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『Bloomwalker』は「二ノ国」ユニバース作品 TGS2026で判明した関係とゲーム内容を整理

目次
  1. 『Bloomwalker』は二ノ国の新作?TGS2026で判明した関係・発売日・対応機種
  2. TGS2026で『Bloomwalker』が「二ノ国」ユニバース作品と正式発表
  3. ゲーム自体はTGS2026初公開ではない|2025年は『Project Bloomwalker』だった
  4. TGS2026では何が新しく分かった?
  5. 『Bloomwalker』はどんなゲーム?世界を征服するのではなく「蘇らせる」クラフトアドベンチャー
  6. 最大の特徴は、プレイヤーと一緒に旅をする「動く家」
  7. 家の扉の先に「Pocket Dimension」|自由に建築できるもうひとつの生活空間
  8. イマージェンとの友情がクラフトを広げる
  9. フニャはペットのように世話をし、素材集めも手伝ってくれる
  10. 素材を集めるだけではない|クラフトが村の復興や友情につながる
  11. 戦闘はある?「浄化するゲーム=敵がいない」ではない
  12. 2025年の「Oddling」「Kettlekid」はどうなった?
  13. 『二ノ国:Cross Worlds』との関係は?同じNetmarble Neoだが直接の続編ではない
  14. LEVEL-5はどこまで関わる?開発への具体的な参加内容は未発表
  15. 発売日はいつ?2025年には「2026年予定」だったが、現在は未定
  16. 対応機種は?Xbox・PCは公式確認済み、PS5・Switch 2・Switchも発表されたと報じられている
  17. Xbox Play Anywhereに対応|Game Pass対応とは別
  18. オンライン協力プレイはある?Steamには「Online Co-op」表記あり
  19. 日本語は?SteamではUI・字幕だけでなく日本語フル音声も対応予定
  20. 価格や基本プレイ無料かどうかはまだ不明
  21. TGS2026会場で『Bloomwalker』を試遊できる?現時点では確認できない
  22. 現時点でまだ分かっていないこと
  23. 『Bloomwalker』は「二ノ国」だと分かってからが面白い

『Bloomwalker』は二ノ国の新作?TGS2026で判明した関係・発売日・対応機種

『Bloomwalker』の動く家とPocket Dimension、汚染された土地と再生した世界を描いたTGS2026記事アイキャッチ

2026年9月17日に配信された「XBOX 東京ゲームショウ 2026 ブロードキャスト」で、『Bloomwalker(ブルームウォーカー)』の大きな新情報が明らかになりました。

最も重要なのは、本作が「二ノ国」ユニバースの一作であることが正式に発表されたことです。

ただし、『二ノ国III』や『二ノ国3』として発表された作品ではありません。また、ゲームそのものがTGS2026で初公開されたわけでもありません。

本作は2025年8月のgamescom 2025で、当時は『Project Bloomwalker』という名称で世界初公開されていました。今回はそこから一歩進み、「二ノ国」との関係が明かされただけでなく、動く家の扉の先に広がる「Pocket Dimension」、イマージェンやフニャとの生活、クラフトと村の復興など、ゲーム全体の仕組みもかなり具体的になっています。

この記事では、2025年からすでに分かっていた内容と、TGS2026で新たに明らかになった内容を分けながら、『Bloomwalker』がどんなゲームなのか、発売時期や対応機種、オンライン協力プレイまで整理します。

東京ゲームショウ2026全体の発表を追いたい場合は、東京ゲームショウ2026のまとめ記事もあわせて確認してください。

TGS2026で『Bloomwalker』が「二ノ国」ユニバース作品と正式発表

今回の発表でまず押さえておきたいのが、『Bloomwalker』と「二ノ国」の関係です。

Xbox Wire Japanは2026年9月17日のTGS2026まとめで、『Bloomwalker』について「人気の『二ノ国』ユニバースの一作となることが正式に発表された」と説明しています。

英語版Xbox Wireでも「officially part of the Ni no Kuni universe」とされており、単にビジュアルや雰囲気が似ているという話ではありません。『Bloomwalker』は正式に「二ノ国」の世界観・IPにつながる作品として位置づけられました。

Steamのストアページにも「© LEVEL5 Inc. © Netmarble Corp. & Netmarble Neo Inc.」という権利表記が確認できます。

『二ノ国III』ではない

一方で、ここから「ついに『二ノ国3』が発表された」と考えるのは早計です。

2026年9月17日時点で公式が使っているのは、あくまで「二ノ国ユニバースの一作」という表現です。

『二ノ国III』『二ノ国3』『二ノ国II』の正統続編といった位置づけは発表されていません。『二ノ国:Cross Worlds』の直接の続編とも説明されていません。

そのため現段階では、「二ノ国シリーズの世界観につながる新作」と捉えるのが最も正確です。

ゲーム自体はTGS2026初公開ではない|2025年は『Project Bloomwalker』だった

今回のニュースを理解するうえで重要なのが、2025年からの経緯です。

Netmarbleは2025年8月、ドイツで開催されたgamescom 2025のXboxブースで『Project Bloomwalker』を世界初公開しました。

当時から開発元はNetmarble Neo。ジャンルは「cozy crafting adventure」や、韓国公式で「感性クラフティングゲーム」に相当する表現で紹介されていました。

すでにこの段階で、

  • 歩いて移動する「動く家」
  • 未知の地域の探索
  • 汚染された自然の浄化
  • 資源収集
  • アイテム制作
  • 家の装飾
  • 仲間との交流
  • 敵や侵入者との戦い

といった基本構造は公開されていました。

つまりTGS2026で突然、「動く家で世界を浄化するゲーム」が出てきたわけではありません。

今回の変化は、2025年には単独の新作クラフトアドベンチャーとして紹介されていた作品について、「実は『二ノ国』ユニバースの作品だった」ことが正式に表へ出てきた点にあります。

2025年に公開された『Project Bloomwalker』公式ゲームプレイトレーラー

「Project」が外れたが、TGSで改題発表されたとは確認できない

2025年は『Project Bloomwalker』でしたが、現在のSteam、Microsoft Store、Xbox Wireでは『Bloomwalker』表記になっています。

ただし、「TGS2026で正式タイトルが『Bloomwalker』に決定した」「TGS2026で改題された」という明確な発表は確認できません。

Netmarble側の過去ページには現在も『Project Bloomwalker』表記が残っているため、この記事では「2026年の公式ストアやTGS発表では『Bloomwalker』表記へ移行している」と整理します。

TGS2026では何が新しく分かった?

TGS2026で公開された新トレーラーでは、「二ノ国」ユニバースとの関係に加え、ゲーム内の生活とクラフトがどのようにつながっているのかが以前よりはっきりしました。

特に大きいのが、Moving House、Pocket Dimension、イマージェン、フニャ、クラフト、復興がひとつのゲームサイクルとして見えてきたことです。

『Bloomwalker』東京ゲームショウ2026トレーラー

『Bloomwalker』はどんなゲーム?世界を征服するのではなく「蘇らせる」クラフトアドベンチャー

舞台となるのは、Luminoaと呼ばれる世界です。

かつて人々と自然の精霊が共存していたものの、現在は汚染によって聖域が荒廃。聖域を守っていたGuardiansも正気を失い、汚染の化身のような存在になっています。

プレイヤーは「Bloomwalker」として、動く家とともに聖域から聖域へ旅をしながら、汚染された土地を浄化していきます。

ここで特徴的なのは、一般的なサバイバルクラフトのように「過酷な環境をどう生き延びるか」を前面に押し出していないことです。

Xbox Wireでは、本作について生存のプレッシャーではなく、壊れた世界を再び生命のある場所へ戻していくことに重点を置いた作品だと説明されています。

ただし、これは「サバイバル的な要素が一切ない」「敵と戦わない」という意味ではありません。2025年の試遊版では敵との戦いも確認されています。

2025年には「隕石」が汚染の発端として描かれていた

2025年のNetmarble公式発表では、謎の隕石が落下し、その衝突によって大地が生命の暮らせないほど汚染されたという導入が説明されていました。

一方、TGS2026の最新説明では隕石そのものは前面に出ておらず、Luminoaの聖域やGuardiansが汚染された現在の状況に重点が置かれています。

現時点で「隕石設定が削除された」とする公式説明はありません。最新紹介で触れられていないだけなのか、設定に調整が入ったのかはまだ不明です。

最大の特徴は、プレイヤーと一緒に旅をする「動く家」

『Bloomwalker』を見たとき、まず目に入るのが巨大な「動く家」です。

これは単なる演出ではなく、プレイヤーと一緒に世界を移動する拠点そのもの。聖域から聖域へ移動し、資源の豊富な場所に立ち寄りながら周辺を探索していきます。

旅が進むと家も成長し、外見が変化するとともに新しい機能を獲得することが明らかになっています。浄化や探索を支える「相棒」に近い存在です。

最初は「戦闘要塞」のような家だった

この動く家には興味深い開発経緯もあります。

2025年のXbox開発者インタビューによると、企画初期の家は生産と防衛を効率化する「combat fortress」のような発想だったそうです。

ところが開発を進めるなかで、破壊や戦闘を行う要塞ではなく、周囲を癒やし、育て、蘇らせる存在へと方向が変化しました。

現在の「世界を征服するのではなく蘇らせる」という本作の方向性は、この動く家の設計にも表れています。

家の扉の先に「Pocket Dimension」|自由に建築できるもうひとつの生活空間

TGS2026で特に詳しく紹介されたのが「Pocket Dimension」です。

Moving Houseの扉の先に存在する独立した空間で、建物を建てたり、施設を配置したり、周囲を装飾したりできます。

イマージェンやフニャもここで食事をし、眠り、働きます。単なる倉庫やメニュー画面ではなく、仲間たちと暮らしながら自分なりに作り上げていく生活・生産拠点です。

要素役割
Moving HouseLuminoaを実際に移動し、プレイヤーと旅をする拠点
Pocket DimensionMoving Houseの扉から入る独立空間。建築・施設配置・装飾・生活・クラフトに利用する

つまり、「動く家」と「Pocket Dimension」は同じものではありません。

外の世界を移動するのがMoving House。その扉の先に広がり、プレイヤーが作り込んでいく空間がPocket Dimension、という関係です。

Pocket Dimension自体はTGS2026で初めて存在が分かったわけではない

ここは今回の発表で少し誤解しやすいところです。

2025年gamescomのXbox試遊記事では、すでに家の内部について「外から見たよりも中が広い」「pocket dimensionのような空間」と紹介されていました。

そのため、空間そのものの存在がTGS2026で初判明したわけではありません。

TGS2026で大きく進んだのは、「Pocket Dimension」という名称が正式なシステムとして前面に出て、建築・施設・装飾・仲間たちの生活まで具体的に説明されたことです。

イマージェンとの友情がクラフトを広げる

「二ノ国」とのつながりが最も分かりやすく表れているのが、イマージェンとフニャの登場です。

英語版で「Familiars」と呼ばれている存在は、Xbox Wire Japanでは「イマージェン」と表記されています。

ただし、『Bloomwalker』におけるイマージェンは、過去の「二ノ国」作品のシステムをそのまま持ち込んだものとは限りません。

現在公開されている本作での役割は、クラフトを支える職人仲間に近いものです。

イマージェンと会話し、それぞれの物語に触れながら友情を深めると、新しい制作レシピや施設、クラフトの経路が解放されていきます。

従来作のように「捕まえて戦闘へ出すのか」「戦闘用の能力や属性があるのか」といった部分は、現時点では確認できません。

フニャはペットのように世話をし、素材集めも手伝ってくれる

英語で「Higgledies」と呼ばれている小さな自然の精霊は、日本語Xbox公式では「フニャ」と表記されています。

『二ノ国II レヴァナントキングダム』にも登場した名称ですが、『Bloomwalker』では独自の役割が与えられています。

世界の復興が進むとフニャが増え、プレイヤーは食事や住まいを用意して世話をします。フニャは資源を集めて運搬し、場合によってはVitalityや資源という形で応えてくれると説明されています。

Pocket Dimensionの中でも食べ、眠り、働くため、単なるマスコットではなく、生活とクラフトの循環を支える存在になっています。

一方、『二ノ国II』にあった戦闘時のフニャの能力が本作にも存在するのかは未発表です。

素材を集めるだけではない|クラフトが村の復興や友情につながる

今回の情報で、『Bloomwalker』のクラフトがどこへつながるのかも見えやすくなりました。

大まかな流れは次のようになります。

探索して素材を集める

フニャが素材の収集・運搬を手伝う

イマージェンとの友情でレシピや施設が増える

施設で素材を加工して完成品を作る

村や住居の復興、仲間へのプレゼントに使う

仲間との関係やクラフトの選択肢がさらに広がる

クラフトの目的が「より強い装備を量産する」だけではなく、世界や暮らしを元へ戻していくことに結び付いているわけです。

ただし、村ごとの復興率、店やNPCの増加、新クエストの解放といった具体的な街づくりシステムまでは発表されていません。「街づくりシミュレーション」とまで言い切る段階ではありません。

戦闘はある?「浄化するゲーム=敵がいない」ではない

『Bloomwalker』は穏やかなクラフトや復興が強調されていますが、戦闘のないゲームではありません。

2025年のgamescomでは約15分の試遊版が用意され、未知の地域の探索、浄化、資源収集、アイテム制作に加えて、敵や侵入者との戦闘も実際に体験できました。

Xboxの試遊記事では、汚染された地域でダメージを受けながら進む場面や、巨大な鳥のような敵との遭遇も紹介されています。

一方、2026年時点でも武器の種類、魔法、回避、スキルツリー、難易度といった戦闘システムの全体像は公開されていません。

Guardiansは「ボス」とはまだ断定できない

Luminoaの聖域を守っていたGuardiansは、汚染によって正気を失い、現在は汚染を体現するような存在になっています。

プレイヤーは聖域を復興し、Guardiansを汚染から解放していくことになります。

ただし、全Guardiansがボス戦になるのか、戦闘後に元へ戻るのか、仲間になるのかといった詳細はまだ明らかになっていません。

2025年の「Oddling」「Kettlekid」はどうなった?

2025年版を知っている人には、もうひとつ気になる変化があります。

gamescom 2025の『Project Bloomwalker』では、OddlingKettlekidと呼ばれる存在が登場していました。

試遊ではOddlingが素材を運び、休息したり、クラフトの自動化を手伝ったりする様子が確認されています。Kettlekidは、集めた素材から浄化に使うアイテムを作る存在として登場しました。

ところがTGS2026の最新説明では、イマージェン(Familiars)とフニャ(Higgledies)が前面に出ています。

ここから「Oddlingがフニャへ名前を変更された」「Kettlekidがイマージェンになった」と考えたくなりますが、そのような公式説明は現在ありません。

旧設定から名称だけが変わったのか、それぞれ別の存在として残っているのか、開発中に役割自体が整理されたのかは不明です。

同様に、「もともと二ノ国作品として開発していたが2025年には伏せていた」「途中から二ノ国へ組み込まれた」という開発事情も公表されていません。

『二ノ国:Cross Worlds』との関係は?同じNetmarble Neoだが直接の続編ではない

『Bloomwalker』を開発しているNetmarble Neoは、『二ノ国:Cross Worlds』を手掛けたスタジオでもあります。

しかも2025年のNetmarble公式発表では、『Project Bloomwalker』に『二ノ国:Cross Worlds』の開発陣が参加していることも明記されていました。

そのうえで今回、「二ノ国」ユニバース作品であることが正式に明らかになったため、両作に開発面・IP面で接点があること自体は確かです。

ただし、現在公表されている情報からは、『Bloomwalker』を『二ノ国:Cross Worlds 2』や直接の続編とは呼べません。

『二ノ国 白き聖灰の女王』『二ノ国II レヴァナントキングダム』『二ノ国:Cross Worlds』との具体的な時系列も未発表です。

Luminoaが同じ世界の別地域なのか、別時代なのか、別世界なのかも分かっていません。現段階で確定しているのは「二ノ国ユニバース」という大きな枠組みまでです。

LEVEL-5はどこまで関わる?開発への具体的な参加内容は未発表

SteamではLEVEL-5を含む権利表記が確認でき、「二ノ国」IPとの正式な関係もXbox公式から発表されています。

一方で、実際の開発はNetmarble Neo、販売はNetmarbleです。

2026年9月17日時点では、LEVEL-5がシナリオ監修、世界観監修、キャラクター監修、ゲームデザインなどのうち何を担当しているのかは明記されていません。

そのため「LEVEL-5とNetmarble Neoの共同開発」といった表現は、公式から具体的な体制が示されるまでは避けた方がよいでしょう。

Studio Ghibliの参加も発表されていない

初期の『二ノ国』作品ではStudio Ghibliがアニメーション制作に関わったことで知られています。

しかし、『Bloomwalker』についてStudio Ghibliが参加しているという公式発表は、2026年9月17日時点で確認できません。

画面を見た印象だけで「ジブリ新作」「ジブリが制作」とするのは正確ではありません。

発売日はいつ?2025年には「2026年予定」だったが、現在は未定

発売時期は、情報の変化に注意が必要な部分です。

時期確認された情報
2025年8月Xbox Wire Japanの開発者紹介で「2026年発売予定」と掲載
2026年3月Netmarble公式IR資料で『Project Bloomwalker』を「Expected after 2027」と記載
2026年9月17日TGS2026発表では具体的な発売日・発売年を案内せず。Steamも「To be announced」

この経緯を見ると「2026年から2027年へ延期された」と言いたくなりますが、Netmarbleがその表現で延期を正式発表したことは確認できません。

さらに2026年3月資料の「Expected after 2027」は、「2027年以降のラインナップ」と読むのが適切で、「2027年に発売確定」という意味でもありません。

したがって、現時点の答えはシンプルです。

2026年9月17日時点で、『Bloomwalker』の具体的な発売日・確定した発売年は未発表です。

対応機種は?Xbox・PCは公式確認済み、PS5・Switch 2・Switchも発表されたと報じられている

対応機種も情報源によって見え方が違うため、分けて見る必要があります。

Xbox公式では、Xbox Series X|SとXbox on PCへの対応が明記されています。SteamにはPC版の公式ストアページも存在しています。

一方、TGS2026当日の報道では、Netmarble/Netmarble Neoの発表としてPlayStation 5、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch版も追加されたと報じられています。

ただし2026年9月17日の確認時点では、筆者が各プラットフォームの公式ストアページまで独立して確認できたのはXbox/Microsoft StoreとSteamです。PS5、Nintendo Switch 2、Nintendo Switchについては、現段階では「Netmarble側の発表として媒体が報じている対応機種」として扱います。

機種2026年9月17日時点の確認状況
Xbox Series X|SXbox公式で確認済み
Xbox on PC/Microsoft StoreXbox公式・Microsoft Storeで確認済み
PC(Steam)Steam公式ページあり
PlayStation 5Netmarble/Netmarble Neoの発表として媒体報道あり。今回の確認ではPlayStation公式ストアページ未確認
Nintendo Switch 2Netmarble/Netmarble Neoの発表として媒体報道あり。今回の確認ではNintendo公式商品ページ未確認
Nintendo SwitchNetmarble/Netmarble Neoの発表として媒体報道あり。今回の確認ではNintendo公式商品ページ未確認

XboxのTGS番組でXboxとPCだけが紹介されていることも、「Xbox独占」を意味するものではありません。

また、Switch 2版とSwitch版の性能差、アップグレード方式、セーブ共有、パッケージ版の有無などは未発表です。

Xbox Play Anywhereに対応|Game Pass対応とは別

Xbox版については、Xbox Play Anywhere対応が正式に案内されています。

対応するXbox Series X|S版とPC版を別々に買う必要がなく、同じXboxアカウントで対応端末間のゲームデータを利用できる仕組みです。

注意したいのは、Xbox Play AnywhereとXbox Game Passは別サービスだということ。

TGS2026のXbox公式情報ではBloomwalkerのXbox Play Anywhere対応は明記されていますが、Game Pass対応は発表されていません。

オンライン協力プレイはある?Steamには「Online Co-op」表記あり

Steam公式ストアでは、2026年9月17日時点で「Online Co-op」が機能として登録されています。

したがって、少なくともSteam版についてオンライン協力要素が予定されていることは確認できます。

一方で、まだ分からないことも多く残っています。

  • 最大何人で遊べるのか
  • 一緒に探索できるのか
  • Pocket Dimensionを共同で作れるのか
  • 村の復興を共同で進められるのか
  • 他機種とのクロスプレイに対応するのか

これらは未発表です。

またMicrosoft Storeではシングルプレイなどの表記は確認できますが、Steamと同じ形でOnline Co-opが掲載されているわけではありません。現段階では「全機種で同一のオンライン仕様」とまでは断定しない方が安全です。

日本語は?SteamではUI・字幕だけでなく日本語フル音声も対応予定

日本で遊ぶ予定の人にとっては、ここも気になるところです。

Steam公式ストアでは2026年9月17日時点で、日本語についてインターフェース、字幕、フル音声のすべてに対応と表示されています。

日本語音声まで登録されているのはうれしい情報ですが、日本語版の声優キャストはまだ発表されていません。

発売前のストア情報は変更される場合もあるため、実際の発売が近づいた段階で再確認したい項目です。

価格や基本プレイ無料かどうかはまだ不明

Netmarbleのタイトルには基本プレイ無料型の作品もありますが、それだけを理由に『Bloomwalker』も基本無料だと考えることはできません。

2026年9月17日時点では、

  • 価格
  • 買い切り/基本プレイ無料
  • DLC
  • 課金要素
  • シーズンパス
  • パッケージ版

といった販売形態は正式発表されていません。

TGS2026会場で『Bloomwalker』を試遊できる?現時点では確認できない

今回の情報は「XBOX 東京ゲームショウ 2026 ブロードキャスト」で公開されましたが、TGS会場で『Bloomwalker』を試遊できるという意味ではありません。

NetmarbleがTGS2026の会場出展作品として公式に案内しているのは、『シャングリラ・フロンティア ~七つの最強種~』『俺だけレベルアップな件:KARMA』『パールインブルー』の3作品です。

『Bloomwalker』はその3作品には含まれていません。

2025年のgamescomではXboxブースで約15分の試遊版を実際に遊べましたが、その情報をTGS2026と混同しないよう注意が必要です。

現時点でまだ分かっていないこと

TGS2026で全体像はかなり見えてきたものの、製品版について未発表の部分はまだ多く残っています。

項目現在の状況
具体的な発売日・確定発売年未発表
価格・販売形態未発表
Game Pass未発表
オンライン協力人数未発表
クロスプレイ未発表
主人公の固有名・キャラクタークリエイト未発表
マップ規模・オープンワールドか未発表
戦闘システムの詳細・難易度未発表
Switch 2版とSwitch版の差未発表
日本語キャスト未発表

『Bloomwalker』は「二ノ国」だと分かってからが面白い

2025年の『Project Bloomwalker』は、動く家と一緒に旅をしながら、荒れた自然を浄化するクラフトアドベンチャーとして始まりました。

それだけでもかなり変わった作品でしたが、TGS2026で「二ノ国」ユニバースとのつながりが正式に明らかになり、見え方は大きく変わりました。

イマージェンと友情を深めてクラフトの選択肢を増やし、フニャに素材集めを手伝ってもらい、Pocket Dimensionへ施設や住まいを作る。その成果を村の復興や仲間への贈り物へつなげていく。

「二ノ国の新作」という話題だけで終わらず、動く家そのものを旅の相棒にしながら、世界を少しずつ蘇らせていく仕組みが本作ならではの部分になりそうです。

一方で、『二ノ国III』ではなく、過去作との具体的な時系列も不明。発売日は現在未定で、オンライン協力人数や価格などもまだ発表されていません。

2025年から情報を追ってきた作品だからこそ、「TGS2026で初公開されたゲーム」と一括りにするのではなく、何が以前から存在し、今回どこまで新しく明らかになったのかを分けて見ていく必要があります。

少なくとも今回の発表で、『Bloomwalker』が単なる「動く家のクラフトゲーム」ではなく、「二ノ国」の世界につながりながら、これまでのシリーズとはかなり違う方向から世界を描く作品であることは、はっきりしてきました。

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