ぎは?

モバイル向けの新作が発表されると、現在のPC版はどうなるのかと心配になる人もいるかもしれません。

結論からいうと、今回の新作発表に伴ってPC版『テイルズウィーバー』がサービス終了するという案内は出ていません。

日本のPC版は2026年11月時点でも運営が続いており、11月4日にはアップデートと定期メンテナンスが実施されています。

最新の運営状況は、PC版『テイルズウィーバー』公式サイトのお知らせで確認できます。

PC版からキャラクターやアイテムを引き継げる?

PC版で長年育てたキャラクターや集めた装備を、モバイル版でも使えるのかという点も気になります。

しかし、現在の発表では、PC版からのキャラクターデータ移行、所持アイテムの共有、アカウント連携、PC版とモバイル版のクロスプレイなどは案内されていません。

過去に終了した『SecondRun』についても、新作へのデータ引き継ぎができるという発表はありません。

現時点では、PC版や『SecondRun』とデータを共有できると考えず、新作のアカウント仕様や引き継ぎ条件が発表されるのを確認する必要があります。

2003年の原作から続く作品の歴史

『テイルズウィーバー』は、作家チョン・ミンヒ氏によるファンタジー小説『ルーンの子供たち』を原作とし、2003年に韓国で登場したオンラインRPGです。

日本では2004年2月にオープンβテストが始まり、同年9月21日に正式サービスが開始されました。

プレイヤーが主人公となるキャラクターを選び、それぞれの物語を進めながら冒険する構成が特徴で、当時のオンラインゲームの中でもストーリー性が強く打ち出されていました。

さらに、叙情的な音楽や柔らかな雰囲気のグラフィック、コンボを組み立てる戦闘など、作品独自の魅力を持っています。

日本での正式サービス開始から2026年で22年。長年続いてきた作品だからこそ、今回のモバイル展開では、単に原作のキャラクターを登場させるだけでなく、その世界をもう一度冒険する楽しさがどう描かれるのかが重要になります。

ボリスの物語をもっと深く知りたい人には、原作小説『ルーンの子供たち 冬の剣』もあります。ゲームでおなじみのボリスが、どのような運命を背負って冒険へ旅立つのか。新作の発表をきっかけに、原作から物語を楽しんでみるのも面白そうです。

『ルーンの子供たち 冬の剣1』日本語版の表紙。青い髪のボリスが剣を構えるイラスト
ルーンの子供たち 冬の剣1(Next novels)
『テイルズウィーバー』の原作となったファンタジー小説。ボリスの過酷な運命と、伝説の武具をめぐる冒険が描かれる日本語版第1巻です。ゲームでは語りきれない物語の背景を知りたい原作ファンにもおすすめ。2010年刊の書籍で、現在は中古品が中心です。
ISBN:9784776795704。各ショップの同一書籍の商品ページへ移動します。中古品は状態・価格・送料・在庫が異なります。購入前に最新の販売状況をご確認ください。

原作の魅力をモバイルで再現できるか?新作で注目したい3つの点

今回の新作には、原作を知る人ほど期待したくなる要素がいくつもあります。

ただし、懐かしいキャラクターや音楽が登場することと、ゲームとして原作の面白さが再現されることは別の問題です。

正式なゲームシステムが明らかになる前に評価を決めることはできませんが、今後の情報で注目したい点は大きく3つあります。

物語と冒険がどのようにつながるのか

『テイルズウィーバー』の魅力の一つは、キャラクターごとの物語が大きな世界の中で交差していく構成にあります。

ルシアンやボリスをはじめとする登場人物には、それぞれ事情や目的があり、冒険を進めることで少しずつ人物像や世界の背景が見えてきます。

今回の新作でも原作の世界観や物語の要素を継承する方針が示されていますが、具体的なシナリオ構成はまだ不明です。

原作のエピソードをどの程度再現するのか、新たな物語を追加するのか、キャラクターごとの物語とMMORPGとしての進行をどのように両立させるのか。

特に、ストーリーを追いながら街やフィールドを冒険するという体験が、モバイル向けのゲーム設計でどう変わるのかが気になります。

簡単な操作と戦闘の奥深さを両立できるか

スマートフォン向けのMMORPGでは、短い時間でも遊びやすい操作性が求められます。一方、長く遊び続けるゲームでは、戦闘の工夫やキャラクター育成にどれだけ面白さを感じられるかも重要です。

原作のコンボ戦闘には、攻撃をつないでいく操作そのものの楽しさがありました。今回の新作で操作が簡潔になるとしても、自分で戦っている感覚やスキルの使い分けがどこまで残るのかは気になるところです。

また、MMORPGである以上、ほかのプレイヤーと同じ世界を冒険する楽しさも重要になります。協力して挑戦するコンテンツやプレイヤー同士の交流など、具体的な仕組みが今後公開されることを期待したいところです。

現時点では、戦闘や育成の自由度を判断できる情報は十分にそろっていません。12月のFGTで集まる意見が、正式なゲーム内容にどう反映されるかも注目です。

懐かしさだけでなく、長く遊べる世界になるか

今回の映像では、ログインテーマ、ナルビク、クライデン平原、ゼリーキングといった原作を象徴する要素が紹介されています。

かつてPC版を遊んでいた人にとっては、それだけでも新作に興味を持つきっかけになるでしょう。

しかし、MMORPGとして長く遊ぶためには、懐かしい場所を再訪できるだけでなく、その世界にとどまり続けたくなる理由も必要です。

物語を進めたあとにどのような冒険が待っているのか、キャラクターを育てる楽しさがどこまで続くのか、ほかのプレイヤーとの関わりがどう広がるのか。そうした部分が新作の大きな評価ポイントになります。

『SecondRun』が日本では約10か月でサービスを終了したという経緯もあるため、今回の新作がどのような長期運営を目指すのか気になる人は少なくないはずです。

ただし、前作の終了理由と今回の開発方針を直接結びつける公式説明はありません。過去の経験がどのように生かされているのかについては、今後明らかになる具体的なシステムや運営計画を基に判断したいところです。

『TALESWEAVER MOBILE』の今後は?日本向け発表に注目

2026年11月6日に正式発表された『TALESWEAVER MOBILE』は、原作の世界観、キャラクター、グラフィックを受け継ぎながら、モバイル向けに新たな冒険と成長の体験を目指すMMORPGです。

韓国では11月15日までFGT参加者を募集し、12月12日に1日限定のオフラインテストを実施する予定です。ここでゲーム内容や操作性を検証し、プレイヤーの意見を今後の開発に反映していくことになります。

日本向けの配信日、事前登録、料金体系、対応機種の詳細はまだ発表されていません。PC版からのデータ引き継ぎやクロスプレイについても、現段階では判断できない状況です。

また、今回の新作は、2023年にサービスを終了した『SecondRun』の単純な再開ではありません。原作の魅力を継承する新作MMORPGとして、どのような違いを打ち出すのかが重要になります。

ルシアンとボリス、懐かしい音楽、ナルビクやクライデン平原など、公開映像には原作ファンの心を動かす要素がそろっています。

これから注目したいのは、原作の世界を懐かしく見せるだけでなく、その世界をもう一度冒険したいと思えるゲームになっているかどうかです。

まずは12月の韓国FGT、そして日本向け配信の有無を含めたネクソンの続報が待たれます。

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